百鬼夜行抄(ドラマ第4抄・文庫2巻)―母のテーマ

February 25 [Sun], 2007, 15:17
日を追って「百鬼夜行抄」にはまって行く感じです・・・。
「今一つお気に入りのキャラがいないのがハマリきれない原因」と思っていましたが、今は天然のようでミステリアスな律のお母さん、絹に心惹かれています。

今回(第4回)のドラマ「百鬼夜行抄」は、「約束の日」(原題「夏の手鏡」)ということで、二冊目までしか読んでいない私は未読ですが、それもかえって良いかな・・・?原作読んでるとどうも見劣りを感じたりするので。心を無にしてストーリーに遊んでみよう・・・・。

・・・と思って観ましたら、とっても良かったです。細かな出来に気を回さずに、秀逸なストーリーの展開にワクワクしました。初めから「この人はもう死んでいるのでは」・・・・と予感させられることが増えたのも、「百鬼」文法慣れしてきたからかな?

【山下徹大さん登場】
今回ゲストの有沢さん役、山下徹大さん良かったですね!
公開中の「長州ファイブ」(今一つ安心感がないので評判待ち中)の5人の1人、井上勝役ということでも注目していました。
父は加山雄三、祖父は俳優の上原謙、その他俳優だらけの家系、明治維新の元勲岩倉具視の直系6代目の子孫・・・というすごい遺伝子の人なんですね。演技も堅実です。

オフィシャルブログがあるんですね。今回の分をちょっと。
初の老け役だったんですが・・・
いかがでした?
俺もちらりとしか見れなかった・・・。
くそっ!
誰か教えてよ〜
っつーか、本人が知らないってどうなのよ!


文章が面白くて読みやすくて、また共演者が惜しげもなく写真入りで毎回のように出ているので楽しいブログです!3月3日放映だと、本人も思い込んでたらしいんです。(どーなのよ!)
テレ朝土曜ワイド「事件13」の撮影の模様、万俵大介(北大路さん)と並んで映っている写真、「おっ?!」と思っちゃいました。「芋たこなんきん」(私は観てないけど)の打ち上げの模様なんかも載ってます。

【約束の日】
さて、今回は始めのほうに尾黒、尾白、司の宴会の日常が出てきて楽しかったです。
「若、姫、うたげでございまする〜〜〜〜!」
家にあるあらゆるお酒類と、ヘビやさそりや肝みたいなのを山盛りにして。
「今宵はもりあがりましょうぞ〜〜〜〜!」
これいいじゃないですか・・・。
尾白尾黒可愛い!

漫画ではすっかり恒例みたいですね。あの「人喰いの庭」の生き残りである石田君(これも人三化七)が酒盛りに混ざって、あの体験をネタに「怪談話」してたり・・・一種安堵感もあって楽しゅうございました。

話もいいんですよ。ネタバレなのであんまり書きませぬが。
幽霊が「今日が、約束の日でございます・・・・」と訪ねてきて、「絶対一人で帰らないからね」と捨て台詞を残し、目的の人物以外の誰か1人を道連れにしていく・・・・・。

母親というものに普遍的な溺愛盲愛ぶりが、おそろしくも切ない。

生前(?)の蝸牛の対策が、一年の誓約書を詐欺みたいに書き換える、というのが面白かったけど、これは「文字には不思議な力(言霊)があります」ってこと?
クライマックスであるいきなり襖を開けて悪霊が入ってくるところは、もっともっと怖く出来そうなところなのに、時間の制約でごくごくサラリ。

どんでん返しが2回ほどありまして、ラストは見えていたけれど、中盤の蝸牛の件ではちょっと震えました。律の「怖かった」原因がさらに深まりました。山田明郷渋くていいですね。

>大切に思う人がいるから人は約束を守ろうとする。そして、そういう思いは生きている人も死んでいる人も同じなのだということだ
律の最後のつぶやきいいですね。死んでる人の方が思いが強かったりするみたいですが。

お母さんとお父さん(?)の現在の夫婦関係・・・が不思議です。
黒い着物を着て「いやねえあの人ったら一体何を食べたのかしら・・・」なんてさらっと言って、食事は律に持っていかせるばかり。あんな状態の夫に、不安も憐れみも嫌気も何もないんでしょうか?不思議・・・・。
「何もかも見えてるんじゃないか」(二巻段階)という律の予感が後を読みたくさせます。

それにしても予告・・・・絹が、まさかまさか・・・・?いやだー!

【コミック文庫第二巻】

ちびちびと、二巻を読み終わりました。
一巻に勝るとも劣らない緻密な構成と想像力に本当に参りました〜〜!
これは全巻買っちゃいそうかな??
一話一話濃密で、イッキ読みは本当にもったいないんですよ。

「水蓮の下には」正当ホラー、画的には沼のモチーフが秀逸。
「見知らぬ花嫁」人物が多くて少しわかりにくかったけど、横溝風でTV向き。
「神借り」従姉弟の晶、潮登場。賑やかな怪談会も楽しく、石君と晶のラブストーリーも。みんなでゾロゾロ解決しに行くあたり、京極堂ファミリーを思い出させます。
「花盗人」はるか大昔につながる幻想譚。

今回は、母親の物語である「言霊の木」「雪路」にやられました。ちょうど今回の放映「約束の日」も母の愚かさや悲しさみたいなものがテーマでしたから、ちょっとタイムリー・・・。

「言霊の木」
幼い息子をなくした母親の妄執が絹の死を予言する。ニコニコ笑う母親の周囲におそろしい数の妖魔が増えていくのが迫力。探偵役律の第一の解決は目が覚めるほど鮮やか。そして最後の解決篇は悲しくて余韻がある。

>常々思っているのだがお母さんは本当は何もかもお見通しなのかもしれない・・・。(by律)
にはっと胸を突かれ、そして次の佳品「雪路」へ続くのだ・・・。(順番も良い!)

「雪路」
律の子供時代。
引き付ける力と防ぐ力を備えていた蝸牛が死んでから、引き付けるばかりで防ぐことの出来ない律のいる家の中は下等妖魔ばかりとなっていた・・・そんな頃。
学校でいじめられていた話と、「初めての友だち」の話が、淡々と切なく描かれる。

壺から這い出てくる老婆、という描写が本当にうまいです。「言霊」でも醜怪ながらリアルな老婆妖怪が出ていたし。美しすぎる母親と、醜悪な老女という対比が繰り返し出てくるのが面白い。

律の女性に対する憧憬と、嫌悪や恐怖の表現かな。
作者の女性観・母親感も感じられます。

「今日はなんだか道が遠くまではっきり見えるわね。誰かお客さんでもあるのかしら・・・」
この母のセリフも「お見通し感」タップリ。
そして「客」がとんでもなく大勢やってくる・・・。
この世ならぬモノにしたがって絹が律を引っ張って強引に高速逃避行を始める。

子供のためなら無心に命を張る。律の友人の母親や、「言霊の木」や「約束の日」に出てくる妄執的母親と違った、凛々しく美しい母親絹の「無我」の愛が感動的。
結末場面はスペクタクルで、映画にピッタリの内容。

しかし結末によって、ミステリアス極まりないお母さんの謎はまたしても棚上げとなる・・・。このお母さんにはスター性がある・・・司よりずっと人気が出そうな感じです。

この段階では母親像は白(無私で強い子供の幸福を願う愛)と黒(子供にしがみつく妄執的な愛)に分裂していて、統合的な「グレートマザー的存在」は出てこないけれど、そのうち登場しそう・・・。

>怖いのは妖魔じゃないんだ。家も心も荒れるにまかせて妖魔に明け渡した・・・・妖魔を住まわせる人の心の闇の方が本当は怖いんだってわかったよ。(by律)


そういえば、夫の出張を幸い、家事も放りっぱなしで家の中が荒れ始めてます・・・・。
自分の心の「闇」というより「強烈ななまけ心」が、家の中に悪い気を溜め放題にしているような感じ・・・・(最近話題の「そうじ力」〈舛田光洋〉にあったような・・・・)。
部屋の隅っこに、きゃあ!(「叫」のチラシか・・・)。
そろそろ怖くなってきたので、ちょっと動きますか・・・・
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たこさんへ。どういうわけか川原泉作品体験がスッポリ抜けてます。
世代は同じくらいに思うんですが・・・。
宜しければおすすめ本(手に入るもので)がありましたら教えてください。


それから・・・

「魁!男塾」!!!

大好きでした!

本宮門下の宮下あきらですよね。でっかい学ランのむっさい男の子たちがキュートでした。
でも、こんな漫画のタイトルがブログで出てくるとはついぞ思いませんでした。
そんなに少年マンガ読んでたわけでもないのに・・・。

>漫画を語る同僚と本宮ひろし漫画のセリフを交えながら会話します。

具体的にセリフは思い浮かびませんが、相当、濃い仲なんでしょうね。

by きのこ July 22 [Tue], 2014, 23:15

nemo様
おお、川原泉さん好きがいて嬉しいです。
私はあの方をそれほど仲良くはなかった幼馴染みから教えてもらいました。
それまで付き合いがなかったのに、川原さんでつながった唯一の同級生です。
今はもうおつきあいないですが。
私が集めた川原さんの単行本を娘が楽しそうに読んでいます。
あの、独特の人間観や人間関係好きです。
坂田さんは少ししか知らないので、語り合えません、残念。

きのこ様
男の色気は「あぶさん」からって、なかなかコアですね(笑)
本宮ひろしのトンデモ話、私も嫌いじゃありませんでした。
時々、漫画を語る同僚と本宮ひろし漫画のセリフを交えながら会話します。
あと、「魁!男塾」。

by たこ July 21 [Mon], 2014, 5:05

きのこ様 もう一つのコメントにまとめたので、ここでは一言
「エースをねらえ」 私はなんといっても「おチバ」派でした。
ワンピースなら「うそっぷ」 脇役、黒子系、好物なんで。

by nemo July 14 [Mon], 2014, 22:12

nemoさんへ。

>「男ドアホウ・・」→ 「いくで マメたん」「はいな、あんさん」ですねえ・・私は、これが水島体験最初の作品です。つまりこれで、野球のルール覚えました。

私が野球のルールを覚えたのは、さらに前の『巨人の星』です。まだ自分で漫画を買わなかったころなので、父親が買ってきていたのをきょうだいで熱心に読んでました。
ちいさいうちに梶原一騎作品に浸かると、なんだか一生残るものがあるようです。

少し下がって、本宮ひろ志にもはまりました。『男一匹ガキ大将』『大ぼら一代』など・・・。
あの辺と比べると、水島新司は人畜無害ですね。

「あぶさんの男の色気」
>「このタイプの男はどストライクなんだけど、向こうのストライクゾーンに私のタイプはないのよねえ・・」と現実には決してあのタイプに好かれない自分を憐れんでおりました。

そうなんですか・・・。大人ですね。私は「男に色気を感じる」という体験が現実にもなかったので、もしかすると「あぶさん」が初めてなのかもしれません。

>「美味しんぼ」たぶん100巻までは読んでると思うのですが。(姉が買うので)

この前の福島編でついに休載となりましたね。
その回が読みたくて20年ぶりくらいで買いました。作品に対する各界の意見がたくさん載っていて、字が小さすぎたけれど読みごたえがありました。

『山口六平太』全巻読んでるって驚き。
『クッキングパパ』は週刊誌買ってるときだけ読んでました。レシピ本は二冊買いました。『昨日何食べた?』は、レシピは好みですがあの二人の愛の在り方がリアルすぎて、時々ツラくなります(ゲイカップルの老化とかまともに扱ってますよね)

>「エースをねらえ」

私もクラスで回ってました。「宗像コーチ派」「藤堂派」に分かれてましたね。私は「お蝶夫人」が好きでしたが・・・。

>このところはほとんど供給源が子供からなので、さらにコアなほうへ

いいですねえ。
うちの子たち、(というか今の子たち)、昔の子たちに比べるとマンが買わないですよね。私は子供が10歳くらいになれば家に自分の知らない漫画が沸いてくるだろうと楽しみにしてたのになあ・・・。(だから仕方なくレンタルに通うわけです)

by きのこ July 14 [Mon], 2014, 1:25

きのこ様 たこ様 楽しそうなので、混ざります。(笑)
「男ドアホウ・・」→ 「いくで マメたん」「はいな、あんさん」ですねえ・・私は、これが水島体験最初の作品です。つまりこれで、野球のルール覚えました。
「あぶさんの男の色気」やられてましたね。私は少し上世代なので、「このタイプの男はどストライクなんだけど、向こうのストライクゾーンに私のタイプはないのよねえ・・」と現実には決してあのタイプに好かれない自分を憐れんでおりました。現実だと無口で背中が語る男を待てないし、察することもできない朴念仁だったので。(笑)

川原さん 大好きです。たぶん全作品持ってます。あの主人公たちのやる気のなさ。ぼーっとした感じ。中にある鋭い感性。もう共感しまくりでした。私の理想といっていいかも。違う流れだけど、「坂田靖子さん」も好きです。
「美味しんぼ」たぶん100巻までは読んでると思うのですが。(姉が買うので)主人公の性格は「クッキングパパ」のが好きで(共働き夫の理想でしょう。。)、料理の再現なら「昨日なに食べた」です。同じく姉が買うので、全巻読んでる「山口六平太」とか(メジャー系結構読めてるのは姉さまさま 自分はコアなほうへ行くので)

ベルバラ時代のマーガレットは黄金期なので、毎週クラスで回ってました。私は「エースをねらえ」の方が好きだったですね。(山本さんデビューからずっと追いかけた漫画家さんなので) このところはほとんど供給源が子供からなので、さらにコアなほうへ 「聖おにいさん」は好きだったけれど、3巻くらいまでだったかな・・
ときりがないので、この辺で たこさんときのこさんのまんが談義楽しみです。

by nemo July 11 [Fri], 2014, 16:25

たこさんへ。

>私はガラスの仮面ファンとしては不謹慎な部類なので、(略)
>ツッコミどころ満載の漫画、それがあの漫画です。

そうだったんですね。中には不謹慎でないファンもいらっしゃるのでしょうか。

>最後がどうしても知りたい。

そうですね。私も最終回の内容は知りたいと思います。

漫画は大好きですが、時々長大になってしまうの苦手なところです。
小説は、たいていの場合先が大体わかるので助かりますが・・・。
『ドカベン』『あぶさん』も、『美味しんぼ』も、かなりの冊数買った後で、所有が重たくなってきて引っ越しのたびに泣く泣く処分していったと思います。

ところで、ここで水島新司の話題が三人でできたのは望外の喜びです。

24年組や、ベルばらについて書けばたいてい反応がありそうな感じですが、水島新司は多分スルーだろうと思って触れませんでしたが・・・・。
考えてみると世代的に、水島新司が一番売れていたころなので、知らないはずはないんですよね。魅力もあったわけだし。

でも、私と同じく「あぶさん」に色気を感じてドキドキしていた人がいたとは、(多分全国的にいそうですね!)驚きでした!!
そういえば、ストーリー的にドキドキしてはまってても、ジルベールやセルジュの身体に色気を感じる、ということはなかったですよねえ・・・。

川原泉はあまり熱心に読んでなくて・・・すみません。

ところで、たこさんブログやってらっしゃるんですね!

教えてください・・・・って、ちゃんとお名前のリンク先になってました!!

ほぼ毎日更新してらっしゃるんですね。すごいなあ。
フットワークが悪いのですがそのうちコメントでお邪魔しますのでよろしくお願いします!

by きのこ July 11 [Fri], 2014, 10:21

あはははと笑ってしまいました。
私はガラスの仮面ファンとしては不謹慎な部類なので、
あれ読んで感動しているというより
大半笑っちゃってますから大丈夫です。
ツッコミどころ満載の漫画、それがあの漫画です。
nemo様同様、意地で読み続けているところもありますよ。
最後がどうしても知りたい。
そして、心はいつのまにか亜弓に肩入れしているのですが。

水島新司!
私はあぶさんの最終回がまもなくという日記を
自分のブログでも書いたのですが、
水島新司さんの作品は好きなんです。
水島さん作品ではドカベンを子どもの頃一番読んでました。
それからあぶさんですねえ。
あぶさんと幸子のもどかしい恋物語を
マセガキだった私はドキドキしながら見守っていましたよ。

萩尾様も好きです。
24年組ではないんですが、
川原泉さんも好きです。
あの独特の人間描写が好きです。
妙に偏っていて、分析したくなります。

ウシジマ君楽しみにしていますね。

by たこ July 08 [Tue], 2014, 7:07

nemoさんへ(一部たこさんへも)

わわわ・・・たこさんに私が失礼なことを書いてしまいましたが、こんな身近なところにもう一人いらっしゃいましたね『ガラスの仮面(ガラカメ)』ファン!

なんとnemoさんが、「今でも見つけると買ってる」方・・・。
ということは「さほどにファンというわけでもない」と言いながら家にずらっと揃っているということで・・・。

よろしければどうぞお二人で、語り合ってくださいませ!

>美内さん原案で芝居やってました。

えー、『ガラスの仮面』以外にそんな活動をしていたのですか。
でも、あれだけの演劇漫画を描くのだから、舞台の脚本にも通じてる?

>24年組なら何と言っても、萩尾さんだったのですが、山岸涼子さんもいいですね。

私も、萩尾、竹宮、山岸、大島の当時のものはほとんど読んでる感じですね。木原さんが入るのかな。

>なんとなく、今でも漫画現役で、よしながさんは必ず読んでいるし、{昨日なに食べた」が一番メニュー再現率が高い気が。)

よしながさんは特別感がありますね。

また、水島新司の名前が出てきてびっくり!!
私の好みの中ではかなり異質で、ブログでは一度もこれに触れたことはないですが、高校くらいの時ハマってました。『ドカベン』『野球狂の詩』『男どアホウ甲子園』とか。(実はドカベンは柔道篇の方が好きでした)。『あぶさん』を初めて読んだときは、他と違って「大人の男の色気」にドキドキしたというマセガキ体験の記憶があります。
当時はチャンピオンまで買ってました。ブラックジャックとかもリアルで読んでたかな。(もっと前の手塚体験についてはかつて語った記憶がありますね?)

書庫があるnemoさんが羨ましいです。
私は転勤族だったので、引っ越すたびに泣く泣く漫画を処分し続けてきた感じです。故郷には大変な漫画書庫を作っている友人もいて、羨ましい。

by きのこ July 07 [Mon], 2014, 23:33

きのこ様 ちょちとお邪魔させてください。
まさか ここで「ガラカメ」(というのですか?(笑))の話題が出るとは・・といって、さほどにファンというわけでもなく、でも今でも見つけると買っているんですね。なんとなく意地?たぶん43巻までは読んだ気が・・最新刊は何巻なんでしょか?
8年くらい前、地元の若手劇団(なんとなくキャラメルボックスの初期の感じでしたが)が美内さん原案で芝居やってました。見に行って結構楽しんで、美内さんもったいないよ。他のを描こうよ・・と思った覚えが。和田慎二さんが亡くなって、マーガレット系の作家いなくなってるし。
24年組なら何と言っても、萩尾さんだったのですが、山岸涼子さんもいいですね。
なんだか、デビュー作から読んでる気がします。(笑)大島さんもね。
なんとなく、今でも漫画現役で、よしながさんは必ず読んでいるし、{昨日なに食べた」が一番メニュー再現率が高い気が。)
青年誌から、少女まんがまで、何でも来いです。私 水島新司で野球のルールを覚えたのでした。(笑)「あぶさん」かなり好きでした。またまんがの話でぜひ盛り上がってください。楽しみに読みますから・・書庫のたくさんの部分をまんがが占めてます。処分したいけれど、まんがすぐ絶版になるから・・・

by nemo July 07 [Mon], 2014, 21:37

おおお!
ついにいらした『ガラカメ』ファン様!
いや、私は読んでないです。多分20巻くらいは読んでいるしドラマも見たので大体はわかりますが・・・・。
けれどもう、作品の完結は、美内先生の寿命と、ファンの寿命にゆだねられる感じですよね。
もちろん傑作だと思うけれど、時代があまりに変わってしまったので、なんだかつらい。ギャグとしてテレビでネタにされることの方が多いですよね・・・。
ファンとしての、怒りとか思いとか、お伺いしてみたいです。

私は小学生の頃(もう歳バレバレですが)、『ガラスの仮面』以前の美内作品から熱心に読んでました。世界を舞台にした冒険怪奇モノだったり、ワクワクしました。そのうち『ガラスの仮面』しか書かなくなって、私も思春期になってベルばらとか24年組に移って行って(多分よくあるパターン)、興味が薄れてしまったのかも。
言いづらいところですが、美内さんの才能と人生は、『ガラスの仮面』一つのためにあったのだろうか・・・と思うとちょっと複雑です。

『ウシジマくん』については、そのうち・・・。今既刊の半分くらい読んでます。

by きのこ July 07 [Mon], 2014, 19:03

闇金・ウシジマ君は読んでみたいのですが読んでいません、残念!
一時期、ナニワ金融道は読んでいましたが(笑)
カイジも読んでいないのです。

私がはまっている漫画。
リアルタイムで連載しているものではまっているのはないですかねえ。
(百鬼夜行抄は好きです。)
一時期、「聖おにいさん」面白い!と思っていましたが、
最初ほどの勢いもなく。
文庫版で漫画が出始めてから、昔の漫画をちびりちびりと買い集めています。
いい年して漫画がやめられません。

もう何十年もはまっている漫画は『ガラスの仮面』です。
いつ終わるのかしら。
先日、友人がアメトークのガラかめ芸人の回を見せてくれましたが、
絶対この人たちより私の方が詳しいと思いました。

by たこ July 06 [Sun], 2014, 22:20

たこさんの『百鬼夜行抄』への思いに触れて、またこの作品を少しずつ読み返しています。(数冊しか家にはないのですが)

>絹さんは、全巻読むと本当に何もかも分かってるのではないかなあと思うことが多々です。

そうなんですか。
ところで、次元の低い質問ですが、「全巻」ということは、この作品は完結してるのでしょうか・・・。

>ちなみに、動物のお医者さんも、柳原教授も好きです。

動物のお医者さん、全巻読みました。
柳原教授の生活は、雑誌連載当初からしばらく読んでたと思います(雑誌を買わなくなってからは読んでませんが)

たこさんが最近はまっている漫画があったら教えてください!

私が今ハマっている漫画は・・・・『闇金ウシジマくん』です。スミマセン!

by きのこ July 06 [Sun], 2014, 10:39

こんにちは。
連続コメント失礼いたします。
絹さんは、全巻読むと本当に何もかも分かってるのではないかなあと思うことが多々です。
それから、蝸牛さんとおばあちゃんの若い頃エピソードも好きです。
魅力的な登場人物も多いですねえ、百鬼夜行抄。
ちなみに、動物のお医者さんも、柳原教授も好きです。

by たこ July 05 [Sat], 2014, 16:56

青空さんからも愛情溢れる描写ですね漆原教授・・!(実際に居たらそれは嫌ですが)青空さんのお父様(なんか素敵そう)は、どの方のタイプなのか気になります。
効果を狙ったチープさと、ひたすらに安くあげた、というのではだいぶ違いますね・・・「原作の選定が間違っていた」は可哀想な気もしますが、でもこうやって何か片隅で書いてるのも活動ということで、新米ですが頑張ってみることにします。

by きのこ February 28 [Wed], 2007, 2:11

わはははは!
漆原教授は、純粋に物語の登場人物として「おもしれー!」と見るか、実際にこんな人が周囲にいたらと想像するか、で全ッ然評価が違っちゃうお方ですよねえ(笑)。
読者としての私は「漆原強い! 漆原傍若無人! 独走態勢だ」が大好きですが、自分の隣人や上司には絶ッ対持ちたくございません(爆)。

安く作ってるのがまる判りでも面白いドラマ、っていうのもあるんですけれどもね。ひとえに、そう作るには原作の選定がそもそも間違っていたような(苦笑)。

by 青空百景 February 27 [Tue], 2007, 10:44

ほんっとーに水の字様の老人(初老?)好きには感心します。私はダメだなぁ・・・碌な例見てないし。どうなったら良さがわかるんでしょう。ハムテルと二階堂の方が好きです。(あ、でもゴルバチョフと純一郎は好きなんですよ)。「動物のお医者さん」私も持ってます〜。漆原教授・・・もしかして天才柳原教授も好きとか?
新耳袋にそんな話があったんですか・・・地下の密室は妄想を刺激しますね。開けちゃって・・・怖いことが起こったのでは・・?

なおみちゃん、この2つと比べられては「百鬼」可哀想かも。予算もですが尺も・・・。ドラマ化をきっかけに(私のように)ファンも増えるし。映画化への第一ステップになったらいいですね。
この漫画へのファンの思い入れの深さに驚くことの連続です!ストーリー、イマジネーション、キャラクターと全て揃ってますよね。
「風林火山」私も好きです。先祖返りの大河で血湧き肉躍ります。カッコいい時の勘助より、底辺ドロドロの勘助が好き。次週またやられちゃうかも。

「カレー」実はあまり作品としての評価はしていないのですよ。「白巨」「大地」のほうがどう見ても誉められる。しかし毒を食わば皿まで、心中覚悟です。(「セーラー服と機関銃」でも完全に心中)「ほぼ日」が乗ったのがむしろ意外。
ドラマ企画自体が万俵家のようで、華やかで金をかけていても脇が甘かったり中心が空洞化していたりする感じが面白いです。行き場のわからないエネルギーが充満して崩壊に向かうめくるめく感覚・・・。そこに耕史君の銀平様・・・!濁流の中の銀平様の輝きが、私の華麗愛の中心です。

by きのこ February 27 [Tue], 2007, 1:47

大河が大変な盛り上がりを見せている一方で
「カレー」ややダウン・・・。「百鬼」に至っては・・・。

ドラマによってこんなにも客足が違うのかと、細々とカフェを経営してみて思いました。人気の秘訣は「面白さ」そうでないものは・・・と、非常に資本主義社会は分かりやすいですね。
で、先週お話した「お好みキャスティング・コーナー」を設けましたので良かったら覗いて見て下さい。
殿以外でご興味のある方も是非是非 

by なおみ February 26 [Mon], 2007, 22:21

きのこ様
うふふ、どんどんはまっているのね〜。絹さんとはまた意外な!
まぁ、いろんな意味で期待を裏切る「百鬼夜行抄」かな?
私は「お父さん」がどうも「動物のお医者さん」の漆原教授と重なるんですよね。律はハムテルと二階堂を足して割ったイメージ。(相当情けない?)
ところで、実話怪談「新耳袋」に「見知らぬ花嫁」みたいな話があったんですよ。多くの人が、全10巻中のベストに入れている名作。
家を壊したら、誰も知らない密室が地下から出てきたんです。ちゃんと漆喰の白壁で、畳が敷いてあって。その壁には確か日の丸が描かれていた…
誰が何のためにそんな密室を作ったのか、何の意味があるのか、或いは何が封じ込まれていたのか?

by 水の字 February 26 [Mon], 2007, 3:58
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