平清盛【第4回】NHK大河ドラマ

February 02 [Thu], 2012, 20:06
殿上の闇討ち 

「為義殿、斬り合いとならば、源氏も平氏もここで終わりぞ。源氏と平氏どちらが強いか、それはまた先にとっておくことはできぬか。その勝負は、武士が朝廷に対し、十分な力を得てからでもよいのではないか。わしは、王家の犬では終わりたくないのだ」by平忠盛(中井貴一)。

うひょ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!忠盛カッコいい〜〜〜〜〜っ!!!なになにこのカッコよさっ!!!厨二病を卒業したとはいえ、まだまだくそガキ清盛(松山ケンイチ)に見習ってほしいもんだわよっ!!!清盛よ、父の背中を見て育ってくれ、うん…。

なんていうかさ、父が立派すぎちゃうとその父を超えることはできないってんで、反抗するだけのダメ息子になっちゃうパターンってある気がしちゃいました。もちろん清盛はこのあと太政大臣にまで上り詰めるわけですから、それに当てはまるってわけではないんですが、このクソガキ清盛を見ていると、父が立派すぎるのも子供にしてみればある意味プレッシャーなのかななんて思っちゃいました。
逆に父親がダメ父だと息子が早くから大人になるというか、自立しなきゃって意識が生まれるのかもしれません。源為義(小日向文代)と義朝(玉木宏)がそれにあたるかなぁなんて思っちゃいました。イヤもうなんていうか為義のダメっぷりというか、ダメ父の中にもやっぱり子を思う気持ちってのはあるわけで、身を滅ぼしたとしても子供のためにと殿中でござる〜〜〜なんて暴挙に出ちゃうわけですが、源氏一族のために義朝のためにってのは伝わってきました。
うん、でもその為義の暴挙をさらりとかわす忠盛がホントにカッコよかったわ。「軸」ってのをこの大河のキーワードにしたいのか、軸軸うるせ〜ななんて思ったりもしますが、いいよいいよ〜忠盛いいよ〜。というか、中井貴一いいよいいよ〜。もうホントに今更ながら、中井貴一の素敵俳優ぶりにノックアウトされちゃってます。
こんなカッコいい姿を見せられて「清盛っ!!!お前が思う以上に、殿上はおもしろきところぞ。ははははははっ!!!」なんて言われちゃぁ、もう清盛も父を目指すしかないわよね。そして父を超えるのだ、清盛よっ!!!←なにこのテンション。

うん、でもなんだろな、主役である清盛がいない場面の方がおもしろかったりして…。どうなのよこれって感じなんですが、北面の武士になったとはいえ、まだ清盛は見た目は大人、中身は子供といったコナンの逆いっているわけでして、出てくりゃ喚いているし、流鏑馬はてんで下手だし、歌のなんたるかもわからず「濡れて」と言ったらおねしょだと思っちゃうし、佐藤義清@西行(藤木直人)と比べたらもうどうしましょうってくらいのくそガキなんで、早く大人になってくれることを願ってやみません。
あっそうそう、清盛に為義と忠盛の対峙を目撃させるためとはいえ、清盛の目の前で義朝に「殿は、死ぬお覚悟かもしれません。平忠盛を、斬るおつもりと存じます」なんて言いに来るなよなんて思いましたが、まぁよしとします。←何様??
うんでも、ホント今のところ清盛のいないシーンの方が私としても盛り上がっちゃってるわ。今回はホント忠盛祭りでしたわよっ!!!耐えがたきを耐え忍びがたきを忍びって感じで、ホントにカッコよかったですもの。マジで清盛は見習えっ!!!早く大人になれっ!!!

さて、昼ドラも真っ青な展開を見せている朝廷ですが、今回も空気も人の心の気持ちも全く読めない超天然璋子さま(壇れい)がまたしてもやってくれちゃいます。鳥羽院(三上博史)もさ、よせばいいのに聞くのよ、超天然璋子さまにさぁ…。聞いたって鳥羽院の聞きたい答えなんて返ってこないことくらいわかっているでしょうに…。あぁなんとも哀れな鳥羽院…。
「璋子、一言だけでよい。詫びてもらえぬか」と聞くも、そもそもなんのことかさっぱりわかっていない璋子さまは「なにをでござりましょう」なんて返すわけで、この時点でやめとけばよかったのよ、鳥羽院…。でも鳥羽院は続けちゃうんですよ。なんていうんでしょ、一縷の望みでも託したんでしょうかねぇ…。「帝を…、顕仁を産んだことじゃ。先の院と密通し、子を産み、朕の子として、帝の位に、つかせたことを…」と絞り出すように鳥羽院が言うんですが、あぁそれですかそういうことですかと言わんばかりに璋子さまが「私が…、悪うございました」なんてあっさり答えちゃうもんで巣から鳥羽院落胆ですよ…。「璋子…、そなたという女は…」と涙ながらに退席しちゃうっつ〜の。そりゃその場になんていられやしませんっての…。すかさずまゆなし堀河局(りょう)が「璋子様、なんということを…。なぜお認めになったのです。なぜ一言、上皇様の思い違いだと、申し上げぬのですか」と諌めるも、きょとんとした顔で「堀河、私がここにおるのは、后の務めゆえではないのか??」なんて本気で不思議がっている始末です。その顔がまたなんとも愛らしいから、鳥羽院にしてみればかわいさ余って憎さ100倍ってところなんでしょうねぇ…。なんだろな、璋子さまにしてみれば、「なんでちゃんと謝っているのに鳥羽院は怒っているの〜??」ってところでしょうか。天然にもほどがあります。マジでどうしたらいいんでしょう。
でも璋子さまは空気も人の気持ちもさっぱりわからなくても、一応歌の良し悪しはわかるみたいです。っていうか、あの百人一首の「長からむ 心も知らず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ」が北面の武士だった佐藤義清による赤ペン先生の添削が入ってのことだったとはっ!!!さすがのちの西行だわね。おねしょと勘違いしちゃってるくそガキ清盛とは一味も二味も違うわね。

とまぁいまだ清盛がくそガキにしか見えなくて、いっそのこと主人公要らないよなんて思っちゃっているんですが、なんだかんだで次回も楽しみになっちゃってます。



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