いつもの朝ごはんのおまけ ラスト

March 22 [Tue], 2011, 3:53
さて、最後にゲストの国木田かっぱさんについて劇団員から聞いた数々を…

第六回の「ボクのサンキュウ」に引き続き出演をして下さったかっぱさん。
コッキーが稽古場日記で、かっぱんと書いてしまったり…
色々と不手際ありましたが…

楽しんでいただけたようで何よりです。
本心??

前回は大勢のゲストのだったのですが、今回はオンリーワン
1 対 空晴 なわけです。

空晴に対して色々思いもあるでしょうが…一方的に劇団員に
「かっぱさんについての公演の思い出を募集!稽古・飲み会・楽屋・お芝居なんでも!」
とメールをして…以下の意見が集まりましたっっ

私のコメントと共にお送りします!
お礼等は割愛して、箇条書き風につづられた形になっております。



上瀧より

「大阪楽屋でコーヒーを入れてくれた」
※なんと!…ホンマすみません、気の付かない人が多くて…客席つくりの時も率先して手伝ってくださいました。

「仕事の悩みを聞いてくれた」
※事務所の先輩でもあり、お芝居の先輩でもありますからね!

「必ず一番に物販に立ち、お客さんに声をかけ、空晴グッズをいっぱい売ってくれはった」
※ホンマこちらもすみませんでした…。

「ぐるぐるエルヴィス、もっと舞台挨拶で宣伝してあげられたらよかった」
※…言わなアカンことよう忘れてたので、きっとその余裕がないことは察知してはったと思いますよ。




平本より

「劇団員が毎日飲みに行く事をびっくりしてました。おじさんは、毎日無理できないと帰ってすぐに就寝」
※そうやったなぁ〜毎日同じメンバーで飲んでた飲んでた…かっぱさん朝早いお仕事多かったからね。

「東京の宿では、ゴミの分別をしていたにも関わらず、僕(平本)が間違えて入れたゴミを再度振り分け。
振り分けたすぐあとに、やっすんが燃えるゴミに缶を入れ…一人で振り分け。
何も言わず、何も出来ない劇団員のお世話をしくれた」
※これはひどい!!ツイッターでつぶやいてはって…平本&やっすん…お前ら〜今更ながら腹立ってきた!




小池より

「本番前、15分前ぐらいからスタンバイをしている時に、暗幕を隔てた客席側をずっと見ている姿が印象的でした」
「本番前に必ずかっぱさん、平本さん、僕(小池)の三人のシーンを返して下さっていたのが嬉しかったです」
「いつも新鮮な気持ちでと、満面の笑顔で本番前に握手をしてくれる時に、熱き気持ちになりました」
※全部本番前のエピソードやのに、文章をまとめる能力なしか!あ、これはコッキーに対するダメ出しになってしまった…

「楽屋ではどんな時も皆につっこんではって、全てを笑いにしてはりました」
※私あまり楽屋にいなかったので、ちょっとわかりませんが…コーヒー入れてもらって笑かしてもらって…ホンマ甘えすぎ…

「何かあってもテンパりやすい僕に『大丈夫やで』と声をかけてくださって安心させて下さいました」
※漠然としてるな…しかも文章の最後の方が変やし…こんなつたない文章ですみません





上田より

「冒頭からずっと隠れている僕(上田)。大阪公演では段ボールに隠れる際に、裏で入りやすいように手伝ってくださってました。
そんな本番直前、舞台袖では必ず、かっぱさんと二人っきりに。暗転間際、かっぱさんから
「今の心境はどうや?」と聞かれることが密かに恒例行事となっていました。
僕は
「今日はものすごいことが起こります」と毎日のように答えてました。
が、ある日
「今日はエルヴィスが見守ってくださっています」と答えたら、
エルヴィスは本番前に「自分らしくやればいいのさ」と皆に言っていたというエピソードを聞かせてくださいました。
その日僕は、いつになく、肩の力をぬいてお芝居が出来たような気がしました。
さすがエルヴィス!さすがかっぱさん!」
※そんな会話がなされていたとはつゆ知らず…落ち着かせてもらってたんやな、良かったな、やっすん。





基本楽屋にあまりいない私の知らないところで色々あったようです。
何はともあれ、本当にありがたい存在でしたっっ

つーか、何か…精神的にも物理的にも色々支えてもらいすぎちゃうか、あんたら!
と改めて振り返る私です。

こんな劇団員に、空晴に最後までお付き合いありがとうございました!

次は楠見さん、初の女性ゲスト
どんなふうになるのか、今からドキドキです。ワクワクです。
そして発表はまだ先になりますが、男性ゲストも一人。

次なる空晴。
第八回公演!!
タイトルはパンフレットにも書きましたが

「ココでココからの話」

もちろん新作ですっ!


6月にはチラシ撮影予定。
その前にいろいろ考えないといけないこと山積み!!
さぁ、次の一歩、もう踏み出してますよっっ

いつもの朝ごはんのおまけ その6

March 20 [Sun], 2011, 17:30

いよいよおまけ日記も終盤。

今回は、作・演出、そして制作でもある私の、岡部尚子の想いを少し。

本当に始まるまでは不安だらけやった今回
…毎回か

アンケートでも稽古場日記読んでどーなることかと…みたいな心配をかけてしまったなぁと痛感する意見もありました。
イカンイカンと反省

それで観にいくのやめようって思われると何のための稽古場日記かって話ですよね。
知り合いも誘いにくいでしょうしね…
でもね…やっぱり不安なんですよね。
と、振り出しに戻る日々。

もっともっと自信をもってお勧めできるように稽古のやり方や、私自身の心根や…空晴の宣伝の仕方などなど…いろんな事を見直しいきたいとも思っています。
スグにどうこうではないですけど。

今回は、大阪がウイングフィールド、東京がOFF・OFFシアターという旗揚げ公演と同じパターン。
あと第四回もこの劇場の組み合わせでした。
後ろまで顔の見えるこのサイズの劇場が本当に好きで好きで。
大変な事もあるし、ゲストのかっぱさんやスタッフの皆さんには不便な点もあったかもしれませんが…。



東京公演の大千穐楽の挨拶でもちょっと触れたのですが、
できる事なら、できる限り。
この距離でお芝居と付き合っていけたらなぁと思っています。


もちろん、それだけじゃダメやと思うし、ロングランは劇団員の仕事や生活にも影響があるので年に一度のペースでもと思っています。
掲示板に、次がHEPだし「もうウイングフィールドではやらないのかと思ってました。」という書き込みがありましたが、そんなことないですよ。

この次はHEPですが、年明けの公演はウイングフィールドでやりたいと今スケジュールを考えています。

また見たい。
面白いと聞いた。

こんな口コミの威力を発揮してくれるロングラン。

発売前から完売の公演ではなくて、徐々にお客さんが増えていく醍醐味。
そんなのを味わいたいです。
・・・そらもちろん早くから楽しみにしてもらえるようにならんとイカンのですが・・・。



今回、稽古場日記でちょっと触れていた私の一番好きな台詞。


まだまだ感覚がつかめていなくて、面白いと言われても不安だった大阪の初日と月曜が終わり。
三日目。
ロングランの最初って事もあり、初日の日曜お昼と打って変わって半分くらいのお客さんの入りな平日夜の幕開けを感じた二日目、そしてまた今日も。
そんな三日目の開場前の気合入れで、私が皆にその話をしました。

ちょうどキャラメルボックスが「夏への扉」という作品の仕込みでもう大阪に来るってぐらい。
それに比べれば空晴版タイムトラベルと銘打ったものの…うちの公演のこぢんまりさ加減…。
ウイングフィールドというとても小さな空間なのにもかかわらず、お客さんが思うように最初は入らないロングラン。
色んな想いがめぐりつつ私は言いました。

今回、このお芝居で私が一番好きな台詞があります。
それは、
平本が演じるホッシーが途中で叫ぶ

「俺達には、タイムマシーンがある!」

この台詞です。
確かに実際には、出てこないし、今の私には本当のタイムマシーンを描く力もないし、それを魅せるだけのアイディアもない。
でも、でも、だったらどうしたらいいか。



タイムマシーン
そりゃあってくれたらどんなにいいか。
会いたい人にもう一度会えるならどんなにいいか。


それが出来ないこの2011年の現実と、それを魅せる術のない私、空晴。

だったらば…そう考えた今回。

キャラメルボックスの加藤さんが去年の中野演劇祭の打ち上げで言ってくださったんですよね。
「空晴もタイムトラベルやればいいんだよ!」
って。
で、私が「うちなんてこんなこぢんまりとした地味な劇団が」みたいな話をした時に
「なんだっていいんだよ、このおしぼりがタイムマシンでも、お茶碗がタイムマシンでも」
そう言ったんです。
ご本人はもう覚えてらっしゃらないかもしれないですが…

そこで、まずひとつ、浮かんで。

勝手にタイムマシンは、凄いセットと照明機材と特殊な音響効果と…って思ってたけどそうじゃないなって。


劇中でも言ったように、過去が変えられないパターンのタイムマシーンならば…これからが変わるパターンのタイムマシーンならば。
それならタイムマシーンはある。
誰だって、何だって。


今の自分、自分の状況。
そんなものに向かって叫んだ言葉。
これだってタイムマシーン。
私が描くものだって演劇。

だからこそ、私はこのお芝居で
「俺達には、タイムマシーンがある!」
この台詞が大好きなんです。
そう信じている平本…いや、星田が大好きなんです。


やっと言えた…。
最大級のネタバレなんで、公演中は押し黙っておりました。

でも、東京で見に来てくださったキャラメルボックスの西川さんが、そんな話全然してないのに
「あの台詞いいね、『俺達には、タイムマシーンがある!』って台詞」
って言ってくださった時、本当に嬉しかったなぁ。

タイムマシーンを信じていることを馬鹿にした台詞ではもちろんなくて。
ある、と思うからこそ。
大好きで、一番わくわくしてドキドキして、嬉しくなる台詞なんですよ。

ま、平本本人がその話を聞いてどんどん言い方おかしくなって行ったのは内緒ですが。

いつもの朝ごはんのおまけ その5

March 19 [Sat], 2011, 1:10
少しずつ、ホントに少しずつですが舞台もいつものシンプルなものに加えて工夫を。

頼れる男ブルーこと青野さんに今回もたくさんたくさん無理難題を言い、更にはアイディアをたくさんいただきました


家のガレージを利用した、元居酒屋
なんて設定の今回。


でも、やっぱり東京へ運べる物量でという注文



このロープで作った…これなんて言うんでしょうね??
×のやつ
これがええ感じでした。
触れてしまってビヨ〜ンとなった時もありましたが…


上瀧が隠れていた場所。
少し欄間を入れるだけで何だか存在感が増してええ感じ。



入り口にも欄間。



お客さんからはそんなに見えなかったかもしれませんが…
あのカウンターのようになる長机。
こんなにもええ感じやったんですよ

年季が入った感じで、使い込まれた感じで。


そしていつもの段ボールとビールケース。


知恵を絞りつつ、たくさんの力を借りつつ。

劇団公演と共に、色んな環境も変化していっている空晴。
まぁね、そんなドカンと大きな変化じゃないですが…。

次回はHEPだったり、大博多だったり、MOMOだったり…

さぁ、ブルーに相談に行こうっと。


いつもの朝ごはんのおまけ その4

March 18 [Fri], 2011, 23:55
今回…も?…コッキーは色んな災難に見舞われました。
まぁ、ね、稽古中に雷が落ちるのはコッキーだけはないですが…



まず、大阪公演では…

お弁当を食べようとしてハンバーグで箸が折れる
何だか良くない感じで幕開け
目だけは輝いてますね、この写真。




そして、東京公演では…

返し稽古中に鼻血
さすがに目の輝きも消えました…





小道具を主に担当してくれているので、あの鍋の中身もコッキーが管理。
鍋の中身を、話題にするものしないもので仕切りたかったので、CDラックみたいなので…という話が、結局持ってこず段ボールで仕切りますと言い出したコッキー。

その段ボールが鍋より明らかにデカイ!!
どんな心のものさしやねんっっ
と、カッターで切ってサイズを変えて…


中身はこんな感じでした。

中央の三角形の部分に入っているのが、キーになるアイテムたち。
それ以外は外側。

14年前のものってことで、1996年〜97年あたりのものを。
基本「雑然と、思いつきで入れたもの」ってことやったのでそれに合わせてお芝居を。
コッキーの家のエアコンのリモコンまで入ってました。
コッキーの生徒手帳とか。
バイキンマンのぬいぐるみとかも入ってましたが、本番では一度も外に出さずじまい。


大切なお茶碗は、最初100円均一で買うつもりが…
やっぱりええ感じの柄がないのと、高校生の男の子が食べてたっていう大きさの説得力がないので、天神橋筋商店街にある瀬戸物屋さんで購入。
ええ感じでかわいく、ええ感じでオカンチョイスって感じでした。

小道具も大切な共演者
もっともっとこだわっていかないといけないなって、毎回課題です。


な?コッキー??


あ、衣装選びの時に何だか恒例になってきている、とりあえずやっすんの服をコッキーに着せてみようの結果写真です。

…顔。

いつもの朝ごはんのおまけ その3

March 18 [Fri], 2011, 0:05
空晴の舞台に立つのは三回目。
上田やっすん!



段ボールに囲まれて…


今回の作品で途中まで…といっても結構長い間。
20分くらいかな??
隠れておりました、段ボールの間に。
もちろん、お芝居の設定上
罰ゲームではありません。

ギリギリ荷物と自分が三角座りで入れるくらいの空間で。

別に大きな失敗や事故はなかったのですが…

一度だけ、大阪公演の時に…

たぶん座った時のズボンのしわと足の血管の関係なんでしょうが…
しびれたというか、血が止まったらしく…
どんどん足が冷たくなって感覚がなくなっていって、登場したものの、足が動かず引きずってひとまず退場シーン。

設定上、足を引きずっていてもそんなに不都合はないといいますか…逆にリアルといいますか…
トイレを限界まで我慢している人ってことやったので

その時に舞台袖で、

「足折れました」

言うてたらしいです。
本気で

もちろん実際には「しびれ」
折れたわけじゃない。

結構袖ではパニック気味に「折れた折れた」と…ウイングなんで少しでも大きな声を出すと舞台にも客席にも聞こえてしまうので、地味に騒いでたらしい

まぁ、血のめぐりと共に冷静さを取り戻したらしいです。



第四回公演で、ベットに20分くらい隠れていた経験のある平本と、いろいろ苦労を語り合っていたなぁ。
私なら絶対無理

次はどこに誰を隠そうか…。

いつもの朝ごはんのおまけ その2

March 17 [Thu], 2011, 1:26
ちょっと衣装のお話を。

いつも普段着な空晴の舞台
特殊なものはあまりないのですが、今回はパジャマ!

チラシ撮影時にも、色々集めたパジャマ。
今回は出演者6人中、4人がパジャマで出演。
自前のものを着ている人はいなかったけど…

自分のパジャマを使われた人はいた。

OPで上瀧が、EDでかっぱさんが、チラシで私が着ていた紺色のパジャマはコッキーのもの。


で…この…

スウェットは現役のコッキーのパジャマ!


これは実際にはお芝居の中で、平本が着たもの。
もっさり感(借りといてゴメン)がとっても良かったので。


田舎の友達の二人って感じ…出てますか??
平本はだいぶブーブー言うてましたが
あと、本番では平本の上着のブルゾンはカットになりました。
あまりに汗がひどいので…

コッキーも実は、ヌックミーという今、この冬通販とかでよく見た巨大な毛布みたいなものを着る予定が…あまりの暑さに耐えられないと判断してボツ
で、このカーディガンは実はやっすんの。
やっすんが着るとええ感じやけど、コッキーが着ると…こうなるんですね。



マチネ公演が終わると、ソワレまでいつも干してました。
汗びっしょりなんでね。
ファブリーズして。
ウイングフィールドでは屋上に。
なんかええ感じですね、屋上にパジャマたくさん干すこの感じ。


コッキーが手にしているのが、かっぱさんが今回の舞台の為に用意してくださった特注の、エルヴィスパジャマ!
撮影の時に何気なく
「自前のエルヴィスのパジャマとかあれば着て下さっていいですよ」
と言うてたんですが、本番用になんと生地を買って作ってくださったもの。

ご存知の方も多いと思いますが…大のエルヴィスファンなんです、かっぱさん。

本番では上着を着てたので気づいた方と、そうでない方がいたうようですが…。
今頃は、毎晩着て…るとツイッターで言うてはったので、そうやと思います。

なんと惜しいことに…ブログ用には写真にその姿のかっぱさんをおさめていない…
舞台写真がありますのでそちらをまた掲載できたらと思います。


ちなみに、チラシ撮影の時にパジャマを買って
「これから毎晩パジャマで寝る!」
言うてた平本は、まったく着ている様子はございません



さらなるおまけ…


毎回(一部で)話題のコッキーのヘアスタイル
今回は角刈り

「なんで!?」とよく聞かれ

「板前なんで」と答え

「あぁ〜」という返事と
「え!?板前やった??」という返事と、
二種類のリアクションをよくもらっていたな…

お母さんが美容師さんのコッキー。
渡哲也氏や、高倉建氏の画像を見せて切ってもらったそう
実は千秋楽前の下北沢でも…
あと2ステージという時に、再び切ってきてた

…あまりわからんかったけどな

いつもの朝ごはんのおまけ その1

March 17 [Thu], 2011, 0:59
まずは公演前も、前。
去年の10月に行われたチラシ撮影

その時にもね、いろいろとチラシ撮影の事で書きましたが、そのさらにおまけ。

10月の更新の時にはネタバレかなぁ〜と載せていなかったものも!


こちらは朝の台所アイテムってことで…

お弁当箱と、牛乳瓶。

テーマは「夜明け前の台所」
薄暗い中で、お母さんが一番に起きて準備をしている。

そういう感じが欲しかったんですね。
実際に朝の4時から準備をして、撮影は日が昇るか昇らないかの、5時〜6時の間。
でも、薄暗くしてしまうと夜か朝かわからんよね〜ってことで、朝のアイテムを。

新聞とか、牛乳とか、朝顔も。

このアルミのお弁当箱はコッキーの私物。
サンバルカンですよ、サンバルカン。
チラシには一切写りませんでしたがサンバルカン。

そしてコンビニでお弁当などを買ってきて…


それらしく詰めたものを撮影には使用。


で、こんな感じになるんですね。

ええ色合いで、今回もとってもとっても素敵なチラシになったと自慢です。
キュートカメラマンのキヨちゃんと、男前デザイナーの一色さんのおかげです


上田のいつもの朝ごはん日記

March 16 [Wed], 2011, 0:05


上田康人です。

空晴版タイムトラベル。

2月18日の学校公演。

そして、
平本さんが休団を控えた公演。

タイトルこそ、いつもの…
だけど
決していつもの…ではない公演。

そんな
「いつもの朝ごはん」
が終わった。

はじまる前は、ロングランということもあり、公演終了の現在の事なんて、まだまだ先だと思っていました。

稽古が始まったのなんて正月明けのことでしたから。

なんかこうして公演を振り返っていること自体が不思議な感覚です。

あっという間過ぎて

びっくりしてしまってるというか。

時間の流れや、
自分の記憶というものをいまひとつ信用できないというか。

なんかそんな感じです。

けれども自分が体験させて頂いたことはとても素晴らしいことだった、
ということは断言できます。

今後に繋げていけそうな、
なんか明るい未来が待っているような、そんな希望にみちた感じです

あたたかいお客さま、
あたたかいスタッフさん、
あたたかい、共演者に囲まれて
本当に貴重な体験をさせて頂いたと思っています。
有難い、この言葉につきます。


振り返ってみて、
楽しかったことも、つらかったことも、
全部全部含めて、今後の糧にしていきたいです!

ここでひとつ、東京公演千秋楽の日に起こった不思議な体験について記させていただきます。

最後の公演をひかえたボクは、いつもより少し早めに宿を出て、劇場のある下北沢を散策していました。
おしゃれな古着屋などが立ち並ぶ下北沢。
そこに、一件の雑貨屋さんを発見しました。
いい味だしてるアンティークが店内にズラリのその店の名は、


CH






なんか運命的なものを感じました。

何も買わなかったけど…





それにしても平本さんとはしばしのお別れ。

悪ガキのような顔をした平本さんに、コッキーさんやボクがこしょばされることも、
こーちむさんと言う謎のキャラクターが出てきて困惑させられることも、

いろんな場面で、助けてくださることも、

しばらくはないかと思うと少し寂しいです。




けれどもそこは、

平本さん演じるホッシーの台詞にもあったように
「俺たちにはタイムマシーンがある!」

ですよね。

平本さんと過ごした時間は自分の中にちゃんとあるし、
それに、
これからの未来にだって、きっとつながっていくことだろうと思うし。

ひとまず、平本さんの門出に幸がくるよう祈っています


さあ、次の空晴の公演は秋。

それまでにもまた、沢山の経験をして
いろんなものを積み重ねて挑んでいきます!


ひたすら上をみて。








平本のいつもの朝ごはん日記

March 11 [Fri], 2011, 1:00



平本光司です。


空晴初のロングラン公演が無事終了しました。

この公演に関わって下さった全ての方々、
見に来て下さったお客さんに感謝です。
本当にありがとうございました。



毎回、公演すると支えて頂いている力の大きさを実感します。



初の学校公演では、不安いっぱいでしたが、
最後まで静かにちゃんと見てくれている事に感動し、
演劇の力みたいなものを感じました。


大阪は何度とやっているウイングフィールド。
劇場の匂いが、あの時にタイムスリップさせてくれる。
そこでまた新しい作品を作って行く事が楽しくて、9日間12ステージ、びっくりするくらい早く過ぎていきました。


東京、大好きな街、下北沢、OFFOFFシアター。
美味しいものをいっぱい食べて、部屋に帰れば、同じ部屋のかっぱさんともいつも以上にお話してもらい、
沢山アドバイスをもらいました。

スーパー座長は沢山の仕事を抱えながらも、
劇団をひっぱっていく文字通り「スーパー座長」。頭下がりっぱなしです。

じょーさんは、毎度ながら迷惑をかけて、
出来の悪いやつにも諦めずに、沢山のアドバイスをくれた。

コッキーとは今回、いつも以上に沢山話したな。一緒にいっぱい悩んだ。

ヤッスーもアホな先輩に呆れながらも、よく相手してくれた。ありがとう。


公演がかぶっていたのに、スズナリから時間を見つけては駆け付けて下さった、ぼうさん。
毎日、家に帰れば「前説」の練習をされていたそうだ。
袖でスタンバイしていて、何度もその「前説」に力をもらいました。


久しぶりに公演についてくれた舞台監督のたか。
さりげなく気を使ってくれて、本番前は盛り上げてくれる。居てくれるだけで、
本当に心強かった。

無理難題な美術を作ってくださった青野さん。実は同い年。
今回、大阪公演の舞台監督としても本番に付いてくださり、
「ようやく空晴の一員になれた気がして、嬉しい!」なんて言ってくださった。
それを聞いた僕たちの方が嬉しい。

スーパースタッフ西崎さんは、本当は照明家さんです!
それ以外にもいーっぱいお手伝いくださった。 客入れまでも。
「僕、お客さんに制作の人と思われてないかな・・・。」と言ってはった。照明家さんです

音響奥村さんも、大阪は別現場やったけど、東京では、こっそり呼んでいろいろアドバイスくれた。
大阪は野口さんが、背が小さいから、大きいお客さんが音響ブース前に座ると舞台が見えなくなるらしい。
その場合は、立って身を乗り出してオペしてくれていたそうだ。

縁の下では本当に沢山のスタッフさんが、力強く支えてくださいました
感謝です。

1年間のお休みを頂く事になり、何か一つでも掴みたいと挑んだ、この公演だったけど…。
高い山にぶちあたり、果たして何合目まで登れたのだろうか…。

次の公演も参加したいと強く思いました。
まだまだやらないといけない事が山積みです。
そんな中、劇団をお休みして行くからには、なんらかの成長して帰ってこなければ!



空晴は続きます。
これからも変わらず応援よろしくお願いします。
そして、片隅でいいので忘れず待っていて下さいね!

これからも変わらずご声援よろしくお願い致します。

上瀧のいつもの朝ごはん日記

March 10 [Thu], 2011, 23:55



上瀧昇一郎です☆



第七回公演無事終了しました!


劇場までお越しくださった皆さん、
応援して下さった皆さん、
本当に有難うございました。




今回は劇団結成4年目を迎えた第七回公演。

時間の経つ早さにあらためて驚かされます。
それもそのはず。
1月半ばからぎっちり詰まった稽古日程を見返して納得です。



そしてあらためて、毎回これだけの時間をかけて作品を作っているのだという事を実感しました。

今回チラシで「空晴版タイムトラベル」と銘打っておりますから、ホンマに成立するのかと、読み合わせ当初ドキドキでした

そして「空晴版タイムトラベル」の意味を理解してからの台本の読み解きはいつになく早く、演出がつくまでに頭の中で既にああしたいこうしたいが渦を巻いてしました

僕が演じた実家を出てから10年の青年は、未来への不安と過去への後ろめたさを背負う、自分に重ねやすい役でした。
他メンバーも当てて書かれているから役作りでは苦労なしといったところかと。



このほぼ普段着な感じの空晴タイムトラベルをどう入れ込むかがカギだったと思いますが、よく空晴らしく仕上げたと作家には思います。

なので本当始めからみんな楽しんで作れた気がします。


伝わりましたですかね?


8回目と9回目の公演には平本は参加しませんので、また劇団内の役割が再編されますね。
新しい感じになればええのになあ。
そんで平本が帰ったら忘れられてて「あれ?もう帰ってきたん?」とか「ああ、いたね君」とか「誰?」とか言われたらオモロイのになあ。

まあ冗談ですが。

半分は。

とにかく、次回は女性ゲストの楠見薫さんをお迎えして、どんといきます。

ご期待下さいね!


プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:空晴(からっぱれ)
  • アイコン画像 現住所:大阪府
読者になる
2007年
元ランニングシアターダッシュ劇団員5名で旗揚げ

旗揚げイベント
2007年4月
   「空晴 誕生会」
 大阪:kitchen bar ma2ha

旗揚げ公演
2007年10月
   「きのうのつづき」
 東京:OFFOFFシアター
 大阪:ウイングフィールド

第二回公演
2008年6月 
 「つづきのとちゅう」
 東京:劇場MOMO
 大阪:ウイングフィールド

第三回公演
2008年12月(大阪)
2009年2月(東京)
 「引っ越しのススメ」
 リーディング「一番の誕生日!」
 大阪:精華小劇場
 東京:OFFOFFシアター

第四回公演
2009年7月
 「いってきますの、あと」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター

空晴イベント
2009年12月
 「上映会」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:駅前劇場

第五回公演
2010年3月
  「もう一回の、乾杯。」
 東京:劇場HOPE
 大阪:ウイングフィールド

第六回公演
2010年7月〜8月
 「ボクのサンキュウ」
 兵庫:伊丹アイホール
 福岡:大博多ホール
 東京:駅前劇場

第七回公演
2011年2月〜3月
「いつもの朝ごはん」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター

第八回公演
2011年10月
「ココでココからの話。」
 東京:劇場MOMO
 福岡:大博多ホール
 大阪:HEPHALL

第九回公演
2012年2月〜4月
「32年生の8時間目」
 東京:OFFOFFシアター
 大阪:ウイングフィールド
 福岡:大博多ホール

空晴5周年記念イベント
2012年9月
「おたのしみ会」
大阪:kitchen bar ma-ha 

第10回公演
2012年12月
「これまでの時間は」
 大阪:HEPHALL
 東京:劇場MOMO

第11回公演
2013年8月〜9月
「理想の、あとかたづけ」
 大阪:ウイングフィールド
 東京:OFFOFFシアター
 福岡:博多リバレインホール

第12回公演
2014年6月〜7月
「こっからの、距離」
 東京:劇場MOMO
 大阪:インディペンデントシアター2nd
 福岡:ぽんプラザホール

第13回公演
2015年3月〜4月
「おしまいのしるし」
 大阪:HEPHALL
 北海道:シアターZOO
 福岡:ぽんプラザホール
 東京:ザ・スズナリ

第14回公演
2015年12月〜2016年1月
「せんたくの日和」
 東京:劇場MOMO
 大阪:インディペンデントシアター2nd
 福岡:ぽんプラザホール


第15回公演
2016年8月〜9月
「ここも誰かの旅先」
 大阪:HEPHALL
 東京:ザ・スズナリ
 北海道:シアターZOO


次回公演
第16回公演
2017年10月〜11月
 大阪・東京公演
他都市 検討中



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