アルバム『TALES』

July 22 [Mon], 2013, 21:10




キッドP 5thアルバム
TALES (NDCA-0013)

特殊パッケージング仕様/フルカラー16P/プレスCD/全15曲収録

・参加イベント:コミックマーケット84(8/12 3日目 西う41b)/SUPER COMIC CITY 大阪

・イベント頒布価格:¥1,000

・とらのあな様に委託販売をお願いいたしました!
詳しくはこちらから! ⇒ 
Illustrations&Desing works:碧茶

<収録曲>

1:Overtune
2:Summer Cicada
3:Autumn Leaves -TALES Mix-(New Mix)
4:Snow Dust
5:Apple Ripple Triplet -TALES Mix-(New Mix)
6:TALES(新曲
7:桜花繚乱(New Mix)
8:Halloween in Prison
9:モノクローム・ジェンガ(New Mix)
10:Interlude -Diamond-
11:ダイアモンド ラブソング
12:誰かがいる街
13:言葉の宝石箱

and Bonus Tracks

クロスフェード




<Vocal>
all Tracks (except M12): 鏡音レン
M 2,3,4,11:鏡音レン&KAITO
M 12:KAITO
M 8:鏡音レン&鏡音リン

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆


どうも!キッドです。

来る8/12に開催されるCOMIC MARKET 84にてNEWアルバム「TALES」をリリースいたします!

今回のアルバムのコンセプトはタイトル通りの「物語」
いつも以上にストーリー性を持った楽曲を中心に制作いたしました。

表題の「Summer Cicada」から「SnowDust」までは
とある方の本を読ませていただく機会があり、
その内容にとても感動させていただき、ぜひとも「この物語に沿った楽曲を作ってみたい!」と
思い制作したのがきっかけです。

また、「ダイアモンドラブソング」から「言葉の宝石箱」はいつもコラボさせていただく
ワカコヒメ モエさんと一緒に作り上げた作品でございます。
いつもは曲からイラストを描いて頂くというのが流れだったのですが、
今回は逆のモエさんの漫画に曲をつけるという異例のコラボレーションで出来た曲たちです。

他にも、ハロウィンを題材とした「Halloween in Prison」、和風曲第2弾の「桜花繚乱」など、
今回もいろんなカラーを前面に出したアルバムとなっております。

また、ジャケットには碧茶さんとコラボさせていただきました。
ストーリーテラーなレン君を表現してくださり、まことに感謝感激でございます。

続きには対談風に各曲の解説を交えたライナーノーツです。


01:Overtune

キッド: 今回、1曲目からインストゥルメンタルのスタートということで、無駄にかっこよく「Overtune」にしたのですが、
なんでこういう感じにしようとおもったのですか?
 
クリP: 最初別のヤツ作ったんだよね、とりあえず的なw
んで聴いてもらってコレでも悪くはないケドー…ってカンジだったので、んじゃTALES=お話たち=なんかゲームのOP的なの?って流れでこうなりましたw

キッド: たしかにFC音源ぽい作りにはなってるよね。
こう、3和音で表現したなっていうのがなんとも(*´ω`*)b

クリP: 音源はなんだっけ…確かファミコンの音源を再現したようなvstのフリーのやつ使ったんだケド、こう、普段こういう音源もスタイルも使わないからさw なんかやってて楽しかったヨ。

02:Summer Cicada

キッド:元の曲は3枚目のアルバムの「ナツノセミ」っていう曲なんですけども、当時のアルバムの中で一番最後に出来上がった曲じゃなかったかな?
で、流れをみながら「こういう曲を作りたい!」っていうのはあったから王道のストレートなメロディ展開。
多分、自分で作った中でTOP3に入るくらい好きなメロディです。

風: ひとときの儚い、だけど爽やかな青春!っていうのをイメージして作った覚えがありまする。
自分の中でもすごい気に入ってる。

キッド: 確か当時から「風さんのラブソング」っていって珍しいっていってたよね?

風: いっつもホモソングみたいなの書いてるじゃないですか♥

キッド: 2人称での曲的な意味でですわ(›´ω`‹ )

風:うーん、でも恋のべたべたな感じじゃなくて、今一瞬このときの青春を楽しむことに精いっぱいで、後から儚かった事を知る、みたいな感じの詩ですね!
  あんまり強く恋だなんて意識していられない、そんな不器用な少年のウンタラカンタラ。


03:Autumn Leaves

キッド:元々KAITOとレンでのデュエットというのがテーマだったので、じゃあKAITOの音域にあわせた曲だとどういう風になるのか?と考えながらスケッチした曲です。
   当時確か和風なものに凝ってて、秋っぽさを演出できたらいいなって思ってた。

風: 歌詞に関しては、Summer Cicadaの続き的に、夏の一時の儚さを知った後の冬に向けて枯れ葉が落ちて行く様子みたいなのを書きました。
ただ無邪気にはしゃいでいられた夏とは違って、実りの秋ともいいますが、何か具体的に考えなきゃいけない筈なのに、
考えていない自分に気づきながらも迎える冬にどうしようもない、みたいな、そんな秋の恋心の様子です!
最後のナツかしい記憶も落葉が埋め尽くしてみたいなのに全てを込めまし

04:SnowDust




キッド: 恋に気付いて恋に焦がれて恋が愛に変わるってすごいいいよね。って

風: 自分から会いたいと思って会いに行くってすごい大事だと思うんですよね。今まで受動的だったものが、能動的なものに変わる。愛されたいだけだったら愛じゃないけれど、愛したいがあって初めて愛が生まれるんじゃないかと。
ある種、「灰雪」の対になる曲です。あっちはそこまで踏み込めないものだったから

キッド: その流れって出来そうでできないじゃない。「灰雪」の「次はないけど」って言うのも衝撃だったけどね。

風:灰雪は「何度繰り返したってきっと同じ結末を辿るだろう けれど、繰り返すことはもうない」がテーマだったけど、こっちは「何度ダメになっても何度でもやり直す、そうして何度だって自分から会いに行く」っていう全く逆のことを歌っています。灰雪の方のテーマも好きですけどね。

05:Apple Ripple Triplet

キッド: この曲は碧茶さんのイラスト集の表紙イラストから曲をスケッチしてみよう。といきこんで作った曲ですね。
当時作った「Fruits Mix!+」の前2曲がとってもPOPな曲だったからちょっとダークな曲があってもいいんじゃないか?と。あとは表紙から汲み取れたのが「妖しげな香り」的な?

風: アダムとイブをテーマに歌詞を書きました。ある種灰雪と似た感じかなーと。自分の気持ちを知ってしまったらもう戻れないのに、進むこともできないみたいな。自分の気持ちにがんじがらめになって捕らわれてるのとかも好きですね!

キッド: この曲でね、「カナリア」って言葉を使ってくれたじゃない。
あれね、とっても嬉しかった。

風: ほう?

キッド: カナリアってどうしても使いづらいというか、どうしてもそういう雰囲気な曲じゃないと難しいかなって。
ずっと使いたかったフレーズなのね。

風: どうしてカナリアって使ったのかよく覚えてないけど当時のおれはなにかしら考えがあったんだと思います!!!!1


06:TALES

キッド: 今回の表題曲。
上記のSummer〜とか後に出てくるモエさんとのコラボとか、漫画に曲をつけるって云うコラボが多かったじゃない。
だからそれを統括する『ストーリーテラー」みたいな曲を作りたかった。

風:この曲は特に歌詞どうしよー≡┏( ^o^)┓≡┗( ^o^)┛┗(^o^)┛ ってなってたんですけど、物語をつづるのは書き手、みたいなのをテーマに悪戦苦闘しながら書きだして行った覚えがあります!
物語は読むだけじゃなくて、自分でも紡ぐものだよ、みたいな人生のテーマ的なことを若年の男が説教じみて書いてるみたいなもんだと思ってくれれば!

キッド: あとは前の曲たちがちょっと重たいかな?と思ったから息抜きターイムみたいな。表題曲で息抜きって・・・ってなるけどもw


07:桜花繚乱

風さんがずっと「また和風やりたい」って言ってたから搾り出した_:(´ཀ`」 ∠):
いい意味でですよ!

風: ずっと和風書きたかったんだよ!

キッド: 「かげろう」「Autumn Leaves」とあったから、もうネタはないかな?って思ってたけどそんなことなかtt

風: 歌詞は(意味深)みたいなのをつけたいところが多いですが邪念を振り払って聞けばそれなりに豪華絢爛な感じに聞こえる程度に抑えました。こう言う事が出来るのが日本語好きです。日本の奥ゆかしさ、というか。

キッド:花鳥風月とか獅子落としみたいなところが似合う感じね。

風:まあそれはかげろうのほうで出したので、もう少し華麗に行きたいなと。


08:Halloween in Prison




風: あー、なんかホラーな歌詞が書きたかったんですよね!
ポップな感じに頼まれた気がするんですけど、物足りず、ちょっとゾクっとできるような、そんな仕上げにいたしました!

キッド: ポップな感じでもいいんだけど、風さんは多分そんな感じで来ないだろうと認識してた(
リンレンデュエットで!っていうのは決めていたんだけど、多分自分らしいハロウィン曲でデュエットってなるとこうなるだろうなと。でもね、今作もそうだけど、自分らしいメロディ展開っていうのが意外となくて、結構この曲も珍しいメロディ展開。

風: そうね、歌詞を載せるのが結構難しかったけど楽しかった記憶

キッド: あとは結構反響が大きかったかな?「いつもの風さん」と捕らえる方と「いつもとは違う風さん」と捕らえる方と。

風: や、元々キッドさんから頼まれる曲だと大体こういうの書けないから、たまには書いてみるかー!みたいな感じだったのでいつもとは違うっていうか、いつもただ書く環境がないだけですね!


09:モノクローム・ジェンガ

キッド: この曲は3レン腐のアルバム「レン戦レン勝!」の収録の曲なんですけど、れっくんに私の曲を作詞してもらったことないなって思って、思い切ってお願いしてみたんです。
「思いっきりドロドロした曲が聴いてみたい」と。

れれれP:はい。サビの同じモチーフが繰り返される箇所は、歌詞も似たような言葉を並べて韻も踏んで印象づけようと思いました。 全体では"愛"とか"恋"とかいう単語を使わずに、失恋を表現するよう工夫をしました。

キッド: 「恋」とか「愛」とか出てこない失恋ソングっていうのは珍しいね。

れれれP: 今の"表現がそのまますぎる歌詞が氾濫してるJ-POP界"へのアンチテーゼでもあったりなかったり…(笑)

キッド: なるほどwww いい意味で「れれれPらしさ」が出てる歌詞だと思った。

10:Interlude -Diamond-

クリP: これお聴きのとおり"言葉の宝石箱"のアレンジなんだけど、最初になんかキラキラしたカンジと希望言われて本当にキラキラしたSEだけのを考えてたんだけどw
それもどうかなーと考え直してw 結局こんな感じに落ち着きました、と。

キッド: この音色は琴・・・?かなって最初思ったのですが、

クリP: あ、これ?これはねーダルシマーっていう楽器とMOTIF(シンセ)の中に入っているキラキラしたシンセ音と。
んで最後リバースシンバルを入れて次の曲に繋げています。
前後の曲が結構しっかりしてるのでこれぐらいシンプルでもいいかなぁと思ってね。


11:ダイアモンドラブソング

風: デュエットソング? だっけ

キッド: うん、一応。ワカコヒメモエさんとのコラボでKAITOとレンのデュエット曲。というのは決まっていたんだけど、あんまりここでしゃべるとネタばれになりそうで(;´∀`)

風:コラボでデュエットって、それぞれのキャラの言いたいことを込めなきゃいけないからー!っていうのが難しかったです、と。
中間をとるような歌詞というか、両方込めるというか……モエさんの本を買っていただければ分かると思います♥(宣伝)


12:誰かがいる街

キッド: これはねー、丁度V3KAITOがでて、いかに声に表現力を持たせるかを頑張った。

風: カッコいい歌詞……カッコいい歌詞……? カッコいい歌詞!? の三段活用が脳内で響き渡って「カッコいい歌詞ってなんだろう……そもそもカッコいいって……? そもそも俺ってなんだろう…?」と哲学的な悩みとモラトリアムを抱えながら書いた歌詞でした(適当)

キッド: これ。最初のメロディから書き直したんだよね。なんかね、せっかく書いてもらった歌詞が聞こえにくいメロディだなぁって思ってもうちょっと響くように書き直したんだよね。

風: カッコいい歌詞=テンポの速い曲みたいなイメージがあったので、音数を詰めていったら結構多くなっちゃったんですよねヾ( ゜ω。)ノシ

キッド: だから個人的にはまた違った意味で変わった曲になった。ヾ(* ゜ω。)ノシ


13:言葉の宝石箱

キッド: なんかね、もう、一番ストレートに作りやすかったバラード。

風: なんていうか、スラスラと言葉が出てきて、とてもなんていうか、すごい気に入った歌詞になりました
キッド: モエさんも言ってたけど、一番やりやすい形式だったね。伝えやすいメロディ、歌詞、アレンジってあると思うけど、一番まとまりがあったと思う。

風: 後、リアルが落ち着いた時期だったのかな? 歌詞って割とリアルな自分の気持ちみたいなのがこもるじゃないですかそういう精神安定時期みたいなのもあって、レンとシンクロしながらスラスラ詞を書き出せたって言うのがあります
飾らない言葉で気持ちを伝えるみたいなの、すごい好きです。
本当に小さな宝石みたいな言葉選びが出来たかな、と

キッド: 考えてみたら、バラードはこの曲だけかな?風さんの歌詞は感動できるからやっぱりゆっくりの方がいいと思う。

風: ゆっくりな曲ってその分誤魔化しが聞かないから難しいんです!
あと、なんていうか、歌詞を書きながら「あーぜんぜん言葉選びがうまくないな…」と実感することがよくあるので、不器用だけど、でも、やっぱり伝えたいんだみたいなレンの思いに共感できたっていうのがありますね
  • URL:https://yaplog.jp/kidsworks/archive/70
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