劇団維新派 ナツノトビラ

2006年07月16日(日) 23時47分


維新派 ナツノトビラ 梅田芸術劇場公演

劇団維新派 ホームページ

http://www.ishinha.com/

大阪の劇団、維新派の芝居は大阪南港の特設劇場での公演を
何度か観た事があります。
ヂャンヂャンオペラと銘打ったその舞台は、劇団員全員で手作りするという
ものすごく大掛かりなセットが圧巻。
「水街」の時はステージの下が浅いプールになっていて、
水を上手く使ったお芝居が印象的でした。
前衛的な舞台ですけど、内橋和久さんの音楽をフィーチャー
したミニマルでパーカッシブでお経チックな言葉遊びの音楽が結構面白くて、
久々に大阪公演とのことで、ふらって行ってみました。
梅田芸術劇場って元「梅田コマ」ですよね。
北島三郎とかやってる所。結構意外なハコでやるんですね〜。

今回の「ナツノトビラ」は南米のメキシコとブラジルで先に
公演を行ってきたものとか。
今まで自分が観たものとは違って、モノクロームのシンプルな
セットで夏の街を表しています。

テレビを見ている少女が夏の家の外に出ると、死んだ筈の
弟に出会うというストーリーらしい。
らしいというのはいつもそうなんですが、物語はデフォルメ
されてパフォーマンスになっているので、良く判らないんです。
少女が外に出ると、虫取り、ソフトクリームやとうきび、あわただしく
歩く夏の人たちが行き交う情景に出会う。

衣装も麦藁帽に白い夏服と全員がほぼ同じもの。
以前のものよりも、もっと音楽寄りになっているという印象を
受けました。リズムに乗らない言葉(セリフ)はほとんど登場せず、
今回はミニマル・ミュージカルの要素がより強かった。
ムダなものはもう省いてしまって、シンプルにしている感じ。
そして、影を上手く使った演出が光ってました。
その役者達によるダンスパフォーマンスの面白さは相変わらず
ですが、なんせ2階席から観てると皆同じ格好ですから
主役以外の俳優は判別出来ないんです。
ヘタすると主要人物も判りにくいし。

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