書籍購入記録 

September 23 [Mon], 2019, 17:57
椎名誠の本が自分の中で再度のブーム。軽くて読みやすく、アウトドアをしたくなる。



書籍購入記録 

August 13 [Tue], 2019, 18:27
こちらのyaplog、2020年3月でサービス終了とのこと。移転先を検討します・・・



杉山隆男氏の渾身のルポ、ついに終焉・・・



夏休みなので、緩めの一冊は大好きな椎名誠の本を。




なぜか妻からリクエストもあり購入。

ブックレビュー(328)ー『海の地政学』 

August 09 [Fri], 2019, 19:00
米海軍の大将にして、NATO欧州連合軍最高司令官を務めたジェイムズ・スタヴリディス氏によるシーパワーの概説本。論文や書籍を多く出し、退役後は教鞭を取った人物だけに海軍士官の経験に基づく提言は興味深い。
太平洋、大西洋、地中海…とエリアに区切った歴史と自身の経験、最後に海を巡る諸問題が扱われている。特に専門知識は不要と思われるので、海洋国家たる日本人として興味のある向きにはお薦めしたい。特に東シナ海、中国の海洋進出、不安定な北朝鮮情勢も出てくる。海に囲まれた日本にいるからこそ、海から見る癖をつけたい。

ブックレビュー(327)ー『死の淵を見た男』 

August 02 [Fri], 2019, 21:00
東京電力福島第一原発の所長を務め、東日本大震災に起因する原子力災害に対処した吉田昌郎氏の苦労を描いた本。フクイチ勤務経験があり、知り尽くした吉田氏と彼を支えたスタッフを讃えたいが、彼らを邪魔する菅政権は一体何だったのか。

ブックレビュー(326)ー『地図で楽しむすごい茨城』 

July 30 [Tue], 2019, 19:00
かなりご無沙汰の更新になってしまったのを反省しつつ、溜まったレビューを簡単ながら進めていこうと思う。
まずは、仕事の関係で茨城県の勉強をするために購入したこちらの本。
書名の如く、地形からその地域の歴史などを解説した本。広大な平野にある茨城県、利根川の東遷など江戸の開発と密接に関わっているのが分かった。一方で、魅力度ランキング最下位が表す、これと言った売りの無い悲しさも分かる。

ブックレビュー(325)ー『MaaSモビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』 

January 31 [Thu], 2019, 0:01
5ヶ月近く更新をサボり、その間に読了した分が溜まってしまった。今年は簡素にメモ程度で漏らさずに記録しようと思う。

本書はMaaSの概説書。MaaSがただのシェアリングビジネスではない事が分かる。技術革新により、複数の移動手段から最適な移動経路が導き出され、ストレスなく移動できる社会が実現される。そうした未来とそれによる産業構造の変化を予測している。鉄道会社、自動車メーカーといった手段を提供する企業はこのままでは生き残されないだろう。むしろ移動手段を判断し価値を生み出す企業が登場する。それはGoogleも超越した存在になる。果たして鉄道会社は生き残れるのか・・・

書籍購入記録 

September 09 [Sun], 2018, 20:00
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4480071555/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=tagebuch08e-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4480071555&linkId=da902003462725e6ea846e2fcbf8a33e
9/2日曜の書評で、慶大の田所教授が推薦していたので購入。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4480071636/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=tagebuch08e-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4480071636&linkId=c5f2c05ae86609b425773d08bd3b8d7e
こちらは趣味の一環。

ブックレビュー(324)ー『牟田口廉也』 

September 02 [Sun], 2018, 18:00
8月は戦争関係の慰霊が続く。6日の広島、9日の長崎、15日の戦没者追悼式。
新聞は"お盆進行"とばかりに戦争関連の記事を載せるのだが、人々の苦しみは書かれていても、戦争を起こした組織の研究は意外と出てこない。なぜ時の政府は開戦を決断したのか、否そこへ至るまで軍部は何をしていたのか、軍部はどのような人物が動かしていたのか・・・

自分自身の問題意識として、日本軍はどのような思想を持っていたのか、その構成員はどのような人物だったのかを知りたいと考えている。そこには現代にも通ずる問題が横たわっているような気がしてならない。
インパール作戦という悲惨な作戦を決行した、軍司令官牟田口廉也の生涯を描いたのが本書。ガダルカナルが「餓島」と呼ばれるのと同様に、「白骨街道」という単語を多くの人が知っているだろう。補給を無視した無謀な作戦を承認した日本陸軍がおかしい、そう断じられる事も多いのだが、それだけでは思考停止になってしまう。日本陸軍は各地から集まってきた優秀な人物で構成された、今の中央省庁と同じような組織である。そこで、プライドの高い好戦的な将軍が現地司令官となり、「自分が日中戦争を始めた。だから決着をつけたい」という奇妙な使命感に突き動かされる。
不適当な人物が、不適当なタイミングで人事異動をしてしまう。上司・部下は腹芸でお互いの忖度を期待する・・・

内容としては目新しいものではなかった。初学者向けということだろう。日本陸軍の思想を学ぶには足りない。

ブックレビュー(323)ー『応仁の乱』 

August 26 [Sun], 2018, 18:00
応仁の乱と言えば、室町幕府の後継者争いで細川勝元と山名宗全を筆頭に、大名が派閥抗争をした戦国時代の始まりという一般的な知識しかなかった。その戦を、奈良興福寺別当の目線で解く本。
登場人物が多いことと、寺(荘園)経営などのサイドストーリーが絡んでしまい、事態は想像以上に複雑怪奇、そこへどっちつかずの将軍家が加わっている。
読みやすく書かれているとは思うが、事が複雑なので行きつ戻りつ。国名の一覧よりも登場人物の一覧が欲しい。なぜこの本がベストセラーになったのか、理解しがたいのだが・・・

ブックレビュー(322)ー『漂流』 

August 19 [Sun], 2018, 20:52
また少し間隔を開けてしまったブックレビュー。今回は、定番となった吉村昭作品から。

1785年、土佐の船乗りであった長平は、米を送り届ける仕事に就く。その帰路、シケに巻込まれた際に黒潮に乗って押し流されてしまい、同僚3名と共に太平洋上の火山島(伊豆諸島の鳥島)に漂着する。彼らは洞窟を見つけ、島に住むアホウドリを採取して何とか食い繋ぐものの、近くに船が通らずに一人また一人と死んでいった。最後に残された長平は、3年後に同じように流れついた大阪の船に乗った11名、更に2年後に漂着した6名と共に暮らし続け、彼らが持ち込んだ僅かな道具や流木を使い、脱出のための船を建造しようとする・・・

という、実話に沿った話。吉村作品に共通した、情景が目に浮かぶような、しかし感情などを排した淡々とした筆で、長平の生き抜く知恵などを紹介していく。その緊張感溢れる展開は、ページを捲る手を止めさせてくれない。

プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:さのってぃ
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:5月2日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 職業:会社員
  • アイコン画像 趣味:
    ・映画-主に戦争映画
    ・旅行-公共交通機関を使っての国内旅行
読者になる
■趣味■ 国際政治の勉強、旅、写真、乗り物全般、読書、物書き、映画を見ること、街歩き、酒場巡り ■好物■ 北海道、夜景、Suicaのペンギン、熊、水曜どうでしょう(TV番組)、海上自衛隊、東急電鉄・バス、ボーイング777-200(JAS仕様)、ラーメン二郎、日本酒、スコッチ、スターバックスコーヒー、矢井田瞳、鬼束ちひろ、サザンオールスターズ、ボケの利いた女性
2019年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Yapme!一覧
読者になる