冬ソナと韓流ブームについて想う

2004年12月28日(火) 0時28分
宿泊先でテレビをつけるとたまたま「冬のソナタ」第一話。
過剰なまでのペさんブーム、ホントに魅力のあるドラマなのか、観てみないと
判らないと思い、何話か鑑賞してみました。
5〜6年前に韓国の人からメール貰った事が
あって、内容は岩井俊二監督の「Love Letter」のビデオをなんとか送って欲しい!って
ものでした。まだ簡単に日本の映画が観れない状況?そのメールで、
韓国の一部のファンにとても人気があるのを実感。
私感ですが、最近目にする韓流ものの何本かってこの映画の影響を受けていると感じるんです。

「Love Letter」は僕も大好きな映画の1本。

中山美穂演じる北海道の藤井樹さんに手紙が届き、それは死んだ同じ名前の男の子に対しての手紙。
差出人はその女・樹にウリ二つで、ずっと死んだ彼の事が忘れられない女の子。
その想いと二人の樹の青春時代を交互に見せる事によって、
過去がどんどん愛おしくなってくる物語。
冬ソナは、最初の二話で美しい過去を見せて
(高校時代を同じ役者がやるんでめっちゃ無理あるんですが;)死んだ彼の事をを未だに忘れられないでいる主人公。
「猟奇的な彼女」も実は死んだ彼の事が忘れられない女の子の話だったし、
同監督の「僕の彼女を紹介します」もそう。「オールド・ボーイ」も構造は違うけど、
主人公が高校に戻って過去を巡るシーンが出てきます。

と思ってたら冬ソナ二本の間に挿入されるメイキングに出演者が
「Love Letter」のマネをして遊んでいる所が、、やっぱり!岩井俊二は偉かった。(笑)
冬ソナは同じように過去を巡る部分が泣かせ所のドラマ。チェ・ジウって品が
あるし、色んな表情が出来るいい女優だし、ぺさんはドラマの中では中々かっこいい。
僕はペさん人気=氷川きよし という持論があるんですが(笑)話すと長くなるので割愛。
やっぱり今の日本の男には無くなってしまったものをオバサマ達は彼らに見出してるのかなあ?
真面目さ、ストレートな優しさ。
今の韓流ブームはマスコミのバカにした取材の視点のほうがムカつきますねえ。

今まで観た韓国映画の中で一番好きな映画は「八月のクリスマス」
意図的な泣かせは全然無い映画ですが、すごく心に残るいい映画でした。
今山崎まさよし主演で日本でリメイク作ってるらしいですね。


↑冬ソナ思い出の湖 と全く関係ない鳥羽の海(本日撮影)
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