ブーリン家の姉妹

2008年10月26日(日) 19時19分


歴史に疎いもんで、映画の背景になるヘンリー8世
周辺の事はほぼ判らずに観たんですが、ある程度知ってるほうが
面白く観られる映画だと思います。
事実は小説よりも奇なりとは良く言ったもので
ストーリーそのものは昼メロや大奥にも勝る
権力者にまつわる女性のドロドロ泥試合。
映画そのものはクラシカルで重厚な作品になってると
思うんですが、階級や家のために個人の人生なんて
ないがしろになってしまう物語。
そのまんま受け入れてしまう二人と身勝手なヘンリー王に
判ってながらイライラしてしまいました。
ヘンリー8世はアンの後4人も王妃を変えている
んですねー。

16世紀のイングランド王ヘンリー8世は、
王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ない。
貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人
にと画策するが、ヘンリーは商家の息子と結婚した
ばかりの次女メアリーを気に入り、王宮に住まわせ
彼女はヘンリーの子を産むことになる。
アンは、自分の目指した場にいる
メアリーに対して憎しみを抱き始めるが…。

「王に気に入られてくれ」って娘を簡単に
差し出す父親と伯父のせいで結局二人の娘は
ひどい目にあってしまい、それがブーリン姉妹弟の
悲劇として描かれています。
考えたらあの時代で国王の愛人になったり王妃に
なることは当然名誉な事だろうし、
姉妹二人がその座にいたって凄い。
ヘンリー身近な人に惚れっぽかったんでしょうね。
よく考えたら全てどうでもいいやぁって
思える映画だったなぁ。

ヘンリーがアンではなくメアリーを呼んだ時、
「いつも賞賛されるのは姉の方、いつも影となって」
とかって彼女の居場所を理解していたくだり
あたりは結構良かったんだけど、その姉に対しての
影としての自分の存在がどうであるのか・・
を掘り下げてる映画だったら良かったのかも。
でも人としての魅力を見せるのは
そこだけでヘンリー仕事してる場面ないから、
ずっと女の事で頭がいっぱいにしか見えないし、
基本、完全に昼メロ路線に絞った映画作り。
もう少し政治的背景とか、時代の他の部分が
見える映画だったら印象変わってたかな。

個人的にはスカーレット・ヨハンソンの方が
なんとなくビッチっぽい(下品でごめん)イメージが
あったんで、それを逆転しているキャスティングは面白い
と思ったんですけど、ナタリー・ポートマン、こういう
役珍しくてがんばってるんだけど、やっぱりどうも性格悪いのが
合ってない感じはありました。逆だったらどうだったかな?
実際もアンはやせ形でメアリーはちょっとグラマーなタイプ
だったらしいですね。
エリック・バナはそんな二人の中、貫禄たっぷりでした。
あと良かったのが「アクロス・ザ・ユニバース」
の主演だった弟役のジム・スタージェス。

調べると本ストーリーは過去にも2度映画になってて、
「わが命つきるとも」は66年のアカデミー作品賞で
アンはヴァネッサ・レッドグレーブ、ヘンリーは
ロバート・ショウだそうで、これはトマス・モアって
アンとの結婚に最後まで反対した弁護士の話だそう。
「1000日のアン」って映画はジュヌビエーヌ・
ビジョルドがアンでリチャード・バートンがヘンリー
だそう。どっちも観てないけど、本作の後なので
観てみたくなってます。

でも夫に処刑されたアンとの娘が結果的にエリザベス1世に
なるってのは凄い事実ですね。
史実の資料を読んでると、妹メアリーが姉より前にヘンリー
の子を産んでるのはあまり大きく扱われていない感じ。
かなりスキャンダラスな事だと思えるんだけど。
それにしても自分の嫁を処刑しちゃうって凄すぎる。
アンが処刑されたのはんロンドン塔なんですね。
一度だけ訪れた事があるんですが、あそこなのかー。
今でもアン・ブーリンの幽霊が出るとか
出ないとか・・。

kazuponの感想ー★★★

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http://www.sonypictures.com/homevideo/theotherboleyngirl/

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P.S.アイラブユー

2008年10月19日(日) 19時48分


予告で観て良さそうだだったんで観てきました。
死んだ最愛の人から何らかのメッセージがやってくるとか、
見守っているう設定は映画に限らず結構ありますよね。
スピルバーグの「オールウェイズ」とか。
ジェラルド・バトラー、イイ役でかなり好演しているものの、
予告でストーリーがほとんどネタバレしてる感じだった
のと、なんだかムダに長い映画になってしまってたようで
思ったほどぐっときませんでしたね。うーん期待したのもあって
ちょっと残念な映画でした。


アイルランド人の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)
に先立たれてしまったホリー(ヒラリー・スワンク)
は悲しみに暮れてしまい、友人や母親の心配にも耳を
貸さない。ところがホリーの誕生日に、死んだジェリーから
「これから何通かの手紙が僕から届くよ」
というメッセージ付のケーキが届く。


映画は夫に先立たれたヒラリー・スワンクが延々
立ち直れないのがほぼ最後まで平坦に続いてしまうんで、かなり
長く感じたかも。
そんな中、回想でジェリーが登場するときは明るくホっと
した感じになる。そういう意味では、
ジェラルド・バトラーのファンには楽しめる映画なんじゃない
でしょうか。基本めちゃくちゃいい奴の役で、魅力的に
描かれていますし。
出てくるアイルランドの風景は綺麗し、情景の描写は
面白いと思ったんですけど、どうも女優陣のキャスティング
がいま一つというか・・
未婚の友達二人にリサ・クードロウがいることもあるのか
なんとなくそういう設定のドラマ風味を加味している
感じがして・・・3人でアイルランドに行くくだりとか
彼女たちの行動含めちょっと個人的には疑問符でした。

死後手紙に託すのは確かに劇的なのかもしれないけど、
結果彼女がふっきれないのを引きのばしてしまってる
感じに映画は見えてしまってたのが残念かも。

それにしてもヒラリー・スワンクが「大学生」と
きっぱり言い張る回想場面、あれはちょっとそんな!と
思いましたが(現在33歳)
ああいう劇的な出会いってまずありえないけど、
あったらいいなぁと思えるいい場面になってたとは
思います。
あと、ちょっと太ったなぁと思ったハリーコニックJr
の役と母親(キャシー・ベイツ)
との関係性はなかなかユニークで面白かったです。

kazuponの感想ー★★★

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維新派「呼吸機械」@びわ湖水上舞台

2008年10月15日(水) 0時09分



維新派 びわ湖水上舞台公演
「呼吸機械」

作・演出/松本雄吉

さいかち浜野外特設劇場(滋賀県長浜市)


自分にとって維新派は随分前に大阪南港で毎年秋口に
巨大な野外セット+会場には屋台村がある公演
っていう野外ロックフェスが日本に無かった
頃に既にフェスみたいな事やってた印象が強いんですが、
その中でも舞台の下に水槽を設けた「水街」のセットが
印象深いんですが、今回の久々の野外公演は琵琶湖畔。
琵琶湖とはいえもうちょっと北にいったら
福井になる長浜。大阪からかんなり遠いのとその日
二日酔いで死んでたこともあって;;
ギリギリに会場に着いたんですが、屋台村は大賑わい。
奥にはミニライブが出来るステージがあって、
アコースティックなライブをやってる。歌ってる
人、既にベロンベロンな感じ・・。
屋台村の中の人も飲みながらやってて、基本酔っ払って
はります。
なんか静まり返る維新派のお芝居と相反するものが混在
してるんですが、前回の野外は行かなかったのでかなり
久々にこの感じを味わった気がしました。

本作は、昨年の「nostargia」の続編、
「彼」と旅をする20世紀三部作の第二編にあたるもの・・
といってもどれくらい維新派の描いているストーリーを理解
している観客がいるんでしょうか。いや理解してもらう
つもりがあるのかどうかも判りません。

会場に入ると、傾斜の高い会場。5、600人くらいで満杯
の特設会場で、前作同様ステージには最初
なんにも無い状態で、客入れの段階では会場が明るいから
前方が暗いままなんですけど、劇場が暗転すると、
前方には琵琶湖の対岸が見える。奥の琵琶湖上に照明が
当たって幻想的。ここでかなり歓声が上がる。

維新派って芝居の内容は娯楽と正反対のところにありながら、
ステージセットや音響はものすごくエンタメしている、
特にセットはいつもすごい。
そういうアンバランスな魅力があると思ってます。

もう全公演終わってますし、この舞台を同条件で
再現することは多分無かろうと思われますので
おもいっきりネタバレで書きますが、野外、しかも
琵琶湖畔ならではの凝ったものとなっていました。
公演そのものは、最近観た維新派の舞台のやはり延長で、
何もないステージでのダンスから始まり、徐々にストーリー
らしきものが見え隠れしていきます。
今回の舞台は第二次大戦中の東欧。
少年少女たちが戦争の中、成長していく過程が断片的に
物語に組み込まれていきます。
が、いつもながらやはり簡単にストーリーが
判るような演出にはなっていません。

ステージ一番奥の琵琶湖に面している
部分は水たまりになっていて、ここで水しぶきを上げながら
歩いたりダンスするのがものすごく効果的。
後ろには水しかない訳ですから。

何もなかったステージに教会が現れ、街が作られていき、
中盤ではステージ左から右へる巨大な貨物列車!
機関車と貨車2台がステージをちゃんと横切る趣向で
水メインの舞台を想像していたからびっくりしました。

圧巻はラストで、今までステージ後方にだけあった
水がステージ全体を埋め始め、舞台上で繰り広げられる
ダンスが水しぶきを上げ、バックにある琵琶湖と
重なってものすごく美しく見えました。ここはそうそう
ものすごく感動したなー。

この夜は星もチラホラ見える程度の天候だったので、
演者が空を見上げる場面になると、思わず一緒に空を
見上げてしまった。

維新派 official site

http://www.ishinha.com/

僕らのミライヘ逆回転

2008年10月13日(月) 19時36分


ミシェル・ゴンドリー最新作はジャック・ブラック主演!
ってのを知ってすごく楽しみにしてました。
前評判はさほどでも無かったけど、
いやーこれもかなり気に入ってしまった。
レンタルビデオ店のビデオの中身が消えちゃったので、
とりあえず自分らでオリジナルで撮影して、
貸し出してしまえ!って
プロット聞いただけでおそらくめちゃくちゃ
ゴンドリーワールドな映画なのは想像できました。
「恋愛睡眠のすすめ」で自分の分身ともいえる妄想ばっかり
してるダメ青年を描いたフランズ人のゴンドリー。
「ゴースト・バスターズ」「ラッシュアワー2」
「ドライビング・ミス・デイジー」など中途半端に
ハリウッドな作品チョイス(下町で借りられるビデオ
だからこういう作品になってて正解だと思う)のリメイク版!
自分がかつてやってたような手作り感たっぷりの
ウソビデオ製作の面白さを見せて行きながら、
決して裕福ではないアメリカの下町の
ブラックコミュニティのダメダメな人たちへの
優しいまなざしが感じられる作品でありました。

レンタルビデオ店"Be Kind Rewind"の店員マイク
(モス・デフ)はいつも友達のジェリー(ジャック・ブラック)
とうただつのあがらない日々。
店主のフレッチャー(ダニー・グローバー)が街を不在に
する間店を任されるが、バカな作戦で電磁波を浴びてしまった
ジェリーのせいで、店に置いてあったビデオの中身が全部
消えてしまう。常連のファレヴィチ夫人(ミア・ファロー)が
借りたいと言っている「ゴーストバスターズ」をとりあえず
ホームビデオででっちあげて撮影するが・・・。

最近フツーに映画とか検索してたらyoutubeにひっかかって
それ見てみたらオリジナルじゃなくってアメリカの誰かさんが
勝手に作ったリメイク!なんて結構多いですよね。
主演家族みんな!とか。たいてい腹たちますけど(笑)
この映画の彼らのはオオウケしちゃう。

ゴンドリーの「逆回転」っていうとベックの"Deadweight"って
曲のPVがばって浮かびます。
後半歩くベックの前を靴がぴょこぴょこ先行して歩く。
コレなんでもないアイディアで靴の前にヒモつけて後ろ向きに歩いて
それを逆回転してるだけ。
ゴンドリーって著名ミュージシャン多いから派手なイメージ
あるけど、基本そんなアイディア勝負のPVばかりなんですね。
それもなんでこんなの思いつくんだろう?って
奇想天外なのが多い。

そんなゴンドリーの映像作りが分身として現れるこの映画では
俳優はそこらにいる人、
アクションとか特撮は全部手作りでアイディアで解消します!
映画に使う小道具とか
全部ゴンドリーが家で作ってきたんじゃないかと思うような
ガラクタばかり。(ロボコップの衣装は作ってきたとか)

UK系のPVの監督のイメージが強いですけど、
2年前にひっそり公開された「ブロック・パーティ」
って
ブルックリンのヒップホップフリーコンサートの
ドキュメンタリーを何故か監督していたゴンドリー。
本作の内容はこの映画の製作にもかなり影響してるはず。
日本ではあまり馴染みの無いデイブ・シャペロって芸人が
コンサートを企画していくのを追った映画で、、コンサートの
ハイライトがローリン・ヒルのいるフージーズの再結成
でさぞかし伝説的な夜になる?って事で映画も
企画されたんだろうけど、
逆に意図的に伝説を作ろうとして空回りしてる感じがどうも
見え隠れするライブの裏側。
特にフージーズの再結成はかなりムリしてる感じ。
だからなのかゴンドリーの視点は多分コンサートそのものよりも
ブルックリンに住んでる人へかなり向けられてて、
ライブ映画なのにコンサート場面のウェイトがかなり少なかった。
主演も最初、そのデイブ・シャペルを考えていたのだとか。
同じくで何故かずっとドラムを叩いてる
モス・デフ君に役が回ってます。

だからそのライブ映画ではいまひとつ伝わらなかった
下町に住む人たちのダメなんだけど愛すべき感じが
この新作の方がかなり伝わってきています。
ガハハって笑ってるような映画なんだけど、
リメイクばかり作っていた彼らは、最終的には
ある人についてのオリジナルを作ることになります。
このヘンの脚本の作り方が上手いなーと思った。
なんだかラストでぐっときてしまって最後
泣いてしまいましたもん。いやいや泣かされるとは。
下町の人たちと映画、どっちにも愛を
感じるラストで最近の映画の中でも
とっても好きなラストになりましたよ。

先月公開されてたオムニバス「TOKYO!」も
基本ダメな人についての映画だったし。これはもう
この人の永遠のテーマなんだろうなぁ。
いつまでも子供のままがテーマというか。
でもここ数作こんなに一般受けしなさそうな
ダメな人の世界を題材にしてばかりで、ほんとに
ハリウッドでやってけるのか心配になってしまいます。

この映画の公式サイト、Sweded版のグーグルとか出てきて
面白いんですよね。
探せば映画ではサワリだけでもっと観たくて仕方ない
リメイク映画もたくさん見られます!



http://www.bekindmovie.com/

あとyoutubeのもかなりの数で関連映像があるけど、
ゴンドリーが出ずっぱりのセルフ予告編?
↓コレなんかすごく面白かった。

Be Kind Rewind Sweded Trailer



kazuponの感想ー★★★★

日本公式

http://www.gyakukaiten.jp/

RADIOHEAD@大阪市中央体育館

2008年10月04日(土) 11時33分
RADIOHEAD
JAPAN TOUR 2008
大阪中央体育館

レディオヘッドのライブはもう何回目だったかな。
観た中で個人的ベストはサマーソニックの時のライブ、
もう神がかってて物凄く印象に残ってます。
その後のインテックス大阪のライブは会場のせいもあって
(音悪い、スタンディングなら後ろからステージ
全然見えない)がっかりな感じだったんですけど。
多分4年か5年ぶりの来日公演だったハズ。

今回大阪は1日が先に決まってて、2日は追加公演
だったんですけど、
なんだかんだで2日とも行ってしまいました。
レディヘ、別に立って観なくてもいいやって
思ってるところもあり、
最初っからマッタリできるスタンド席に。

実はまたまたオオボケで、会場はてっきり
「大阪府立体育館」だとばっかり思ってたんです。
府立体育館とえばなんと!1日目のライブ前日に
例の個室ビデオ店で火災があった現場のま裏なんですね。
めがけていつも通る道を通るとえらい人だかりと
報道陣・・・。黄色のテープをくぐりぬけて現場の前を横切り、
(みんなバンバン通り抜けてたから)
あまりに人がいないと不思議に思ってチケット確認すると
あーっ!
「府立体育館」ではなくて「中央体育館」だ!(バカ)
中央体育館なんて行ったことないよ・・。朝潮橋。

ってことでレディオヘッド、今回はModeselektorなる
DJユニットの前座があったんで、遅れて到着すると丁度
オープニングアクト。なかなか良かった。

ステージは"hail To The thief"の頃のステージにあった
蛍光灯みたいなパイプの色がビシバシ変わる照明セットが
大きく全体に天井まで伸ばしてちりばめられた感じ。
1日目はほぼステージ真横あたりで観てたので、
これがジャマなんですよ。
4日からの埼玉、東京の公演はソールドアウトだそうですが、
大阪は結構スタンドは空いてました。
2日目は空いてる席に移動して真正面から観賞。
やはり正面から見ないと演出効果が分かりにくいステージ
だったかも。

ステージ右側は今年"There will be blood"の音楽を
担当していたジョニー・グリーンウッド教授が何やってる
か良く見える席で、ジョニーばっかり観てしまってましたが
相変わらずマルチに面白い。
いつまでも少年みたいな人に見えるなー。遠くからだけど。

今回、ネットダウンロードから販売を開始して話題になった
"In Rainbow"ってアルバム発売直後のツアーになる訳で
新譜からメインのセットリスト。

2日続けて観た訳ですが、一番下にセットリストをネットに落ちてたの
拾ってきて貼ってみましたけど、
見て判る通り、かなり変えてるんですね。曲だけでは
なくて順番も。かなり変えるのはやる側としては負担だけど
新鮮な気持ちでライブ出来るような気がする。
演奏もそうだし、照明なんかもプログラムがあると思うから
エンジニアさんらも大変だと思いますねーこれは。

どちらかというと1日目は渋めのセットリスト。
2日目は人気曲満載のセットリストでどっちも個性的で
良かったな。
ファンには絶対的人気のアルバム
"Bends"や"Ok Computer"の曲が好きな方は圧倒的に
2日目にいたほうが楽しめた気がします。
1日目はほとんど無かったし。
自分もそうなんで2日目ムリして行って良かった!

ライブの曲の完成度はでも
"Airbag"や"Karma Police" "Planet Telex"
なんて代表曲よりも、最近のアルバムの曲の方が
高いと自分は思いました。
まー好きな曲だけにやってくれてうれしい!ってのは
ありますけどね。
特に"No Suprise"のキーンコーンカーンコーンって
ジョニーの鉄琴の音が鳴りだしたときは鳥肌が
立ってしまった。

全般的にトム・ヨークの声は2日とも
すごく出ていて調子よさげに感じました。
ピアノ、アコギ、ギターと彼もマルチに
こなしながら、よくあれだけの長丁場
歌えるもんだと思います。

最近のライブは「Everything In Its Right Place 」
で終わると思ってましたが、う思ってる人が多いのか
1日目はこれ終わって帰る人が結構いた。そのあと
また出てきて3曲もやったのに!

この曲で終わるときって、両サイドのギター二人
(エドとジョニー)がギター全く弾かないで
ステージに座り込んでエフェクターをぎゅるるると
いじって終っていくという、バンドのエンディングでも
最高にらしくなくてカッコイイ終わり方だと自分は
思ってます。

何故かやたらみんな気にする
"Creep"はもちろん今回もナシでした。
次の来日はいったい何年後なのか・・。
Everything In Its Right Place。

Radiohead 2008大阪公演
10月1日セットリスト

1.15Step
2.There There
3.The National Anthem
4.All I Need
5.Pyramid Song
7.Talk Show Host
7.Nude
8.Weird Fishes/Arpeggi
9.The Gloaming
10.Faust Arp
11.Videotape
12.Reckoner
13.Optimistic
14.Jigsaw Falling Into Place
15.Exit Music
16.Bodysnatchers

〈encore1〉
17.House of Cars
18.Climbing Up The Walls
19.Paranoid Android
20.Dollars and Cents
21.Everything In Its Right Place

〈encore2〉

22.Like Spinning Plates
23.Lucky
24.Idioteque

10月2日セットリスト

1. Reckoner
2. Optimistic
3. There There
4. 15 Step
5. All I Need
6. You and Whose Army?
7. Weird Fishes/Arpeggi
8. The Gloaming
9. Videotape
10. Morning Bell
11. Faust Arp
12. No Surprises
13. Jigsaw Falling Into Place
14. Idioteque
15. The National Anthem~Hunting Bear
16. Nude
17. Bodysnatchers

<encore1>

18. Airbag
19. Knives Out
20. Just
21. Where I End and You Begin
22. Planet Telex

<encore2>

23. Cymbal Rush~Fog
24. Karma Police
25. Everything In Its Right Place

日本公演オフィシャルサイト

http://www.creativeman.co.jp/2008/radiohead/index.html

radiohead official site

http://www.radiohead.com/deadairspace/
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kazupon
映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
感想はネタバレ確実にしてますのでご注意を!
たまにdrummerもやってます。
コメント&TB大歓迎ですが、
最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

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