せんたくの日和 おまけ日記 〜あのギプス

February 19 [Fri], 2016, 23:55

今橋田さんが必死で取っているもの…
ちーやんが引っ張っておりますが…

顔は誇張されてますけどね

ギプス。
そう!ギブスではなく、ギプス。

怪我をしているという設定だったので、橋田さんは本番中左の足と手に、ギプスをつけてお芝居をしておりました!
ありがとうございますっ

着脱が楽で、でも本番中に取れないもの。
そんなのを小道具班のこっきーとちーやんが考えてくれました。

それでは小道具班のギプス苦労話をここでお願いします!




はい!!

橋田さんの足ギプスを引っ張っている小道具班の古谷ちさです!
ギプスの作製行程等も交えましてご紹介していきます!

実はこの引っ張っている足ギプス、脱ぐのにかなりのコツがいるんです・・・!
なんせ本番中に絶対脱げないように、足の形にがっちり固めているギプスを脱ぐのですから、足首のあの曲がった辺りに脱ぐ難関ポイントがありまして・・・!
足のギプスの着脱は小道具班隊長・そしてこの足ギプスの作成者、こっきーさんにお願いしておりました。



以前「理想の、あとかたづけ」のチラシ撮影の際にこっきーさんが映画のカチンコを作ってきてくださったのをおぼえたらっしゃいますでしょうか。(その時の岡部さんが紹介してくださったおまけ日記がこちらです)

この時のカチンコはネットで作り方を探して作ってきてくださったのですが、
今回の「ギプス」、なんとネットでまったく作り方が出てこないのです・・・!!
時にはコスプレイヤーの方々のサイトを拝見してみたのですが、剣や盾や鎧は出てきてもギプスは出てこず…うーん!!


病院にお願いしてギプスの素(凝固液?)をいただくか、はたまた一度ギプスの型を取って固め、のこぎりで切って使うか・・・ながぐつ使う・・・?
と、こっきーさんと私、そして小道具班のお手伝いもしてくださったお手伝いの敏子さん以外にも、たくさんの方からいろんな案が飛び交いましたが、費用や稽古・本番回数の使用回数に耐えられる耐久度修復可能度などを考え・・
一からすべて作ることに・・・!!!

でもなかなか・・いい案が思い浮かばず・・・
いっちばん最初のギプスはこんな風に生まれました。

真っ黒ですが、これは実は膝サポーターを2つスネ部分・足首部分につけ、足の裏とサポーターの間に段ボールを挟んだもの。
写真ではわかりにくいのですが「おっ!これは道が見えたかもしれない!となった初めてのギプスでした

しかしサポーターだと段ボールをいくら入れてもギプスのカチカチ感がなかなか表現できず断念
そこで登場したのは、舞台美術の青野さんから教えていただいた新たな素材・・・・ライオンボード!!
ガオー!!と、名前が勇ましい感じですが なんとこのボード、やわらかくて形を変形させられるけどしっかりしているという優れもの!
これでまたギプスに近づきます!!

試作品ができる度に橋田さんにも何度も協力していただき、つけてき試してくださいました!
上瀧さんは作成中に何度ものぞいてくださって、その度アドバイスをくださいました!
ありがとうございます!!

しかし「強度」・「着脱のしやすさ」・「ちゃんとギプスに見えるか」という3点をバランス良く成り立つものができず、何度も取り外してはくっつけ、取り外してはくっつけを繰り返す日々が続きました。


ふにゃふにゃではないことを示すため固い足音がさり気なく鳴るよう、かまぼこ板を底敷に!
強度を高めるために針金を駆使し、白のビニールテープで補強!
足首のどうしても曲がってしまうところはライオンボードを重ねガード!
リアルにギプスに見えるよう、貼ってはがせるタイプの包帯を巻き付け!
それを液体状にしたボンドで塗り固め強度もさらにアップ!
着脱できるようにとふくらはぎ部分にわざと切り込みを入れ、ふくらはぎ部分は取り外し可能な包帯でできた皮のようなものを作成し、両方にマジックテープを着けて、着用時にその包帯皮も貼り付け、切込みをカモフラージュ!



そんな日々のなか、ついに・・・!!

じゃーん!!出来上がりました!!!
出来上がったのは11月下旬・・本番が差し迫り、通し稽古がはじまりつつあった頃でした・・
「おしまいのしるし」のあの幕(岡部さんが紹介してくださったおまけ日記はこちらです)の時には慎重になりすぎて作るのが遅くなりましたが、今回は試行錯誤しすぎて・・・と、いいように言うてしまいました。すみません!もっと早くにできる予定だったのですが、かなり時間がかかってしましました。悔しいです!

手のギプスは足のギプスの作り方を応用して古谷が担当。この後本番前にもう一度ブラッシュアップされます。
こちらのギプスは曲がる部分がない構造なので、足と違って着脱も楽チンでした。


本番の際は、長時間つけていただくため、汗吸い取り用に穴を開けて細工した靴下をつけていただきました。
そしてさらにギプスに近づけるために、青いわたを手足の指先のフチに着けたあと、貼ってはがせる包帯でギプス全体を包帯で見た目も安定さもアップさせて、仕上げておりました・・・!
公演と公演の間は一度こっきーさんがお家に持って帰って下さってメンテナンス…!!


こうして23ステージ、無事本番中 壊れずに乗り切りました!
写真を見ながら1から作ったギプス、とっても大変でしたが、勉強になりました。
今度こそは、もっと早く完成できるようにがんばります・・・!

せんたくの日和 おまけ日記〜段ボール

February 18 [Thu], 2016, 23:55

このセットに空晴舞台にはお馴染みの…
段ボール!
そうです。
最近実はあまり使ってない作品もあるんですが…基本段ボールは空晴舞台にはなくてはならない大事な存在。
昔は段ボールだらけのセットやったな…
今回も。

でもちょっとカラフル!
いただきものの可愛い段ボールとか、珍しいものを取り置きしておく癖がついておりまして…


この青いみかんのなんて、ホントにかわいい!


これもすべていただきもの…
上の梨は親戚から、下の黒豆は友達から。
たまに本人気付いてない時ありますが…

これからも買ったり貰ったりした段ボールの収集に努めたいと思いますっ

せんたくの日和 おまけ日記 〜恒例の

February 17 [Wed], 2016, 23:55

本番前は返し稽古というものをやります。
きっかけ(音響や照明など)が多い所になるのですが、空晴では主にオープニングとエンディングくらい。
ってことで、今回もやりました。

で、今回エンディングをやると、アロハがいっぱい溢れるですね。
それを…皆でたたむのが返し稽古終わりの恒例の風景でした。





どの劇場でも、皆でパタパタとたたむ。
ひたすらたたむ。

私は参加しませんでしたが…

せんたくの日和 おまけ日記 〜チラシ撮影

February 16 [Tue], 2016, 23:55

今回もめちゃ大好きなチラシとなりました!

キュートカメラマンキヨちゃん

男前デザイナー一色さん
この二人のベストコンビネーション!!


チラシ撮影には大量のハワイグッズが用意されました。
フラダンスをやっている平本のお姉さんや、
知り合いに借りて…めっちゃ華やかっ


アロハは、ほぼ全部買いましたっ!
衣裳としては、3着ほど…いや、もう少し着たかな。
でも小道具としても使うので10着ほど購入。


後は、物干しに干す洗濯物たち。
これは真っ白なものばかりをチョイス。



ベランダを窓越しに撮影した人物は〜


こんな感じで使いました。
DMハガキや情宣写真は窓枠に皆が収まっているような画でしたね〜。

毎回ちょっと遊び心が騒ぐDMハガキ
次回はどこで撮影して、どんなものになるのか…
もうすぐにでも考えなければっ!!

せんたくの日和 おまけ日記 〜稽古場のアレ

February 15 [Mon], 2016, 23:55
すっかり日にちがあいてしまいましたが…

ラボナイトもあり、3月末のメイシアターファミリーミュージカルの執筆&稽古もあり、
バタバタの2月上旬でしたっ!
今更ながらですが、少し振り返らせてくださいませっ!

せんたくの日和!


今回の舞台美術も素敵でしたっ
明かりも入って更に素敵な写真ですよね〜

今回の特徴は、舞台の真ん中にあるカーテン!
ベランダに通じる窓にカーテンがあるです。
これの開け閉めが結構シビアで…
閉める理由、開ける理由。
後は、タイミング。
そして、稽古場では、今それが閉まっているのか開いているのか…
みたいなことが整理しないとわからなくなるのです…

エアーカーテンでもちろん稽古をしていましたが…


これも本当は、ベランダにいるやっすんは見えていないのですよ。

そんな中!今回お手伝いして下さっていた敏子さんがっ
家にある使わないテーブルクロスを持って来て下さり…


ちょっと細工をして…

簡易カーテンが出来上がりましたっ


ここから開け閉めの稽古や、タイミングや、状態もしっかり把握しての稽古が出来るようになりましたっ


上瀧の「せんたくの日和」日記

February 08 [Mon], 2016, 23:55

上瀧昇一郎です。


稽古が始まった当初はまだ半袖でも平気だったこの公演。
最後は記録的な大寒波、モコモコの防寒着でも寒いくらいでした。


お客さんも大寒波の影響を多大に受け、
一部の方々は予約をしたのに劇場までたどり着けないといった状況でした。



外を見ればもはや雪国

そんな中、多くのお客様が何とか時間に間に合うよう移動されて、客席はほとんど奇跡の埋まり様。
その心意気を感じながら、それに応えようと演じた終演後の拍手は何だか直接心臓に届く気がして、その後もずっと耳に残りました。

自分達もそうですが、交通が乱れて帰れないかもしれない状況でした。
それなのに家を出て劇場に向かって下さった方々に特別な感謝をしなければ。もちろん東京初日からこの公演最後まで応援して下さった方々全ての皆さんに多大なる感謝があってのことですが。

でも本当に、これだけ応援していただいている僕らはとても幸せな集団だと思います。
9年近くやってきて、まだまだ至らない劇団で申し訳ない気持ちですが、ひとつひとつ大切に創って行きたいと思います。

この公演を成功に導いてくださった皆様、スタッフ、関係者の方々、本当に本当に有難うございました。



さて、そんな我々の第14回公演は、退団者を見送る公演でもあり、新人を迎える公演でもありました。

以前平本が役者引退、南川が入れ替わりで入って来た公演がありましたが、退団者が出る公演はやはり寂しさが伴います。



劇団というものは出入りは自由だし、本人の意思による退団やそうでない退団もありますが、劇団に強制力はなにもありませんから、本当に「筒」みたいなものなんです。

ただ、劇団で出会うものは人だけではなく、演じた役や、その役として体験するもの、そしてその芝居そのもののはずですし、今まで会ったこともなかった自分にも出会います。

上田は果たして出会えたんだろうか。



いや絶対に出会ってはいるんです。

関係者や役、シーン、芝居、ひいては演劇自体と出会って影響を受けているのにその自分に気付かないようにも見えるのは何故か。それによって発見した自分を使いアピールする事が楽しいはずなのにそれが最後まで見られなかったのは、上田自身のリアクションの拙さだと思いました。

周りに見えなければ、他者に働きかけなければ、何を思っていても伝わりません。


今回ゲストの橋田さんは上田をたいそう面白がって、毎日のようにからかったりいじったりと、もうそれで何度大笑いしたことか。上田もこんなに楽しい公演は入団して以来無かったのではあるまいか。南川も書いてますが橋田さんは一見面白くなさそうな事でも笑いに変える力があって、一緒にいると自分が面白くなった気がします。

上田の面白さや、演じる事への楽しさや、自分の可能性全てに対してもっと早く気付かせてあげられていたら、と思うと責任を感じます。

それにおいては指導したり注文したりする側の人間が未熟だったということだと思います。いや明らかに未熟でした。劇団によっては特に若手育成に責任があるとは考えていないものもありますが、関わった以上、一緒に舞台に立つ以上、責任があるのは当然と考えています。

自分が未熟でもやるしかありませんし、だからまだまだ勉強します。

密に関わった筈のメンバーが一人抜ける事は何にも増して痛手です。
これからも出るでしょうし、新人の入団もあるでしょう。
でもその都度、その者に面と向かって働きかけていく事は止めません。



その相手のリアクションを見ているので、それが無いと「NO」という返事に受け取ってしまっていたのは自分の未熟さです。しかし反応を返していく、自分から行動して伝えることは、自分に働きかけてくれたことに対する「お返し」であり、どの世界でも重要な事なのだと思います。

上田は最後、我々メンバーに自分がデザインしたTシャツをプレゼントしてくれました。僕の言う行動とはこの事です。



僕から上田に言える事はこんな事しかありません。自分の事は棚上げでしたが、もう僕の説教は聞くこともないからまあいいですかね。


この後の人生に、演劇の経験が武器になるほど自分が関われたかどうかは、これからわかる事です。

「めんどくさい先輩」を忘れずにいてくれたらと願います。


やっすんよ。筒のように出入り自由な集団に何年も留まってくれてどうもありがとう。また会おうな。





上田の「せんたくの日和」日記

February 05 [Fri], 2016, 23:55

上田康人です

第14公演せんたくの日和 全公演終演しました。

東京公演から始まり大阪公演、そして年を越してからの福岡公演。

その土地土地で出会える方々、
遠方からかけつけてくださった皆さま、
大雪の中ご来場していただいた皆さま本当にありがとうございました。


今回もたくさんの方々の応援、支えによって公演が成り立っていました。



まだ夏だった頃のチラシ撮影。
デザイナーの一色さんとカメラマンの衛藤さん。
お二人のおかげで今回も素敵すぎるチラシでした!
どんなストーリーになるんだろうとチラシを見ていると想像力がかきたてられました。


劇中の音楽は金佑龍さん。
ウリョンさんの音楽が大好きです!
iPhoneに入れてはヘビーローテションです。

東京公演では上山さん、
自身の公演稽古があるのに仕込みに駆けつけてくださった中川さん、そして毎ステージ中村さんがサポートしてくださいました!
それに舞台監督は唐組の岡田悟一さん。悟一さんは東京公演は舞台監督として、それに福岡公演ではバラしまで手伝っていただきました。

そして大阪公演では板淵さん、島尾さん、山脇さん、そして角田さんが制作のサポートをしてくださいました!
音響操作は野口さんがしてくださいました。
丁寧にチェックしていただき安心して芝居する事ができました!

福岡公演では、前川さんが照明・制作サポートをしてくださいました!
福岡で毎公演 旦那さんと助けていただいています。
それに仕込みバラしと中島さん、浅井さん。
その他にも応援、力になってくださる方々がたくさんいました。
本当にありがとうございました!


最終の地、
福岡公演ではまさかの40年に1度の大雪に見舞われたにもかかわらず、
劇場まで足を運んでくださる皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
劇場にたどり着くまでに交通機関や道路状況などたくさんの困難があったと思います。

僕の福岡の友人もその日は家のお湯が出なかったとききました。

それに車移動の上瀧さん、なんちゃんも無事に福岡に着き大阪に帰ってこれて本当に良かったです。

そして大雪の中にも関わらず、
東京から客演で常連の太田清伸さん、
東京で舞台監督していただいた悟一さんが観劇しに来てくださいました。

空晴に関わる方はみんな人を思う 考える気持ちをもった凄い方が多いと思います。
劇団と関わった頃からずっと思っていました。
僕には到底できないことばかりです。

公演制作の岡本さん。受付だけでなく前説もしてくださりいつもかっこよかったです。
福岡公演では舞台袖からでも岡本さんの姿が見えました。
毎ステージ気合いがみなぎりました。


音響の奥村さんは、普段は口数が少ない方ですが、時折 核心をつく一言にいつもハッとなりました。
一度、倉庫まで音響の部品を取りに行った時に僕が鈍臭く道に迷いまくりましたが、最後まで見捨てずなんとかたどり着くように優しく案内してくださいました。
それに初舞台の時にいただいたエールも忘れません。とても心強かったです。


照明の西崎さん 。
いつも空晴の事を考えてくださり熱い方です。
照明だけでなく場内案内、それから空調管理まで、本当に多岐にわたります。
演技の事や僕の将来の事についても熱くお話してくださいました。

それから青野さん。
いつもとてつもない舞台美術で仕込みの出来上がりを見るのが楽しみ過ぎました。今公演は舞台全つきではなく残念でしたが、今でも青野さんから頂いた手作り家具を使わせていただいています。


そして、空晴にいて周りのメンバーが凄く、たくさんの貴重な経験をつませていただきました。


座長の岡部さんには公私ともに大変お世話になりました。
毎回毎回、どうすれば面白くなるかどうすれば魅力を引き出せる役になるかと考えてくださり、お芝居で色々な挑戦をさせてくださいました。
初舞台の時からその時の自分に合った役柄を書いてくださり、演出していただきました。
けれども僕の至らなさから頭を悩ませてしまう事も多々ありました。
それでも普段は何気ない会話を気さくに話してくださり、自分のしょーもない話にも笑ってくださる…ことはあまりなかったかもですが、聞いてくださり突っ込んでくださり、食事の席では食べや食べやと、言ってはたくさん美味しいものを教えていただいたりご馳走にもなりました。


上瀧さんにはJWSという劇団内ワークショップを度々ひらいていただき、右も左もわからなかった自分に演技の指針を示していただきました。
稽古中もたえず見てくださっていて細かく紐解いてはなんとか良くなるようにと考えてくださっていました。
それだけでなく生活面でも色々と聞いてくださっては分析してくださり、その時その時の自分に足りないものを指摘していただきました。
なかなか自分では気づかない見落としてしまう事ばかりでした。
教えていただき本当に良かったです!
あとはこのままにせずどんどん改善していきます。

平本さんには、たくさんちょっかいをかけられました。
こそばがりな僕をたくさんこそばしてこられました。
でもそのおかげで僕はいつもほぐれる事ができました。
劇団内でも一番最初に知り合った方ですし、知り合って間もない空晴メンバーと打ち解けやすい雰囲気を作ってくださっていたのは平本さんでした。
いつも明るく困っ時には相談にもたくさんのってくださいました。


小池さんとは過ごす時間が特に多かったと思います。
帰る方向が一緒でたくさん話をして帰りました。
お芝居のこと、劇団のこと、最近あった出来事など本当にいろいろと。
仲良いんやな、と周りの方から言われる事もたびたびありました。
お客さまから二人のツーショットがほしいと言われた時はびっくりしましたし、ちょっと嬉し恥ずかしでした。


ちーやんとははじめの頃はお芝居で近い関係性の役が多く、その度にどうしたら良いか一緒に考えたりしました。全然引っ張っていったりはできませんでしたが。
ポケモンが好きだったり、玉ねぎが嫌いだったりと共通の趣味はあまりありませんでしたが、近頃はなにかと話す事も多かったと思います。
これからも色々と話してくれると嬉しいです。


なんちゃんとはアホな話とかもたくさんしました。
おそらくくだらないことが好きな部分では一番波長が合うというか、近かったのではと思います。
南河内万歳一座さんの稽古では、毎日のように競争してました。
スポーツマンのなんちゃんとはまた体力勝負がしたいです。


コマは、まだまだ知り合ったばかりではありますが、おそらくアホな先輩やなぁと思われてたのではないかと思います。
それくらい普段の僕はくだらないので仕方ないのですが、逆に僕は、コマのしっかりした部分やまだ見ぬ可能性にワクワクしています。
先日行われたラボナイトでは大活躍だったコマが監督をつとめた映像。
これからが本当に楽しみな存在です。



そしてそして、今回 客演していただいた橋田雄一郎さん。
稽古が始まるまであまり会話をする事なかったのですが、
橋田さんはいつも僕のつまらない言動、
立ち居振る舞いを面白がってくださり、本当に有り難かったです。
それに普段の会話もどんな事でも拾い上げて周りを楽しませるのには本当に憧れでした。


そしていつも応援してくださったり、ご観劇してくださるみなさま。
本当にみなさまにしていただいた事が大き過ぎて僕はそれに応える事ができず、どうしていいか分からなくなっていました。
劇場で声をかけてくださる方、アンケートやSNSを通じてメッセージをくださる方、涙を流してくださる方。
とても嬉しかったのと同時に本当にみなさまの大きさを感じました。

これからはみなさまにしていただいてきた事をまわりの人たち
関わった人たちにできるように、
空晴での経験を最大限にいかし、糧にしていきます。

今まで本当にありがとうございました!



平本の「せんたくの日和」日記

February 04 [Thu], 2016, 23:55
平本光司です。

「せんたくの日和」東京、大阪、福岡、三都市無事に終了いたしました。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

12月1日東京で幕を開け、1月24日福岡千穐楽まで、あっという間でした。
真冬の公演に、常夏の香りがするチラシ。


どんな話になるのかワクワクしていましたが、今回も大好きな作品になりました。





東京は劇場MOMO。受付の横にモニターがあります。劇場は2階にあるのですが、1番近くに感じることが出来ます。
モニターでチェックしながら、作業を進めます。
大好きなシーンが始まると、岡本さんと作業の手を止め、釘付けに。




モニターの下には劇場の温度がわかるように、デジタルの温度計があります。暑い寒いは個人差がありますが、少しでも快適に見て頂きたいと、こちらもチェック。
空調の調整は客席の一階上、音響、照明さんのところにあるので。連携をとりながら、照明の西崎さんが微妙な調整をしてくださいます。



大阪はインディペンデントシアター2nd。実はロビーに大きなミラーボールがあるのですが、こっそりそれを回して楽しんでいた事は内緒で。
こちらでも、少しでもお客様に快適に見て頂けるように、席を互い違いに置いたり、席と席の間隔をあけたり、毎回毎公演チェックします。ここは温度計はないので、後ろからお客さまの様子を見ています。暑そうにされてないか、寒そうではないか。
少しでも、ノンストレスで見て頂きたく、作品に集中して頂きたく悪戦苦闘です。なかなか難しいのです。



そして、福岡、ぽんプラザホール。
大寒波が押し寄せる中の公演となりました。天気予報報ではマイナス4度となってます。交通も麻痺し、道は雪で真っ白です。本当にお客さまは来てくだるのか。。。

受付も開始し、エレベーターを祈りながら、見守りました。
本当に家から出るのも嫌になるくらいの吹雪の中、来てくださるお客さまに、何てお礼を言ったらいいのやら。涙が出るくらい嬉しかったです。東京、大阪、岡山と遠くからも沢山来てくださいました。逆に地元の方々で、バスや電車などの不通で残念ながらどうしてもお越しいただけない方の沢山おられました。
「行けないですが、家で公演の成功を祈ってます」と、有り難すぎるメッセージも頂きました。



毎回思うのですが、本当に多くの方々に支えられて公演をやっているのだと、今回深く身に沁みこみました。
本当にありがとうございました。
毎回、受付でだれよりも先に皆さんにお会いできて幸せでした。そして、笑顔で劇場から出てこられるのを見ることができて、うれしい毎日でした。


空晴はまたここから進んでいきます。変わっていくところもあります。変わらないところも。。。
ただ、今回よりももっと楽しんで、喜んでいただけますように、一丸となって進んでいきたいと思います。






小池の「せんたくの日和」日記

February 03 [Wed], 2016, 23:55

小池裕之です。
とうとう終わってしまいました…
「せんたくの日和」
博多公演は年をまたぐので、まだまだ終わらないような気になっていました。
まだまだ続きそうなテンションが自分の中に残っています。
いつもそうですが、なんだかさびしいです。
2月2日にあったラボ☆ナイトの準備をしながら、いろいろとあった出来事を思い返しています。

今公演のチラシ撮影での衣装・小道具は劇団員だけで集めるのは難しく。
購入したり、お借りしたり。沢山の方から情報を教えて頂いたりしました。
それを機会に知り合えた方もいて。
とても素敵なチラシが今回も完成しました!

撮影の衛藤さん、デザイナーの一色さん。
最強のタッグです!
集めてきた物達もキラキラと輝いてみえます。

チラシをみる度に「よっしゃ!」頑張らなアカンと思います。
そして、座長の生みの苦しみを経て誕生した台本。

そこに描かれている世界
その世界で生きている登場人物たちの中に橋田さんがいる。
とてもワクワクしました。

どのように橋田さんが稽古されていくのか、釘づけでした。
舞台上の橋田さんは、日常の身体で思考の為に、目の前で起きた出来事におこるリアクションは常に新しく。
どのようにされているのか…
新鮮味は、自分にとって大きな課題なので、目が本当に離せなかったです。
普段の橋田さんも、とても面白く
普段が即興の連続で、会話の終着点が思わぬところにいく。
普段の会話に対しても、自分の思考を変えていきたいと思いました
どんな、会話がきても受けて、返す。
そこに橋田さんのとても大きな優しさを感じました。
僕にはなかった部分だったので、本当に真似をしていきたいと思いました。
橋田さんの素敵な部分が沢山で、大好きです。
「せんたくの日和」が終わってしまいお会いする回数が減ってしまい。さみしいです

だから、また舞台でご一緒できるようにがんばります。

でも、課題はまだまだありまして
今公演で、小道具を扱いながらの芝居に苦労しました。
物を発見する、動かす、扱う。がめちゃめちゃ不自然。
日常の思考が止まっている事を露呈する事だらけでした
僕は小道具の存在に振り回されまくりでした
小道具班の僕としては、小道具達のキラキラした存在感は誇らしかったんですが
小道具達の力をもっと発揮できるように
役者として、小道具班としてがんばります

そして、今公演をもちまして上田康人が退団します。
帰り道が一緒だったので、話す機会も多かったと思います。
13回公演では兄弟役でもありましたし。
ただ、退団が決まってからの方が僕はやっすーの事を考える時間は増えました。
やっすー役者はやめてしまいます。
でも、空晴で出来るようになった事・最後まで出来なかった事をこれからも続けてほしいと思います。
空晴でやってきた事はお芝居だけではなかったと思うので。

そして、新人の駒野侃です。      
コマは南河内万歳一座さんの「ジャングル」に出演させて頂いた時に一緒でしたが、大きなカラミはなかったので。
めっちゃ楽しみです。
普段の顔と笑顔のギャップが大きくて、面白いです。
コマのギャップ探しをやってみます。

最後になりましたが、
本当にひとつの公演が無事に終了することができる事は、沢山の方のお力をお借りしないとできない事だと本当に思います。
「せんたくの日和」、無事に3都市を終えることができました。
本当に有難うございました!

そして、博多公演でご来場頂きました皆様、応援して下さった皆様。

凄い雪のなかを本当に有難うございました!
また、お会いできるように頑張ります!


次回公演情報も解禁になりました!
是非とも、劇場でお会いできる日を楽しみにしおります。

古谷の「せんたくの日和」日記

January 30 [Sat], 2016, 23:55

古谷ちさです。

10月から稽古が始まった
せんたくの日和

東京、大阪、福岡の3都市公演、全23ステージ
無事終了いたしました!

ご来場くださった皆様、
応援してくださった皆様、
ありがとうございました!!







10月後半から稽古し、12月に東京・大阪公演を終え、年末年始を挟み1月後半に福岡公演
実は まだ公演が終わった実感がまだ沸いておりません。またあと1週間ほどしたら違う地方で「せんたくの日和」が待ってくれているような気がしています。不思議な感覚です。
最後の都市、福岡ではなんと40年に一度といわれる大寒波に見舞われました
福岡初日は刺すような寒さでしたが、大千穐楽はなんと雪が積もり、交通機関も大幅に乱れ九州地方は大変な状態に
しかしそんな中、劇場に来てくださった皆さんのお姿を、カーテンコールの際に拝見した時は感動いたしました。舞台を観に、私たちに会いに、この雪の中あらゆる交通機関をつかって試行錯誤して来てくださったことを想像すると、本当にうれしかったです。ありがとうございました!
やむを得ずキャンセルされた方からは残念だったというお声もお聞きしました。来ようとしてくださっていたことにも本当にありがたく思っております。ありがとうございます。くうう低気圧め!今度は低気圧をぶっ飛ばして、福岡に到着しまたお会いできなかったみなさんとも、お会いできる日を願って参りたいと思います
福岡公演に来てくださった方の中には、おそらく東京・大阪公演にご来場くださった皆さんのSNSを通じてお越しくださった方もいらっしゃるのではと思っております。ご来場くださっただけでなく、SNSやお知り合いを通じて広めてくださり、応援してくださることに感謝いたします。本当にありがとうございました!!




今回ゲストとして出てくださった橋田雄一郎さん。
10月下旬から始まり11月末までの1ヶ月半、毎日とても刺激的な稽古でした。あるシーンではまったくおんなじセリフなのに毎日違うテイストで橋田さんから提案があり、稽古場内は笑いを堪えるのに必死、という日が何日もありました。エネルギッシュでとてもパワフル
橋田さんのオリジナルのアクションをいくつも拝見し、大きなアクションであっても、「豊田さん」という役そのものなので、全然不思議ではない。というのを、改めて勉強させいていただきました。


お話の中で橋田さんと2人きりになるシーンが何度かあるのですが、そのシーンの自主稽古の時にはあえて私にも違う反応にさせようと、いろんな切り口から発信してくださいました。2人のある短いシーンでも何度も何度も違うテイストで。とても柔軟で私が返したことにまた柔軟にとらえて違うように反応してくださるのです。その豊富さには脱帽でした
また、稽古後の飲み会や、本番に入ってからの東京公演のウィークリーでも、橋田さんの言葉で・橋田さんの伝え方で、アドバイスいただいたときはとても嬉しかったです。男らしい言葉でもそこにはあえてその言葉を使っての優しさがあって、へんちくりんの私をちゃんと受け止めて答えてくださる。お芝居中も、お芝居じゃない時も、男らしく、かっこいいお方でした。大変お世話になりました!ありがとうございました!


東京・大阪・福岡公演 各公演でもお世話になった方々がたくさんいらっしゃいます。
毎公演お忙しい中、仕込みやバラシ、さらには公演期間中ずっとついてくださる皆さん。
「空晴だから」と毎公演助けてくださる皆さんには本当に感謝しきれません。


今回は東京公演では本番付きの舞台監督に唐組の岡田悟一さんがついてくださり、本番中は、舞台袖でずっと待機していてくださり、私が走りこんでくるシーンで勢い余って1階につながる奈落に落ちてしまわないように奈落にフタをしたり開けたりの開閉をしていただいておりましたそのため東京公演では一度も前から観れず・・・
するとなんと!大荒れの中、福岡公演まで飛行機で観に来てくださったのです!
「仕事だから」ではなく、まさに「空晴だから」と来てくださったのです!とても嬉しかったです。
東京公演でずっと助けていただいていたので、観ていただけるというのは感激でした

そして、制作のお仕事でも、人ひとりひとりとしても支えてくださる岡本さん
私のつたないアクションでも絶妙のタイミングで電話を処理してくださる奥村さん
部屋の中と外の絶妙な照明も作ってくださった西崎さん
今回も素敵な舞台セット作ってくださった青野さんにもたくさん助けていただきました。
地方公演では劇団のお話だけでなく、まったく違ったお話もすることができてとても刺激的でしたありがとうございました!


今回の公演で退団する上田さん。
劇団で一番年も近い先輩です。やっぱり上田さんが退団されるのはとても寂しく思います。
上田さんはたとえ私の本当にどうでもいい話でも「しょーもないなあ」と絶対に否定することなく「へぇそうなんやあ」と必ず飲み込んで聞いてくださっていました。話をするときも「後輩」と区切らず、接してくださってました。
うまく表現できませんが、なかなか後輩という垣根をつくらず接するというのは難しいと思います。
おそらく、私がしゃべりやすいようにと、考えてしゃべってくださってたのではないかと思います。
説明してくださる時も私の思考回路が停止しないようにゆっくり教えてくださっていました。
その分、しょーもそのない話から大事な話まで、いろんな話をさせていただいて いろんな話を聞いてくださいました。
やっぱり寂しいです。でも、上田さんから教わったことを、しっかり受け取って、つなげていけるようにしたいと思います!


そして新人コマこと駒野侃上田さんとコマは全然違うイメージですが、コマはコマでいいところをたくさん持っていると思います。「やるなあ!」と思ったことも多々。いろいろ聞いてみると「学校で学んだんで」と謙遜して言っていました。
計画的で作業や料理など丁寧で手先が器用なイメージです。これからいろんなものを作ってくれるかもしれません。
今後のコマにも期待して、一緒に頑張っていけたらと思います。


感謝を気持ちを、胸にしっかりととどめ、ちゃんと思い出して次回公演に向けて進んでいきたいと思います。
この冬、暖かい気持ちをたくさん下さり、 皆様本当にありがとうございました

次回公演は夏!!
夏公演までには、ファミリーミュージカルや、らぼ☆ナイトもありますよ!!
ぜひぜひHPやツイッター、ブログでまた「空晴」の動向をご確認くださいませ!

まずは2月2日のらぼ☆ナイト!!

ここで初めて発表させる今回の公演「せんたくの日和」の裏話もございます!!
詳細はコチラです!
ぜひ、まだまだ「せんたくの日和」をお楽しみください
お待ちしております!


プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:空晴(からっぱれ)
  • アイコン画像 現住所:大阪府
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2007年
元ランニングシアターダッシュ劇団員5名で旗揚げ

旗揚げイベント
2007年4月
   「空晴 誕生会」
 大阪:kitchen bar ma2ha

旗揚げ公演
2007年10月
   「きのうのつづき」
 東京:OFFOFFシアター
 大阪:ウイングフィールド

第二回公演
2008年6月 
 「つづきのとちゅう」
 東京:劇場MOMO
 大阪:ウイングフィールド

第三回公演
2008年12月(大阪)
2009年2月(東京)
 「引っ越しのススメ」
 リーディング「一番の誕生日!」
 大阪:精華小劇場
 東京:OFFOFFシアター

第四回公演
2009年7月
 「いってきますの、あと」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター

空晴イベント
2009年12月
 「上映会」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:駅前劇場

第五回公演
2010年3月
  「もう一回の、乾杯。」
 東京:劇場HOPE
 大阪:ウイングフィールド

第六回公演
2010年7月〜8月
 「ボクのサンキュウ」
 兵庫:伊丹アイホール
 福岡:大博多ホール
 東京:駅前劇場

第七回公演
2011年2月〜3月
「いつもの朝ごはん」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター

第八回公演
2011年10月
「ココでココからの話。」
 東京:劇場MOMO
 福岡:大博多ホール
 大阪:HEPHALL

第九回公演
2012年2月〜4月
「32年生の8時間目」
 東京:OFFOFFシアター
 大阪:ウイングフィールド
 福岡:大博多ホール

空晴5周年記念イベント
2012年9月
「おたのしみ会」
大阪:kitchen bar ma-ha 

第10回公演
2012年12月
「これまでの時間は」
 大阪:HEPHALL
 東京:劇場MOMO

第11回公演
2013年8月〜9月
「理想の、あとかたづけ」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター
 福岡:博多リバレインホール

第12回公演
2014年6月〜7月
「こっからの、距離」
 東京:劇場MOMO
 大阪:インディペンデントシアター2nd
 福岡:ぽんプラザホール

第13回公演
2015年3月〜4月
「おしまいのしるし」
 大阪:HEPHALL
 北海道:シアターZOO
 福岡:ぽんプラザホール
 東京:ザ・スズナリ

第14回公演
2015年12月〜2016年1月
「せんたくの日和」
 東京:劇場MOMO
 大阪:インディペンデントシアター2nd
 福岡:ぽんプラザホール


第15回公演
2016年8月〜9月
「ここも誰かの旅先」
 大阪:HEPHALL
 東京:ザ・スズナリ
 北海道:シアターZOO


次回公演
第16回公演
2017年10月〜11月
 大阪・東京公演
他都市 検討中



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