僕の彼女を紹介します

2004年12月20日(月) 13時35分


あまりの酷評で(読んでないけど雰囲気は伝わりますんで)見送ろうと思っていたんですが、
想像よりも面白い映画。(期待せず観たのも大きいかもですが)
宣伝は83パーセント?の人が泣いた?
、、、カップルをターゲットにしてますが、本質的には
実はそういう構造の映画では無いんです。
香港映画やインド映画によくあるパクリ所満載、話はハチャメチャ、でも泣かせる所もあって、、、
という娯楽作品ってこんなもんで、これはそういうノリの映画です。
映画のテンポがころころ変わるし、発生するエピソードがあまりにも唐突なものばかりなんですが、それでも主人公の人となり!(ほんとは凄く正義感があって、性根が優しい)という二人のキャラクターが判る冒頭の警察署前後のシーンは良いです。
二人は捜してもなかなか、ヘタすれば一生見つからない「気の合う人」。
これが映画のテーマだとすれば、日常のエピソードを何点か入れるだけで、「死」への悲しみは伝わってきます。
ただ、泣かせようという演出が、意図的なのがバレバレなのはこの映画の欠点だと思いまさした。彼女が絶叫するシーンなんかは一箇所のほうが感動出来たと思います。
「猟奇的な彼女」は前半、二人のやりとりをコメディ風に見せておいて、後半、その男の子が行方が判らなくなってしまった彼女の幻影を追うせつない展開がラストを劇的に盛り上げる構成だったけど、
この映画では前半は同じで、後半は女の子が死の幻影を追いつづける構成になってます。
ストーリーは相手の男の子に観客が好感を持つように作られているので、その彼がいなくなる後半はちょと弱い。
が、凡作なんだけど、憎めない魅力があるんですよねーこの映画。不思議だわ。
構成がどうとか、ストーリーが辻褄あわないとか、エピソードが滅茶苦茶だとか、そんな事言い出したら
そりゃあんたダメに決まってますやん。なんでもありのインド映画なら面白がるくせに、、、、、。
ただ、XJAPANの曲だけは個人的には台無しレベル100でございました。
冒頭の「konockin on a heavens door」とか挿入のオールディーズ(曲名忘れた、、、バンドでカバーした事
あったくせに;;;)のアレンジ曲がかなりよかったので残念。
また、空撮とかカメラ回すの好きな監督ですな。

kazuponの感想★★★1/2



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