第5回『息吹』1・29新木場大会

January 29 [Sun], 2006, 21:34
 今回も、前売りチケットが完売(415人=満員。主催者発表)。マスコミは、通常よりン倍増。根づく息吹の頑強さを見せた興行。現在の女子プロ興行では稀に見る活況。
1・×チェリーvs○佐藤綾子 = 昨年11月、MIKAMI選手の紹介で念願の吉田道場の門下生入りしたチェリー。昨年12・23後楽園(M's Style)での吉田と初一騎打ちでその素質が認められ、夢の舞台にいざ出陣。対する佐藤は、『伊藤薫プロレス教室』が送り込む第1号選手で、大晦日には、あのアジャを唸らせた実力派。的確なグラウンドの取り合いが、『息吹』初参戦の両選手の練習量を物語り、最後は佐藤が再デビュー戦後初の勝利を手中に入れた。試合後はともに、「よく研究してるなぁと思った」と別ブースで称賛した。
2・○栗原あゆみvs×中川ともか
3・△さくらえみ&夏樹☆ヘッドvs闘獣牙Leon&バンビ = 椎名由香がNEO1・22キネマ大会で首を負傷したため、さくらに変更。 “リング美人”バンビが着実な成長を遂げる中、試合は20分引き分け。試合後は、平素はあまり感情を表面に出さないバンビが物凄い形相でさくらに突進。泣いてドローを恥じれば、一方では、夏樹とLeonのライバル闘争が勃発。バックステージでは、「勝ちたかったです」と目を潤ませたバンビ。一方では、我闘姑娘勢は、「次はさくら対バンビ、夏樹対Leonに決定で〜す」パチパチパチと笑顔で拍手をした。




4・×伊藤薫vs○木村響子 = JWPを退団し、フリーになってからは初の『息吹』参戦となった木村。「強すぎて相手がいない伊藤薫」(リングアナの場内アナウンスから)戦は、『息吹』でステップアップを図った木村に与えられた試練である。しかし、その伊藤は今年、意外なことに連敗。それでも、圧倒的な強さと目が覚める殺人技の数々で、場内の観客を確実に沸かせることができる稀有なファイターだ。 そんな伊藤に、場外でのフットスタンプ、骨が折れるほどの逆エビ固めをかけられながらも、最後はビッグブーツからの体固め。まさかの逆転勝利に木村は、「逆エビで何度もギブアップをしようと思った。『息吹』には何か特別な力があって、それが自分の力になる…。こういうのを何と言うんですかね」と、バックステージでは形容しがたい『息吹』の魅力も口にした。
5・◎成国晶子(GOLD KID'S)&吉田万里子vs×江本敦子&渋谷シュウ = “地上最強のゴールドマザー”成国が、『息吹』のリングに凱旋。時間無制限3本勝負で、初めて経験するタッグマッチである。1本目は、スポーツTシャツにスパッツ姿で、12分35秒、股裂き裸締めで渋谷からギブアップ勝ち。2本目は、レスリングコスチュームにモデルチェンジし、2人同時にタックル、超高速一本背負いなどで、世界のデカさを見せつけた。ここは吉田が江本を押さえて、最強デュオがストレート勝ち。試合後、成国は、「次大会も参戦?」の記者の問いに、「もっと練習しないと」とポツリ。すかさず、吉田は、「いや。もうそれ以上、練習しないでください」と冗談ながらも本気で阻止。「だって、AACCで練習が終わってからも、新木場、空いてるかな? ってまた練習しようとするんですよ。もう1日中、練習。普通でも強いこのコーチの姿勢を、下の子も見習ってほしいです」と吉田。江本は、「自分は吉田さんしか見てなかったけど、成国さん、半端じゃない力強さと握力」とブースで答え、誰もが恐れる“成国伝説”を体感した様子だ。ちなみに、そんな成国さん。「SMACK(GIRL=女子総合格闘技)に出ようかなって言ったら、困ります、出ないでくださいって止められたんだよねぇ」(本人・談)。確かに。選手が壊れてしまいます…。

★次回『息吹』は3月19日 (日)、 12:30から新木場1st RINGにて。チケット先行発売は本大会からで、一般発売は2月4日から。問い合わせは、息吹事務局:03-5401-5570まで。急がなければ、なくなるぞ〜!
  • URL:https://yaplog.jp/kana4586/archive/7
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