♥Profile
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:蝦蛋黄醤(エビマヨ)
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1985年7月29日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:千葉県
読者になる
訪問ありがとうございますこのブログは、中国史大好きな私が、史劇もののドラマや映画を観た感想&あらすじを淡々と綴ったものです。
現在、更新が不定期になっており、大変申し訳ありません

コメントなどはお気軽にお残しください
♥相互



 イチゴヒメ 可愛いフリー素材CANDIED

«♥ 美人心計 | Main | ♥ 大風歌»
 大明王朝1566 目次
作品紹介
登場人物簡易まとめと官職
【画像】OP&ED画像
【画像】登場人物 

01.第01話 第02話 第03話  
02.第04話 第05話 第06話  
03.第07話 第08話 第09話
04.第10話 第11話 第12話
05.第13話 第14話 第15話 
06.第16話 第17話 第18話
07.第19話 第20話 第21話
08.第22話 第23話
09.第24話 第25話 第26話 
10.第27話 第28話 第29話
11.第30話 第31話 第32話
12.第33話 第34話 第35話
13.第36話 第37話 第38話
14.第39話 第40話 第41話
15.第42話 第43話 第44話
16.第45話 第46話 

 
Posted at 10:00 / ♥ 大明王朝1566 / この記事のURL
コメント(0)
 第46話 「嘉靖帝崩御」



海瑞の赦放を求め、裕王と親王は、 “吉兆”の印である千年亀を持って皇帝に謁見する。
親王は、『天がこの度、賢君であるお爺さまと漢文帝を否定した海瑞に誤りを示すため、 文帝来から生きる“千年亀”を遣わされました。』と言い、亀を献上した。この言葉を聞いた皇帝は、先日海瑞から『文帝は民を重んじたか、今上皇帝は違う。故に二人が並ぶこと甚だ遠し。』と言われたことを思い出す。その表情の変化を読み取った裕王と黄錦に、一瞬旋律が走る---。だが幼い親王は続けた。『私の言ったことは間違っていますか?』と・・・。
孫を御前に、その心中を悟られまいとした皇帝は、『否。そなたの言うことは正しい。ゆえに褒美を授けよう』と答えた。そこで親王は、『褒美は私ではなく海瑞にお願いします。どうか、彼を釈放してあげてください』と言った。皇帝は孫の大胆なお願いに驚きつつも、『ならば賭けをしよう。この亀を湖に放すことが出来たら、海瑞を釈放してやろうではないか』と言い、海瑞を御前に呼び寄せた。


皇帝は傍らに裕王、親王を座らせ、海瑞に『我ら三人の様子は何に見える?』と問うた。海瑞は、『明国の“江山”の“山”でございます。そしてもう一方の“江”は、臣下や民に該当いたします』と答えた。
これに対し皇帝は、『我が明国には長江(江)と黄河(河)があるのに、お前は清い“江”の方しか語らなかった。それは誤りである。濁い“河”も清い“江”も、両方伴ってこそ“山”はあるのだ。』と言い、『自らを“清流”に例え、朕を非難したお前は、“山”を越えてしまった。我々は孝道を重んじるゆえ、大逆罪であるお前を今朕が殺さねば、その教えに背くことになってしまう。よってここに、処刑を言い渡す。』と言った。

詔獄に連れ戻される海瑞の後姿を見ながら、泣き叫ぶ親王---。そこには、祖父に約束を破られたという悲しみがあったのだろう・・・。
皇帝は裕王だけ残し、親王を屋敷に戻させるが、彼にとっても孫に自分の“意”を否定されたことは、酷く辛い出来事だった。


寝所で裕王と二人きりになった皇帝は密書を渡した。そこには、
@民から搾取した土地を返上すること
A海瑞を用い、汚職官吏の根絶にあたること
B徐階・高拱・張居正を時勢の変化に応じて使い分け、君臣共治の国を作り上げること
という、三つの旨が書かれてあった。


嘉靖45年(1566)12月14日、明嘉靖帝がその生涯に幕を閉じた。
詔獄で処刑執行を待っていた海瑞は、釈放の勅旨を伝えに来た斉大柱から、妻子の死とともに皇帝崩御の報せを知らされ、衝撃の余り慟哭し、その場に崩れ落ちた。

翌日1566年12月15日、裕王(朱載垕しゅ・さいこう)が明朝13代皇帝・隆慶帝として即位。
同時に先帝の遺詔『存命者は登用し、死者は弔い、獄中の者は釈放し復職させよ』が公表させ、海瑞をはじめ、諫言で投獄された全員が釈放された。この瞬間、今後18年の長きに渡る“隆万大改革”の幕が明けたのだった。(完)

 
Posted at 09:45 / ♥ 大明王朝1566 / この記事のURL
コメント(0)
 第45話 「放蕩の果て」



徐階の上奏書は、「停戦用の木綿が用意できた」という朗報と同時に海家の不幸(罪人の家族ゆえ、診療拒否された海瑞の妻が難産の末亡くなった)を伝える形となった。これは、「赦免は皆の願いである」と皇帝に示すために徐階が取った手段であった。ふいに自らの孤立に気付いた嘉靖帝は、今まで諫言する者がいなかった理由を徐階に尋ねた。
徐階は正直に答えた。
『この大明国を一つの家とするなら、皇帝は父、内閣や大臣らは妻、民は子に当たります。家臣である我々は、妻として夫を大切にするが故、どうしても子にしわ寄せがいってしまうのです』と---。
これにより、ようやく皇帝は初めて海瑞の上奏の意を理解するに至った。だがとき既に遅し・・・。改めようにも、嘉靖帝の余命はもうあとごくわずかだったのだ。

海瑞の主張を認めた皇帝は、処刑実行時間に勅旨を遅らせるため、わざと重傷の黄錦に勅旨を託した。
王用汲は復職を、海瑞は赦免を言い渡されるが、海瑞本人は周囲の意に反して死を望んでいた。


蒙古のアルタン・ハンとの停戦協議のために必要な木綿を早期に予定数納品することができたのは、木綿の半分を高夫妻が自腹で供出したからだった。そもそもこの木綿による窮乏策、有力者=免税という決まりで進められたため、地主の利益・民の不利益は“減田増桑”の時となんら代わりはなく、このままでは厳父子の二の舞になると予見した張居正は、“制度改革(=帝位交代)”の必要性を説き、改革に必要となる海瑞の助命を裕王から皇帝に進言させようと考えた。そしてその際、漢文帝期に放された亀を、皇帝の機嫌を取るための献上品として捧げることを提案する・・・


補足
○木綿による国庫窮乏策の提案者である徐階---。
表向き上手くいったかに見えたこの政策も、実は全くもって否、“減田増桑”の時と変わらず失策だった。
この政策で利益を得た地主らは徐階の一族で、張居正が言う“制度改革”が始められたら、真っ先に吊るし上げられてしまうのはなんと徐階という・・・。仮にも内閣首補でありまた同時に師である彼に対し、そのようなことは出来ないと、裕王は張居正の案に反対する。容赦ない性格の海瑞が登用されたら、徐階が命の恩人であったとしても、私情を交える罰するはずである・・・
だが張居正は、『徐階を救うことができるのもまた海瑞だけなのです』と言って裕王を説得した。

---なんかとんでもない方向に事態が傾いている。徐階のこれからが不安・・・・
ていうか、皇帝の危篤時に、政権交代(皇位奪取)の話を持ち出した張居正にドキドキ(>△<)

○張居正曰く、皇帝の“気まぐれ”は丹薬の副作用によるものらしく、薬の服用がかえって寿命を縮める結果となってしまったという---。(これじゃあ長寿の薬じゃなくてただの“毒”ね。)
海瑞は赦免となったものの、いつ皇帝が“気まぐれ”で処刑するか分からないので、海瑞の命を補償する絶対的な確約が必要だった。

○裕王から、『沈一石の真似ごとはするな!』とイタイ突っ込みをされてしまった高翰文。いやはや、彼はもう立派な第二の沈一石ですよww

 
Posted at 09:42 / ♥ 大明王朝1566 / この記事のURL
コメント(0)
 第44話 「立秋の日」



皇帝はある者を「明月」「好雨」と例え、それを記した紙を裕王、徐階・高拱・張居正に渡した。
「明月」は海瑞、「好雨」は李時珍を指し、後者においては李太医を秘密裏に召集するよう示唆していることがすぐにも分かったが、前者---すなわち海瑞の名がこの場で挙げられたことに関しては理解し難く、おそらく表向き“海瑞を処刑せよ”と見せかけ、真の御意は“海瑞を殺さず”ということにあるのだろうという結論に達した3人---。
(※)臣下たちが“表向きの意”を汲み取り、海瑞を処刑することに賛同すれば、皇帝への敬意を証明することになり、皇帝は自信の威厳を保つことが出きると同時に、真の御意も施行される。

捕えられていた黄錦、朱七、斉大柱らは、海瑞と無関係だということで釈放され、斉大柱は海瑞・王用汲の世話役を命じられた。

李時珍が御意により急遽都に召集されることとなったため、海瑞の母と妻は故郷の海南へ向け旅立った。


そして時が過ぎ、嘉靖45年7月14日 立秋---
とうとう海瑞の判決が言い渡される日がやって来た。皆が固唾を呑んで見守る中、遂に皇帝が決断を下す。
この日の処刑執行者の名簿に海瑞の名はなかったが、果たして海瑞は赦免となるのか??皇帝の真意不明のまま、徐階が2通の上奏を携え皇帝拝謁する・・・

 
Posted at 21:41 / ♥ 大明王朝1566 / この記事のURL
コメント(0)
 第43話 「海瑞と嘉靖帝」



海瑞の計らいにより、南京で ”汚職官吏のせいでおきた暴動の調査” にあたっていた王用汲は、譚綸から海瑞が上奏したことを聞かされ、都察院の者として自身も反駁論議のため都に召集されることとなった。

海瑞から『後で落ち合う』という約束で浙江に送り出された母と妻は、その言葉を信じ、李太医とともに高夫妻の屋敷でしばらく世話になることにするが、海瑞との約束が果たされることはなく、家族が再び合間見えることはなかった。


それから約一ヵ月後の嘉靖45年5月5日---
朝廷内の理学派の臣下らが都察院に召集された。勅旨により海瑞の皇帝批判への反駁を行い、その後罪を問うという・・・。

審理開始前、皇帝は海瑞の元に石太監を遣って、『自らの非を認めれば、自身、及び巻き添えで投獄された者を許してやる』と言伝をさせるが、当然の事ながらここで引き下がるような男ではない海瑞---。
その後皇帝自らもお忍びで詔獄に出向き、上奏理由を直々に聞き出そうとするが、激しい直諫を真っ向から食らわされ病状が悪化。負け惜しみを吐きその場から立ちることしかできなかった。

怒りとショック半々状態の皇帝は臣下らに、“海瑞不在のまま”論議を行うよう命じる。その意図は明らかに “重罪人の海瑞には死刑の他無し” ととれた。
臣下らは海瑞本人について非難したものの、上奏文の内容自体について論じることを避けたため、石太監の提案により、反駁文を一つにまとめ罪状の確定を行うという措置がとられることになった。しかし、うやむやに終わらすまいと思った陳洪がこれに口を挟み、“海瑞の友人” である王用汲に話を振った。
王は反駁文の内容ではなく、南京での汚職事件の調査報告をした。これを「お茶を濁した」と見た陳洪は、すかさず王を卑怯者呼ばわりした。
王は海瑞との友誼を語り同時に指示して見せたため、結局、“陳洪の思惑通り” 罪人(海瑞)と徒党を組んだとして投獄されてしまうが、王は王で、投獄される前に陳洪の部下の汚職を皆の前で叩きつけ、彼に一泡吹かせてみせたのだった。

 
Posted at 21:41 / ♥ 大明王朝1566 / この記事のURL
コメント(0)
yaplog!広告
♥アジア作品リスト



♥一言感想メモ

宮廷女官若曦

美人心計

王昭和君

孫子兵法(兵聖)

三国志(新版三国)
評価:★★★★☆
登場キャラは演義に沿っていて、三国志初心者でも楽しめる内容。とても判りやすいが、脚色も多々されているので、あくまで「高希希監督オリジナルの…」と思っておくべき。

蒼穹の昴
評価:★★★★★
原作は良い(多少、読み辛いが)。だがドラマは脚本がダメ。ドラマだけ観る人にとってはいいかもしれないが……。俳優陣の演技力と舞台セットには目を惹かれる。

大明王朝1566
評価:★★★★
財政問題を扱う話なので、堅苦しく常に暗い雰囲気。とっつきにくいが、話は結構単純だったりする。解れば非常に奥深い(人物関係等)作品として楽しめる。

 北魏馮太后
評価:★★★★
鮮卑族の王朝のためか、登場人物の送り仮名が現地読みなので、非常に覚えにくい……。

 劉邦の大風歌(大風歌)
評価:★★★★★
「大漢風」「漢武大帝」とセットで見て欲しい作品。本作では天下統一後の劉邦、呂后の独裁、文帝の生涯が三部構成で描かれている。実質的な主人公は文帝(劉恒)で、律法を守らなければならない皇帝としての立場と親族の感情との板挟みに苦悩する様子が非常に魅力的。文帝が温和な人物だったためか、先の呂后の苛めが生々しい……。戦のシーンが無いものの、とても見ごたえアリ!

創世の龍 ~李世民 大唐建国記~(開創盛世)
評価:★★☆★★
李世民が完璧無敵のヒーローとして描かれており、美化しすぎ。(っていうか、恋愛要素多すぎ)また、戦いのシーンがカットされナレーションで済まされるなど、制作費が赤字なのが否めない。

封神演義(封神傍)
評価:★★★★
ファンにはオススメしたくなる作品。なんといっても妲己役の范冰冰がはまり役!

クィーンズ 長安、 後宮の乱(母儀天下)
評価:★★★★
時代に合わぬ豪華な衣装に惹き込まれる。愛憎劇というだけあって、頂点に立とうとする女性の争いは恐ろしい……(特に1名)。ちょっと脚色すぎな気もするが、非常に見やすい作品。

 漢武大帝
評価:★★★★★
他のドラマに比べ、衣装や俳優陣は地味め。内容はテンポよい展開。あの武帝を押させつける熟女3人組(祖母・母・伯母)が何より恐ろしかった……

復讐の春秋 -臥薪嘗胆-(臥薪嘗胆)
評価:★★★☆
俳優陣はベテラン揃いで文句なし、さすが大々的に宣伝されただけのことはある。見ごたえもあり勉強になるが、後半(勾践の嘗胆)〜話がくどい……。テーマがこれなだけに、終始暗い空気が漂うのが特徴。

大秦帝国
評価:★★★★★
日本で発売されてるのは編集版なため、話が途切れているのがいただけない。そのため、史実に詳しくない人には解り辛い仕様に……。

-大明帝国- 朱元璋(朱元璋)
評価:★★★★☆

始皇帝烈伝(秦始皇)
評価:★★★☆

環珠姫〜プリンセスのつくりかた〜(環珠格格)
評価:★★★★★
時代背景はあくまで清(乾隆帝期)だがフィクション。ヴィッキー・チャオ演じる環珠姫のドタバタコメディに笑いが止まらない。

大漢風~項羽と劉邦~(大漢風)
評価:★★★★
項羽と劉邦以外にも、韓信や秦(胡亥&趙高)の側でストーリーが展開され、史実を学ぶには非常にタメになる。キャスティングは見事なまでに文句なし!

紫禁城~華の嵐~(金枝欲孽)
評価:★★★★
心理戦&知能戦で誰が悪役か善人かわからなくなるような展開が新鮮。また、女性達の衣装の美しいことと美女揃いなのも目の保養に。

西遊記(斉天大聖)
評価:★★★★★
悟空役の張衛健が趣味で作った作品。被り物やCGが少々ショボイ気がするが、テンポいい作りがカバーしてくれる。なにより悟空がいい奴すぎる!

始皇帝暗殺荊軻(荊軻傳奇)
評価:★★★★
元々は一市民で誰よりも平和を望む「慶」が、どのようにして暗殺者「荊軻」になっていったか、その過程が描かれており、肝心の始皇帝暗殺の場面はナシ。フィクション。 何潤東が出ているので、彼が好きな人にはオススメ。

康煕王朝
評価:★★★★★
中国史もののドラマといっったら、まずコレをオススメしたくなる。長編作品だが非常に出来の良い作品。





|
 
Powered by yaplog!