最高の離婚【第2回・第3回】フジ木10

January 31 [Thu], 2013, 20:28
【第2回】あなたなんて死ねばいいのに 
【第3回】もう一つの夫婦の秘密と真実 

第2回を倍速で見てて、なんかつまらなく感じちゃったんだけど、第3回も録画されてたからとりあえず見てみたら、なんだか第3話はおもしろく感じちゃったのよねぇ。でもおもしろかったのは前半のコメディ部分で、後半の灯里(真木よう子)の「死ねばいいのに」と思った理由の独白とか、光生(瑛太)の対人関係の葛藤とか、諒(綾野剛)のテトリス的トラウマとか、そういうシビアな展開はおもしろく感じられなかったのよ…。前半のコメディ要素のまま突っ走ってほしいのよねぇ…。コメディ一色にしちゃまずいなにかがあるわけ??離婚が題材で、タイトルも「最高の離婚」なんつってるんだから、コメディにしなきゃどうにもならんと思うんだけども…。

いやはや、第2回と第3回はセットというか、第3回が第2回へのアンサーになってるって感じでした。とりあえずもうちょっと見てみようかななんて思っちゃったりなんかして。でもでももっとコメディ要素強くしてプリーズ。

第2回で灯里が光生に対して「別れるとき死ねばいいのにって思ってた」理由が第3回で明らかになりました。いやしっかしさ、昔の男にこんなこと面と向かって言える奴はなかなかいないわよ。たとえそう思っていたともしてもだよ。でも私もそう思った奴いたけれど、さすがに面と向かっては言えなかったわ。←どうでもいい。
さて、なぜ灯里が光生に対して「死ねばいいのに」なんて思っていたのかというと、まぁ私がここでいちいち説明するまでもないんですが(←ただ単にあらすじを説明するのが苦手なだけ)、光生が恐ろしくタイミングが悪かったってだけです、はい。
灯里は中学生のころ、大好きだった父を亡くした。灯里の父は漁師で、サメに襲われて亡くなった。失意のあまりぼんやりすることが多くなった灯里に勇気を与えてくれたのはジュディマリの「クラシック」という曲だった。YUKIのようになりたくて音楽を始めた。光生と出会ってつきあって、父親のこととか夢のこととかを話そうと思って、ジュディマリの「クラシック」をエンドレスで流しておいた。帰ってきた光生が言った言葉は「くだらない歌」「安っぽい花柄の便座カバーみたいな歌」だった。灯里はショックで外に出て、戻ってきたときに光生が「ジョーズ」を見ていた。そのときに笑いながら「サメに食われて死ぬのだけはイヤだよね」と言った。灯里はその夜黙って家を出た。とまぁこういうわけでした。
灯里が独白しているときに、灯里越しに見える光生のなんともいえない困ったような居たたまれないような表情が秀逸でした。
灯里からしてみれば、そりゃもう光生なんて男は万死に値するほどのデリカシーのない無神経っぷりを発揮しているわけですが、光生にしてみりゃ、灯里のこれまでのことやましてやお父さんのことは知らなかったわけで、特に「ジョーズ」を見て「サメに食われて死ぬのだけはイヤだよね」と言ったとしてもそれは至極もっともなことだと思うのよ。ただ恐ろしくタイミングが悪かったのは間違いないのよね。しかも笑いながらというね。
タイミングが悪いと言えば、投石犯に完全に間違われちゃっているっていうのもなんとも光生らしいというかなんというか、「あの人がそんなことするわけない」とは絶対に思ってもらえてないってのがまた気の毒というかなんというか…。
イヤでもさ、自分にとってキラキラ光る宝物のように大切なものが他人にとってはゴミのようなものだってのはある意味真理だわよね…。まさに価値観だわよ。
ところでさ、ジュディマリの「クラシック」なんていう実在バンドの実在の曲持ち出して「くだらない歌」だの「安っぽい花柄の便座カバーみたいな歌」だの結構な罵倒だと思うんですが、これジュディマリには許可もらったのかしらね。なんていうか、ジュディマリのコピバンしていた私としてはこう言われちゃうとやっぱりショックなんだけど、そうとらえる人がいてもそれは仕方がないことだよなとも思ってる。そう、それが価値観。
っていうか、そもそもさ、お父さんのことはともかく、自分の好きな音楽とか趣味とか知ってからつきあうもんじゃないのかしら。ましてや同棲までしているっつ〜のに、相手の好きなものとかなんにも知らないでってのに無理があるわよねぇ…。←それ言っちゃおしまい。

第2回で「妻ってのは最終的には旦那の葬式の喪主になれればいい」と思っている灯里が諒に完全に裏切られてるっつ〜のがなんとも哀れでならないんですけど…。第3回で諒が婚姻届を出していないことが発覚いたしました。ちょっとこれ諒ひどすぎると思うんですけど…。
旦那に浮気されまくっても最終的に喪主になれればいいと思っている灯里の感覚は全く理解できないけど、でもこれって結婚しているっていう社会的認知があるからこそ言えるだけで、婚姻届を出されていないってんじゃ話が変わってくるでしょ。マジで婚姻届出さないで浮気三昧の諒って一体なんなのよ。トラウマがあるんだとしても最低な男だわ。
なんていうか、光生と結夏の夫婦は応援できるんだけど、灯里と諒の夫婦は全く応援する気にもなれないのよねぇ…。なんなの諒って。腹立つわ。全然空気読めないコミュ障の光生もウザいけど、誰とでも寝るような結局は情の薄い心に深い闇を持っているアピールの諒がどうにも受け入れられないのよねぇ。たぶん綾野剛のことが好きじゃないから余計そう感じちゃうんだろうなって思っています。

っていうか、重い内容じゃなくコメディ路線で突っ走ってほしいのよ。第3回の前半みたいなノリでいってほしいのよ。なんだかんだで光生と結夏(斧真千子)はお似合いなんだよ、うん、なんて感じの軽いタッチのコメディでお願いしたいのよ。いやマジでさ。
第2回までは光生の空気読めなさ加減とかイラッとする話方とかにムカついていたんですが、さすがに第3回では光生が気の毒になっちゃいました。
そうそう、光生の独特でイラッとさせる話し方がなにかに似てるなにかに似てるって思ってて、そうだ「それでも、生きてゆく」の加害者の妹(満島ひかり)の話し方に似てるんだって思ったら、なんと脚本家が同じなんですってね。似てるはずだわ、うん。

とりあえずもうちょっと見てみようかな…。



◇これまでの感想◇
【第1回】


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