狭量偏向感想「ワチガイヤイトサト」

September 12 [Wed], 2007, 0:12
二夜連続ドラマ「輪違屋糸里―女たちの新選組―」(浅田次郎)が放映されました。

・・・・・・このドラマに関しては、私は狭量にして偏見の塊です。
イトウヒデアキファンの方は、どうか読まないでください。

いえ、何が何でも土方歳三は山本耕史、なんて思ってない。
例えば「幕末機関説いろはにほへと」「SHIDOH」「歳三の写真」の男臭い土方さんとか、「燃えよ剣」、「黒龍の棺」の、超人的に強い土方さんも大好きだけど、他の人でも良い。

しかし「ワチガイヤ」はダメや・・・。ついでに「幕末の青嵐」(木内昇)も耕史君以外ならやらないで欲しい・・・。

●ぞっとするような底冷えのする冷酷さ、心根が見えない多面性。
●悪党でもあり、野望の男でもあり、それでいてすべてパッと捨ててしまいそうでもある。
●透徹して状況を見極め一手一手押し詰めていく恐ろしい頭のよさを持ちながら、抜けているところは綺麗に抜け落ちている。
●ときどきあっけらかんと優しく、女性の心をつかんで離さなくなるが、この男の愛ほど頼みにならぬものもない。

見る方向によって全く違った人格を見せる、恐ろしくつかみどころのない土方さん。それでいて巧妙な手品のタネのように、案外中身はカラッポなのかも・・・とまで思わせるところがまたいい。

この複雑極まりない土方さんを映像化するのに、できる役者は耕史君しかいないだろう・・・とずっと思っていた。

個人的にイトウさんに好き嫌いはありません。しかしながら、画面に向かって、「ボケ、カス、ダイコン」と言い続けていたことは事実。

通常なら、とりあえず先入観や偏見を持たずにまず観て、その上でイトウさんの演技だのを語ればいいと思うのだけれど、出発点から大濁りに濁っているので、こんな感想相手にする必要は全くないのです。

所詮ここで吐き出すことで気を晴らすしかない哀れな者よと思し召し下さいませ。

【NO!NO!NOーーーー!!!】

何シーンか見ただけで茫然としました。

▲無作法で愚連隊な浪士組連中はいいけれど、髪ボウボウで島原に上がるような、美意識の欠落した土方歳三なんて・・・・。
▲なんとなくヌボーと立ってる土方歳三なんて・・・・。
▲顔のことは言ってもしょうがないけど、馬面であんな口元の土方さんなんて・・・。
▲色黒のお肌の肌理の荒い土方さんなんて・・・。
▲くっきりした白目のない、犬みたいな黒目がちの土方さんなんて・・・・。

▲セリフ回しが、はっきり言って大根。これぁ間違いない。御免。
▲「オオカミそっくりな男」が土方さんって、そんなイメージはないよ・・・。
▲血しぶきを浴びたまま糸里に恋文を渡す土方さんなんかいない(私の中には)

▲「あ、この男糸里に惚れてる」と見えちゃダメなんです。

▲特に心理的に非道な仕打ちをするとき。
芹沢と二人で糸里を目の前において、平然と平間への情交を引導するところ。
ここの水際立った悪ッぷりが最重要なのに、全然なってない!!
耕史君ならさぞかし演じ甲斐、見甲斐があるところでしょう・・・。すごくすごく見たかった。(ヒール耕史待望論)

▲クライマックスの鴨暗殺の夜、あのどん百姓みたいなほっかむりは何ですかぁー・・・。
「寝てなきゃどうする、なりゆきだ。女はどうする。なりゆきだ」
ほっかむりしてなりゆきまかせで暗殺に行く土方なんて、いやだ〜。

・・・一つ良かったのは、あまりにも私のイメージとあわなすぎて「土方さんに見えなかった」ため(もちろん私の偏光フィルターのため)、いまだに原作を読み直して結ぶ像が山本土方のままだったのが、嬉しい。

【他のキャスティング】

上戸彩の糸里はまっすぐで清潔でよかったんじゃないかな。凛として強いけれど、素直でホワッとしたところがあり、ど近眼の演技も、細かく上手だったので驚いた。
しかし音羽の死を泣き悲しむところ・・・涙分ゼロの完璧な嘘泣きだったのが悲しい。

試衛館ズがパッとしないのは、原作どおりだから仕方ないか・・・。
藤堂平助が山崎丞みたいな探索役をやってたのは変だったけど。
永倉さんと斎藤さん(2番と3番)の複雑微妙な関係は、是非原作を。
近藤勇的場浩司は・・・原作では複雑さを持ったナイスな解釈の近藤さんなんだけど、単純すぎたような。総司もね。

平間重助(温水洋一)はピッタリかも・・・。
前田のお勝さんがおのぶ姉さん(浅田美代子)だったのは懐かしかった!

お梅の中嶋朋子も悪くはなかった二人の男への愛もちゃんと出てたし。「ともに地獄へ堕ちてもいい」心情もしっかりわかった。

捨助改め芹沢鴨・・・・。糸里と並んでしっかりドラマの中心柱をなしていたとは思う。
悪くなかったような気がするけれど・・・佐藤浩市鴨の影響下から逃れられないので感想はスルーさせてください。

【左之助改め平山五郎、最高どすえー!】

一番の収穫と思えるのは、平山役の山本太郎。

まさにイメージどおりの役だった・・・左之助と通じる部分も多いけど、目の潰れ加減もあるのか左之助より色っぽくて、単純なのに繊細で悲しくて・・・一番惚れたよ!!!

ごろんと横になるしどけない姿が、汗の臭いまで漂ってくるようで色っぽい。吉栄へのまっすぐな、底知れない優しさを見せる好漢。酒宴で無体をする芹沢を止めるシーンもすごくかっこよかった(このシーンは原作にない大サービス)。

原作で糸里に言う「土方が何かしたのか。ひどいことをしたか言うたか。それなら俺がこらしめてやるぞ」も好き。

吉栄と平山の恋は、この作品の救いみたいな存在です。
ともに地獄へ堕ちていこうとするお梅と芹沢、先の見えぬ修羅へ向かっていく糸里と土方と対照的。
報われなかっただけに、いっそう綺麗で美しく見える。泣ける。

吉栄が土方の撒いた「太夫上がり」の餌に釣られ、五郎ちゃん殺しに加担しようとする切なさは圧巻。(原作の吉栄の独白は浅田節満開で泣かせる)。

【原作とやはり違いすぎる】

あまりにイメージと違い、土方さんがヘタレなので、もしかしたら私の方が原作を大きく読み誤まっているのではなかろうか・・・・複雑で多面体な「輪違屋土方」は、私の妄想で作り上げたものなんじゃないかと、原作本をひっくり返してバババババと飛ばし読みをしました。

やっぱり違うよ・・・。

★>豊かに結い上げた総髪で背がすらりと伸び、役者かといわれればそうとも思えるほど顔立ちが良い。
登場時の描写がこれ。髪ボウボウだった時期はなしだよ。

★「志れば迷い志らなければ迷わぬ恋の道」
まさかと思っていたけれど、この文を糸里に渡すなんて場面はないし。

★音羽が始めて土方を見たとき(鴨との調停に現れたとき)
>その一瞬、土方歳三という男の正体を見切ったような気がした。
>糸里に懸想などはしていない。この男の中に、情の入り込む隙はない。
いいねぇ・・・!
輪違屋に謝りに来る場面も、ドラマでは一人誠実に謝りに来た土方さん、という感じだけど、原作は丁寧な中にぞっとする非情さを秘めて、カッコいいんだよ!

★目の悪い糸里に真っ先に気づき、なんの裏も下心もなく眼鏡を作ってやる場面はハイライト。しかし原作において優しい土方は、非情な部分と全く連関がない。ましてや、最後に「眼鏡をかけたおいとが本当に好きだった」みたいなことを言うはずはない。

★「おいと、俺のことが好きか」
「へえ」
は、本当にもっとあっけらかんとなされる。耕史君で見たいよー(半泣き)。

★自分の「野望」を語るシーン。
>「俺は近藤先生の家来でいい。江戸に戻って、近藤先生のご采地を預かりながら百姓でもやりたい」
>「人間にはそれぞれの器というものがあるからな。俺にふさわしい人生といやあ、そんなところだろう」
>糸里はまた少し、土方の懐に引き入れられたような気分になった。もしふさわしい人生がおのれにも叶うのなら、そういう男に添い遂げることだろうと思う。
このあたりの、本音を語っているけれど妙につかみどころのない頼みにならないところも、耕史君で見たかった・・・。

★拷問のシーンは酸鼻を極めるが、これを描かぬまでも理解したドラマの土方であるべきだった。斎藤や新見が尻込みするほど、この場面の土方は狂気じみている。「情報を得るため」だったら、「倅」を小唄交じりに、切り落として絶命させることはないだろう。

音羽、糸里、芹沢、沖田、お勝、永倉・・・実にいろんな立場から土方歳三が語られるが、それらはすべてバラバラである。「本当」が見えない。行動の根本となる一貫性がまるで見えない。
これが輪違屋土方の魅力であり、一筋縄では演技しきれるものではないと思う理由である。


【ラストはさらに・・・】

土方と糸里の淡い恋は、なぜ生まれたのか。
ドラマでは双方単純に一目惚れでしたねぇ・・・。
原作では、土方の言葉で故郷の盲目の兄に対する思いや、はみ出しもので邪魔にされていた子供時代が語られる。
張り詰めて生きている土方にとって、「ほっとする可愛い子猫」みたいな位置づけだったのかな・・・と私は思った。

しかし、芹沢襲撃後糸里と吉栄を殺してしまおうとする土方と身体を張って止めたところで、小さな子どもだった糸里が土方を凌駕する。(少なくともそのシーンまでは、土方は糸里には到底全体像のつかめぬ男、であるべきだった。)

この時捨てたのは、糸里の小さな幸福と、土方の甘いビジョン(汚れ仕事を全部終えた後自分は故郷へ帰ろう)。

逆順ですがもう一つ許せないのは、薬を盛ろうとしなかったところ。
原作では芹沢暗殺の夜、糸里は罪の大きさに惑乱する吉栄の頬を張り、「きっちゃんはなにもせんでええ、わてがぜんぶやるさけ」と言って、一人で眠り薬を仕込む。
吉栄を、平間を逃がし、一人で手を汚そうとする糸里が最高なのに、ドラマの糸里は手を汚すことを拒んだ。この改変は本当にゆるせねぇよ・・・・。

土方さん、糸里が薬を飲ませなかったときの動揺ッぷりはなんですかぁー・・・。
怒り、あの眼鏡を踏み壊し、「いと、ここで逃げたら俺はただの百姓だ!」
やめてくれ〜〜。確認したけどそんなシーンないからね!

とどめに、ラストシーンは、大反対。

土方「《なあ、捨てねえでくれ。》俺は国に帰って百姓をやろうと思う。一緒に来てくれ」
糸里「私は、私にしかできない生きかたをしますから、土方はんもそうしなはれ。
あんたはんは立派な侍や。《夢、追うておくれやす》」
土方「《・・・夢か。桜木太夫、俺は、眼鏡をかけたお前が、本当に、愛おしかった》」

なんじゃぁぁぁぁ・・・。

《》の部分が、原作にない、付け足された部分です。土方歳三が「捨てねえでくれ」と真顔で言うなんて、許せますか?
感情に任せて眼鏡を踏み壊しておいて、未練たらしく「眼鏡をかけたお前が愛おしかった」なんていう土方歳三を受け入れられますか?

そして、「夢」・・・・夢を捨て、原作のラストは、修羅の道を行く、という宣言と読み取っております。常の女の夢や幸福を、自分は諦めて友だちの吉栄にすべてあげようとした、その糸里がすごくよかったのです。土方にも、途中下車的な「夢」を捨てて、どこまでも修羅の道を行け、ということを語っていたのだと思います。

原作では、糸里の言葉を聞いて一瞬で得心し、

>「どうやら俺は、その立派なお侍とやらになるほかはなさそうだ」
>土方は指をほどいて小窓を閉めると、秋空にこだまする明らかな声で、お駕籠を出すよう命じた。

いいでしょ?振られ男を軽やかに演じ、それでも歳三の方から指をほどき、凛とした声で自分たちの別れと修羅への門出を宣言する。
山本土方の、目の色まで想像できます。

ぞっとするような、底冷えのするような輪違屋土方、それでいてふわっと優しく、思わず夢を見させるようなとらえどころのない輪違屋土方を、ああ、山本耕史で見たかった・・・。
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>脳内映像の方がなんぼ良かったか・・・
実感です・・・!!
今回は事前に十分予想できたのに(だからあえて見なかったファンも多いのに)見てしまった自分も悪いのでしょう・・・。「着替えのシーン」は、なんか臭そうでさほど観たくありませんでしたが、山南さんの「やさしい裸」というのに、堺さんの頑張って筋肉をつけたなで肩体型をイメージしてました。

「輪違屋」土方がイマイチ支持されていないようなのは、あの小説が芥川龍之介の「藪の中」みたいな構造になっているということが見えにくいのかな・・・とも思えます。多くの異なった立ち位置から見た土方像の集成。
冷酷かと思えば優しく、計算高いと思えば一転放り投げ、途方もなく明晰で複雑かと思えばあっけなく単純だったり、しかしヴィジュアルは最高のものが要求されている。これほど耕史君に似合う土方も「組!」以外にはないだろうと思っていたのですが、どうも少数意見だったようで・・・。
あ、また何度も似たようなことを書いてしまった。ほとんど老化現象です・・・すみません。

「本格B級映画」で了解してるつもりです。しかし、ふと考えると本格とは何か、も良くわかりません。「B級テイスト」は好きですが・・・。
本当に洋画体験が少ないので恥ずかしいのですが(これは英語嫌いに端を発しているらしい)、今後ともミチさんの評などを参考にしつつ、少しずつ観て行こうと思っています。また幼稚なことを書いてしまうことも多いと思いますが・・・同じものを観たときはミチさんにコンタクト取りたくなると思いますので、どうかよろしくお願いします。

by きのこ September 26 [Wed], 2007, 2:04

こんにちは♪
原作を読んだ時は、たとえ浅田小説の中の土方が「組!」の土方と全然キャラ違いであろうと、耕史君で脳内映像化できたのですが、実際映像になってみると、やはり自分の脳内映像の方がなんぼよかったか・・・と思ってしまいました。
なので、別物鑑賞ということになりました。
一番萌えだった隊士たちが着替えるシーンも、ドラマになってみると全然萌えじゃ無かったです(汗)

あ、「スキヤキウエスタン」についてのコメントですけど、私が「本格」と言っているのは、あくまでも「本格的B級映画」のことで、立派な作品のことを言っているんじゃないんです。(もちろんお分かりでしょうが・・・・)

by ミチ September 23 [Sun], 2007, 16:37

月子さん、PC故障中だったんですか・・・それは大変!・・・で、この長い記事を携帯で読んで、これだけのコメントを携帯で打ったんですか・・・涙モノです。

>「ひなたの狼」なんかは小栗 旬の土方で観てみたいし。
なにげに小栗君好きです。最近ちょっと鼻につく部分があるけど色っぽいよね。

>字体にガックリし、そこでテレビのスイッチOFF。
>『その台詞、前編でも言ってたじゃん。原作でも一度だったし、おんなじ事を二回も聞くような不粋なこと、土方はせんわいっ』と、そこでテレビのスイッチOFF(爆)

ウケルウケル・・・!いいとこで切りましたね。私は過ちの二夜を濯ぐのに必死です。大事な脳内輪違屋山本土方を修復せねばと・・・!
しかし、ドラマを見てから原作を読む人は、どうしても土方をイトウさんビジュアルで脳内変換してしまうのかと思うと、これから原作を薦めるのも悲しい。

「捨てないでくれ」もひどすぎますが、糸里はあの眠り薬を飲ませず土方に「仲ようしておくれやす!」って言ったんですよ。根本的に土方像も糸里像もつかみそこなっている脚本で悲しかった。

ドラマ自体は結構テンポも良く、なんだかんだ言っても「面白く見た」人が多いらしいです。複雑な原作と、ミステリアスな土方像を捨てて「わかりやすく」作ってあるからでしょうが・・・胸中複雑です。

by きのこ September 13 [Thu], 2007, 1:12

多分Akiさんなら意見が180度違っても、寛大に受けてくれるか、それよりきっと面白がってくれると思っていたので、安心してTB&COMさせていただいています。いつもありがとう。

違いついでに言うと、「おいとは俺のことが好きか」を、もっと突っ込みたい!!
私はこれをどれほど「情実なく」「湿度なく」言うか、それを耕史君で見たいんです。
ここ実は、恋してないということの証明みたいな場面。眼鏡を作ってやった直後なら「大事にしろよ」とか「似合ってるよ」とか言う方がずっとなんかイヤでしょ?
本気で言っちゃった野暮天土方は除外。難しいけれど、L5Yで、あの絶妙な愛しているつもりで冷淡な男を演じた耕史君なら演じられると思ってます!
脳内変換では、大きく目を見開いて真顔で糸里の顔を覗き込み、答えの「へえ」を面白がって破顔する感じかなあ。

なんか、うっかり一夜を間違った男性とともにしてしまったため、その網膜上皮膚上の記憶を必死で消そうとしている感じで・・・(←エロい喩え)。原作を読み直してはツボのシーンを山本土方で映像化し直し、「大丈夫、壊れてない」と1つ1つ確認しております。(←アホ)

「輪違屋土方」くらい、多面的でミステリアスでエロティックな土方像もないと思うのですが、うーん、ヘタレですかぁ・・・。浅田作品は好みが分かれますね。

太郎ちゃんの平山は良かった・・は同感ですね!
明日は磐音様だし、またよろしくお願いします!

by きのこ September 13 [Thu], 2007, 0:49

我が家のパソコンが故障してしまい大ピンチなのですが、輪違屋の話題となれば携帯からでも参戦せねば…(笑)
そう、土方役者は耕史くんだけ!っていうんじゃないんですよね。「ひなたの狼」なんかは小栗 旬の土方で観てみたいし。
だがしか〜し、きのこさんと同感で輪違屋と青嵐は絶対、山本土方っ!(特に青嵐はオダギリ斎藤、藤原沖田も必ずね)
で今回の輪違屋…私は前編は歳の事実とあまりに違う知性のかけらも見られない字体にガックリし、そこでテレビのスイッチOFF。後編は土方の「お糸は俺のことが好きか?」に『その台詞、前編でも言ってたじゃん。原作でも一度だったし、おんなじ事を二回も聞くような不粋なこと、土方はせんわいっ』と、そこでテレビのスイッチOFF(爆)
原作のふたりの駕籠の小窓越しのシーンは私も大好きで本当に山本土方で何度脳内上映しただろう…って感じなのですが、ドラマではそんな風だったのですね。やはり最後まで観ずに睡眠を優先させて正解だったよう(苦笑)特に土方が「捨てないでくれ」は有り得な〜い、ハハハ←力無く笑うしかないですね

by 月子 September 12 [Wed], 2007, 14:16

いやぁ…単純に面白いです。
きのこさんが仰るように、いつもは激しく同意!の点が多いのに、
「〜糸里」だけは、私たち正反対の感想ですねー(笑)。
でもだからこそ感想が新鮮で、個人的には楽しくて読み甲斐もあります。
原作読了の時点で賛否が分かれたので、さもありなんですね♪それもまた楽しvv

1点だけ言わせて頂けるならば、「お糸は俺のことが好きか」は、例え耕史クンだろうが誰だろうが、私は受け入れられません。
そもそも照れ屋で意地っ張りなトシが「オレのこと好き?」なんて聞くはずがないっ!という歳三像が私の中で確立されてしまっているので、映像化自体を受け付けられないんです…。
や、これは全く個人的な意見に過ぎませんので、きのこさんに異見するつもりで書いたわけではないことご了承下さいませ。

基本的には正反対の感想でも全然OKなので(てか、むしろ楽しい)今後ともどうぞよしなに♪

by Aki_1031 September 12 [Wed], 2007, 13:29
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