マッチポイント

2006年09月05日(火) 1時00分


ウディ・アレンの映画は「インテリア」だ!
ここ2年の新作公開ラッシュでそう思ってしまいました。

と言っても78年の監督作「インテリア」が原点だ!って事
じゃないんです・・。なんだそりゃ。
ウディ・アレン作品って物凄く狭い世界で物語が展開してて、
いつも主人公や彼女の部屋、またパーティやバーでの描写が
映画の大半を占めてます。とにかく室内で会話。
中流〜上流くらい?のニューヨーカーのインテリアの見本市みたい。
あぁ、このくらいの仕事してる独身男性はこんな部屋住むんだ!とか。
渡辺篤史を派遣してみたいです。建もの探訪。
とにかく日本とはちょっと違う生活感を垣間見れるのがいつも楽しい。
それ以外はレストランや勤め先、公園くらい?
移動中に話すシーンも多いですけど、
とにかく会話、会話で相変わらず物語が進んで行きます。
ジャングルとか、未来世界とかはまぁ出てきません。(出てきたっけ?)
今回は長年舞台にしてきた愛するNYをついに出てロンドンが舞台。
本作も部屋のセット三つくらいで舞台劇に出来そうな内容でした。

映画の出来不出来は別で、アレン作品はなんか心地いい自分。
今回も面白いんですいけど、軽いアレン作品が好きな方なんで
ちょっと重かったかな?時間も長く感じたし。

テニスプレイヤーだったクリス(ジョナサン・リース・メイヤース)
はテニスコーチとしてロンドンで働く事に。コーチした
大企業社長の御曹司トム(マシュー・グート)の妹クロエ(エミリー・モティマー)
に気に入られて交際するようになるが、クリスはトムの婚約者のアメリカ人ノラ
(スカーレット・ヨハンセン)に一目惚れしてしまう。
クロエと結婚した後もその気持ちは続いてしまうのだった。

この映画にも部屋沢山出てきます。
まずクリスが借りる独身向けのちょっと高めのインテリア付きアパート、
あの場所どこ?っていうビッグベンが一望出来る結婚後住む
豪華マンション。トムとクロエの豪華な実家や別荘。
ちょっと生活感のあるノラのアパート。等々。

今回は「いい暮らし」を手にいれる事で他のものを失うかもしれない。
というストーリーがメインなので、ウディ映画の「お部屋探訪」も
映画の内容に結構シンクロしています。

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