雷門の大提灯
2013年11月19日(火) 10時36分
18日のブログ記事に、
ちょこっと書いた、雷門の大提灯について、
続報がありました^^;

スクリーンに印刷されたみたいな提灯になっていた件。
提灯、どうしたん

・・・と思っていたら、こんなニュースが。。
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≪朝日新聞デジタルより≫
【佐藤剛志】東京・浅草の浅草寺(せんそうじ)
雷門につり下げる大提灯(ちょうちん)。
半世紀前からパナソニック(旧松下電器産業)が奉納を続けてきた。
11日、6代目が京都市山科区の高橋提灯の工房でできあがった。
18日に浅草寺で奉納式がある。
大提灯は高さ3・9メートル、直径3・3メートル、重さ約700キロ。
骨組みの丹波産の竹や、
福井産コウゾを使った手漉(す)き和紙などの材料集めに1年かかった。
文字に立体感を出すため、脚立に乗った職人らが
薄墨でぼかしを入れて完成した。
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そっか。
リニューアルすることになってたのね。
正直、大提灯を見たかったので
少々ガッカリしたのですが
言い換えれば、ダミーとは言え珍しい光景かも知れず、
それはそれでラッキー・・・?
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