義務教育の脱落者の歩み方、道の見つけ方。

January 31 [Tue], 2012, 19:19
寒いですね。

久々にGパン履いて改めて気づきましたが、風は通さないけど冷たい!

これはブー、レギンス履いてる以上に体が冷えてびっくりしました。

東京行きは服装考えないととんでもない事になりそうです。


今日クライエントさんが東京から来られていたので4講座分のレジュメを渡してミーティングしました。

経営者側の目線というのはなかなか面白く、ヨガだけ教える技術職系の人とはまた違う目線を持っていて、サービス業のリアリティなビジョンがある立場と、ヨガとのバランス感が絶妙で本当に話していて尽きないなぁと思います。

今回はインストラクター向けの講座3本と、店長クラス&インストラクター養成担当の方々に向けての様々なスキルを講義させていただきます。

これは経営と営業、人を指導する人の為の心理学を基盤として、人の心や流を読み取る方法、プロ意識とモチベーション、ヨガという枠をもっと外して、時代、世代の経済、義務教育での流れ、年齢層を考慮したサービス提供のスキルアップなどを行います。

技術職というのは、特化したスキルになるので世の中の流れというものに案外ノーガードになりがち。
経営する目線から見た思いを代理しつつ、わかりやすさと、生徒さんの目線のリアリティーをもう一度再認識する事を中心に行う予定です。


20代、いろんな職種で無心になって、損得考えずにともかく目の前の事を手を抜かず、サービスする事の面白さで走ってきた事がこうやって役立つこともあるので、時給が安いから仕事に手を抜くという発想の方には是非仕事をする面白さに目覚めていただければええなと思っています。

スポーツクラブで働いていた頃、20代のスタッフの口癖「時給が低いから、これ以上はしません」という発想に、あきれるというより、もったいないなぁと思っていました。

そういうスタッフほどびっくりする様なビックな夢を持っていて、聞いてて恥ずかしい、穴があるなら聞いてる私が入りたいほどの内容が珍しくない。足元みてんのかなぁ、目の前の事もまともにこなせないのにどうしてそこに行ける訳??と、おばちゃんは思うわけですよ。


口以上に行動したらええのになぁと横目で頷きつつ、決して疎ましがらずに、逆手にとってそれさえ統計学の一環として聞かせていただいていました。

どんなしゃべり方をして、どんな服を着て、どんな服の着替え方をして歩き方をするのか。休憩時間中に何に夢中になるのか、何を食べているのか。
どんな人間には強気に出て、弱気になって、どこで自信を持つのか、持たないのか。

全員一緒と言うわけではないけど、大体やる事は似ているのです。無意識さと意識の高さというのは、観察していれば大体わかるものです。

仕事業務にだけ意識を向けず、そういう些細な事にも意識を向け、会社にいるときは全て勤務であるという意識を出来るだけ持つように心がけていれば、何もわからないという事はないと思うのです。


私は特別な講座にいってこういうスキルを身に付けたわけではありません。
私は完全現場主義で、失敗も勘違いも山ほど行ってきました。
それを通じて、学んだ事をこうしてお仕事に繋がる事は当時全く想像していなかったことだと思いますし、また例えば自分でしたいと言って出来るものでもなく、声をかけていただき、ご縁があってこの形になった流れだと思います。

もう一つ言えば、出し惜しみは出来るだけ避けてどんな環境、仕事、プライベートに関わらずサービス精神を忘れない事を日常生活にも反映させておくこと大切にしてた延長線上にこういったご縁をいただいている気がします。


なんでこんな風になったのか?といえば、お金をいただく事の厳しさを10歳になる前には習得できていたのは確かだと思います。
それはやっぱり親のおかげだと思います。

誰よりもよく働き、仕事だけは本当に一流だと尊敬できる両親の背中を小さい頃からみて育ったおかげだと思っています。

20代後半に親友が貸してくれた一冊「金持ちと父さん、貧乏父さん」という本を読んでびっくり。特に父が私にしていた教育の一環の一部がありありとそこに書かれていたのです。

因みに仕事一流の人は家庭や他の事は三流で当たり前(笑)
全てを犠牲にして邁進するから一流なのです。

小さい頃から、お金をいただく事の厳しさをお手伝いを通じて、自然に経営学を両親から自然と学びました。子供のお手伝いというような甘さは全くなく、完全出来高払いを子供に実行し、決して努力とお金は絶対イコールでない現実をすでに10歳になる前には叩き込まれました。
市場という相場があって、いいものを何も考えずに作ってもダメだ、需要と供給について考える事と、実際に市場に行ってその書類を見せてもらいながら学びました。それはすでに小学校3年生では実行されていました。(笑)

市場での雑な農家の方の姿を説明されたり(笑)
効率良い仕事とは、ちょっとした手間をかける事で信用を得つつ、スムーズに事が進む事など、小学校低学年で親がありありと説明つきで教えてくれるのです。(笑)
うちの両親は、一般的ないいパパ、ママというニュアンスはかなり低そうですが、世の中の厳しさ、現実を義務教育では絶対補填できない、きっと大学に行っても教えてくれないだろうという教育をくれました。

また農業というのは、いいものを作ってもダメなときはダメ、どんなに頑張っても災害に見舞われたらすべておじゃん。子供が聞けばおそらく努力する事をやめたくなるような現実を、年齢と発達も考えずに教えていた親はある意味すごいなと思います。(笑)
でも驚く事は、そういった一般的な育児理論を飛び越える方法が情熱!親の情熱は子供心に何故か不思議に分かるのです。教えるのがへたくそでも情熱というものは、なんだかすごい力を持っている事も知りました。

私は小学2年生では算数0点を取り、4年で九九が言えないほどアホたれ。
悲しい事にそれにまったくの劣等感も持てないほど楽観視していました・・・なので何も頑張りませんでした。好きでもない事に何故頑張る必要があるのか全く理解できませんでした。バカにされても全く気にならず、むしろバカなのだからしょうがない、バカになれば勉強ができないと悩む必要もないのに、皆なんでそんな事がわからないんだ?という事まで思っていたほどです・・・。

なので、勉強できない子供は早い段階で労働に関わる事をおすすめしたいと思います(笑)
間違いなく肉体労働をおすすめします。(笑)そして農業か漁業など第一産業がええですね。

義務教育でダメダメなら、それに見切りをつけて早い段階で社会の仕組と現実の厳しさを見据えた教育に関わらせておけば、ニートになる率はぐんと下がると思うのです。


義務教育では完全脱落者、でもそれなりに社会適応して生きています。

こういう生き方、というか抜け道ケースが現実にあるんだという事を知っていただければいいかなと思っています。
学校生活でうまく行かなくても、大きくなって点数で割り切れない世界に出だときに、勝負すればええんです。
いじめられたり、嫌われたり、どうやっても友達が出来なかったり、学業もさっぱりだからと言って、命を自ら捨てたりしないで、社会に出れる年齢までは忍耐もって過ごしていただければなんとかなる!と思っています。

消えたい気持ちはすんごくわかる。
私もそうやって10代までは全てそうやって過ごした経験もあるから。
20代その人生を自分の力で変える為に色々試し、勉強して、やっと30代。生きる事の重圧から自分で解放する方法をやっとこさ使い始められた、という感じです。

悩みというのは、自分で作っている事にも目覚められるし、義務教育の勉強で頭いっぱいにしなくて良かったとも思うのです。

先日、キッズヨガのTTで生徒さんの一言。

「先生、義務教育で頭使わなかったからその分スペースいっぱい空いてるねんで。だから興味ある事だけに脳みそ使えてるやな、先生ええね〜笑」

だそうです。

なんて素晴らしい発想!

感動しましたが、他の生徒さんは大笑い。
こんな道もあり、子供が勉強しないくらいで大騒ぎするでないぞ!親御さんたち!というわけですよん。

心折れなければ、何とかなる、つーことですな。あはは

まとまりのない、まるで私の人生のような文章、根気よく読んでくださってありがとうございます。

寒いので体温めて寝てくださいね〜。see you!







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