塩の錬金術 

September 17 [Wed], 2014, 0:56
塩専売制度が廃止、自由化されるまで、
国内で製造される塩のほとんどが、
海水をイオン交換膜で濃縮して、蒸発、結晶させたものでした。
塩専売制度が廃止、自由化されて以後は
旧来の製塩方法こだわった国内製品や、岩塩など多くの種類の輸入塩が販売されています。
電解ソーダ工業では、塩を水に溶かした塩水を電気分解して、か性ソーダ、塩素、水素を製造するものです
、電気は、塩と共に、電解ソーダ工業の原料となります
電気なしに電気分解は起こりませんし、電気分解に使用された電気エネルギーは、製品中に化学エネルギーとして保存されることになり
 「か性ソーダ」というのは一般名で、化学名は「水酸化ナトリウム(NaOH)」といい代表的な強アルカリ物質
様々な酸と反応(中和)させたり、普通では溶けない物質を溶解させたり、他の金属元素や化合物と反応させたりして、別の化学合成物質や化学薬品を作り出すのに使われています。
アルミニウムや化学繊維、石けん・洗剤の原料として使用されたり
パルプの溶解や漂白
中間原料となる各種の化学薬品や様々な物質の製造に使われたり、様々な産業・生活用の最終製品の製造に使われています。
塩 素 Cl2
フッ素、臭素、ヨウ素と同じ非金属のハロゲン元素
他の元素とよく化合するという反応性を利用して、反応剤として多くの化学製品の原材料として使われます。
殺菌剤や漂白剤水道水の殺菌用
塩素は、塩化ビニル樹脂やウレタン樹脂、エポキシ樹脂、合成ゴムなどの製品の製造や各種の溶剤の製造に使われています
塩化物・液体塩素 Cl2・塩酸 HCl・・次亜塩素酸ソーダ NaClO・・高度さらし粉 Ca(ClO)2
ソーダ灰 Na2CO3・炭酸ナトリウムまたは炭酸ソーダといわれるアルカリ性化学物質
板ガラスや様々なガラス製品などガラスの製造原料と
中間製品が顔料、医薬、合成洗剤、接着剤、土壌強化剤、皮革、めっき用

水素 H2
電解ソーダ工業では、水素が、か性ソーダと塩素と共に、一定の比率で発生します。質量比で、か性ソーダ1に対して、0.025の割合で水素が発生します
半導体の製造等に使用されていますが、他に、油脂工業、硝子工業、金属工業、化学工業向けに使用されてい
P R
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