南極大陸【第5回】TBS日9

November 16 [Wed], 2011, 17:33
仲間の死…

「倉持、判断を誤るな」by氷室晴彦(堺雅人)。

氷室ったらこのセリフ、何回言ったことでしょう。このドラマで流行語大賞に輝くほど言っているような気がします。でも何度も何度も言いたくなってしまうほど、今回の倉持は判断を誤っているんじゃないかと思わされました。
倉持お前わがままもたいがいにせ〜よと思いつつ見ていました。私は手紙というアイテムにことのほか弱いわけで、今回もきっと一番の盛り上がりであろうそのシーンでは1ミクロンの涙も出ませんでした。
もうね、いちいち氷室の言葉にうんうんうなずきながら見ちゃいましたわよ。なんでこう倉持は氷室の言うことに耳を貸そうとしないかね、ホントにさぁ…。ラストのラストで「強いな、お前は…」と氷室が倉持につぶやくんですが、「我が強いな、お前は」と言っているようにしか聞こえませんでした。もうホントに倉持のわがままのためにとんでもない目に遭ってます。しかも次回に引っ張るなんてことになってるし…。どうなっちゃうのよ、ホントにさぁ…。

倉持一人がボツヌーテンボツヌーテン言ってるだけで、なんかしらけるよなぁなんて思っていたんですが、ボツヌーテン登頂は世界初だってことで、こんなにも日本中が歓喜してくれるならやった甲斐はあったってことなんでしょうけど、とにかく倉持が運命だのなんだのでボツヌーテンボツヌーテンって言っているような気がしてなりませんでした。そして「ボツヌーテンは諦めろ」だの「断る」だの「犬ぞりでボツヌーテンに行くのは自殺行為だ」と散々言っていた氷室が結局倉持についていくあたり、やっぱり氷室は究極のツンデレなんだなと思わずにはいられません。でも氷室も「付き合ってやるよ。ただし、昔の登山仲間としてじゃない。監査役としてだ。あえて言うが、お前がまた判断を間違えないためにだ」とイヤミのひとつでも言ってやらないと気が済まないのでしょう。
あっそうそう、氷室が「吹雪に巻き込まれるかもしれないから今日はここまでにしよう」と言っているのに、なんとしても先へ先へ進みたいと思っている倉持が「お前にはわからないかもしれないが、今日は犬の調子がいいんだよ」なんて言い返したそばから赤がしもやけで出血してるなんてのが発覚するわけで、倉持が犬たちのことなんてロクに見ていなくてボツヌーテンのことしか考えてないってのがバレバレになっちゃいました。ホントになんなの、倉持…。でもって、あくまでも氷室の意見に従うつもりはないと表明するように「アカがケガしたからここで休む」なんて言うわけで…。氷室の意見を聞く気がないのなら、どうして氷室についてきてくれなんて懇願したのかと、倉持に小一時間問い詰めたいところでした。ホントになんなの、倉持…。
倉持が氷室の言うことを聞き入れたのって、クジラの残骸のところでの「ブリザードがおさまり次第出発した方がいい」ってところだけだったんじゃないかしら。脱走しちゃったテツを探すと言っていたのに、ボツヌーテンの方が大事なのかと、倉持のキャラがぶれちゃったのかと思いきや、犬の帰巣本能に期待してのことだそうで…。
磁場が狂ってしまっているらしく、今どこにいるかもわからない、間違っているのかどうかもわからないなんて状態で、よくぞ前に進んだわよ、ホントにさ。結果オーライだからよかったものの、ホントに下手すりゃ何度死んでたかわからないわよ…。マジで単にラッキーでボツヌーテンの目の前に到着しちゃったようなもんでしょ、これ…。「やっと会えたなボツヌーテン…」じゃないわよもう…。
っていうかさ、倉持って半年もの間ずっとボツヌーテンへの事前調査をしていたんでしょう??それが全く役に立っていないってことよね…。南極大陸は甘くないぞってことなのかもしれませんけども…。
で、ボツヌーテンに登り始めたかと思ったら、あっという間に頂上到着…。ええええええぇぇぇぇぇっ!!!ここ端折っちゃうんですかそうですか…。頂上で倉持と氷室が抱き合ったりしてやっぱり氷室はツンデレっぷりを発揮しているわけですが、とうとう登ったぞ〜〜〜〜〜〜っ!!!世界初だぞ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!っていう苦労とか感動がイマイチ伝わりませんでした。

そしてボツヌーテンからの帰り道で滑落…。なんと氷室は骨折しちゃった上に、無線機破壊、おまけに食糧もあとわずかと絶体絶命です。こんな危機的状況にもかかわらず、倉持は一人冷静です。信じられないくらいの精神力です。氷室は「自分を置いて本線に戻れ」と言いますが、倉持は頑として聞き入れません。氷室が「オレの言うことを聞けよっ!!!」とか「なんでいつもお前はそうなんだっ!!!」と憤りますが、ホントにどうしてキムタクのドラマはこうなんだとついつい思っちゃいました。
「大丈夫だ」だの「落ち着け」だの、こんなピンチなときに根拠もないのにそんなこと言われても、そりゃ無理だよと言いたくなってしまいます。でも倉持は「必ず、助かる方法は絶対にある」となにを根拠に言っているのかわかりませんが、とにかく冷静です。自分のジャンパーを氷室や犬塚(山本裕典)にかけてあげられるくらいの余裕っぷりです。外にいる犬たちを抱いていれば少しは暖かいんじゃないかと思えてなりませんでした。
そんなとき、脱走したテツが帰巣本能をバリバリ発揮して戻ってきてくれましたっ!!!倉持はこれに懸けます。タロ、ジロ、リキに自分たちの命を託しました。
さてどうなる次回っ!!!って引っ張るのかよっ!!!

えっと、私はこのドラマをキムタクドラマとして見ないでおこう、ちゃんとまじめに見ようなんて思っていたんです。でもやっぱりキムタクドラマだなぁなんて思っちゃいました。思いたくなかったんですが、思っちゃいました。残念極まりありません。
感想もツッコミ先行では書かないようにしようなんて思っていたんですが、どうにもこうにも今回は突っ込みたくなっちゃいました。あれ??いつもと同じだったり??
なんだろな、いろんなこと盛り込みすぎてぼやけちゃっている印象もあるのよねぇ…。南極のシーンだけでは男ばかりでむさくるしいから日本のシーンも入れているのかもしれませんが、わざわざ入れなくてもいいのになって思っちゃいます。どうでもいいことですが、晴夫(矢部光祐)の服装がボロすぎやしませんかね…。昭和30年代ってこんなに貧しかったんでしょうか…。

しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しっ!!!突っ込んでばかりの今回ですが、タロ、ジロ、リキの爆走と中島みゆきのエンディングテーマには涙が出ちゃいました。「寝るなっ!!!」のベタなやりとりすら、タロ、ジロ、リキの爆走と合わせられると胸が熱くなっちゃいました。タロ、ジロ、リキの爆走にはホントに「頼むよ…、マジで…。でも…、奇跡でも起きないと無理だよね…」なんて思いながら涙を流しつつ見ちゃいました。←単純すぎ。
もうね、このタロ、ジロ、リキの爆走と中島みゆきの曲だけで満足しちゃいましたってなもんですよ。そうなのよ、私は犬たちの活躍が見たいのよっ!!!犬たちの活躍を見れば見るほど今後の展開が切なく苦しいものになるかとは思いますが、それでもやっぱり私は犬たちの活躍が見たいのです。
ホントにさ、キムタク主演だからやっぱりどうしても仕方がないんでしょうけど、犬たちメインの物語でよかったのになぁって思っちゃいました。

あっそうだ、むさくるしい男ばかりの中で内海さん(緒方直人)の熱い男っぷりが私には光って見えちゃってます。私のイメージでは緒方直人ってどっちかっていうと優男的なイメージが強いので、こういう熱いのもいいじゃんいいじゃんなんて思っちゃいました。←何様??

次回に引っ張った「仲間の死…」はやっぱり氷室が死んじゃうってことなのかしら…。視聴率はダダ下がりみたいですが、なんだかんだで次回も見ます。





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