ステイ STAY

2006年06月30日(金) 1時31分


いつも基本的に断りなくネタバレなんですが、
これもネタバレ無しには全く感想が書けない作品なので、
観よう!と思ってるならどうか鑑賞後にどうぞ。

ブルックリン橋に燃える車。無表情で座り込む青年。
バックに印象的にかぶさる、ややアンビエント風の音楽。
MTVをぼんやり観ていると、結構こういう雰囲気のミュージッククリップ
に遭遇する事が多いです。
MTVだと約3分〜5分でワンアイディアのストーリーを完結させる。
ヴィジュアルセンスにかなり拘った感じの映像と難解な展開。
曲から連想したのはMassive Attackとか・・。そういうバンドの
MTVの一遍みたいな作品だな〜って思ってたら、
中盤のバーのシーンでマッシヴ・アタックが本当にかかったのでびっくりした(笑)
(アルバム"Mezzanine"の1曲目"Angel")

MTVで5分で出来そうな内容をいい意味!で100分に
引き伸ばした感じの作品という印象を受けました。
監督はマーク・フォスター。
前作「ネバーランド」は、MTVの雰囲気なんて微塵もない
クラシカルな雰囲気の作品でした。
色が固定されない監督なんですね。

精神科医サム(ユアン・マクレガー)は友人の患者だった
ヘンリー(ライアン・ゴズリング)を受け持つ事になった。
晴れの日に雹が降ると彼が言うとほんとに雹が降ったり、
不思議な言動と行動が多い彼は次の土曜日に自殺するつもりだと告げる。
同じく自殺未遂の過去がある恋人ライラ(ナオミ・ワッツ)に
も話してしまう。
なんとか止めたいのだが、予告の日はどんどん迫ってくる。

デヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」を観たときに
「わけわからん!でも好き!」って感想を書いた事があります(笑)、
同じナオミ・ワッツが出ているこの映画、
あそこまで判りにくい作品では無いにしろ、
似た構造を持つ作品だと思いました。
でもあの落とし方はちょっと逆「シックスセンス」のオチ
みたいな感じ。なんだよ!って思う人も多いでしょうね。
それにしてもナオミは幸薄そうな役似合いますよね〜。


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指名型バトン

2006年06月29日(木) 23時03分


いつもお世話になっているrabiovskyさんから「指名型バトン」
を頂きました。お題はなんと“宮藤官九郎”!えぇっ?(笑)
そういえば最近関連した記事を結構書いてたので、そうですか・・。
先日もバトン書いたばかりなんで、もう勢いでやります!
来週あまり記事書く時間ないような気がしますし。。
といっても、自分ほんとに最近、クドカンものがただ単に「面白いなぁ」
って思ってるだけなんで、初心者の自分でいいのかな?
でもイチ作家の作品をまとめてどーんと観たのは
大リスペクトするチャウ・シンチーにはまって以来かも?
滅多にドラマも舞台も観る機会の無い自分。
熱心なファンの多い方ですし・・。が、やってみます!

ルール
・廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
・また、廻す時、その人に指定する事。

○最近思う『宮藤官九郎』は?

もちろん現在TBS系で放映中昼ドラ「吾輩は主婦である」
好き嫌いあるでしょうけど、自分はめちゃくちゃ面白いです!
生まれて始めてTVドラマを初回から録画して、ほぼ毎晩夜中に
(仕事で家を開けると週末にまとめてとか)鑑賞。
夏目漱石が主婦・斉藤由貴に乗り移ってて、心の声が本田博太郎!(笑)
全40話!らしいんですけど、30分(CM多いので正味20分くらい?)
って時間が丁度良いのかな。
実は漱石が乗り移って行ったり来たり?と予想してたらほとんど
乗り移ったままなんですよね。(笑)
とにかく斉藤由貴さんの演技って改めてスゴイ!
漱石の時は見た目は主婦のままだけど、
オッサンににしか見えなくなってるもん。
濃いミュージカル研究会の先輩・川平慈英の
喫茶店(名前が「ジャン・バル・ジャン」(笑))
とイキナリ始まるミュージカルシーンが最高。
「タイガー&ドラゴン」にも噺家の弟子と家族が家
で揃ってゴハン食べる場面が必ず出てきたけど、
これもちゃぶ台家族ゴハンが毎回あるのが好きです。
「寺内貫太郎一家」みたいな古き良きドラマのほんわか感。

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昔バトン

2006年06月28日(水) 23時05分


いつもお世話になっているcharlotteさんmigさんのブログで
昔バトン!に声かけていただいたようなので、
あまり深く考えずやってみます!

1.あなたは昔何系でしたか?

おもいっきり大阪の下町育ちなんで、
中学生くらいまでは周りヤンキー系ばっかりでしたが、
自分は適度にズボン太いとかその程度でしたね。
ちょっとズルイ系文系。
小中ってそういえばサッカーやってました。
その後はバンドにはまって「リンダリンダリンダ」
イケてない男の子版系でした・・。

2.あなたは習い事をしていましたか?

migさんと同じでそろばん習ってました。
確か2級止まりで中途半端(笑)
学習塾とかは行かなかったですねぇ。
数少ない習い事といえば高校の頃、
少しだけドラム教室に通ってました。
師事した師匠がラテンパーカッションがメインのミュージシャンで、
ドラム始めていきなりサンバのリズムを叩き込まれた。
実生活には何の役にも立ちませんが(笑)、
今に活きてたりするんで感謝してます。
あと2年くらい前にピアノをこっそり習ってました;;
全く鍵盤出来なかったんですけど、曲作りの為に。
譜面はまだまだ初見では全然読めませんが、
簡単なコード譜ならテキトーに弾けるくらいまでになったかも。
忙しくなければ、また習いに行きたいと思ってます。
もちろん一人上手用です。
♪ひっと〜り〜上手と〜よっばないで〜♪

3.今と昔一番変わったと思う事は?

仕事してることかなぁ。
性格も社会に揉まれて汚れてしまいました・・・。
♪都会の絵の具に〜染まらないで〜帰って〜♪
にならないようにするのって難しいですねぇ。
ってもともと大阪育ちですが(笑)
あと食べ物にうるさくなりました。あぁぁ・・。
そのせいでやや体重。別に超太ってる訳じゃないんですけど、
学生の頃ってほんとに超ガリガリだったんで、
昔の友人に会うのが鬱です。
それから実は犬嫌いでした→今は大好きだ!

M:i:III

2006年06月25日(日) 16時27分


主人公はいきなり崖っぷちです!さぁどうなる!
続きはCMのあと!
♪ダーンダーンダンダン ダーンダーンダンダン♪
いや〜ラロ・シフリンのこの曲って5拍子で燃えますね〜。
彼も映画音楽の大家なのにいつもメインでは起用されないなぁ。
「燃えよドラゴン」もラロ・シフリン。
映画で一番良かったのはタイトル曲だったかも。(笑)

トム君の定番シリーズとなりつつある「スパイ大作戦」。
もちろん今回も見せ場の連続のジェットコースタームービーで、
観ている間はテーマパークに来ているような楽しさ!
こういう映画はそれでいいんだと思います。
面白い!のは当たり前で、それ以上を望むのは間違ってるんでしょうね。
今回もほんと、ありえねー!の連続。
「ミッション・インポッシブル」だからインポッシブルです。
でも予想通り見事に明日には忘れてそうな作品だなぁ。(笑)

秘密諜報組織IMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は最近は
訓練士として日々を送り、真の正体を隠したまま病院に勤める一般人の
ジュリア(ミシェル・モナハン)と結婚をした。
教え子が悪徳商人ディヴァイン(フィリップ・シーモア・ホフマン)
の罠にに嵌り、救出を試みるが失敗。
バチカンのパーティに出席したディヴァインの身柄を拘束するも、
逆に護送中に逃げられてしまい、最愛のジュリアを拉致されてしまう。

冒頭に映画の後半部分の危機的状況を見せるやり方は
タランティーノを始め、若手監督作でありがちですけど、
今ひとつ効果的じゃない気がしました。
後半まで、結局あそこに至るのが判ってしまうんで、
ディバインどうせ逃げるんだろうな。で、彼女が拉致されるんだろなって
思ってしまうんですよね。観客に展開が読めてしまう。

監督は人気テレビシリーズ「LOST」のJ.J.エイブラハムズ。
初監督作で、この大役はプレッシャーも大きかったでしょうけど、
もっと小規模のアイディア一発!みたいな映画なら面白いの作りそう。
今回テレビ出身だからか顔のアップが多い演出が気になりました。
1作目はブライアン・デ・パルマで2作目ジョン・ウー監督!のこのシリーズの3、
元々は「ファイト・クラブ」のデビッド・フィンチャーの予定だったとか。
それも観てみたかったですね。

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インサイド・マン

2006年06月23日(金) 23時49分


予想してたよりも面白い映画でした。
スパイク・リーの映画を観るのは結構久しぶりになってしまいました。
彼の映画としては珍しい?サスペンスもの。
犯人が最初から登場するので謎解き映画では無いんですけど、
状況を観客に親切に説明しないので、やや難解になってるような気がします。
自分も多分100パーセント理解出来てないと思うんですけど、
はぐらかすのは監督の狙いですね。多分。
スパイクもこんな普通の犯罪映画撮るようになったのか〜という驚きと、
多分監督を伏せられて観たら彼の映画だとは思わないだろうなっていう
ノーマル加減がちょっと寂しかったり(笑)

マンハッタン信託銀行が何者かに占拠された。
担当となったNY市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)は
以前関わった未解決事件の汚名を晴らすべく現場指揮にあたった。
主犯の男(クライブ・オーウェン)は綿密に計画した通りに
銀行の金庫付近に50人近い人質をとっている。
銀行のオーナー、ケイス(クリストファー・プラマー)は金庫に自分が
不利になる大切な物を隠しており、それがバレないように
有能な女弁護士(ジョディ・フォスター)を交渉約として派遣する。

銀行を占拠する所から始まるこの作品ですが、
途中でトーンの異なる画面で、事件後と思われる人質たちが事件について質問を
受けるシーンがちょいちょい挿入されます。
冒頭にクライブ・オーウェンの独白もあるんで、観客は最初の方で、
○銀行強盗はとりあえず終了していて、人質みんな殺されたって事は無い
○主犯の男もフレイジャーと相棒も殺されて無い
っていうのが判る作りになっていて、
じゃあこの犯行の顛末ってどうなってるの?って興味を持ち始めます。

そのうちその質問がいかにも被害者な筈なのに「オマエも共犯か?」って
高圧的な態度を微妙に見せているのがチラツキ始めてて、
犯行の進行を見ながら、この人質の中にも共犯いるのね!
って観客に理解させる展開。
脚本段階からそうなら、なかなかやりますねこの脚本家。

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トリック 劇場版2

2006年06月22日(木) 23時18分


「よろしくね」ってゆーとぴあだったのねって。
もう忘れてました。ゴムパッチンも。
それにしても「よろしくね」使いすぎだよ〜。
こういう小ネタってあんまり出すと
逆にしつこく感じてしまうものなんですね〜。

テレビのTRICKはそういう細かい古ネタが面白くて
結構好きで観てたほうだったんですけど、
今の映画料金が1,800円という事を考えると微妙です。
前作もそうだったけど、せっかく映画にするなら、もっと
映画的な破綻を期待してしまうんですけど、う〜ん。
同じような内容やるんだったら、テレビで充分じゃないかと思いました。
まぁファンにはこのシリーズが観れるだけで満足しちゃう
ものなんだと思いますけど。

このシリーズの魅力はなんといっても
二枚目、阿部寛の怪優として光る部分を最大限に引き出してるのと、
美しい仲間由紀恵がボケ役のコンビ面白さですよね。
いつも胡散臭い新興宗教が登場して舞台は
横溝正史作品なんかに良く出てくる閉鎖的な田舎の村。

今回の映画も神への扉を開く巫女がいる夢の島ユートピア=ゆーとぴあ?
って設定なんでしょうけど、観た劇場がガラッガラなのも
あったんで、あんまり笑えませんでした。
こういう映画って観てる環境でかなり左右されるんですよね〜。
満員の劇場で観てたら印象変ってたかもしれません。
一番笑ったのはアパートの前で流しそうめんやってる管理人をかわして
部屋にもどったら上田がひとり流しそうめんやってた所。
あと選挙ポスターはやり過ぎだと思ったもののあの人選に笑ってしまいました。
あと「よしいくぞー!」→酒よ、俺は田舎のプレスリー・・・。とか、
判りやすいギャクですけど、くすって(笑)
なんだか、負けた気分だ(笑)

そういえば生瀬さん(未だに槍魔栗さんって言いそうに)
出番めちゃめちゃ少なかったですね。
一番オイシイキャラだけに残念。

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タイヨウのうた

2006年06月19日(月) 23時23分


夜に車を運転してて何気にラジオをつけると、
丁度この映画のライブ付き試写会?の模様をオンエアしていて、
主人公を演じるYUIの生歌が流れてきました。
本人の作詞・作曲らしいそれは、なかなか耳に入ってくるいい曲。
前に劇場で予告観た時に興味も沸いてたので、本編を観てきました。
個人的にはとても好感の持てる作品でした。そして泣きました(笑)

そういえば自分「セカチュー」も「いま会い」も未だ観てません!
でも多分安直な泣ける映画じゃないと思います。
自分はこういう音楽モノにめっきり弱い部分もあるんですが、
かなりベタな内容なんですけど、難病ものとはちょっと違う。

歌う事だけが大好きな主人公という設定は、ぜったいに
歌う場面に力が無いとダメだと思うんですけど、パフォーマンスシーンは
映画の中で重要な役割をちゃんと担っていました。
その音楽シーンでぐぐっと来てしまいました。

海辺に暮らす雨音薫(YUI)はXP(色素性乾皮症)と太陽光線に
当ると命を落とす可能性がある重い病気にかかっている。
レストランを営む父母(岸谷五郎、麻木久仁子)と三人暮らし。
彼女は暗くなると、近所の駅前でひとりギターを弾きながら歌っている。
早朝、窓辺に見えるバス停にいつもやって来る
サーファーの男の子・孝治(塚本高史)を眺めるのが楽しみだった。

この作品、93年の香港映画「つきせぬ想い」のリメイクだそうなんですが、
ほとんど原型をとどめてません。
薫が窓辺をぼんやり眺めるバス停の場面と
そこにかぶさる音楽の情景がなんだか心地良くて、
そのオープニングだけで気に入ってしまいました。
よくある難病もののように、死に直面した主人公が恋人の助けで幸せな
ひとときを・・・。という展開といえばそうなんだけど、
別に泣かせを狙っていない作品だと思います。そこがいいです。

病気の描写よりも、お客さんもいないのに一人蝋燭を灯して歌う場面、
孝治が彼女を連れ出して横浜の人の多い所へ連れて行ってそこに
わらわらと人が集まってくる所、
そしてラストのレコーディングの回想と、徐々に聞かせてくれる
彼女の曲がどんどん感動的に思えてきます。

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近場のフレンチ

2006年06月18日(日) 17時44分


梅雨になりましたね。うっとおしいですね〜。
某アウトレットモールに大雨の中、
犬連れでちょっと買い物に行ったんですけど、
どうやら犬連れはNG!だそうで何しに行ったやら・・。
同じ系列の東海地区のモールはオッケーなんで勘違いしてた・・残念。
まだまだ愛犬家に優しい世の中じゃないです。
結局ミナミに戻っちゃいました。

今週末は忙しくて珍しく(笑)映画観れてません!
ってことで食べ物ネタ!最近多いですなぁ。



la maison Blanche


近場の↑このフレンチレストランはかなり人気があるようで、
自分みたいに「今から行こうかな」
なんてタイプだともう既に予約イッパイなんですけど、
久々にランチに行ってみました。

ここはロマンチック街道っていう、前にここに書いた
Flatのロールケーキのすぐ近くにあります。
この界隈というか、北摂は結構穴場的美味しいお店が
多いらしいんです。先日法事の席でお坊さんも言ってました
なんだそりゃと思いましたけど。(笑)
そこまで探求してないけど、確かにそうかなぁ。

こちらのシェフは今は無き「ホテルプラザ」のフレンチに
いらっしゃった方とか。
夏場なんで、夏の素材中心。
前菜のホタテのサラダが絶品でした。

実は冷製スープは美味しいのは判るけど、夏でも熱いのが
好きなタイプなんでちょっと残念。
メインのお魚(スズキ)も香ばしくて、絶妙なソースと
付け合せの野菜が美味しかった。(一番上の写真)

料理は特別大きな特徴は無いんですけど、
こういう人気店って客さばきと対応がビシバシ!って
してていなぁと思います。味もそうなんですけど、
それってやっぱりポイント高いですよね。
オープンキッチンでスタッフも多いので安心です。

という今は仕事しながらちょっと現実逃避してます。
だって日曜だもん。
ワインもっと飲みたかったなぁ・・・。
近くに来られる事あったらいかがでしょう。



ラ・メゾン・ブランシェ
大阪府豊中市上野西1-8-17
TEL 06-6852-7628

花よりもなほ

2006年06月11日(日) 11時41分


この作品、ほんわかしててとても気に入りました。
あまり何も起こらない時代劇。登場人物がどれも魅力的。
のんびりと可笑しく過ごす彼らの日常を見て行くうちに、
なんだか自分がボロボロの長屋の住人となって
一緒に見守っている気になってくるから、
楽しくてしょうがありませんでした。
この続きをずっと観ていたいと思ったくらい。

元禄時代、松本藩の若侍・宗左(岡田准一)は父の仇を追って
江戸の貧乏長屋に3年も身を置いていた。
そこには店賃もろくに払えない連中ばかりがゴロゴロしていて、
貞四郎(古田新太)にはいい加減な仇の情報の代わりに酒を奢らされてばかり。
住人の一人、おさえ(宮沢りえ)は夫を亡くした一人息子に漢字を教えて
たのがきっかけとなり、、ろくに読み書きも出来ない長屋の連中に
宗左は寺子屋の真似事を始める。
ある日、父の仇・十兵衛(浅野忠信)近くの長屋で名を変え、
貧しくも幸せそうな家庭を築いているのを発見してしまい、
即刻仇討ちが出来ない自分に葛藤を覚える。

まず長屋のセットが素晴らしい。
屋根が微妙に傾いてて、障子戸の立付けがガタガタだったりとか(笑)
もちろん元禄時代の長屋なんて実際はどうなのか知る由もないから、
リアリティという言葉は相応しくないかもですが、リアルな虚構というか。
当時こんなんだったんだろうなぁと思えてきます。

物語のサブ要素として忠臣蔵の討ち入りが盛り込まれます。
「47人で寄ってたかって一人の寝込みを襲うなんて卑怯だ!」って
自分も思った事あります(笑)
脚本も書いている監督の考えがちょっと反映されてるのかな?
貞四郎が今の時代仕返しなんて時代遅れだよ!って劇中で言ってましたけど、
現在でも国家レベルでそんなの山のようにある訳ですし。

宗左が十兵衛に会いに行く場面から仇討ち一大芝居のくだりは
結構涙腺が潤みました。
報復してどっちかが死ぬより思い出を残す事のほうが大切なんだと。
実際はこの当時、侍がこんな事したのバレたら、
それこそ歴史上の大汚点にされてたんだと思いますけど。

↓下に続きます

お寿司への道

2006年06月10日(土) 22時56分


寿司お好きですか?いやーやっぱり。
最近の子供のアンケートも好きな食べ物が
「ハンバーグ」「カレー」じゃなくて「お寿司」になってるそうですね。
あれだけ郊外に回転寿司が出来るとそうなるだろうなぁ。

自分は子供の頃に築地の鮨屋さんに連れて行かれて
「ぼうず、好きなのなんでも頼みな!」
「えーっと・・、トロとウニとアワビ!」
なんて家庭にもちろん育ってません!
だいたい大阪ですし(笑)

とはいえ子供の頃は、目と鼻の先に鮨屋さんがあって、
来客とか何かあったら、あのまるーい桶に入ったにぎり盛り合わせ
みたいなの良く出前してもらってた記憶があります。
「ひとつ屋根の下」みたいな感じ。味はあまり覚えてないけど
みなさんも、子供の頃の寿司にまつわる家族の風景ってなんらかの
形であるんじゃないかと思います。
実家の近くには、かなり昔から回転寿司もあったし・・。
親父が映画観た後よく連れてってくれました。
当時から一応回転寿司発祥の店って言ってたと思う。
でもその頃子供向けにワサビ抜きなんてなかったですね。
ちょっと大人の味だと思ってました寿司。

カウンターのある店に始めて自分で行ったのっていつだったかなぁ。
そういう時って、やっぱりビビってますから(笑)
緊張を悟られないように、常連みたいな顔してどん!って入っても
店の親父の目線が怖かったりして(笑)
今でも始めて入った店だとちょっと緊張します。
「ヒ、ヒ、ヒラメとウニ」なんて声がうわずったりしてね。
そんなヘタレ気分で行ってますから。
親父と懇意にしてる客だけがべらべらしゃべってるお店は苦手。

普通に食べて一人ウン万円なんてお店には行った事ないんです
けど、ここ数年たまに行くお気に入りのお寿司屋さんがあって、
大阪のJR京橋の近くにある「いなせ」というお店。
先日久しぶりに行きました。



握りはおまかせで(10カンくらいかな?)
アテ(お刺身)から頼んで結構飲んでも
一人1万円くらいかなぁ。
美味しいとお酒が進んでしまうんで、
だいたい追加でいろいろ頼んでしまいますけど。

↓下に続きます
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映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
感想はネタバレ確実にしてますのでご注意を!
たまにdrummerもやってます。
コメント&TB大歓迎ですが、
最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

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