ボブ・ディラン@Zepp Osaka

2010年04月12日(月) 20時13分


またちょっと前の事の記事です!

ボブ・ディランは今回が6度目の来日。
そんなに強烈なファンではないし、、
これまでライブ体験は無かったんですが
前回は9年前だそうで、さすがに最後のチャンスかもしれないし、
なんといってもゼップを回るツアー!これはちょっと観ておきたいなー
と行ってきました。大阪3日目だったかな。
伝説を生で!しかもゼップ!
一応ライブハウス扱いですもんね(自分はあそこは
ライブハウスだとは思ってませんが・・・。)

個人的にディランの強いイメージはザ・バンドの解散を
収めた映画「ラスト・ワルツ」の最後にゲストで登場して
渋くかっさらっていくあの感じとか、
ここ数年前の「アイム・ノット・ゼア」の中のユニークな
描かれ方とか。
「ノッキン・オン・ア・ヘヴンズ・ドア」はいろんなバンドの
おつきあいライブで演奏する機会が多かったり。
数多のミュージシャンがいろいろ影響受けてるというのは山の
ように聞いてきたこと。

そんな生ける伝説も1941年生まれなんで今年69歳。
来年オーバーセブンティな彼が回る今回のジャパンツアーはすごく長丁場。
3月11日の大阪からスタート、大阪5日間、名古屋2日間、
東京7日間のステージをこなし、3月28日に千秋楽。
ってことはほぼ2週間日本にいて計12本のギグをこなすワケ
です。こりゃすごいや。あのボブ・ディランですよー。
しかも全部Zepp。
(日本のあとは1日だけソウルでスタジアム公演!)

会場は予想通り遥かにご年配のたもいれば、ハタチそこそこに見える
女子が1人で観にきてたりする。老若男女とはこのことという感じ。
公演終わるまでに倒れてしまうオジサマとか出てくるかもなんて思ったり。
なかったけど。
オープニングアクトもありません。

知り合いにディランめちゃくちゃ好きでディランをよくというかばかり
かけてる店やってる人がいるんですが、そこで何度か最近のライブ、
現在のディランがほとんどギターは弾かず、
キーボードを弾きながら歌うのは何度も観てたんですけど、
ホント今はほぼそのスタイルなんですね。

ジーンズにチェックのネルシャツとかでは当然なく、
黒々とした渋い衣装を身にまとったディラン。
ディランはほぼステージ左側にフツーにキーボーディストが
いる位置にずっと居る感じ。自分もステージ左手前のかなり
前にいたので、至近距離で彼の歌うところをまんじりと
観る事が出来ました。

ギター弾きながらの演奏は自分が観た大阪3日目は2曲だったかな?
手持ちマイクでハーモニカ+歌だけってのも結構あって
思った以上にバリバリやるんで驚きました。

声はもちろん初期に比べると全然変わっちゃってますけど、
思った以上に声量もあるし、ディランならではの崩しの
美学というか、メロディがあってもアドリブ的に聞こえる
あの感じ。それが生で聴けて感激でした。

バンド、みんな渋い上手いですが、特にドラマーメインのグルーヴ
が気持ち良かった。「追憶のハイウェイ61」の盛り上げ方とか。
リード・ギタリストは知ってる人は懐かしい元ポップ
アイドル?のチャーリー・セクストン。一緒に
ツアー回ってるんですねぇ。
地味な現場系の印象に見える他のメンバーの中で
1人だけ今からそのままホストできます!って印象。

全曲知ってる訳ではなかったんですけど、ちょっと知ってる
曲でもかなりアレンジとか、歌メロとか変えてしまうので
しばらく経ってから「あーこの曲か」って思う事がしばしば。
要は、みんなが期待したようにはやらないんですけど、
なんだかめちゃくちゃカッコイイんですねそこが。

「ライク・ア・ローリング・ストーン」は毎日アンコールで
サービスみたいにやってくれてたようですがイントロは
あの曲って判りますけど、歌いだしたらかなり変えて
歌いますからねー。”How does it feel?”なんて掛け声
入れさせてくれませんよ(笑)

MCとかも最後のメンバー紹介以外は一切ナシ。
いさぎよいライブ進行。バンドは観客以上に左手にいるディラン
を常に気にしながら演奏している感じでした。
ディランの合図や気まぐれによるアドリブも多いと思うあれは。

バンドは現役やってて、しかも懐古的にならない人が大好きだし
信じられる自分にとって、
伝説とかそんなの置いといて、ボブ・ディランが
フツーに大阪のこの程度の規模のハコでなんの気負いも
なくさらっとライブやってる場に立ち合えてやっぱり
行っておいて良かった!と思いました。

そうそう、すごいのは連日アンコール前とアンコールはほぼ
同じ曲でやったそうですけど、他は毎日10曲程度
入れ替えて演奏していたとのこと。遠征して、
毎日通うほど好きな方にはたまらないツアーだったでしょうね。


ディランの公式サイトはえらく親切で、
ライブがあった翌日にはセットリストが掲載されます。
それがどのアルバムで聞けるかも瞬時に判る親切設計。
まぁ買え!ってことかもしれませんが・・。

http://www.bobdylan.com/#/tour

もう把握するのが不可能なくらいブートレグがあるディラン
のマニアにとって、「なんと日本であれやったのかよう・・ズルイ」なんて
毎日チェックしてるんでしょうね。


って事で自分が行った日のセットリスト

Mar 13, 2010 Osaka, Japan
Zepp Osaka

Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
The Man In Me
I'll Be Your Baby Tonight
Love Sick
Rollin' And Tumblin'
The Lonesome Death Of Hattie Carroll
Tweedle Dee & Tweedle Dum
I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
Ballad Of Hollis Brown
Shelter From The Storm
Highway 61 Revisited
Not Dark Yet
Thunder On The Mountain
Ballad Of A Thin Man

Encore

Like A Rolling Stone
Jolene
All Along The Watchtower


グッズの中でディランのジャケット50枚がチロルチョコの包装紙に
なってやつがあって、気になったものの買わなかっんですが、
後で某所に飲みにいったら持ってる人がいて
企画した人グッジョブですねあれは。
あれだけの公演やってたから買った方も沢山いらっしゃるでしょうね、

http://www.bobdylan.com/

Terry Bozzio with Chad Wackerman@大阪

2009年11月15日(日) 19時02分
Terry Bozzio Japan Tour Autumn



Terry Bozzio (Drums & Percussion)
Chad Wackerman (Drums & Percussion)
Efrain Toro (Drums & Percussion)

マイケル・ファンが映画館に何度も足を運んでるころ、
自分にとっての神様に会いにいってきました。
ワンアンドオンリーなドラマー、テリー・ボジオの大阪公演。
聞くところによると、日本であのインクレディブルなセットを
保管してくれるところが出来たみたいで、そのせいで今まで
ぜーんぜん来てくれなかった
テリー先生が頻繁に来日してくれるのは嬉しいばかり。
ちょっと来すぎ?でもいいんです。
最近は地方も行ってるみたいなので、観た方も多いでしょうね。

なんといっても今回はもっと神様のフランク・ザッパのバンド
で後釜というか、最後のザッパバンドを最後まで
支えていたドラマーのチャド・ワッカーマンがゲスト参加。
いやーこれはこれは。海外のクリニックなんかはDVDになってたり
するんですが、自分には夢のカード。
知人にこういうライブ行くねん!って話したら
「ドラムだけで何やるん?」って大抵返されます(笑)
テリー・ボジオ知ってる人には羨ましがられましたけどね・・。

あとテリーによると「いろんなプレイの師」的な存在だという
エフレイン・トロも競演ってことで3人のパーカッショニストの
ライブでした。だってステージ一番上の画像みたいなですもん。
戦車置き場みたいになってます。これエフロンさんのブースまで
まだ一緒に写ってませんし。
テリーは8バスドラム、チャドは確か3つ?プラスエフロンさんの
ドラムセットでバスドラだけでも13個以上あります。ミキサーさん
大変だと思うぞあれは。

チャドの事は「今まで会った中でも最高にイイ奴」
って紹介をしてました。なるほどなるほどそんな感じ。
チャドは大阪から合流したらしくて、今回のツアーは
このライブの前日までがテリー+エフレイン、
名古屋と大阪は3人競演、後はチャド+テリーという
変則的なツアーみたい。なんで3人競演版は貴重だったわけですが
まずテリーがソロでやってゲスト・・ということではなく
最初からステージに二人とも呼んでほぼ即興?に近いような
演奏を2時間余り堪能させてくれました。
もう凡人には凄すぎて何やってるか判りません・・。

ベースはテリーが出すリズムを基調にしながら、
お互いのプレイを聞きながら、その流れに反応・・
という感じで観てて圧倒されてしまいました。
ラストあたりはかなり高速なロックビートに乗せて
ソロを回しまくるという超絶プレイ。
お客さんはっきりいって多くなかったけど、終わったら
スタンディングオベーションになってましたねー。

密かに期待していたテリー+チャドによる
ザッパの超難曲「Black Page #1」は残念ながら
プレイしなかったなー。

そういえば76年以降の歴代ザッパドラマーの最後の3人
(正確には4人いるが)の中で、チャド・ワッカーマンと
テリー・ボジオはあれだけ凄いドラマーでありながら、
ひたすらコマーシャルの方向に行かないのも
凄いなーと思ってしまいます。特にテリーなんて実際ひっぱりだこなん
じゃないのかと思うんですが・・。レコーディングミュージシャン
とか最近ほとんどやらないですね。
そのへんヴィニー・カリウタは商売上手い人というか
お金優先でやってるドラマーな気がします。そりゃ彼も凄いけど。
こういうので競演することはなんかなさそう・・。

毎度の通りandforestさんプロモートのライブなので
終演後サインをいただける機会があり、
ここぞとばかりに自分のフェイバリットなザッパアルバム2枚
テリーにはさんざんさんざん聴きこんだ「シーク・ヤブーティ」に、
チャドにはザッパを聴いた最初のアルバムだった〇△□・・・・じゃなかった
「Ship arriving too Late to save a drawing witch」にサインを
してもらえました。いやーもう思い残す事ないっす。
考えたらあの憧れの二人が目の前に一緒にいてプレイしてたなんて
ほんと夢のようでした。



Terry Bozzio Official Site

http://terrybozzio.com/

Chad Wackerman Official Site

http://www.chadwackerman.com/

ジャパンツアーのインフォサイト

http://www.andforest.com/events/TerryBozzio2009_Autumn/index.html

Aimee Mann@大阪BIGCAT

2009年09月06日(日) 23時52分


エイミー・マンはここ数年お気に入り。
「Forgotton Arm」というアルバムの時にソロでは
初来日、心斎橋クラブクアトロに観に行ったのは4年前。
今回は目と鼻の先のアメ村のBIGCAT。同じようなハコながら
クアトロはステージ低いし、両側の柱が
ジャマで場所によっては観ずらいからこっちのほうが好きかも。
でも客入りは残念ながら前回よりちょい少ない印象でした。
自分も偶然知ったから良かったものの、
来日気付かずにいたかもしれない。

ステージに現れたのはエイミーを含めた3人編成。

ブロンド、スレンダーでスラリと長身の彼女、
今回はメガネをかけてて、多分エイミー・マンを全く
知らなくても第一印象で知的な人に違いないと思うハズ。
前回はドラマーもいてバンド形式だったんですが、最初の
「ん?ドラムなし?」の不安をよそにめちゃくちゃ
素晴らしいライブでした。
正直4年前よりも個人的にはさらに良かった。

今回は新作 「@#%&*! Smilers」(文字化けではなく、
こういうタイトルなんです)のプロモーションを兼ねての
ライブなんだと思ってたけど、
「今回は普段あまり演奏しないような、お気に入りの曲
もやります。」って言って始めたこのライブ、
その新譜からは2曲しかやらなくて、
ヒット曲あり、マイナーありの最高なセットでした。

映画「マグノリア」が彼女を聴くきっかけだった自分にとって、
この日はファンサービスもあるのか、同サントラからの
曲をほとんどやってくれて嬉しかった。
「これ今までプレイした事ない」
って言いながら始めた"Momentum"!
を皮切りに、中盤にしっとりと聴かせた名曲
"Wise Up"、"Save Me"そして
"Driving Sideways"
アンコールで「これ私の曲じゃないんだけど」と
言いながら始めた"One"、そしてエイミーの代表曲でも
ある"Deathly"をラストに。
どれもこれも好きな曲なんですが、
オッサン二人とのハモリが美しかった
"Build That Wall"は今回のライブでさらに
好きになってしまった。いい曲だわー。

エイミーは基本アコギを弾きながら、曲によっては
ハイハットを左足で踏み踏み、また、ティル・チューズデイ
以来久々?にベースを弾きながら歌ってて、
他の二人はかなりマルチでドラムこそ叩かない
ものの、鍵盤メインで様々な楽器を持ち替えてプレイ。
1人は酒飲みながら、しれっとやってる感じなのに
サウンドのアンサンブルはかなり丁寧で心地良い。
特に"Wise Up"の徐々に厚みを出していく感じは素晴らしかった。

エイミーの魅力はあの独特の声と、深い歌詞を含めた楽曲の素晴らしさ。
自分、最近アコースティックなバンドを手伝ってることもあって、
タイバンなんかで弾き語りなライブを目にする機会も
多いんですけど、エイミーみたいな感じで
ある意味淡々とやってるように見えてぐぐって歌が
くる人って滅多に遭遇しない気がします。
だいたいこう張り上げて歌うというか
ガツン!とやる人が多くて、それはそれで
素晴らしいのも多いんだけど、決してゴリゴリやってないのに
じわじわグルーヴさせてくれる彼女みたいなスタイルは
またそこが良かったりするのです。

今回も東京、大阪1日づつだけのライブだったみたいで、
日本を気に入ってくれてるのかどうか判りませんが
またぜひ来てください。
今は戻って全米回ってるみたいですね。

Set List 08/27 Osaka

The Moth
Nightmare Girl
Momentum
Build That Wall
Par for the Course
Amateur
This Is How It Goes
Wise Up
Save Me
You Could Make a Killing
Little Bombs
Little Tornado
31 Today
Freeway
Driving Sideways
Today's the Day

encore

One
Voices Carry
(昔いたバンドTil Tuesdayの曲)
Deathly

Aimee Mann Official site

http://www.aimeemann.com/

Oasis@インテックス大阪

2009年05月22日(金) 18時24分


Oasis

Liam Gallagher - Vocals
Noel Gallagher - Guitar & Vocals
Andy Bell - Bass
Gem Archer - Guitar


リアムでーす。ノエルでーす。
二人合わせてマユゲ兄弟でーす。
ことオゥエイシスのライブ、
行ったのは確か3月24日です。今頃書いております・・。
生で見たのはこれで何回目だろうか?5回目だったかな。
最初は丁度「Be Here Now」のアルバム出たばかりの頃で、
なんと香港だったのです。
湾仔(ワンチャイ)の香港会議展覧中心が会場で
確か中国返還の翌年だったから、98年だったのかな。
11年前ってあーもうそんな経つのかぁ。
香港ってこともあるけど、客は半分くらい白人だった気がする。
あのコンベンションセンターの床が演奏始まったら観客のノリで
ぐらんぐらん揺れ始めた(笑)ので怖かったですけど、
ノエル生歌コーナーでBeatlesの「Help」や、
シングルではリアムが歌ってるのに何故か兄ちゃんが
しっとりと歌った「Don't Go Away」のアコギコーナー
が印象に残ってて、ライブそのものも異国ってのもあって
想い出深かったりします。
翌日コロシアムで俳優のイーキン・チェンのコンサート
に行ったりしてたなぁ。正反対のものでしたが。

でも今回は来日知ったのかなり遅くて、発売してから
かなり経ってた。しかも大嫌いなインテックス・・・。
オールスタンディングで後ろになっちゃうと
フラットなでかいハコなんでほとんどアーティストが見えない
んですよね。まったくそうでしたが。

相変わらず「Fuckin in the bushes」の音源流して
始まるってのもまだやってるのね。
もはやモニター見るしかないような位置で見てましたが、
オアシスの演奏そのものはさらに安定してきてると思った。
安定しすぎてるというか。
あれれこんなにどしっと上手いバンドだったっけ?って
感じ。
前は特に弟リアムの調子が如実にライブに影響してる
感じだったけど、さすがにもうええおっさんになってるし、
前よりそつなくこなしてる印象があったかも。
やっぱりリアムの声はいいなぁと思う。
兄ちゃんのギターは爆音で気持ちいい。

今回は新アルバムのプロモーションもあっての
来日公演で、どうやらほとんど世界中でこのツアーは
セットリストほぼ同じらしい。
そこは個人的には物足らない部分だったりします。
比べるもんでもないけど、先日のザッパの息子バンドなんて
二日間で7割くらい曲変えてたし、同クラスで考えると
去年見たレディオヘッドなんかは2日のライブ構成かなり
変えてたのに比べると、毎日おーんなじ演目やってる
訳ですから、追っかけしてる人とかは新鮮味
なくなってこないのかなぁなんて思ったりします。

途中はやはりおなじみ、ノエル兄さんのソロコーナーです。
しれっと弾き始めたイントロはおぉ!「Whatever」!
日本で人気あるの知ってるらしくて(これだけCMで使われまくる
現役ミュージシャンの曲はないんじゃなかろうか)
これもホントはリアムボーカルの曲なのに、お兄ちゃんまた
いいとこもっていってます。(笑)

それにしてもオアシスの曲は歌いやすいから、
サビなったら合唱するのはいいんだけど、サビどころか
もう最初っから最後まで、丸暗記してくるヤツ
のそばにいると勘弁してほしくなります;;
君の歌を聴きにきたのではないんだよー。
って人に限って、音痴なんだよな。

新旧取り混ぜてのセットリストだけど、
やはり1−2枚目の曲と最近のというセットに
どうしてもなりますね。中間が抜けていく。
どんなバンドも宿命ですが、一番ヒットしてた
アルバムの曲をやると客反応もグっと変わります。
でもオアシスってどのアルバムもそれなりにいい
曲入ってると思うんですよねー。
でも最初の2枚があまりにも新鮮でインパクトあった
ため、それ以降同じパターンで来られてももう
最初みたいにいかないみたいな感じじゃないでしょうか。
ひょっとしたら後年の曲はもっと後になって評価されて
いくような気がします。

そんなオアシスの自分も好きな
「Wonderwall」は国家の次くらいにイギリス全国民が
歌えるような歌になってるとかないとか
ほんとかなぁ。
自分もライブでは毎回聴くことが出来てるけど、
ずっとノエルはエレキでプレイしてたのばっかで、
この日はアコギで今までで一番原曲に近い感じに
やってると思った。

数日後、テレビつけたらタモリさんの
「ミュージック・ステーション」にオアシスが!
しかもあの最初のみんな出てくる登場場面に
ちゃんといて、EXILEとか浜崎あゆみの横に
落ち着かなそうに立ってるリアムを見て
笑ってしまった。こんなのにも出るなんて
大人になったなぁ。

↓3月24日大阪公演のセットリスト
ほぼ世界中このセトリでWhateverのみ日本から挿入されたらしい)
そうそう、今年はフジロックにまたくるそうです。
フジのあそこでオアシスは見てみたい気もしますし、
今年はETC割引もあるからって。。あっまだETC
つけてなかったや。
初来日大阪はクアトロだった
らしいけど、ホントは
それくらいのライブハウスで見たいバンドです。



Fuckin' In The Bushes
Rock 'N' Roll Star
Lyla
The Shock Of The Lightning
Cigarettes & Alcohol
The Meaning Of Soul
To Be Where There's Life
Waiting For The Rapture
The Masterplan
Songbird
Slide Away
Morning Glory
Ain't Got Nothin'
Whatever
The Importance Of Being Idle
I'm Outta Time
Wonderwall
Supersonic

-encore-

Don't Look Back In Anger
Falling Down
Champagne Supernova
I Am The Walrus

oasis official site (My space)


http://www.myspace.com/oasis






Zappa Plays Zappa@渋谷O-East

2009年05月10日(日) 11時02分


ZAPPA PLAYS ZAPPA
Featuring.Dweezil Zappa
Tour In Japan 2009

4月7日・8日 Shibuya O-East

このへんから時間軸メチャクチャな記事が続きます。
この記事は一か月前。
敬愛するFrank Zappaの息子、ドゥイージル・ザッパが
オヤジの楽曲をまさに存命中と同じようなスタイルで
プレイする「ザッパプレイズザッパ」バンド。

去年の初来日(Zepp Osaka)が思いのほかめちゃくちゃ
良くて、再来日?マジかと、大阪公演のチケットも
そそくさと購入してたんですが、ずっとスマッシュから
チケット届かないなーと思ってたらなんと中止!
会場が去年より大きいなんばHatchだったし、前回は
スティーヴ・ヴァイのゲスト出演にもかかわらず
座席スタイルのゼップが7割くらいしか埋まってなかったから、
そりゃ今回チケット売れないだろうと思ってましたけど・・。
やっぱりか。
大阪にもたくさんいるはずのお父上の
音楽が好きだった人たちは何してるのか、ほんと。
せっかくの機会なのに勿体なさすぎますよー。

そんな事もあろうかと、最初から東京公演のチケット行けるか
どうか判らなかったけど、押さえておいたのでした。
エライ。でも行けるの?いや行ってしまおうと。
仕事からめたり休み入れたりで渋谷で無理やり2Daysとも
観てきました。

そしたらなんと!キーボーディスト脱退にくわえ
前回来日にもいた歴代ザッパバンド中でも大好きな
黒人ヴォーカル&ギターのレイ・ホワイトが急遽
来日中止!なんと!
会場前にはドゥイージルからのメッセージが。
O-Eastのサイトにもまだ貼ってあるけど

Dweezil Zappaによるメッセージ

「皆様こんにちは。
ちょっと笑える話しがありました…
日本とオーストラリアのツアーに向けてまじめに
猛特訓のリハーサルをしていました。
アーロン・アーツがバンドを抜けたのもあり、
曲のパートの割り振りやその練習をしていたところ、
休憩をしていて気がつきました。
レイ・ホワイトがいない。

今日来るはずだよね? そう、今日はレイが練習に来る日だよ。 
電話してみようか…

どの電話番号にかけても「現在使用されていません」としかならない。
突然“証人保護プログラム”にでも入ったのか?!一体どうしたんだ?
そこで全員メールをチェックする事にした。私のところにレイから
一通のメールが届いてた。

さ、話しの落ちだよ。
レイは前もって全く何も言わずにバンドをやめてしまったのだ。

こういう事はフランクにも多々あったのだ。
それでも彼はめげなかった。
こういう事は大変ではあるけどよくある事でもあるんだ。
歴史は繰り返されるのです。
この一連の事件を受け私たちはバンドとしてさらに力がついたと
思っている。ボーカル的にもインスト的にも素材は沢山ある。
準備に関しては多少やられた部分もあるが、我々はプロであり、
こういう事には対応できるのだ。

前からバンド本体だけでプレイする計画はあったから
今回それを生かせる事にした。
正直に言うとこの体験を楽しみにしてるんだ。
バンドには多大の信頼を置いてるし、
皆はものすごく才能を持っている人たちなんだ。」

・・・残念なり。
1日目の冒頭でもドゥイージルが
「レイは日本に来たくなかったみたい・・。」
観客「のおーぅううううう!」確かレイホワイトって
親父最後のツアーの時もリハにはいたけど
数日で急に来なくなったって読んだことがあるから、
そういうドタキャン性格あるんでしょうね。

ってことでバンドは6人編成

DWEEZIL ZAPPA (G, Vo) / JOE TRAVERS (Drs) /
BILLY HULTING (Mallets, Perc) /
SCHEILA GONZALEZ (Key, Sax , Fl. Vo) /
JAMIE KIME (G, Vo) / Pete Griffin (B, Vo)

1日目の7日は 
「まだ一度も人前でプレイしてなくて
今日初めてやる曲で、70年代中ごろの大好きな
アルバムのタイトル曲です」って演奏が
始まった曲はなんと「アポストロフィ」!

人数が少なくても出来る曲の筆頭みたいな選曲。
少ないっても6人ですけどね。マリンバいるし。
いやそれにしてもこのバンドはグルーヴが
やっぱすごいわ。
前回同様、選曲そのものはジョージ・デューク
やルース・アンダーウッドがいた頃の曲が
メイン。ドゥイージルは絶対テクニカルな曲より
ものよりバンドグルーヴ系のが好きなんだと思う。
それでも名曲"Villedge Of The Sun"のしれっとした
ポップソングから一転はじまる"Echida's Arf"
みたいなそんじょそこらのミュージシャンでも
再現不可能な複雑な曲をほぼ完璧にこなす。

1日目は「インNY」の長尺曲で同じみの
「Purple Lagoon」のサワリとか、
ソロ回し用に、「Pound For A Brown」
大好きな"Wind Up Worikin at a
gas station"なんてライブで聞けるのが
奇跡なような曲も聞けて満足しました。
やー来てよかった。



個人的にはこのバンドのお目当ては
キーボード&サックスでボーカルもこなす
紅一点のシーラ・ゴンザレス。オッサンばっかり
のバンドでひときわ楽しそうにやってる彼女に
前回の大阪公演でも目が釘付けでしたが、
今年はレイがいなくてメインボーカルほとんど
やってましたから、ほんとに素晴らしい事。

そうそうドゥイージルのライブって終わって
からもドゥイージルはステージ上にずっといて
途切れるまでサインとか写真に応じてくれる
んですよね。上の写真みたく。勿論携帯ですけど
デジカメ持ってる人いっぱいいて、最初の
カメラチェックはなんやねんと(笑)

その後は歌舞伎町の近くに泊まってたのでなんとなく
ゴールデン街に飲みに行ったりしましたが、
大阪にも似たような場所あるけど、濃ゆい
ところですなぁ。ジャニス・ジョプリンを
生でライブで観た!って自慢するオッチャンはいたけど
今夜ザッパ観に行ったって人はいなかった(笑)
8日は休みなんで昼間は新宿で前に書いた「表現さわやか」
のマチネ公演とかとか観に行ったりしてまったり過ごす。
夜は前回ご一緒したAさんと合流して、
2日目を鑑賞。

8日公演
音的には二日目の方が安定してる感じだったかな。
1曲目は「ライブパフォーマンスの日本公演からの曲を
まずやります」と"Black Napkins"から始める。
これ原曲は大阪厚生年金会館ライブなんですよねー。

いろいろと賛否分かれてるライブだったようですが、
個人的には今回も二日ともすっごく良かった。
確かにキーボードがいないから「インカローズ」
のように鍵盤要の局ははずされてたし、自分が
一番好きな部分の黒人ボーカルの色も今回は
レイの脱退でゼロでしたし。

確かにザッパを聴きだしたのは楽曲的に
複雑な曲への興味だったし、
ほんとのオヤジのバンドの演奏はどうだったかは
少ししか市場に無いライブビデオくらいでしか
計り知れるものはないけど、
前回の大阪公演見て目からウロコ!というか、
ああいう難曲をプレイしなから、なおかつ単なる
コピーバンドみたいにならずに、歌のハーモニーと
ノリをとにかく重視してるってのが凄いなーと。
自分も歌もンバンドとか今も手伝ってるからよけい
そう思うのかもしれませんが・・。
そう上手いだけだと絶対に面白くないんですよ。
歌とグルーヴありきのバンドなんでそこが最高。

そうそう1日目の終演後にリコーダーでザッパの曲
吹いてる兄ちゃんいたけど、ドゥイージルが二日目
ステージで「昨日のリコーダーの彼、ステージに
上がってきなよ!」ってせっかく言ってくれてたのに
二日目来てない(笑)「チュンガズ・リベンジ」を
一緒にやれるチャンスだったのにね。

二日目のクライマックスは「Apostrophe」
の"Don't Eat The Yellow Snow"〜
St. Alfonzo's Pancake Breakfast の超絶
メドレー。元々ヘンな曲なんですけど
完璧でムチャクチャ凄かった。
こんなの練習してたとしても、毎日やり
続けないとできなさそうな曲だと思うんですけど
ねー。コーラスワーク複雑だし
高速ユニゾンとかいっぱいあるし。

同曲のZPZの演奏は、
下のyoutubeの3分目くらいから見れます。
シーラのマルチぶりに注目。
このライブはVoレイホワイトじゃなくて
ナポレオン・マーフィ・ブロック。

youtube ZPZ Medley

二日目も終演後はドウィージルがひたすら最後まで
サインに応じる(笑)こんなミュージシャン
そうそういないですよね。
自分は滅多にこういうお願いしないけど、
一日目は終演後すぐいなくなった
シーラ・ゴンザレスに
サイン貰ってツーショット写真撮らせて貰ったり
しました。「こっち暗いからライトに向かって
写しましょうよ!」って自分から言ってくれたりイイ人
でしたね。

でその後はせっかくと昨日行ったバーにまた行ったら、
マスターが「もう今日は飲みましょう」(笑)と
自分の店閉めてゴールデン街の他のバー・・
某ヴォーカリストがやられているお店とか、
何軒か連れてってくれたりして。楽しかったな。

ZPZの来日は今回東京でも決して満席ではなかったので
もうよほどの事が無いと来日しないような気がします・。
フツーの4ピースとかと違って、大人数だし
マリンバとかいるから機材費だけでも大変なんだと
いうのは推測できる。
スマッシュの社長さん、またなんとかなりそうなら
お願いします!
二日も大阪から観にきたバカもいますんで・・。
でもまた呼んでくれてありがとうございました。

ということでネット上に落ちていたセットリスト
貼っておきます。

Zappa family Official Site

http://www.zappa.com/



4/7 SETLIST

01.Apostrophe
02.Why Doncha Do Me Right
03.Penguin In Bondage
04.Village Of The Sun
05.Echidna's Arf
06.Don't You Ever Wash That Thing?
07.Dirty Love
08.Purple Lagoon
09.Imaginary Diseases
10.Wind Up Workin' In A Gus Station
11.Pound For A Brown〜Solo
12.Pygmy Twylite
13.Son Of Orange County
14.More Trouble Everyday

Encore

15.Black Napkins
16.I'm The Slime
17.Willie The Pimp

4/8 SETLIST

01.Black Napkins
02.Magic Fingers
03.Tell Me You Love Me
04.Montana
05.Village Of The Sun
06.Echidna's Arf
07.Don't You Ever Wash That Thing?
08.Mammy Anthem
09.Dirty Love
10.Chunga's Revenge〜Solo
11.Don't Eat the Yellow Snow
12.Nanook Rubs It
13.St. Alfonzo's Pancake Breakfast
14.Father O'Blivion
15.Cosmik Debris

Encore

16.Pygmy Twylite
17.Peaches En Regalia
18.Willie The Pimp

BECK@Zepp Osaka

2009年03月27日(金) 1時08分


beck来日公演
Zepp Osaka

昨年に引き続きベックの来日公演に行ってきました。
またまたゼップ。普段なら行きにくいけど雨の大阪、
日曜日で楽勝です。
ライブ前に土日しか空いてない西成の串かつ屋で腹ごしらえ。旨い。

この日のZepp Osakaは超満員手前くらいで、
かなりギリギリに入場したのに前の方の見やすい所に
行けました。これくらいの会場と客入りの
ライブが一番いいなぁ。まったりできて。

去年のライブはめちゃくちゃ良くて ゼップ名古屋にも
思わず行ってしまったくらいですが、今回はメンバー一新。

BECK Vocal & Guitar
Jessica Dobson  Guitar
Bram Inscore Bass
Brian LeBarton Keyboard
Joey Waronker Drums

開演前に突如始まったキャメロンのサプライズイリュージョンショー
(単なる余興手品・・バカでした)
に続きシレっと登場したベック。
去年と同じで、やや元気ないっぽく見えてしまう。
かなりルーズな感じでライブスタート。




新作「Modern Guilt」の曲をメインに、有名曲、そうでないの
混ぜながらの約1時間半。短っ!
パペットショーや映像なんかもあった去年の
おもしろライブに比べると
エンタメは外して、ほんとに演奏のみを見せる感じのライブでした。

正直去年が良すぎただけに、予想してたものの
個人的にはちょっと昨年を超えるライブではなかったけど、
新作の曲はバンドサウンドしててなかなか。
ビジュアル的、コーラス的には紅一点の
女性ギタリスト、ジェシカ・ドブソン嬢が
凛々しくてよろしい。

ただ、ベックかなり気楽にやってるのか、
歌い出しとか結構外すし、マイクのシールドが邪魔なのか
ステージ回りがかなり気になってるご様子。
そんな感じでもうちょっとちゃんと
やってくれんかいと思える所作が今回多かったかも。
まぁ去年もこんな感じだったと言えばそうだしね。

日によってかなりセットリストも変える彼のライブ
噂では最後の来日とか云われてますけど、
またしれっと来年あたりまた来そうな気がしますね。
こんなセットリストでした。
ぎゅんぎゅるぎゅーんぎゅーん♪って
「Looser」のベックのスライドギターは
真近で見るとカッコいいね。

01.GAMMA RAY
02.DEVIL'S HAIRCUT
03.TIME BOMB
04.LEOPARD
05.MODERN GUILT
06.MINUS
07.GUERO
08.YOUTHLESS
09.WHER IT'S AT
10.PROFANITY
11.VAMPIRE
12.SOUL OF A MAN
13.STARPOWER (SONIC YOUTHカバー)
14.REPLICA
15.GIRL
16.HELL YES
17.BLACK TAMBOURINE
18.CLAP HANDS
19.LOST CAUSE
20.CHEM TRAILS
21.LOSER

<アンコール>
22.E_PRO
23.SEXX LAWS

beck official site

http://www.beck.com/

RADIOHEAD@大阪市中央体育館

2008年10月04日(土) 11時33分
RADIOHEAD
JAPAN TOUR 2008
大阪中央体育館

レディオヘッドのライブはもう何回目だったかな。
観た中で個人的ベストはサマーソニックの時のライブ、
もう神がかってて物凄く印象に残ってます。
その後のインテックス大阪のライブは会場のせいもあって
(音悪い、スタンディングなら後ろからステージ
全然見えない)がっかりな感じだったんですけど。
多分4年か5年ぶりの来日公演だったハズ。

今回大阪は1日が先に決まってて、2日は追加公演
だったんですけど、
なんだかんだで2日とも行ってしまいました。
レディヘ、別に立って観なくてもいいやって
思ってるところもあり、
最初っからマッタリできるスタンド席に。

実はまたまたオオボケで、会場はてっきり
「大阪府立体育館」だとばっかり思ってたんです。
府立体育館とえばなんと!1日目のライブ前日に
例の個室ビデオ店で火災があった現場のま裏なんですね。
めがけていつも通る道を通るとえらい人だかりと
報道陣・・・。黄色のテープをくぐりぬけて現場の前を横切り、
(みんなバンバン通り抜けてたから)
あまりに人がいないと不思議に思ってチケット確認すると
あーっ!
「府立体育館」ではなくて「中央体育館」だ!(バカ)
中央体育館なんて行ったことないよ・・。朝潮橋。

ってことでレディオヘッド、今回はModeselektorなる
DJユニットの前座があったんで、遅れて到着すると丁度
オープニングアクト。なかなか良かった。

ステージは"hail To The thief"の頃のステージにあった
蛍光灯みたいなパイプの色がビシバシ変わる照明セットが
大きく全体に天井まで伸ばしてちりばめられた感じ。
1日目はほぼステージ真横あたりで観てたので、
これがジャマなんですよ。
4日からの埼玉、東京の公演はソールドアウトだそうですが、
大阪は結構スタンドは空いてました。
2日目は空いてる席に移動して真正面から観賞。
やはり正面から見ないと演出効果が分かりにくいステージ
だったかも。

ステージ右側は今年"There will be blood"の音楽を
担当していたジョニー・グリーンウッド教授が何やってる
か良く見える席で、ジョニーばっかり観てしまってましたが
相変わらずマルチに面白い。
いつまでも少年みたいな人に見えるなー。遠くからだけど。

今回、ネットダウンロードから販売を開始して話題になった
"In Rainbow"ってアルバム発売直後のツアーになる訳で
新譜からメインのセットリスト。

2日続けて観た訳ですが、一番下にセットリストをネットに落ちてたの
拾ってきて貼ってみましたけど、
見て判る通り、かなり変えてるんですね。曲だけでは
なくて順番も。かなり変えるのはやる側としては負担だけど
新鮮な気持ちでライブ出来るような気がする。
演奏もそうだし、照明なんかもプログラムがあると思うから
エンジニアさんらも大変だと思いますねーこれは。

どちらかというと1日目は渋めのセットリスト。
2日目は人気曲満載のセットリストでどっちも個性的で
良かったな。
ファンには絶対的人気のアルバム
"Bends"や"Ok Computer"の曲が好きな方は圧倒的に
2日目にいたほうが楽しめた気がします。
1日目はほとんど無かったし。
自分もそうなんで2日目ムリして行って良かった!

ライブの曲の完成度はでも
"Airbag"や"Karma Police" "Planet Telex"
なんて代表曲よりも、最近のアルバムの曲の方が
高いと自分は思いました。
まー好きな曲だけにやってくれてうれしい!ってのは
ありますけどね。
特に"No Suprise"のキーンコーンカーンコーンって
ジョニーの鉄琴の音が鳴りだしたときは鳥肌が
立ってしまった。

全般的にトム・ヨークの声は2日とも
すごく出ていて調子よさげに感じました。
ピアノ、アコギ、ギターと彼もマルチに
こなしながら、よくあれだけの長丁場
歌えるもんだと思います。

最近のライブは「Everything In Its Right Place 」
で終わると思ってましたが、う思ってる人が多いのか
1日目はこれ終わって帰る人が結構いた。そのあと
また出てきて3曲もやったのに!

この曲で終わるときって、両サイドのギター二人
(エドとジョニー)がギター全く弾かないで
ステージに座り込んでエフェクターをぎゅるるると
いじって終っていくという、バンドのエンディングでも
最高にらしくなくてカッコイイ終わり方だと自分は
思ってます。

何故かやたらみんな気にする
"Creep"はもちろん今回もナシでした。
次の来日はいったい何年後なのか・・。
Everything In Its Right Place。

Radiohead 2008大阪公演
10月1日セットリスト

1.15Step
2.There There
3.The National Anthem
4.All I Need
5.Pyramid Song
7.Talk Show Host
7.Nude
8.Weird Fishes/Arpeggi
9.The Gloaming
10.Faust Arp
11.Videotape
12.Reckoner
13.Optimistic
14.Jigsaw Falling Into Place
15.Exit Music
16.Bodysnatchers

〈encore1〉
17.House of Cars
18.Climbing Up The Walls
19.Paranoid Android
20.Dollars and Cents
21.Everything In Its Right Place

〈encore2〉

22.Like Spinning Plates
23.Lucky
24.Idioteque

10月2日セットリスト

1. Reckoner
2. Optimistic
3. There There
4. 15 Step
5. All I Need
6. You and Whose Army?
7. Weird Fishes/Arpeggi
8. The Gloaming
9. Videotape
10. Morning Bell
11. Faust Arp
12. No Surprises
13. Jigsaw Falling Into Place
14. Idioteque
15. The National Anthem~Hunting Bear
16. Nude
17. Bodysnatchers

<encore1>

18. Airbag
19. Knives Out
20. Just
21. Where I End and You Begin
22. Planet Telex

<encore2>

23. Cymbal Rush~Fog
24. Karma Police
25. Everything In Its Right Place

日本公演オフィシャルサイト

http://www.creativeman.co.jp/2008/radiohead/index.html

radiohead official site

http://www.radiohead.com/deadairspace/

THE CORNELIUS GROUP@グランキューブ大阪

2008年04月13日(日) 17時11分


THE CORNELIUS GROUP
"ULTIMATE SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW"

大阪公演:グランキューブ大阪

毎日ばたばた忙しいんですが、このチケットかなり前にDM先行か何かで
取っていたのをほぼ忘れかけてました。去年の11月くらいだったような。
このSensuous Synchronized Showは昨年なんばHatchと
サマソニで後半だけ
観てて、チェックしたら去年の単独ライブも4月だったんですね。
丁度1年ぶりだ。公式によると
「過酷な欧・米ツアーを経て、けいけんちが69あがった」
ツアーだそうなんです。スゴイね。
だもんでタイトルに"ULTIMATE"が追加されてます。
大阪が全ツアーの最終日になったみたいですね。

グランキューブって噂には聞いてたけど、今回初めて
足を運んだんですが、梅田からのんびり歩いて・・なんてテキトーに
考えたのが大失敗。ロイヤルホテルの横・・ってことは
かなり遠いんですね。梅田から。
会場着いた時間は開演予定5分過ぎてましたけど、まだ
始まってなくて良かった!
このライブ、最初がめちゃくちゃカッコイいいんですよね。
"Breezin"に合わせてステージのシルエットがスクリーンに
映し出され、タイトルが出ると幕をどーんと下ろす趣向。

あれ?と思ったんですけど、どうやら今回この会場を
選んだのも、「着席」出来るライブにしたかったようです。
そういうアナウンスが事前にあったのか、こんなに踊りだしたい
ノリノリ曲のコーネリアスなのに、前方も含め立ち上がる
人が全然いない。
彼らのライブ観た方はご存じだと思いますけど、
映像が完全にシンクロしているので、落ち着いてステージと
映像が堪能できる、こういうのもアリだなぁと思いました。

前のライブを完璧に覚えてないけど、ちょっと映像とか、
内容を結構変えてる印象でした、。演奏はさらに
強力になってたなぁ。
なんかリアルタイムでテレビ映像いじるのとか、前やってなかった
ような、ちびまる子とか相撲とか仮面ライダーとか、もう
そんなのをぎゅるぎゅるいじる。これ著作権は大丈夫なのか
というスキもなく(笑)ちょっとヤヴァいトリップ
感が出てたなー。

前の記事にも書いたけど、最新アルバムSensuousの
"Fit Song"ってのがめちゃくちゃ気に入ってて、
今回のツアーでは割とクライマックス的にその曲を
持ってきてる感じがありますね。
この映像とライブのシンクロがもうめちゃくちゃカッコイイんですよ。
youtubeでも観られます↓

Fit song(youtube)

背景に流れるビデオクリップもだけど、ニューヨークのライブとか
めちゃくちゃ盛り上がってるなぁ。

実は後で知ったんですけど、今回の会場には各座席にA2サイズの
ポスターが置いてあるんですね。それもこのブロックは青、
このブロックは赤、黄色とかそういう風になってたみたい。
おそおそで会場に着いたのでまったくわかりませんでしたが
ポスターにちゃと座席番号が貼られている。もんのすごく手間なことを。
粋ですねー。でもこれって早めに来た人にしか判らなかっただろうな。
マスゲームみたいになんかの絵を表していたのかな?
こんなやつです↓



アンコールではこないだのbjorkのライブでもDJが使っていた
tenori-onをスクリーンで手元を見せながらリアルタイムで
打ち込んでいく演出。さすが小山田氏、
手のりを最終的にひっくり返すと「EYES」って文字
が音楽を醸し出してるっていうニクい事やってました。

今回のツアーで使用してる映像のクリップ集が前回のツアーの
ライブDVDと同時にリリースされたみたいで、今ポチって
しまいましたわ。

SENSURROUND DVD @amazon


とにかく大満足なライブでした!
その後関係ないけど
コーネリアスが終ってちょっと梅田のお寿司屋さんで
日本酒一杯ひかっけてから
十三の某ライブハウスで今手伝ってるバンドのアコースティック
ライブがあるのを聞いてたので、場所近いし飲みに行く・・。
と思って遅れて店に入るないなや、まだ2曲目らしく
紹介されてステージに出さされる。(涙)
そこ日曜以外はドラム不可なハコなんで、やったことない
カホン(箱みたいなパーカッション)を生まれて初めて
その後ほぼ全曲演奏して、カホンに手が勿論免疫ないから
手が腫れてグローブみたいになってしまいました。
お客さんもメンバーもみんな適度に飲んでていい感じ。
結局うちあがってそのまま朝まで飲んでしまう・・あーあ。
コーネリの後なんで別世界でしたが久々に楽しい夜でした。

Bjork@大阪城ホール

2008年02月26日(火) 1時00分


Bjork (ビョーク)
the volta tour
大阪公演 大阪城ホール

ビョークは一度ライブを観てみたいとずっと思ってた
アーティストの一人でした。
7年前のヴェスパダインの時は東京だけだったし、
フェスも関東寄りのものにしか来てくれなくて。
大阪には"post"のツアー以来らしく12年ぶり。

まったく今ツアーがどんなのか予習ナシにして
まっさらの気持ちで見に行きました。
大阪城ホールはさすがの満席。
ステージは至ってシンプルで、旗のような
ものが装飾されてます。
後方にマイクスタンドが10本ほど置いてあるので
おぉ!弦楽入るのかな?とちょっと期待。

でも始まったら違ってました。
弦楽ではなく、ホーン隊。
それもほぼホルン、トロンボーンメインで、高音出る
のはトランペット系くらい。総勢10名で全部女性!
ビョークの本拠地アイスランドの楽団らしい。(あとで男性混ざってた
って言われてそうかと。全部女性に見えました)
やや押しで始まったライブ、暗転すると
そのホーンがおそらく民謡?を奏でながらソデから登場。
会場盛り上がること。



ビョークはさすがに"Volta"のジャケットの着ぐるみではなく(笑)
黄金色の衣装で登場。ウワサ通り裸足。
1曲目は新作"volta"の1曲目"Earth Intruders"
んーやはり城ホールは最初音悪いなぁ。
せっかくのヴォーカルがあまりクリアに聴こえない。
でもさすがBjorkチームだけあって、徐々に徐々に
音はグングン良くなっていきす。

2曲目はおぉ"Hunter"!
新作メインのセットリストなのかと思ってたら、
結構過去の曲をやってくれました。
このホーン隊を上手く生かせる選曲
なんだって考えると納得。
「ハンター」なんて後半の♪ダッダダダダ♪って
ボレロみたいな伴奏はホーンでやってもカッコいい。

ビョークのパフォーマンスも最初やや抑え気味な
感じだったんですけど、日本最終日ってこともあってか
どんどんどんどん、あの声がガンガン来る感じになってきました。
いやーCDとかと印象ガラって変わるシンガーもいるんですけど、
ほんとにあんな声で張り上げて歌うんですね。感激でした。

後半"I miss You"〜"Army Of Me"の流れあたりから
グルーヴががらっと変わってきて、すんごくアリーナ
盛り上がってました。
でもみんなやっぱり"hyperballad"聴きたかったんやなぁと。
一番判りやすい盛り上がり曲ですもんね。
自分も生で聴けて嬉しかったです。

この日のセットリストは持ってるけど
あんまり聴きこんでなかった2枚
「メダラ」と「ヴェスパダイン」の曲が多かった。
でも逆に新鮮で良かったなぁ。
実は1枚目の名曲"Pray Dead"とか、彼女の曲の中では
オーケストレーションが重厚な曲がお気に入りで、
武道館ではやったという"joga"も"bachelotte"も
聴けなかったのが残念だったけど、すんごい満足しました。

ビョークってほんとにワンアンドンリーというか、
あのメロディラインといい、歌い回しといい、
ほんとに彼女しか出来ない歌になってるのが
凄いところ。クセがありすぎて好き嫌いもあると
思います。
たとえばバンドでもビヨークのコピー
やるとか、ちょっとムリありそうという感じですし。
あとサウンド面など組む人は無名でも優秀な
人みつけてくる嗅覚ありますよね。
ミシェル・ゴンドリーもそうだったし。

バンドはDJ3人(LFOのマーク・ベルなど)
うち一人はパーカッションでこの人が激ウマなのに
プレイがモニターでほとんど見えなくて残念。
後方にいるDamian Taylorはウワサの
reactableなる巨大カオスパッドみたいなのと、
tenori-onってヤマハの電卓型機材を面白く使ってて、
特にreactableは見た目も面白いなー。
こんな感じです↓

http://wiredvision.jp/news/200708/2007082222.html

いい気分で帰宅したら丁度アカデミー賞の録画中継やってて、
予想結構当たってるなー今年と。
「ピアフ」ですごいメイクで女性シンガーを演じた
マリオン・コティアールの実際の美しさにびっくりしました。
あと”ONCE”の歌と受賞に泣けた。
ビヨークも20年後くらいに映画になったりして。

この日のセットリスト

2/25 大阪城ホール

01. Brennid Tid Vitar
02. Earth Intruders
03. Huner
04. Pagan Poetry
05. Immature
06. Undo
07. All Is Full Of Love
08. Pleasure Is All Mine
09. Hidden Place
10. Desired Constellation
11. Army Of Me
12. I Miss You
13. Who Is It
14. Vokuro
15. Wanderlust
16. Hyperballad
17. Pluto
-encore-
18. Oceania
19. Declare Independence


bjork official site

http://www.bjork.com/

The Police@京セラドーム大阪

2008年02月11日(月) 19時40分


The POLICE Live In Concert
大阪公演 京セラドーム大阪

スティングいや、スチュアート・コープランド率いる
ポリス、実質23年ぶりの復活ツアー。

スティングのソロはNothing Like Te Sun〜
Ten Summerners Tailsの頃にライブを数回観てまして、
確か一度大阪城ホールまで行ったら中止!って事もありました。
喉やられたとかで。
バンドにブランフォード・マルサリスがいたり、
大好きだったヴィニー・カリウタがドラム叩いてたりってのも
あったんですけど。。

最近はあんま聴いてなかったこともあったし。
実は直前まで行こうかどうしよっかなぁーって思ってた
ライヴだったんですけど、
ポリスのライブなんて多分この先なさそうだし、
スチュアート・コープランドのドラムなんて生で観る
機会ももう無いのかなぁと。やっぱり足を運んでしまった。
前日ライブやってて打ち上げ飲みでフラフラでしたが;;

京セラって名前になってから初めて来ました大阪ドーム。
実はドーム級のライブってあんま好きじゃないんです。
超エンタメライブのストーンズとかはステージ演出観てるだけで
面白いから別格なんですけど、
特にポリスなんて3ピースバンドだし、大きなとこで
観るって事に期待感があまり無いんですよね。
相変わらずお土産付きウン万円って前方席も用意されてた
みたい。これ相撲のマス席売りみたいでなんかイヤです。
Zeppくらいでライブやってくれたらなー。
やらんだろうけど。狭い所で観てみたかったよポリス。

この日、オープニングアクト(前座)があって
まずはその"Fiction Plane"なるバンドのライブがスタート。
実はこのバンド、ヴォーカルとギターのジョー・サムナーは
スティングの実の息子!
ニルヴァーナに影響を受けたというこちらも3ピースの
グランジっぽい音はなかなか良かったんですけど、
この息子、ほんと親父そっくりなんですよね。
観た目も声も。
ポリスのカヴァーやったら親父の若かりし頃の声質してるから
そっちのほうが本物っぽいかも?って思ったくらい。
でもフィクション・プレーンなかなか良かった。
そういうアナウンスもされてないから、知らない人は
誰コレ?だったんだろうと思いますが・・。

そしてポリス登場。
曲は"Message In A Bottle"きましたねー!本物ポリス!
自分そんなに聴きこんだ時期は無かったけど、
約1時間半超えくらいの18曲、やっぱり全部
覚えてましたね。そりゃアルバム5枚程度の
バンドだし。
いやーそれにしてもスティングもさすがに老け
ました。アンディ・サマーズはもうお爺さんの域。
(ポリス在籍時すでに30代後半だったから当たり前)

2曲目は「シンクロニシティ2」おー!
「1」も聴きたかったよ。
ここでモニターないシンプルなステージだと
思ってたこのライブ、ステージ回り全面を使って
映像を大きく出せるセットにしてるのが判りました。
シンクロニシティのあのジャケットのような
青黄赤のイメージがビシバシ綺麗です。


このライブで一番びっくりしたのは、楽しみにしてた
スチュアート・コープランドが現役バリバリで
ドラム叩けてたこと。しばらくは映画音楽家としても
知られていたりだったし、昔ながらのツッコミ系
の独特なドラムをあの細い体でビシバシ叩くのには
おぉーと思いました。
後ろに置かれたパーカッションブースでのプレイも
観ていて楽しい。
なんか昔以上に「教授」っぽくなってましたね。
腕カバーして数学とか教えてそうな感じ。

でも最後まで観てて、まぁなんというか想像通り
のライブだったかな。
思った以上にスティングは声出てたし、アンディは
元々地味ーなギターだし、スチュアートもバリバリ
ドラム叩けるのが判ったけど、
3人が結束しての空気感のマジックは
そんなスゴイものは感じなかったなぁ。。
でもスティングのソロライブでポリスの曲は結構聴いたこと
あったけど、バンドの曲はそのバンドのメンツで
やってやっぱり一番しっくり来るもんなんだなって
思いました。

セットリスト書かれているのを見つけたんですけど、
こんな感じ。ほぼこのツアーはこの曲目みたいですね。
そのへんも物足らない一つなんだよなー。
決まった事だけやってる感じがしたんですよライブも。
個人的にはシンクロ2とCant Stand Losing You
そしてWalking On The Moonに来ましたね。
DoDoDoDo De Da Da Da は昔っからダサイ曲だなーって
思ってましたが、ライブで聴いてもやっぱりそう
思った(笑)さすがに日本語歌詞はサワリだけでも
やりませんでした・・。サービス精神ないのね。

大阪公演セットリスト

1. Message In A Bottle
2. Synchronicity II
3. Walking On The Moon
4. Voices Inside My Head / When The World Is Running Down
5. Don't Stand So Close To Me
6. Driven To Tears
7. Hole In My Life
8. Every Little Thing She Does Is Magic
9. Wrapped Around Your Finger
10. De Do Do Do, De Da Da Da
11. Invisible Sun
12. Walking In Your Footsteps
13. Can't Stand Losing You/Reggatta De Blanc
14. Roxanne

Encore 1
15. King Of Pain
16. So Lonely
17. Every Breath You Take

Encore 2
18. Next To You

アンコール前のGhost in the Machineのジャケット
をアレンジした照明が良かったな。]
東京ドーム公演は2月13日と14日。



The Police Official Site

http://www.thepolice.com/
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映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
感想はネタバレ確実にしてますのでご注意を!
たまにdrummerもやってます。
コメント&TB大歓迎ですが、
最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

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