旅するジーンズと16歳の夏
2005年11月02日(水) 3時10分

この映画、話題に殆どなってませんが、かなりおすすめ!
とってもいい作品でした。
生まれた時からずっと一緒だった4人の女の子。
16歳の夏、スタイルが違う筈の4人の誰が履いてもぴったり合う
不思議なジーンズに出会う。
その頃、初めて4人は別々の場所で夏を過ごす事になり、
そのジーンズを魔法のジーンズだと信じて、送りあって
順番に履き、その時の出来事を記録する約束をするのだった。
アン・ブラッシェアーズのベストセラー小説「トラベリング・パンツ」
が原作だそうです。
"The Sisterhood of the traveling pants"ってタイトルの字ヅラが
まずいいな!って思いました。^^
映画はとてもテンポが良くて、冒頭4人の女の子のそれまでを
だだーっと端的に説明した後は、それぞれ16歳の夏の4人の物語が
同時進行で進んで行きます。
@祖父母の住むギリシャに滞在するリーナ
Aサッカー留学でメキシコでキャンプするブリジット
B再婚する父の家に滞在するカルメン
C地元に一人残り、スーパーでバイトしながら身近な
「負け犬」な人達を記録するドキュメンタリーを撮影するティビー
4つの物語を同時に見せるという構成はヘタするととても判りにくく
なりそうですが、全くそんな事は無く、すんなり4人の
話に入らせてくれます。
それぞれの場所で自分なりの悩みを抱えていますが、ジーンズの力
で一歩踏み出せる気になるんですよね。
プロットを聞いた時に、ジーンズを履いていると魔法のように目に見える
力が生まれちゃうって話なのかなぁとぼんやり考えてたんですけど、
ジーンズそのものは「このキーホルダーを持ってるといい事がある」みたいな
「ゲンかつぎ」みたいなものだったんですね。
ジーンズがもたらしてくれるのは新たな人との出会いと繋がり。
そしてジーンズを履く事で「魔法が起きる」という幻想があるから、
自らの力で前へ一歩踏み出す事が出来るっていうのがとっても良かった!
あまり馴染みのない若手女優ばかりでしたが、
リーナ役のアレクシス・フレーデルは「シン・シティ」とは
全然違う役でとっても魅力的。
ブリジット役のブレイク・ライブリーは演技はほぼ初めてだとか。
とにかく4人のアンサンブルが嫌味無く、心地良かったです。
↓下に続きます
特にギリシャ編のロケーションは美しくて、
ネガティブな展開の他の3人に比べてロマンティックな雰囲気を
醸し出していました。でも4人の中では、一番実は後ろ向きなリーナ。
それ以外のエピソードも一つとしてムダ!と感じさせるものは
無いのも素晴らしい。
他の3人が遠い所へ離れて派手に見える分、地元に残って不思議な友達
との出会いと別れを経験する一番地味と思われるティビーのエピソードが
浮き上がってきます。
いいシーンもいっぱい。
ギリシャで頑固なお爺さんが急に英語で言葉をくれるシーン。
カルメンが父親に対する不満をぶちまけるのを、「世の中には
親の離婚より不幸な人もいるのよ」って言う所。
逆にティビーが友達の事を不満気に話しているのを
ぶっきらぼうな彼女の優しさを再認識するような顔で聞いているカルメン。
特にあのティビーの友達となるオマセ少女の「人を見る目」の優しさには
泣けました。
別に泣かせるような映画じゃないのにかなり涙腺が緩んでしまった。
監督はケン・クワビス。
すみません。初めて聞く名前だったんですけど、日本公開されたものは
「ハイブス秘宝の謎」(88)くらいみたいですが、
この映画最高だったので、注目したいと思いました!
「あぁ一生懸命生きてるっていいなぁ」って当たり前の事を
感じさせてくれるる映画!
こういう元気をくれる映画って最近少ないと思うんですよ^^
マジおすすめです!
kazuponの感想ー★★★★1/2
http://sisterhoodofthetravelingpants.warnerbros.com/
日本公式HP
「旅するジーンズと16歳の夏」
The Sisterhood of the Traveling Pants (2005)@imdb
Kazupon Movie Index
「旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 」特別版 DVD@amazon
ネガティブな展開の他の3人に比べてロマンティックな雰囲気を
醸し出していました。でも4人の中では、一番実は後ろ向きなリーナ。
それ以外のエピソードも一つとしてムダ!と感じさせるものは
無いのも素晴らしい。
他の3人が遠い所へ離れて派手に見える分、地元に残って不思議な友達
との出会いと別れを経験する一番地味と思われるティビーのエピソードが
浮き上がってきます。
いいシーンもいっぱい。
ギリシャで頑固なお爺さんが急に英語で言葉をくれるシーン。
カルメンが父親に対する不満をぶちまけるのを、「世の中には
親の離婚より不幸な人もいるのよ」って言う所。
逆にティビーが友達の事を不満気に話しているのを
ぶっきらぼうな彼女の優しさを再認識するような顔で聞いているカルメン。
特にあのティビーの友達となるオマセ少女の「人を見る目」の優しさには
泣けました。
別に泣かせるような映画じゃないのにかなり涙腺が緩んでしまった。
監督はケン・クワビス。
すみません。初めて聞く名前だったんですけど、日本公開されたものは
「ハイブス秘宝の謎」(88)くらいみたいですが、
この映画最高だったので、注目したいと思いました!
「あぁ一生懸命生きてるっていいなぁ」って当たり前の事を
感じさせてくれるる映画!
こういう元気をくれる映画って最近少ないと思うんですよ^^
マジおすすめです!
kazuponの感想ー★★★★1/2
http://sisterhoodofthetravelingpants.warnerbros.com/
日本公式HP
「旅するジーンズと16歳の夏」
The Sisterhood of the Traveling Pants (2005)@imdb
Kazupon Movie Index
「旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 」特別版 DVD@amazon
[ この記事を通報する ]
- 映画 |
- URL:https://yaplog.jp/kazupon/archive/265




