パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト

2006年07月17日(月) 11時36分


このパート2、娯楽映画主義者ですからとっても楽しめました。

なんでも全米BoxOfficeの初日・ウイークエンド等の記録を次々と塗り替えて、
前作を遥かに凌ぐ超大ヒットになってるそうですね。
いやージョニー・デップ、ほんとにNo1にまで登りつめてしまいました。

鍛冶屋のウィル(オーランド・ブルーム)と総督の娘エリザベス
(キーラ・ナイトレイ)は、東インド会社の権力者ベケットの策略で
前作の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を逃がした一件を
罪として逮捕されてしまう。唯一罪を逃れる方法は、カリブに眠る
ある宝箱を探してベケットに渡す事。その為に再度ウィルはジャックを探し
始めるのだが、ジャックは伝説の幽霊船の船長、デイヴィ・ジョーンズ
に魂を奪われようとしていた。

前半はちょっと退屈だったかも。
満員の劇場でしたが、笑いほとんど起こらなかったし。
ウィルの成長と恋愛を上手く海賊物語に絡めた前作に比べて、
いろんな要素を入れすぎた散漫な脚本は難アリ。
ヒットしたからグレードアップした大金投入のVFXのシーンの数々は
ちょっと多すぎる印象を受けました。

全編を通してこの映画で面白い!って感じるのは俳優達のカラミの
シーンの方だと思います。
せっかく面白い流れなのに派手なビジュアルが出てくると
なんだか流れぶったぎられる感じを受けるのが不思議。
それくらい主要な登場人物のキャラクターがちゃんと立っていて、
俳優のアンサンブルの面白いシリーズになってるのが魅力です。

ジョニーのジャック・スパロウは前の作品でも感じましたけど、
主役というよりは、コメディリリーフ的な扱い。
映画の主軸はオーランド・ブルームのウィルにあって、彼の成長を描きつつ
胡散臭いジャックがやっぱり頼りになってくるのが痛快というか・・。

冒険アクションという意味では昔の「インディ・ジョーンズ3部作」
や「ハムナプトラ」あたりのコメディ要素の強いノリが強いシリーズ。
そういえば主要キャラは旧「スターウォーズ」のルーク、レイア姫、ハン・ソロの
3人がケンカしながらも結局協力して戦っていくあの感じに似てますよね。
娯楽映画って三角関係を絡めると面白くなる気がします。

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