機能寝つきがよろしくなく、ほぼ目覚めた夜を過ごす
練習して方がスッキリしそうかなと思い、ホテルにダラダラいるのはやめて(ホテル練習は寝過ごしそう)九段下へGO
セカンドを少し早めの呼吸(とはいえ、普段物凄長いので、一般的な長さ)で上げていく
短すぎた呼吸から学んだ事も多く、また長すぎた呼吸から学んだことは多かった。
そしてニュートラルなスピードに戻すと、見える世界は随分面白い
長い呼吸には、体力がいる。肉体か疲れているときは、時間を少し早めに持っていくと楽。
精神的な疲労は長い呼吸で落ち着く事もある
今の様子を観察する事ともに、どんな自分になりたいか?という事が私にとって重要な練習のポイントだ
規則を全て自分に押し付けることはしない。
誰のための満足なのか?
エゴイスティック的自己満足に餌を与えるつもりはない。
体と魂(エゴではない意識)に対してのガソリン注入活動、それが朝ヨガを行う事だ。
という考え方のもとに、世界を見れば、どれも正解だね
時間的に短い、長い、普通
ここででなにが大切かといえば、長さより深さの方。
短くても深さがあればよし、長くても案外浅い場合もある
横隔膜を引き上げて吸わず、下げて吸う事が呼吸の深さ
元々、横隔膜を下げて呼吸出来たからこそ、短い呼吸で何年も練習してもさほど変に偏らず来れたのだと思っている。
しかし世の中にはみんなそんな風には出来ていない事を数年前に人から突っ込まれて知る。
自分の当たり前は、世間の定義ではない。日本人は思いのほか呼吸が浅い。
呼吸が浅い場合は、長めにやると徐々に深くなりやすいので、浅い方はあまり早くし過ぎないのも、いろんな穏健を感じられるのではないかな?と思う。
短い時間で沢山アーサナをしたいときは短く
なんてのも悪くない。
気長にいく日もあれば、手短にいく日もあっていい
人それぞれ
私のマイブームは、気長に数を減らしても、長い深い呼吸で頭の活動を鎮めていく活動だ
また変わっていくだろう
いろんな体験を味わい尽くすと楽しいな。