2005年ベストムービー

2005年12月30日(金) 9時38分
いつもお世話になってる皆様、1年間ありがとうございました!
いつの間にかほとんど映画のブログになってしまった、当ブログですが、
年末なのでお遊びで選んでみました。
鑑賞映画のタイトル一覧ページはこちらです。
→kazupon Movie Index


2005年kazuponのベストムービー

1.「エターナル・サンシャイン」
2.「真夜中の弥次さん喜多さん」
3.「カンフーハッスル」
4.「旅するジーンズと16歳の夏」 
5.「ビフォア・サンセット」
6.「リンダリンダリンダ」
7.「サイドウェイ」
8.「オペラ座の怪人」
9.「ライフ・アクアティック」
10.「ロード・オブ・ドッグタウン」


という訳で、参考にならない「なんだそりゃ」と言われそうな
ベスト10になっております。;;
では短くコメント。
各タイトルは感想にリンクしてます。



@「エターナル・サンシャイン」
  "Eternal Sushine Of The Spotless Mind" 
 ミシェル・ゴンドリー監督 チャーリー・カウフマン脚本

知人からは「何がオモロイのかサッパリ判らん!」と結構言われました(苦笑)
人間が誰もが通る恋愛の悲しい部分と、素晴らしい部分を新しいアイディアで
描いた、とても斬新な作品だと思ってます。
ミシェル・ゴンドリーとチャーリー・カウフマン
というどちらも変化球投げまくるようなタイプの監督&脚本家が
組んで、ものすごい事になってるんですけど、
でも本質的には深いテーマを描いている映画。

A「真夜中の弥次さん喜多さん」 
  宮藤官九郎監督・脚本 

えぇ〜!?と思う方も多いでしょうが、大好きな作品!
映画は娯楽!だと思うんですけど、細かい事気にしないで好きなように作ってるのが
自分のツボにはまりました。
昨年の埋もれた傑作アニメ「マインドゲーム」と同様、
仲間内ではめちゃくちゃ評価高いんですよ〜。

↓下に続きます

ディック&ジェーン

2005年12月27日(火) 1時28分


「ディック&ジェーン 復讐は最高!」
という邦題のこの作品、この師走にいつの間にか公開されてました。
ジム・キャリー作品の割には宣伝あまり見なかったような??
しかも本国アメリカとほぼ同時公開のようですね。
あのSFコメディの傑作「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット監督作
だと知って、別の映画観るつもりを急遽変えて鑑賞。
今調べたら、このバリソット監督、「ギャラクシー・クエスト」以来5年ぶりの
劇場公開作品のようです。

タイトルでひょっとして?と思ったとおり、
1977年にジェーン・フォンダ、ジョージ・シーガル主演で
「おかしな泥棒・ディック&ジェーン」というタイトルで公開されていた
作品のリメイク。



オリジナルは未見ですけど、この70年代って日本公開タイトルに
「おかしな」とか「おかしなおかしな」ってつく作品が多くて、
端的にほんわかコメディだよ〜っていう記号に使われていた感じがあります。
まだZAZ等の過激なパロディ映画とかが無い時代なんで、
こういうテイストの作品がコメディの王道だったんでしょうね。

ジャック・マカリスター(アレック・ボールドウィン)が経営する大企業で
急に広報部長に昇進になったディック(ジム・キャリー)。大喜びで
妻ジェーン(ティア・レオーニ)に報告するも、初仕事がジャックの会社株放棄の
事実を追求する番組で弁明させるだけの役割だった。
会社が倒産した後、マトモな職につけないジャックは最終手段として強盗の
マネゴトを始めるが、妻も加担するようになるのだった。

う〜ん。劇場がガラッガラだったってのも大きいと思うんですけど、
「ギャラクシー・クエスト」上映時のような爆笑につぐ爆笑ってのは
ほとんど無かったですねぇ。正直あまり笑えなかったです。
ジム・キャリーはかなり好き嫌いが判れるようなんですが、自分は結構好き。
「エース・ベンチュラ」みたいな極端な演技も楽しんで見れるほうなんですけど。。。
まぁそれなりに楽しい作品ではあるんですけど、ちょっと期待外れでした。、

↓下に続きます

ロード・オブ・ドッグタウン

2005年12月26日(月) 1時05分


スケートボードが出てくる映画らしい!という事以外は全く予備知識無しで
観ましたが、意外と拾い物作品でした。
スケボーチームZ-BOYSの伝記的青春映画で、脚本はその中心人物の一人
ステイシー・ペラルタ。最近同じく自身の事を描いたたドキュメンタリー
"DOG TOWN & Z-BOYS"を自ら監督しています。

1975年カリフォルニアのベニスビーチは不良の吹き溜まりで「ドッグタウン」
と呼ばれていた。サーフショップ「ゼファー」を経営するスキップ(ヒース・レジャー)
の元には、勉強もせずにスケボーやサーフィンばかりして遊んでいる少年達が大勢
たむろしていたが、スキップは彼らでチームを作りスケボーの腕を上げさせて
競技会で話題をさらい、売り上げを上げる戦略を練る。
徐々にスケボー界では有名になっていくステイシー、トニー、ジェイの3人。
飲んだくれのイカレたスキップの元を離れたステイシーとトニーは
別のボードメイカーと契約するが、ジェイだけは母親といるために
今までと変わらない生活を続けるのだった。。

本作のヒース・レジャーは主役じゃないけどスゴイ!ですよ。
「ブラザーズ・グリム」を観たばっかりだったんですが、
チームゼファーを作るサーフショップのオーナー役は
180度違う胡散臭さで、こっちが地に近いのでは(笑)と思わせるような存在感。
実際はどちらももちろん演技なんでしょうけど、
演技にとても幅がある人だなと再認識しました。

主役3人の男の子がそれぞれキャラが立って魅力的。
特にジェイ役のエミール・ハーシュはちょっと昔のディカブリオを彷彿とさせる
(ファンには怒られそうですが)印象で、とても光ってましたし、
逆にステイシーをやったジョン・ロビンソンも、女性ファンつきそうな
感じですね〜。

ステイシー、トニーが派手な競技会に出る事でどんどんマーケティングに
組み込まれていくのに、街に残って「ただ単に好きなスケートを楽しむ」事を選ぶジェイが
だんだんカッコ良く見えてきます。

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Xmas

2005年12月25日(日) 18時43分


え〜昨晩はイブの夜でしたが、
知り合いのお手伝いバンドのライブに出る事になり、
道頓堀のスグそばのライブハウスに。
まぁどこもかしこもカップルだらけ!?という程ではなかったですね。(笑)
普段とあんまりかわらん。



↑ちょっと腹ごなしに元・中座の前の今井でおうどん食べました。
今年はイブのディナーがうどんです。。。。
ここそういえば法善寺横町の
大火事で一旦閉めてたんですよね。有名な老舗です。
大阪らしいオーソドックスな味で美味しいですよ〜


↑本番前のステージから写真撮る習慣がついてしまった;;
昨日はメンバー寄せ集めのお遊びバンドだったんですけど
かなり盛り上ったようで、最後の曲の時に泥酔した客が
ステージに乱入、マイク奪って意味不明な奇声を発するという
ハプニングが起こりました。あはは。。
怒ったボーカルがマイクで頭殴ったら「ポコーン」という音がして大受け(笑)。
後ろでドラム叩いてて、一瞬演奏止めようかと思いましたけど、まぁいいかー
と思って続けてしまいました。ちょっとシュールでしたね。
マイクスタンド振り回しだしたのでステージから叩き下ろされてましたけど;;
あぶないって。;;
昨日は珍しくスタジオに入ってリハもしたので(笑)ライブは好評でしたねぇ。
男女とも一人で来てる人多数。ちょっとほっとしたり^^

とはいいながらも、こんな風に好きな事やってバカ騒ぎ出来るのは
幸せなのかもしれないなぁと。
その後知人のバー等で飲んでましたけど、あんまり覚えてないや。。
朝見たら携帯にケーキの画像がありました。



みなさんはどんな夜をお過ごしでしょうか。。
メリー・クリスマス。

ポビーとディンガン

2005年12月19日(月) 2時56分


「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督作品です。
子供を通してどこにでもあるような家族を描いた作品で
とても可愛らしい佳作だと思います。
決して「泣かせ系」の映画じゃないんですが、「身近にあるファンタジー」で、
後半ちょっとうるっときました。;;

オパールに夢をかけてオーストラリアの鉱山街に越して
しばらくのレックス(ヴィンス・コロシモ)とアニー(ジャクリーン・マッケンジー)
の夫婦には、11歳の長男アシュモルと9歳の妹、ケリーアンの二人の子供がいた。
ケリーアンは空想好きで、自分の友達「ポビーとディンガン」がこの家に
いると言い、片時もその存在を疑わない。
ある日、父親がそのポビーとディンガンを採掘に同行させた事にして自宅に
戻ると、ケリーアンは彼らの姿が無いという。
仕方なく夜中に他人の採掘場まで探しに行くと、父レックスがオパールを盗みに
入ったと勘違いされ、街中から冷たい視線を浴びるようになる。
その事で体調を崩した妹の為に、兄アシュモルは街中に
「ポビーとディンガンを探してください」と奇妙な似顔絵を描いた
ビラを貼って、空想上の二人を本気で探しはじめるのだった。

「フル・モンティ」は面白かったですか?
というのも、自分、劇場で観たんですけど、公開後かなり経ったからなのか
リピーターらしき「熱狂的な」その映画のファンの一団の隣に座ってしまって
最初っからキャーキャーうるさく、ラストのショーのシーンでは
一緒に踊りだすんですよ(笑)それが気になって映画に集中できません
でしたので、よく覚えてないんです;;超個人的理由ですけど。(苦笑)
まぁ映画を楽しんでる訳だしね〜。

でも、大好きな「リトル・ダンサー」や「ブラス」に通じる炭鉱どん底もので、
イギリスの労働者階級の生活の厳しさと、絶望の中から何かに賭ける男達の
物語で、イギリスの庶民性って日本と似てるかもなぁと思えた映画でした。

この映画も舞台はオーストラリアとはいえ、イギリス映画らしい作品でした。
子供の視点の映画という意味では最近観た「ミリオンズ」と同じ、
子供の純粋な心の尊さを描いています。

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ipod

2005年12月18日(日) 13時59分


師走!寒いですね〜。
CD買ってすぐ車で聴く派!なので、
まだいらないかなぁ。と思ってましたが、
自分へのクリスマスプレゼント(笑)って事で買っちゃいました。
黒の30GB。
ショップではNanoが大人気らしく飛ぶように?売れてましたね。

初パソコンからしばらくMacユーザーだったんですけど、
音楽ソフトや仕事の為に仕方なしに?Win乗り換え組みですから
久々の林檎マークの商品で嬉しい。

で、記念すべき最初に何入れるか迷ったんですけど、
なんだかんだで一番聴く頻度が高い
"The Beatles"の青盤にしました。



以前、車上荒しでお気に入りCDを数十枚持っていかれた事があるし、
音楽のジャンルがバラっバラの大量のCDを車に持ち込む
自分にはコレやっぱりいいなぁ。
最近のはアルバムジャケットも入力しといたら表示されるんですね。

あまり時間ないけどちょいちょい入れたら数時間で
3ギガ消費してたので、30Gってソッコーで埋まるような気がするなぁ。
実質的には7500曲も入らないだろうし、60Gのにしといたら良かったかな?
音も思ったよりはイマイチ。でもかなり買って良かったと思ってます。

意味不明な選曲で(笑)DJしてくれるシャッフルはやっぱり魅力的!
アルバムって聴くクセついちゃうからだとどうしても飛ばしてしまうような
曲もランダムで出た1曲なら聴く気になるし、
新たな発見もあるなぁと思いました。

この冬は「エリザベスタウン」じゃないけど
今の気分で曲順決めて、こいつとドライブしたいですね。



http://www.apple.com/jp/itunes/index.html

キング・コング

2005年12月17日(土) 1時41分


期待通りかなり面白い映画!
3時間もあるのでどっと疲れました。(笑)
最初の1時間位は、あれ?やけにマッタリ進むなと思いましたが、
コング登場から先は、ず〜っと遊園地のライドに乗ってるような、
クライマックスが延々続く作品。

上のポスター、鑑賞前は何となく違和感を感じたんですけど、
このコングの表情がとても印象に残る映画なんですよね。

とにかくコングがカッコよく、そして侠気を感じる作品。
これって体育会系と文科系の男がプライドをかけて彼女を取り合う!
とそういう映画ではないかと思いました。
勿論コングは硬派体育会系。ケンカの強さと男は黙って無口!アピールでぐっと
彼女を引き寄せます。
で文化会系の脚本家は頭使っていい所で助け舟出してさらっていっちゃいます。
ナオミ・ワッツ扮するアンはどっちに最終的に落とされるタイプなのか?
その対比の為に、コングのベちゃ鼻と正反対の鼻を持つエイドリアン・ブロディ
にオファーしたのかな?と思いました。(笑)

うっすらと観た記憶しか無いんですが、かなりオリジナルに忠実に作っている
印象でした。元は1時間40分の映画を3時間にしている割には新しい要素は
あまり無くて、それぞれの見せ場を上手く引き伸ばしている感じ。
76年版もコングの表情にこだわってた記憶がありましたが、
ジャクソン版は微妙な心理状態まで伝わってくるような表情の豊かさを
感じました。

それにしてもこういう映画はどれだけ「こりゃ観た事ないなぁ」って映像を
叩きつけられるかがポイントのような気がしますが、もう降参といいたく
なるくらい、見せ場のつるべ打ち。
ちょっと「ジュラシックパーク」を引き合いに出されるかもしれませんね。
ホントはもっとニューヨークに到着してからのシーンが沢山見たかったけど、
それでもビルをびょーんと飛ぶ所とか、氷の上をつつーっと滑るシーンなんかは
顔がほころんでしまいます。
一番好きなのは劇場のイスをだーっ!ってやっちゃう所とか。
CGでリアルだけど昔ながらの特撮っぽいアナログ感もあって最高でした。

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雀聖/カンフー麻雀

2005年12月15日(木) 2時55分


「カンフーハッスル」ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート
おめでとう!記念。
この作品は劇場公開は多分無いと思いますが、
「カンフー麻雀」というタイトルで来年DVDが発売されるようです。

この作品は「カンフ−・ハッスル」で喧嘩ばっかりしているぼろアパートの
オーナー夫婦を演じて再び脚光を浴びたユン・ワー(元華)とユン・チウ(元秋)
が主演の作品。

で、監督はご存知?バリー・ウォン(王晶)
となるとそーです。
見事なヒット便乗バッタモン映画。
ソッコーで作ってたみたいですから、さすが仕事が早い!(笑)

元々チャウ・シンチーはバリー・ウォンの代表作「ゴッドギャンブラー」
のバッタもん映画、「賭聖」(「ゴッド・ギャンブラー 賭聖外伝」)で
ブレイクして今があるんですよね。
で、その後バッタモンであるハズの「賭聖」の「2」
を本家バリー・ウォンが監督してる(笑)という縁もあったり。
最近はこんな便乗香港映画も減ったので寂しい限り;;

香港のDVDを観たので、広東語+英語字幕ですからかなりあやふやですけど
ストーリーを少し。
うだつの上がらないギャンブラーのチー・モー・サイ(ユン・ワー)は
レストランで働くウォン(ロジャー・クォック)に驚異的な記憶力が
あるのに気づいく。マージャンをやらせてみると、配牌を全部記憶する
事が出来るのだ。
たまたま恋に落ちた彼女が実は、マカオのボスの女だった為に
組織にボコボコにされて、一時的に頭がおかしくなってしまう。
レストランのオーナー、フェイ(ユン・チウ)は昔はマージャンの女王と
呼ばれていた凄腕で、彼にトーナメントで勝てるマージャンの特訓を施すの
だった。


全く「ゴッドギャンブラー賭聖外伝」のパターンを踏襲してます(笑)
ユン夫婦のキャラを前面に出してますが、実は主役は
ロジャー・クォック。彼が「賭聖」のチャウ・シンチー的な役割で
カードが麻雀に、ン・マンタのおっちゃんがユン・ワーに
なってると思ったら判りやすいかも。
バリー・ウォン自ら敵対するボスの役を楽しそうに?演じてます。
ユン・チウ嬢は、出番はあまり多くありません。
でもさすがサモ・ハン等と師匠が同じだけ
あってアクションシーンの見せ場もあったり。
(キルビルのもろパロディだけど)



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Mr.&Mrs. スミス

2005年12月13日(火) 1時33分


何かと話題の二人が主演の映画ですが、
スパイや殺し屋の日常をたっぷりお金をかけてゴージャスに描いてるので、
007シリーズ等のように楽しく観れる作品でした。

結婚6年目のスミス夫妻が実はお互いに殺し屋だった事を知らず、
互いに相手が偽装結婚をした?と思い込んで殺し合う。
というとっても単純なストーリー。

こういういかにもハリウッドらしい娯楽作品は冒頭に一大スペクタルシーンを
持ってくるのが定石だと思いますが、この映画は
夫婦がカウンセリングを受けるシーンから始まります。
ここがまず「おっいいな!」と思いました。
監督のダグ・リーマンは「ボーン・アイデンティティー」はシリアスで
面白いサスペンスアクションでしたが
本作はちょっとテイストが違ってるので腕のいい職人監督だなぁと思いました。
今回は映画全体がジョークみたいな作りだと感じましたし。

中盤でお互いの正体に気づいてからは
殺し屋の壮大なスケールで「夫婦喧嘩」が繰り広げられるのが、
この映画の魅力。

死と隣り合わせの職業をやってる二人が唯一安心出来る場所だった
はずの、「家」で結局大喧嘩して、最終的にはブチ壊してしまうのが
可笑しかったです。
その喧嘩のやりとりがかなり面白かったけど字幕だと
かなりはしょられてるんだろうなぁ。
あの家は綺麗だったけど居心地悪そうでした。(笑)
器や体裁はは壊して、逆にもっと本質的なものを手に入れるんですよね。

お互いの組織で、アンジーの方はスタッフが何故か全員女性!で、
とってもお金かかってそうな本部。殺した数も312人?
で、ブラピのほうは事務所けっこうショボい。高齢者を多く使ってましたね(笑)
殺した数も負けてましたし、このへんの細かい設定が面白かったな。
ヴィンス・ヴォーンはああいうすっとぼけた、いい「ツレ」の役ぴったり。

そんなに大傑作じゃないけど、ちょっとデートムービーなんかに
丁度いい作品じゃないでしょうか。
しばらくしたらすぐ忘れちゃいそうな作品ですけど;;

そういえば「ブルース・ブラザース」のラストもそうだったけど、
アメリカのエレベーターって♪「イパネマの娘」が定番なんでしょうかね(笑)

↓下に続きます

SAYURI

2005年12月11日(日) 11時27分


う〜ん、「細かい所は気になるけどなかなかやるねぇ」と観た後言いたい
と思ってたんですが、どうなんでしょう。かなり微妙な映画だと思いました。
日常的な話題の中でツッコまれてしまう映画かも。
いい所もあるけど、自分が根本的にノレないとやっぱりだめですね。
「ラストサムライ」はあまり抵抗無かったんだけどなぁ。
アメリカでもタイトルが"SAYURI"になったと思ってましたが
日本だけなんですね。
まあ"Memories Of Geisha"だもんな〜 

チャン・ツィイー、ミシェル・ヨー、コン・リーという
自分にとって中華圏映画でさんざん見慣れた3人を
どうしても「日本人」として見る事が出来ませんでした。
だから日本の話なのにまるで異世界の話のように感じられて
物語に入り込めなかった気がします。

ちょっと仮想映画を想像。
これは日本映画です。
パリのムーランルージュで働く女性たちの歴史を克明に描いた日本文学ベストセラー
を映画化。アメリカからキャメロン・ディアズ、イギリスからレイチェル・ワイズ、
イタリアからモニカ・ベルッチ等の女優が主演し、
女主人には本国フランスからカトリーヌ・ドヌーブや客役としてジャン・レノ等。
フランスが舞台の話ですが日本で撮影した日本映画なんで
モチロン言語は日本語です。
カタコトの日本語でエンギシマース。
で、日本語を話せる外国人俳優としてパックン・マックンのパックン、
デーブ・スペクター、ダニエル・カール等が脇を固めます。
。。。。すんません。またバカな事を。。
でも逆に考えたらそんな映画ですよね、これって。
製作陣は日本の観客の感想が気になるに違いないと思うんです。^^

全米ベストセラーの原作は、登場人物を「日本人」として
読めるらしいので日本の読者にも抵抗なかったのではと思いますが、
物語は日本人にはとってもありきたり。
「家が貧しいから桶屋や女郎屋に売られた〜下働きでいじめ〜
 その世界でのしあがる」っていう物語って、今までどこかで観た事のある
話ではないでしょうか。

その典型的な物語が平坦で面白く無いと思いました。
特に気になったのが「はなまち」の世界で
さゆりが看板芸者になるくだりの説得力の無さ。
成人して、チョイチョイって稽古したら、もう次の瞬間(じゃないけど)
「春のおどり」のポスターになってた!(驚)

↓下に続きます
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kazupon
映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
感想はネタバレ確実にしてますのでご注意を!
たまにdrummerもやってます。
コメント&TB大歓迎ですが、
最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

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