ナチョ・リブレ 覆面の神様

2006年09月30日(土) 0時25分


そろそろ映画の事も書かないと。
この作品、とても楽しみにしてて、前売り券買ってたんですけど、
我慢出来ず、キャセイ機内で観てしまいました。
もちろん公開されたらまた観にいきます・・。
英語+中文字幕で観ていたので、ちょっと判ってない部分あるかも
ですが・・。

「スクール・オブ・ロック」の主演ジャック・ブラックと、
親友で製作・脚本のマイク・ホワイトのコンビに、
全米で大ヒットしたのに日本ではビデオ・スルーに終わってしまった
「Napoleon Dynamite」(ビデオ題/「バス男」)で
一躍脚光を浴びたジャレッド・ヘス監督の映画で、
メキシコが舞台のルチャリブレ映画!しかも音楽は
大好きなダニー・エルフマン!って事で期待していた作品。
バカなんだろうなぁと思ってましたが、バカでした(笑)
でもちょっとほろっとさせる部分もあります。

貧しい孤児院出身のプロレスラーが正体を隠して子供達のために
戦う!って図式は、そうそう「タイガーマスク」的内容に、
「ブルースブラザース」みたいなコメディ要素と、
やっぱりジャレッド・ヘス監督のすっとぼけたセンスで
怪友ジャック・ブラックを美味しく使っていると思いました。

幼くして両親を亡くしたイグナシオ(ジャック・ブラック)は
ずっと修道院の食事係として神に仕えていた。
でも孤児を沢山かかえて貧しい教会では、食事も満足に与えられない。
ある日、ナチョリブレで賞金が貰える事が判ったイグナシオは
想いを寄せるシスター(アナ・デ・ラ・デグエラ)や教会には
内緒で、一度食材を盗まれかけた怪しいホームレスのスティーブン
(ヘクター・ヒメネス)を相棒にして、秘密の特訓を始めるの
だった。

「バス男」見た時に、このジャレッド・ヘス監督、ぼわーんと力の抜けた
映画撮る人だなぁと感じました。そしてなんとなくビンボ臭い(笑)
固定カメラの中心に登場人物がいる構図やあのすっとぼけた
感じはウェス・アンダーソン監督にちょっと通じるものを感じます。
でもウェス作品のように中流以上の生活描写とかはまぁ出てこないので、
「庶民的なウェス・アンダーソン」かも。
独特の味がどうしても出てしまう監督ですね。面白いです。

低予算の「バス男」と違って製作費約50億くらいの
ビッグ・バジェットムービーなはずなんですけど、
全然そんな風に見えないところがいいなぁ(笑)
テイストは「バス男」とあまり変わりません。
でも全米だけでも100億以上は既に稼いでるみたいです。すごいね。

メキシコのなーんにもない風景がヘス監督のあの
空虚感にぴったり。
あまり登場人物が笑わないコメディ映画は逆に笑えるのが多くて、
「ブルースブラザース」も笑わない映画でしたよね。
ジャックブラックの水色のリングコスチュームもスタイリッシュ
ですけど、神妙な顔しながらあの腹の出し具合は神業ですよね。
そんなジャックが歌う場面では爆笑してしまいました。

相棒役のスティーブンを演じるヘクター・ヒネメスが
が存在感のある怪しく可愛いボケボケぶりで面白かったです。
彼って銀杏BOYZの峯田和伸に似てると思ったのは自分だけでしょうか・・。
シスターのアナ・デ・ラ・デグエラはいいですね!
清楚さが要求されるこの役ぴったり。

まぁ貧しさから失敗しながらも
最後は強敵に向かっていく展開の
物語は途中から展開が読めるようなシンプルなものですけど、
やっぱり熱くなります。



↑前売り買うとこんなオシャレ!な携帯ストラップがついてきました。
仕事先でぶらさげる勇気がありませんけど・・(笑)

ところでメキシコのナチョリブレというと真っ先に頭に浮かぶのが
50−60年代のサント映画。
当時人気のあったエル・サントっていう覆面レスラーが
主人公の映画が沢山あったみたいですね。
自分も1本だけビデオ持ってます。



「Santo vs the Zombies」

サント対ゾンビ!
もうタイトルからして最高。
こういう60年代くらいのルチャ映画って結構沢山あるんですよね。
内容はB級アクションとかSFそのまんまなんですけど、
覆面ルチャレスラー、サントがリングで戦ってるシーンが必ずあって、
何故かレスラーなのに秘密基地に住んでたりして、
試合終わると「助けて!」なんて電話がかかってきて
オープンカーでサントが出動!なんて
ものすごくチープで面白いんですよ(笑)
決着はルチャでつけるし。。。
日本でも人気あったミル・マスカラスの映画なんかも
ありますよね。
この「ナチョ・リブレ 覆面の神様」もそんなルチャ映画の
良さを残していると思いました!

劇場で観たら追記するかもしれません。
11月3日公開予定

(11月18日追記)

ってことでちゃんとスクリーンで観ました!
いや〜やっぱり好きだわこれ。
レビューを拝見してると、「スクール・オブ・ロック」
ノリを期待して期待はずれに感じられている方
多いみたいですけど、正反対の笑いだと思います。
相棒の「ヤセ」がやたらトウモロコシ?持ってる
のとかいちいちオカシイ。
あと飛行機で観てるときには、ベックの曲とか
エンドクレジットの暑苦しいJBの歌とか気付かなかったなぁ
ってことで感想は★★★★に格上げです!

kazuponの感想ー★★★★

official site
http://www.nacholibre.com/

日本公式
http://www.nacho-movie.jp/


Kazupon Movie Index

ふつうの飲茶/蓮香樓

2006年09月29日(金) 0時32分


飲茶や中華の美味しさにようやく目覚めたのは
神戸の広東料理屋だったかなぁ。
特に海老って本場の点心はぷりぷり美味しいもんなんだと。
香港に始めて行った時はさらにその美味しさに驚きました。
何が違うんでしょうね。

香港の広東料理のお店は昼間はたいてい飲茶メニューがあるようですが、
昔ながらのワゴン式はもうかなり無くなってるらしいですね。
ワゴン式飲茶初体験は香港以前に東京・新橋の「翠園」で
その美味しさに益々本場・香港に行ってみたくなりました。
マキシムグループの本家「翠園酒家」は今回行きませんでしたが、
最近はどうなんでしょう?前行ったのは平日でやってなかったんで
すけど、土日はワゴンあるのかな?

ワゴン式は言葉が判らなくてメニューが読めなくても現物見て
指差しでオッケーですから幾分か気楽。

飲茶はホテルに入っているレストランが美味しい所多いって
方が多いんですけど、まぁそういういい雰囲気もいいけど、
地元の雰囲気を楽しみたい!って人には昔ながらのお店が
体験として楽しいかも。

レトロ飲茶な店ってことではたいてい名前の上がる
「陸羽茶室」には何度か訪れた事があるんですが、陸羽は
結構上品な常連客が多いイメージ。
もっとジモティー多いって前来た時に聞いてたのがこの「蓮香樓」
陸羽茶室のある中環エリアから上環までの途中くらいにあります。
お昼からマカオに行こうと思ってて、フェリーターミナルの
近くだし、少し早めの昼食にと出かけてみました。
この辺の路地町並みって結構好きです。坂道がほとんどなんで
歩くと疲れますけど・・。



小さめの入り口から二階に上がると店舗。
人数を告げたら「まっテキトーに入って」って顔で
レジのオバサンに促されました。
客席への案内なんてありません!
賑やかな店内は既に完全に満席状態です。



どこにも空席が無いし、気づけば客席開くの待ってる人が
結構いる。上の写真の立ってる人はみんなそうです(笑)
「コイツ食べ終わるな・・・そろそろ」って客の後ろに立って
ロックオン状態(笑)
こういうの日本のショッピングモールにある休日のフードコート
でたまになってますよね。
でもこっちは言葉判りませんから、どうしよう・・って
ちょっと焦ってきますが、見習ってとりあえずロックオン! 

でも全然席開かないし、常連客は要領よく開いたところにババって
座っちゃいますね。
しかもワゴン式なんで、チェックシート持って席を立つ人が
今から帰るのか、セイロ取りにいってるのかが判らない(笑)
しかも次から次へとお客さんが入ってくる割には帰る人が
少ない。新聞読んでるし。

そうこうしてて、もうコリャだめかなぁと諦めて
出ようかと思っていると、一人で来ている大滝秀治似の
お爺さんが手招き。
ベラベラ話しかけられましたけど、広東語わからないし・・。
多分「ココに座れ、開いてるから」ってのと、
「こうやって椅子を隠しておかないと、テーブル狭くなるから」
っていうのを教えようとしてくれてたようです。
ありがとう大滝爺・・・。

10人がけくらいの円卓にギュウギュウに合席。
もうテーブルは食べかす食べ汚しでキッタナイんですよ。
別注メニュー(焼き物とか麺関係)を持ってくる人、
ワゴン担当の人、テーブルの残飯片付ける人って
役割がはっきりしてるようです。

こちらの人はお茶の入ったボウルで茶碗と箸を
じゃわっ!じゃわっ!ってまず洗うんですよね。
お茶はポットじゃなくて、
蓋碗スタイルで飲んでる人のほうが多かったです。

ワゴン式ですから、ワゴンのおばちゃんが運んでくるセイロから
好きなのを取ってくるしくみ。(一番上の写真)
セイロのフタ開けて美味そうなら
「おばちゃんこれちょうだい」です。



料金体系が点心のものによって4ランクくらいあるみたいで、
チェックシートにハンコ押してもらって最後に清算。
まぁいずれにしても一品10HK$程度でリーズナブルです。
ここは日本人好みの餃子とか焼売関係よりも、
結構鳥の足とか、ギトギト系が多いような気がしました。
あまり見た事が無い、レバーとか内臓系もありましたし。
どちらかというと見た目もゴツってした点心が多くて、
オーソドックスな味ですがもちろんどれも美味しい!
腸粉とかはここでだけ今回食べました・・。
よく見かける葉っぱでくるんだ焼飯とかも普通に
美味しいです。
点心以外のメニューも結構豊富。

場内には大きな鍋の中に白米が入れてあっって、
みんな勝手に茶碗にどっかり盛って持っていきます。
ライスフリーなんですね。始めて観たわこんなの(笑)

で、食べかすは基本的にお皿じゃなくてテーブルの上に
どんどん捨てられます。
そういうのが苦手だとココはちょっときついかも。
↓こんな感じでテーブルはごっちゃごちゃです。プラス
食べかす。



それにしてもどこでも飲茶タイムはみんな新聞読んでる。
新聞携帯率8割くらいじゃないでしょうか。
みんな芸能ゴシップとかに強かったりするんだろうなぁ。

帰りはテーブルじゃなくてチェックシート持ってレジで
清算。
入る時アイソ無かったオバチャン、清算のときは何故か
満面の笑顔でしたがなんで?(笑)

休日の昼時だったので、席争奪が結構タイヘンなんで
平日のほうが行きやすいのかもしれませんが、
ローカルな雰囲気が存分に味わえるので、せっかくなら
混んでる時に行くのが面白いかもしれません^^
今度来る時があったら、勝手が判ったのでもっと素早く
座れる気がするなぁ・・。

帰りは入り口で月餅買ってる人が多かったんですが、
中秋節で今がシーズンだって帰ってから知りました・・。

蓮香樓
Lin Heung Tea House

TEL(852)2544-4556
G/F.,160-164 Wellington Street,
Central,Hongkong

北京ダック/鹿鳴春

2006年09月28日(木) 0時58分
食べ物レポです。
ほとんど参考になりませんが、それでもよろしければどぞ!
もちろん広東語は判りません自分。^^

前に香港行った時はちょくちょく、現地にいる方にタイ料理など、
多くは中華以外の美味しいお店に連れてって貰ってたんですが、
今回はせっかくだし美味い中華系が食べたい!
と思ってる割には結構行き当たりばったりでした。
あまり事前にココ!って決めるの得意じゃないんです・・。
なんせあれだけの外食産業のあるエリアなんで、
色々情報集めてもキリが無いし。
でマカオから帰った夜に行ってみたのが
北京填鴨(北京ダック)で有名だという
「鹿鳴春」

「人気の店で混むので予約したほうがいい」と読んだことあったので
とりあえず電話してみましたが、聞き取りにくい英語と「もしもし?」
ってだけ日本語使うヘンな応対で、大丈夫なのか?
まぁこっちもメチャクチャな言葉喋ってますけど。(苦笑)
広東語で、なんだか調整してるような声がしばらくして、
もう夜の8時でしたけど、1時間後ならいいとのこと。



場所は尖沙咀のネーザンロードにあるホリデイインの角から
Mody Roadって通りを200mくらい入った所。
この辺、ちょっと夜だと飲食店あまり無いみたいで暗いし、
人通りも少ないし、怪しげなクラブもあるし、
かなり近くまで行ってようやく上の写真の
小さな看板が確認出来るようなお店
でした。雑居ビルの2階。もう遅いし、
お客さんいるのかな?

と思ったらビックリ!
京都は間口が狭くて中が広い「うなぎの寝床」造りが多いって
いいますけど(意味不明)、ちょっと寂れた静かな通りから
2階の店内に入ると別世界、
というか、ものすごくヨコに広いお店で
しかも満席状態で賑やかなこと。ウソみたい。

やっぱり予約しといて良かった!と思ったのは、日曜日だからか、
ほとんどのテーブルが10人とか大人数で
大きな丸テーブル囲って食事してるんですよね。
みんなドカーン!ってワイワイやってます。
あまり見かけないビール飲んでる人もここは多かった。
自分たちみたいな少人数のテーブルはひとつもありません。
から作ってくれたんでしょうね。
この状態なら予約ナシで来たら断られそう・・。

料理は何種類もあるテーブルコースを頼んでいる人が多いみたいで、
どれにも基本的に北京ダック(単品だと1羽HK$280)が
ついてます。この1羽でだいたい4人前くらいかるく
あると思います。
有名店なんで日本語メニューもありましたから、
観光客も多そうなんですけど、どう見ても
日本人は自分達だけでした、この夜は。



コースはフカヒレスープとか、白菜炒めとか何品か
ついてきます。まずまずのお味。
まぁ予測はしてましたが
予測以上に一皿の量が多い!こちらに来て
お腹すいてるときにオーダーするといつも
失敗してしまいます。



北京ダックは目の前でオッチャンが切り切り
してくれます。地元の人も料理人背景に
記念写真撮ったりしてましたし(笑)あんまり
かわんないですね。
やってるほうも写真慣れてるんだろうなぁ。



ここの北京ダックは広東風らしく、
うすーくではなくて写真のように結構厚めに
スライスします。
で、例の薄皮に巻くんですけど、コレも
薄皮じゃなくて厚皮!ってくらい厚いの。
ジュースィです。美味いっす。
でもすぐお腹イッパイになってしまいます。
とてもじゃないがこんなコース食べきれません!
もったいねぇオバケ。

この日、日曜の夜だからだと思うんですけど、
祖母、祖父、父、母、息子夫婦、孫、親戚、友達一同!
みたいな食事風景だらけでした。隣のテーブルもそう。
家長のおばあさんがどーんと座ってて、早口の広東語で
ちょっと息子に意見したりしてる、そんな風景を垣間見れるのも
旅の楽しさです。子供はどこでもカワイイしね。

でどのテーブルも基本的に食べきれない。
というか食べきれないのがココの基本のようで(笑)
みんな折り詰め。持ち帰り。
コレとコレとコレとコレ持ち帰る?って聞いてくれます。
もう満腹で後で食べられないのは判ってたんですが、
なんだか悪くって持ち帰りにしてもらいました。
ゴメンなさい!
こんな時こんなのを添付メールで送れたらどんなに
いいかと思います。
食べネタさらに続きます・・。



「鹿鳴春」
TEL(852)2366-4012
Spring Deer Rest Ltd
1/F, 42 Mody Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong.
11時から15時、18時〜23時

HPもありました^^
http://www.yp.com.hk/springdeerrest/

香港を歩く

2006年09月27日(水) 5時34分


もうとっくに帰ってます!はやっ。
大好きな香港、ほんとにタッチして帰ってくるくらいの
短い滞在でした。いやいやもっといたかったです・・。
今回、ほぼ海外行くって一言も言わず(笑)
連絡がつかなくなるというリスクだけはありましたが、えいやっ!
でも特に何もしてなくて、ひたすら食べてるだけでしたね。
数日は強引に香港食べネタ続きますので、
しばらくガマンしてお付き合いください(苦笑)

宿泊先は旺角のランガム・プレイス・ホテル。
今回、抱えてる仕事忘れてリラックスするつもりだったんですけど、
一応PC持参してて、ネット環境ちゃんとしててホッとしたのも束の間、
急ぎで連絡して!とのメール。
チェックイン後、最初に行った所は携帯電話ショップ・・。

実は2年程前に仕事で来た時に、どうしても現地の方と頻繁に香港内で
連絡を取り合う必要があったんですが、使ってるau携帯は海外対応機種
じゃなかったし、結構使うと通話料がバカ高いって聞いてたので
SIM式の現地の携帯買ってみたんですよね。

ソニー製の一番やっすいやつで、確か300HK$(4500円くらい)
程度だったと思います。いや〜こりゃ安くて便利だと思いました。
↓コレまだ使えるのかな?と。2年前のなんで、
多分こんな機種現地で今使ってる人いないんじゃないかなぁ(笑)



まぁいわゆるプリケーみたいなものなんですけど、日本と違うのは
上の写真のように、バッテリーのフタあけると
SIMカードっていうminiSDカードみたいなので
携帯の情報(番号含む)を管理するように
なってて、コレを入れ替えるだけで使えるみたいです。
SIMカードは98HK$(1500円くらい)で
150HK$の通話料が含まれてますから格安!
それだけあれば、かなりの時間話せます。

なんといっても、001+81+番号で楽勝で日本の携帯まで繋がるし
(多分日本にかけても日本の通話料程度か、もっと安いかも)
香港内でも、日本からでも日本と同じ携帯感覚で連絡つくので便利!
特に旅行中は思いつきで、ゴハン食べるの予約したりとかも出来ますしね^^
数人で行くなら共同で一台安い携帯買っちゃうのもアリだと思います。

通話料が切れるとコンビニとかで売ってるリチャージカード
(左の赤いもの)で100$単位で追加出来ますし、
リチャージしてから半年は同じ番号が有効。
もっと他にいい方法あるのかな?地元の方はちゃんと
契約制のを使ってるようですけどね。
コレある意味犯罪にも簡単につかえますもんね。

でそこから日本の携帯留守電聞くと、「急ぎで電話して!」
ってメッセージが数件入っててイッキにどよーん(笑)
でもたいした事なかったのでホっとしました。
日本の携帯には香港からかけると「通知不可能」って出るので
あらかじめ言っておかないと電話に出てくれません。
香港は携帯電波状態がいいのか、ホントに日本の携帯
と全く同じクオリティでかかるから
「香港?あははそこでかけてるやろ」
とか言われてしまいます。(笑)
そんなこんなで2時間近く浪費してしまいました。あ〜あ。




携帯の話で終わってしまいそうですが、
香港ってそんなつもりじゃなくてもかなり歩いてしまいますよね。
で、裏通りとか見てるだけでも普通に面白いし。
今回も結局かなり歩いてしまいました。

最初に訪れた時は目的地まで一番判り易い地下鉄で移動してましたけど、
なかなかビビってあのバスに乗るまでには勇気がいった記憶あります。(笑)
でもさすがにちょっと慣れてくるとバス(近場は2〜5HK$程度)
とトラム(チンチン電車・一律2HK$?)が安くて街並みを楽しめていいです。
特にバスはバンバン走ってて、日本の感覚で行き先チェックしてる
間にドンドン通り過ぎて行きますから、
もうばばって乗ってしまって、あっ間違った!って思ったらそっこーで降りて
乗りなおしたりしてました。(笑)




↑バスやトラムのデザイン見るのも楽しみのひとつ。映画もあるし。
それにせよ、地元の人はバス走っててもスレスレで道路横切っていくし、
バスも二階の前なんかに座ってると手前のバスの手前でギュって
寸止めされるので、ドキってする事も多いです。

↓サム親分・・・?;;



前回来た時は「出前一丁」が来てるな〜って思ってましたが、
今回は「ケロロ軍曹」が来てるんじゃないかと思いました。
街中で見かけたもんね。
香港ネタしばらく続きます・・。

旺角より

2006年09月25日(月) 8時36分


まだおりま〜す。
コメントありがとうございまーす!
帰ったらちゃんとお返します!
せっかくホテルでPCに繋がってるので
旺角の高い位置から書いております。

ここ最近は2回ほど仕事で来て
全く観光らしい事してなかったので、
ホントに久々に「ガイドブック」に載ってるような旅になってます(苦笑)

香港島側のライトアップも強化されてますね〜
やっぱりいいわ〜
夜景スポットの尖沙咀側が香港映画のスターの名前や手形が
ハリウッドみたいに埋めてあるのは前なかったし・・。
丁度レスリー・チャンの生誕50年かなにかの記念展示を
やってました。
おもいっきり強風なのにこういうパネルが沢山。



定番ビクトリアピークも久々に
上がってみましたけど、ピークタワーが既に
限定でオープンしてました。



中はぐるぐるエスカレーターを上らされて下ろされるしくみに
なってますが、夜景側のレストランの窓側はなかなか
よいでしょうな。
ババガンプとかモール系の飲食店しかないけど・・。
上から夜景をみると前と一緒でした(笑)



今回ようやく、というか初めてマカオにも
行ってみたんですが、Wynnってラスベガス系なのかな?
のカジノが丁度数日前にオープンしたばかりとかで
覗いてきました。
だからなのかマカオ人口密度高かったです。。

スターフェリーより

2006年09月24日(日) 1時44分


コメントありがとうございます〜
とりあえず飛行機飛びましたのでこちらに来れました。
天気あまり良くないですね。;;
とりあえずおもいっきり食べてます(笑)
その話はまたまとめてしますね。

さっきまで蘭桂坊で飲んでましたが、前来た時より
日本人観光客は少ない印象なんですけど、
土曜日だからか人が多いな〜人のウズです(笑)
さすがに朝早かったので今日はヘトヘトに。
ではまた帰ったらレポでも書きます!
あっチャウ・シンチーにはもちろん会えませんよ(笑)




行ってきます

2006年09月23日(土) 8時55分
ちょっと遠出してきます〜
行き先は香港ってまた!(苦笑)
数日どこかへ行きたかったんですが他に思いつきませんでした・・
ホントにタッチして帰ってくるかんじなんで
な〜んにも予定決めてまへん
一応PCもってきますが繋がるかな?

TBやコメントのお返し少し遅れるかもしれませんが
どぞよろしくです
あまり現地詳しくないんでオススメとかあったら是非教えてくださいっ!

しかし大きな台風接近してるそうで飛行機飛ぶのかなぁ

夏の終わり2 

2006年09月22日(金) 23時05分


まだまだ暑いです!
あいやー、テリー(うちのトイプー犬)
モヒカンにしました。(笑)
もう夏終わりなのに・・・。

テリーはドラマーterry bozzioが好きだったんで、
あやかって5秒も考えずつけてしまった名前なんですけど。
そのボジオ先生もひと頃はモヒカンだったんで
すよね。似せたわけじゃないが・・。(笑)
モヒカン写真が見当たらないので多分ジェフ・ベックの頃の画像


背中も竜のようなモヒカン状態ですが
なんかよくわからない中途半端な生き物になってるかも(笑)
まっ、どうせすぐにもさもさになるでしょう・・。
本人は多分わかってません・・。



ガラっと話変わるんですが、
大阪ミナミ千日前の映画館「千日前スバル座」が
今度の9月24日(日)をもって閉館するそうなんです。
そんなに頻度は多くなかったけど、昔からちょいちょい
お世話になっていた劇場でした。

今「さよならフェスティバル」をやってて、
先ほどあのでかいスクリーンでキューブリックの
「2001年宇宙の旅」を観てきました!
いや〜感激しました。大きなスクリーンで観たかった映画なんで。。
また後日レビュー書きますね!

ロビーには旧スバル座(ビルになる前)の写真が展示されて
ましたけど。
こういうの見るとほんとタイムマシンが欲しくなります
↓初公開当時の「ローマの休日」ですよね。



最終日24日はなんと「風と共に去りぬ」を上映するようなので
大きなスクリーンで観たい!と思ってた関西の方はゼヒ!

という今日は南街劇場の跡地に確か大阪で始めてのマルイが出来て、
最上階にあるTOHOシネマズが本日オープンだったようです。
無くなるものがあれば、生まれるものもありますね。

紙屋悦子の青春

2006年09月20日(水) 0時39分


地味な内容ですが、いい映画でした。
病院の屋上から過去を回想する老夫婦。
彼らの青春時代、
終戦直前の鹿児島にあるごく普通の民家の
お茶の間だけで物語が語られます。
登場人物は5人だけ。
会話のやりとりの大半はワンカットの長廻しで
音楽もほとんどなし。

それでも終始映画の世界に引きこまれる作品で、
ただ会話しているだけなのに、空気感や登場人物の
感情が伝わってきます。
原作は戯曲だそうですが、舞台劇を観ている感もありました。
この時代では当たり前の、
戦争中の普通の人々の情景なんでしょうけど、
携帯やPCやいろんなものが発達した今、こういう映画を見ると
不便な時代のほうが人の気持ちは豊かだったのではないかと
ちょっと考えさせられます。
本作は黒木和雄監督の遺作となってしまいました。

敗戦の色が濃くなった鹿児島。
両親を東京の空襲で亡くした紙屋悦子(原田知世)は、技師の兄(小林薫)
と自分と同級生の兄嫁(本上まなみ)と3人で暮らしていた。
兄の後輩で航空隊所属の明石(松岡俊介)が悦子の見合い相手を
連れてくるという。
ところがその日、兄夫婦は熊本の工場へ臨時召集されることになり、
見合いは悦子一人になってしまった。
兄に聞いた来訪時間よりも早く着いた明石は同僚の長与(永瀬正敏)を
紹介してすぐいなくなってしまう。
全く会話は弾まないが、長与の実直な性格は伝わった。
実は悦子は密かに明石に思いを寄せていた。
明石は数日後、大事な作戦で出撃に参加すると挨拶に来る。
「長与はほんにいいやつです」と悦子に告げると、
明石は去っていくのだった。

登場人物の会話だけで成立させている作品なんですけど、
行間が読めるというか、映画に登場しないいろんな情景も観客に
想像させてくれます。
悦子が勤めている駅の駅長が話し好きで多分こんな人だろうなとか、
兄の勤める工場や、明石や長与のいる航空隊基地って多分こんな
だろうとか、おはぎを女二人で多分お話しながら準備している情景とか。


昔の日本人って礼儀正しかったんだなぁって改めて
思ってしまいました。
来客があると判ったら慌ててもてなす準備を考える。
やって来るとちゃんと玄関先で出迎えて、正座して挨拶する。
兄が明石と会話してるシーンも、女性は一歩下がった場で
正座して聞いているとか。田舎の一軒家なんですけど、
みんなちゃんとしてます。
実際はここまでだったのかはちょっと判りません。
先輩、後輩のたての関係や、しばらくいない身内の兄へ手紙を出すとか
今ほとんど身の回りにそんなのないので、久々にいいなぁと
新鮮に感じてしまいました。まぁ自分がシャンとしてない
からなんでしょうけど。(苦笑)

↓下に続きます

天満天神繁昌亭

2006年09月16日(土) 21時33分


上方落語の定席は戦後間もなくから、長い間無かったそうです。
昔の道頓堀角座とか花月でも落語は頻繁に見れましたし、
テレビの寄席番組(何故か土曜日なんですよね)でも漫才に混ざって
子供の頃はよく観たんですけど・・。
「寿限無」も未だにソラで言えますよってみんな言えるか(笑)
大阪には東京の末広亭のような寄席がずっと無くて、ようやく
噺家さんたちの念願が叶ってこの9月15日に
上方落語のホームグラウンドが正式オープンしました。



場所は南森町の大阪天満宮の横。
ここ勤め先から歩いて行けるとこなんです(笑)
天神橋筋商店街の繁昌亭のすぐそばの中村屋のコロッケ美味しいよ〜。
近場なんで、オープンちょっと楽しみにしてました。

他の地域ではニュースになってないのかもですが、大阪では
昨日は上方落語協会会長の桂三枝さんが天神橋商店街
を人力車弾いたりして、かなり新聞やニュースを賑わしてました。
三枝師匠はああ見えて?も、昔は確か梅田のバーボンハウスって
ライブハウスで創作落語の会とか主催されてたし、積極的に上方落語の
発展に尽力してた方です。イラッシャーイ!だけではありません。



ここは寄付によってかなりの費用を賄っているらしく、
↑天井にものすごい数の提灯。寄付した方は自分の名前必死で
探されてるみたいでした。
200席ちょっとくらいしかキャパが無いので、人気公演は
すぐ売り切れそうなんですけど、ニュースになるまで
あまり知られてなかったようで、数週間前までは
初日15日の桂米朝(直前で体調崩されたとか)、三枝が出る日と
18日の笑福亭鶴瓶、仁鶴師匠の出る日以外はまだ余裕ありました。

建物は予想以上にこじんまりしてます。ロビーも狭いし。
2階席でしたけど、これがけっこう
座席の間隔が狭いんですよ〜。足折り曲げないといけなかったもん。
でもその分、高座との距離が近くて多分どこからでも見やすい。



この日は桂ざこば、桂福団治の大御所と若手に混ざって、
東からのゲストとして三遊亭圓歌師匠が十八番の「中沢家の人々」を
披露してくれました。多分オリジナルをかなりはしょって(30分くらい)
たんでしょうけど、やっぱり寄席に江戸っ子の言葉は合いますね〜。
空気がガラって変わって一番ウケてた気がします。
76歳なんですってね。高齢者を笑い飛ばすネタなんですよねこれ。
あとさすが、ざこば師匠のネタも面白かった。
全部聴いて2時間半くらいですけど、笑ってるので
時間経つのはあっという間です。

場所も難波とか梅田じゃないし、これからの集客が
どれだけ!ってのがテーマなんだと思いますけど、関西人としては
端的にこういうのが出来て嬉しいな〜と思いました。
ぶらって行けるとこなんでなんだか嬉しいです。

福団治師匠が口上の場で、「寄席欲しいって一緒に言ってた枝雀とか、
春蝶とか、・・(沢山の噺家の名前)
あの世で喜んでくれてるはず」みたいな事言われて
涙ぐまれてたのが印象的でした。



↑こんな会報あるんですね〜、会場で買えました。
社団法人上方落語協会誌「んな アホな」
(発行人・桂三枝、編集長・桂文福だって)

天満天神繁昌亭ホームページ
http://www.hanjotei.jp/

社団法人・上方落語協会
http://www.kamigatarakugo.jp/
2006年09月
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kazupon
映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
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最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

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