南極大陸【第1回】TBS日9

October 18 [Tue], 2011, 17:03
戦後日本復活への愛と命の感動物語〜56年前に起きた犬と人間の奇跡が今、動き出す 

「よし行こう。タロ。ジロ。ほら。怖くないから。おいでタロ。よし、おいで。なにもしない。おいで。よ〜しジロ。よ〜しよしよしよしよ〜しジロ。タロ。よろしくな」by倉持岳志(木村拓哉)。

ナウシカっ!!!ナウシカがいましたっ!!!昭和30年代の日本にナウシカがっ!!!倉持の姿を借りてナウシカが降臨いたしましたっ!!!←「風の谷のナウシカ」のナウシカとキツネリス初対面シーン。←知らない人スミマセン。

えっと、いろいろツッコミどころはたくさんあるんですが、なんだかんだで感動しちゃいました。うん、よかったよ、うん…。ところどころで泣いちゃいました、演出ベタすぎるだろと言いたくもなっちゃうんですが、そのベタなところ全てで多分泣いちゃったと思います。←単純。
私はがきんちょのころ「南極物語」を映画館に見に行ったんです。たぶん最初で最後の家族総出での映画鑑賞が「南極物語」でした。うん、今は亡きおばあちゃんとも観に行った映画なんて、「南極物語」が最初で最後だわよ。
でもなにしろがきんちょだったので、「かわいそうなぞう」ならぬかわいそうな犬たちの印象しか残っていなかったりしてます。どうして南極に行くことになったのかとか、なぜ犬たちを置き去りにしたのかとか、とにかくそういう背景は全く覚えていないんですが、南極に置き去りにされた犬たちがアザラシやシャチたちに襲われて次々に死んでいくという、とにかく悲惨で衝撃的で悲しくて切なくてやりきれなかった記憶しか残っていません。タロとジロがかろうじて生きていたってことも覚えているんですが、とにかくシャチに襲われたってのが強烈に印象に残っています。その犬がなんて名前の犬だったか覚えていないんですけどね。それがリキだったら、そのシーンはもう見てられないだろうなと思っている次第です。イヤ、リキだけではなく、きっとこれから犬たちもそれぞれキャラ立ってくるでしょうから、そうなったらもう犬が次々に死んでいく様なんて見ていられないわ、きっと…。子供心にものすごくショッキングでしたから…。
「南極大陸」ではどういう展開になるかわかりませんが、タロとジロってば、第1回目から生き残るフラグが立っていました。家主が夜逃げした家で、サブローが横たわっているのに、タロとジロは元気に生きていましたから、生き残る素質がすでに備わっていたってことでしょう。

あっそうだ、どうでもいいっちゃぁどうでもいいことなんですが、私はSMAPの中ではキムタクが一番好きだったりします。SMAPのコンサートに行けばキムタクのうちわを買っちゃいます。SMAPの前身であるスケートボーイズでたっくんなんて呼ばれているころから、「この中ではたっくんが一番好き〜」なんて言っていました。もちろんこのころは光GENJI全盛で私はミッキー@大沢樹生が一番好きでした。
って、話がそれまくっていますが、SMAPの中で歌っているキムタクが好きなだけで、実は俳優キムタクは全然好きじゃなかったりします。何様オレ様キムタク様ってな感じですし、なにをやっても同じにしか見えませんし、なにしろしゃべっていても知性が感じられませんし、とにかく私はSMAPの一員として歌っている以外のキムタクは好きではないんです。
この「南極大陸」でももう脇を固めるだけ固めて、とにかく視聴率を取らねばならない、コケるわけにはいかないと、キムタクというかTBSが必死に番宣をしているのもなんだかなぁなんて思っていました。
前置きが果てしなく長いんですが、とにかく私は俳優キムタクが好きではないのです。キムタクドラマではキムタクの文句ばかりを書いてしまうほどです。でも、それでも、それでもこの「南極物語」の第1回はよかったです。
なんでもかんでも倉持にやらせすぎと突っ込みたくもなりましたし、倉持になんでもやらせるがためにそれぞれのエピソードがぶつ切りになってしまったような気もしましたが、それでもよかったです。会議から始まって、船の改造の手配と改造のお手伝い、樺太犬たちの手配と訓練、なにからなにまで全て倉持が手掛けちゃっていて、まるで大河ドラマ状態にもかかわらず、第一次南極観測隊から外されちゃうなんてことになっちゃって、それでも倉持がとにかく一生懸命やっているもんで、主人公なんだから南極に行けないことはないと思って見ていたわけですが、最後の演説のときにこれまでの苦労が思い出されて、「よく頑張ったっ!!!感動したっ!!!」(←小泉純一郎風に)なんて、製作者の思う壺な視聴者になっちゃってました。←単純バカ。
なんかね、もう壮大なストーリーの前に、キムタクの演技云々はどうでもいいかなって気になってきちゃいました。

いやもうね、樺太犬たちの演技がすごすぎたわよ、マジで。リキが先導するまでだらけきっていたのに、リキが突入するや否やピシッとだダダ〜〜っと走ってましたからね。なんかもうすごいいわ、これだけでもうすごいわ。もともと見るつもりでしたが、リキのために見るわって思っちゃいました。
「南極物語」ではタロとジロしか生き残らなかったわけで、それと同じ展開ならば、リキも死んでしまうということになるんですけど、古館家の家族同然に暮らしていたリキを南極に連れて行ったわけで、置き去りにして戻ってきたってことを古館家の人にどうやって伝えるのかと、特に遥香ちゃん(芦田愛菜)のことを考えると今からなんだか胸が痛いです。そういう展開になるかどうかはわかりませんけどね。←先走りすぎ。
イヤでもホントに、これからどんどん犬たちのキャラが立ってくるのは間違いないわけで、もう絶対涙なくしては見られないわよ。

あと、赤ちゃんをおんぶしているブンジもとい晴夫(矢部光祐)にいちいち泣けたわ。もうなによこの子は…。泣かせよう泣かせようとしている製作者のどツボにハマっちゃいましたわよ。←単純バカすぎる。
もうさ、晴夫の親はなにしてんだっつ〜くらい毎回毎回赤ちゃんをおんぶしている晴夫の姿がもう健気で、田舎くさくかわいらしい顔が愛しくなっちゃいましたわよ。
どこからどこまでなんだかわからないけれど、とにかく遠くの倉持の大学まで歩いてやってきて募金する姿なんて、あざとくて仕方がないんですが泣けちゃいました。靴なんかボロボロでさぁ…。ベタすぎるんだよ演出がっ!!!うん、マンマと泣いちゃいましたけども…。
もちろん宗谷が南極に旅立つときに見送りに来てくれた子供たちと高岡美雪(綾瀬はるか)の姿を見たときも泣いちゃいました。うん、よかったよ、うん…。
昭和30年代に南極へ行くってことで、これだけホントに盛り上がれたのかどうかは知りませんが、タイミング的に「がんばろう日本」ってのは今も同じような気がして、なんかこのドラマを応援したくなっちゃいました。

ところで、宗谷の改造を手掛けたのが戦艦大和の設計者だというのはホントのことなんでしょうか。これホントだったらなんかすごいことだなぁって思っちゃいました。キムタクは「ヤマト」の映画にも出演していたので、胸熱だったことでしょう。←胸熱の使い方が合っているのか微妙。
職人たちが集まってくるところはどうにもこうにも「華麗なる一族」を思い起こさせられましたが、とにかくむさくるしい男たちばかりの宗谷の改造工事もよかったです。
いや〜〜〜〜〜、南極へ出発するときの敬礼シーンはカッコよかったし圧巻だったわ。うん、すごかった。みんなびしっと揃ってて。あぁなんかこのシーンだけでも見てよかったなて思っちゃいました。正直2時間は長かったですけどね。うん、でもよかったです。

さてさて、倉持の死んでしまった奥さんに仲間由紀恵が写真で登場していましたが、まさか写真だけの登場だったりしちゃうんでしょうか。それだったらホントに豪華すぎるキャスティングだわよ。これだけだとしたらギャラはどのくらいなのかしら。マジでこのドラマ、いくらかかっているのかしら。って…、感動しただのあぁだこうだ書いてるのに、最後の最後で下世話なことを書いてしまうのよ、私って奴はさ。ふっ…。
あっそうだ、木村多江って相変わらず昭和な女が似合いすぎるほど似合っているわ。ついでに幸薄い女も。

いやホントに、TBSにとって社運を賭けたような雰囲気が漂っていて、コケるわけにはいかないってのがひしひしと伝わってくるドラマです。うんでも私もこのドラマがコケることがないように願っていたりします。キムタクとかTBSとか関係なく、こういうドラマに視聴率を取ってほしいななんて思っちゃいました。私は録画派なんで全く貢献していませんけども…。

第2回以降も見るつもりです。




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