夏と花火と私の死体 (乙一)

January 02 [Mon], 2017, 15:01


乙一さんの「夏と花火と私の死体」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・
九歳の夏休み、少女は殺された。
あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく。
こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような
四日間の冒険が始まった。
次々に訪れる危機。
彼らは大人たちの追求から逃れることができるのか?
死体をどこへ隠せばいいのか?
恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を
驚愕させた乙一のデビュー作
・・・・・・・・・・・・・・

友達のちょっとした意地悪がとんでもないことに、
読み始めてすぐに私は死んでしまう。

その死んだ五月目線で話が続いていく。怖かった。
小学生が死んだ友達を担いで隠そうとするのには少し無理がある設定ではあるけど
、小学5年生だとすればそれくらいできるのかなぁ?と思ったり、

なんとか大人たちから死体を隠そうとする弥生と健にハラハラ
死体の五月がそれを冷静に淡々と物語って背筋が凍る感じがした。
そして最後に待ち受けていた事にまた驚愕した。

怖いのは五月目線で描かれているけどその語り口調が
ものすごく淡々としているためにそれがかえって恐怖を増幅させる
感じだった。

どんな状態で五月が運ばれたり、どんな状況で隠されたり
しているのかをものすごく連想させるのでめちゃくちゃホラーでした。

すえずえ (畠中恵)

January 02 [Mon], 2017, 14:58



畠中恵さんの「すえずえ」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・
若だんなの許嫁が、ついに決まる!!
幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機・・・
騒動を経て次第に将来を意識し始める若だんな。
そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを
心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。
千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。
ずっと一緒にいるために皆が出した結論は。
・・・・・・・・・・・・・・・・

若だんなもそろそろお年頃で周りからお嫁さんをと見合いが持ち込まれるけど、
妖たちと暮らしている若だんながどのような決断を下すのかと思ったら、
意外なところから許嫁が決まってしまったけど、
一体歳の差はどれくらいなんだろう??

仁吉と佐助にまた少しだけ不安の要素が生まれたけど、
若だんなのそばに居たいという気持ちは確固たるもので
それに合わせて自分たちは生きていくって決めたんだね。
でも許嫁も決まったし?少しは先延ばしができそう。

12月の読書メーター

January 01 [Sun], 2017, 13:09
12月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2040ナイス数:55すえずえ (新潮文庫)すえずえ (新潮文庫)感想若だんなもそろそろお年頃で周りからお嫁さんをと見合いが持ち込まれるけど、妖たちと暮らしている若だんながどのような決断を下すのかと思ったら、意外なところから許嫁が決まってしまったけど、一体歳の差はどれくらいなんだろう??仁吉と佐助にまた少しだけ不安の要素が生まれたけど、若だんなのそばに居たいという気持ちは確固たるものでそれに合わせて自分たちは生きていくって決めたんだね。でも許嫁も決まったし?少しは先延ばしができそう。読了日:12月29日 著者:畠中 恵
秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)読了日:12月19日 著者:東野 圭吾
君にさよならを言わない (宝島社文庫)君にさよならを言わない (宝島社文庫)感想2の方を先に詠んだので、こちらではどうして幽霊がみれるようになるのかそのきっかけの話が出てくるのかと思ったら最初から事故に遭って幽霊が視られるようになってたんですね。最初から自分が好きだった女の子が見られるところから始まっていました。
読了日:12月19日 著者:七月 隆文
ファミレス (下) (角川文庫)ファミレス (下) (角川文庫)感想下巻になってようやくこの話は3組の夫婦のありかたのお話なんだって気が付きましたw家族はこうあるべきと型にはめてしまったり、スマートでかっこいい夫婦を演じることにつかれてしまったり、気を使いすぎて本音が言えなくなっていたりそう言った事に気づいていく話だったんですねぇ。そしてファミレスは料理というものを通じてこうあるべき!と思っていた主人公が同じ料理を同じ場所で共有しなくてもそれぞれがそれぞれに好きなものを食べて楽しいと感じればいいと気付く話でした。読了日:12月19日 著者:重松 清
ファミレス (上) (角川文庫)ファミレス (上) (角川文庫)感想ファミレスというタイトルだけで購入して見ましたがファミレスほとんど関係なさそうで、どちだかというとファミレスから遠のいた自分でお料理にこだわるおじさん3人の話という感じでしたが、でも何やら二人のおじさんには離婚という文字が迫ってきているようで、この先どう乗り越えていくのか楽しみです。読了日:12月19日 著者:重松 清
何者何者感想SNSの中の自分とリアルな自分そのギャップと就活というものを通して知り合った仲間たちとのやり取りが描かれていました。一見クールで常識があると思っていた拓斗が実は一番いやしくて人を下に見ていたっていう。でもそう思っているのは本人だけで周りの数名はちゃんと彼の本性を見抜いてそれでも付き合ってくれていた。就活での焦りを見栄や虚勢を張りながら活動していく過程がなんだか痛々しくもあり、そんなものだよねと共感することもありで面白かった。みんなそれぞれ何者かになりたくてSNSをやっているけど、それは自分読了日:12月19日 著者:朝井 リョウ
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