6月21日42歳誕生日 〜41歳で骨折して気づいたこと〜

June 23 [Mon], 2014, 2:16
2014年6月21日、42歳になりました。



ある知人が、「40代になのに今更、誕生日なんか嬉しくないでしょ。」と言ってきましたが、
誕生日は何歳になっても嬉しいもの。
50代も60代も70代も、きっとずっとワクワクと嬉しい1日なんだと思います。

と、骨折の経過を報告しなければと思っていたのでブログで書きますね。

「41歳で骨折して気づいたこと・・・」

2014年1月から数えて11日目に左尺骨骨折しました。
夜中に白ご飯を炊こうと思った時にアクシデントで転んで骨が折れました。
骨折するのは子供の頃以来、2度め。
夜中に病院に行き、レントゲンをとったら有無をいわさずに翌日に手術することを告げられました。
その寸前から水分もとれずに点滴、翌朝目覚めたら体温を測り、手術に備える注射を打たれました。
全身麻酔をするのに、本人の許可が必要なため、契約書の中国語が読めなくてサインするのにSOS。
中医先生をしているアスカ先生に連絡しました。
駆けつけてくれた彼女から手術しなくてもいい選択をもらいました。
結局そこから2回、中国の外国人専門の病院で診てもらい手術をせずにギプスで様子をみることにしました。
そこからも、骨のくっつきが悪く、途中で手術したほうがいいと言われたり、気持ちが不安になったり、安心したり、上がったり下がったりの状況でした。
骨がだいぶんくっつきだした時に漢方の病院に行って、塗り薬を処方してもらいました。この病院とにかく混んでいてたくさんの骨折患者さんがいました。ここの様子だけでも本の1章が書けるぐらい日本と中国の病院の違いが面白いほどありました。効果はというと、ここの塗り薬すごくて、自分自身では骨がモソモソと成長しているような違和感がありました。わたしは効果は大と思っています。
(もちろん、西洋医学の先生は「無意味」との見解。しかし私は感覚を信じて続けました。)

日本に一時帰国し、病院で検査してもらったら、
とても画期的なギプスに変更しました。
日本の病院は治療費に制限があるため、いつ診断しても良心的な金額で驚きました。中国は外国人が治療を受ける際に色んな方法があります。カード保険などの治療費には制限がなく、治療費用を確認すると高額で驚きました。
しかし、日本が全面的に素晴らしいかというと整骨院の先生、それぞれの意見がありました。全て間違えではなく一つの方法だというのはわかります。しかし中には3年間たっても治らないという先生の声もありました。私みたいに単純な人間だと「3年治らない」という言葉が呪文のように耳からはなれないので、別の先生にも診てもらいました。
日本ならこういう患者は、クレーマーやモンスターペイシェントって言われるんですよね。
私は人がどう思われようと、自分の体は自分自信がよくわかります。ある骨折経験者からアドバイスを受けてしっくりときたのは、「他人にどう思われようと、自分が感じた感覚を一番大切にしてくださいね、自分は先生にそれを伝えられずにギプスしている期間が長くてリハビリ大変でした」と。彼女の言うように躊躇せずに先生に伝えることが大切だと思いました。
(体験談:私も2回めのギプスを巻いた後に違和感があり、翌日病院を訪れたら、手がしびれるのはそういうものですと先生に言われ我慢していました。ギプスを巻き直すのも大変そうだったというものあり、我慢して1週間後に病院にいったら、さらに1週間様子を見ましょう。それは我慢できなかったのでギプスを外すと手が真赤になっていました。大丈夫だといっていた先生は「ごめんなさいと」との一言。その後、ギプス障害と日本で診断されました)
先生も人間です。先生の判断が絶対に間違えないということはないんだなと、その時実感しました。

ちなみに別の先生は、私ならこの状況なら手術をすすめますが、ギプスで固定していたということですが、レントゲンを見るかぎりズレずにキレイにくっついるという診断でした。
(これは漢方の塗り薬のおかげだと思っています)
日本では3人の先生に診てもらいましたが、3人とも別の見解の治療方法があるんですね。

現在のわたしの状況はというと、骨折から約半年たちましたがまだ骨折中です。

中医の先生とリハビリに日々費やしています。
先日、リハビリ中に指がしびれることを先生に伝えたら、
MRI撮影することになりました。
撮影当日は問題ないということでしたが、
数日後に呼び出されて、甲状腺に腫瘍があることが見つかりました。
近々、帰国し腫瘍が悪性か良性か調べることにしています。

そもそも私というのは、“受け止めること”が、なかなか苦手だったのかもしれません。
前日まで元気だったのに、腕が折れて不便になることがなかなか受け止められませんでした。

しかし、今回のMRIのことは、41歳で骨折の経験をしたおかげで受け止められているような気がします。

骨折という経験が、自分自身の体の事を考えるきっかけになったり、自分を取り巻くものについても、きちんと受け止めようという気持ちになったような気がします。

私は誕生日を迎えて、42歳になりましたが、
「41歳で骨折して気づいたこと」という題名でいつか自分が感じたことをまとめて本に書きたいと思っています。

ちょうど、「ルーズベルト」最終回を見た後にこの文章を書いています。
やっぱりスポーツっていいですよね。
私は、特に社会人野球が大好きで、都市対抗1日4試合スコアを書きながら観戦していたこともあります。(余談ですが、いつかは社会人野球の奥さんになりたいと思っていたことがあるということも思い出しました。苦笑。)

42歳になった今は、自分の取り巻くことを逃げずにきちんと受け止め、前向きに積極的に考えて生きたいと思っています。

おそくなりましたが誕生日のメッセージいただいた皆さん、ありがとうございます。



後ほど、個別にお返事させていただきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

小林純子
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 どうなったのだろうとは思っていましが・・・。
 もう仮骨は出来ましたか?。

by 中国武術研究家 July 05 [Sat], 2014, 12:48
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こばじゅんの毎日をつづった「こばじゅんブログ」 中国にきて約9年目。 まだまだ中国の事、中国人の事、知らないことがたくさん! 日々直面する日中の違いについて研究している。
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