日本インターネット映画大賞 外国映画部門

December 25 [Fri], 2015, 17:29
毎年この時期になると日本インターネット映画大賞様より
お誘いがありまして、参加させていただいてます。

他の方のように、じっくりと解説したりするような見方は全然してませんが
自分の好きな映画だけど毎年数十本見る程度ですが
それでも面白かったなと思うものを選ばせて頂きたいと思います。

詳しい書き方はこちらをご覧ください。作品賞投票について


ということで、私が今年観た映画はこちら
2015年映画鑑賞備忘録

去年までは邦画のほうをよく見てたんですけど、今年は洋画のほうを
よくみていたようで、なので洋画のほうで投票させていただきます。

[作品賞投票ルール(抄)]
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾1回の鑑賞料金(通常、3D作品、字幕、オムニバス等)で1作品
◾持ち点合計は30点
◾1作品に投票できる最大点数は10点まで
◾各部門賞に投票できるのは個人のみ
◾ニューフェイスブレイク賞は俳優か女優個人のみ
◾音楽賞は作品名で投票
◾以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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備忘録にも書いたのですけど、

『 外国映画用投票テンプレート 』

【作品賞】(3本以上10本まで)
  「ゴーン・ガール」    10点
  「キングスマン 」    10点
  「マイインターン」    10点
  
【コメント】

の3作品が良かったです。
ゴーン・ガール、キングスマンはもう一度見たくなりました。
その他にはベイマックスやバードマンもよかったです。

ドンパチなアクション映画も面白いのですけど
え?何これ?っていうのはもう一度見たくなるので印象に残りやすいですね。
そういう意味でゴーンガールは不気味でもう一度どういうことなのか
見たくなりました。
そしてキングスマンはなんといってもアクションがすごかった。
スパイで人殺しをしまくっているにもかかわらず
綺麗で思わず見入ってしまう。しかも結構毒があるwwww
とても面白かったです。


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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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ソロモンの偽証 後編

December 25 [Fri], 2015, 17:07


DVDにて鑑賞。★★★

前編を見たときは原作を読んでいなくて後編を見る前に
原作は読破していました。

なので面白かったです。
というのも前篇では中学生が裁判を開くという突拍子もない
話に頭が?マークでいっぱいになってしまい。
その話の内容がほとんど入ってこなかったからです。

でも原作を読んでから見ると全然違った感じに映りました。

ただ、原作を見ていると感情の起伏がすごくあるけど
映画の方は淡々と物事が進みすぎていて
中学生のみんなの心の葛藤などが描かれてなかったので
前篇を見たときにつまらないな。と感じてしまったのだなと
思いました。

静かで事実だけを淡々と追い求めるこの映画の感じも
いいですが、私は原作の思春期特有のどこにぶつけてよいか
わからない揺れる気持ちの部分ももう少し見たかったかな。

特に藤野涼子や野田くんのそのあたりがまったくさっくりと
なくなっていたのが個人的にはすこし物足りなかったです。

でも原作をきちんと精査して上手につなげてあって
面白かったです。

間違ったことをしてちゃんと謝ること
悪い事をちゃんと注意できること
人を色眼鏡で見て方向を見失うこと

誰にでも起こる。だけど、それが全く間違ってるということではない。
人には弱い部分がたくさんある。

予告犯

December 23 [Wed], 2015, 20:24


DVDにて鑑賞。★★★

途中までは面白くみてたんだけど、
やっぱりJ系の人が主役だとこうなっちゃうか〜
っていう感じでした。

なんだか最後かっこつけすぎですよね。
いっそみんな死んでBADエンドでも私は良かったように
思うんですよ。

彼らがやろうとしたことはただ単に仲間の父親を探すため
だけじゃなくて、
経済的弱者の姿を知らしめるためでもあったと思うし。
でも多分彼らはそんなことを思ってやってたわけじゃないって
ことなのかな。

きちんとした歳にきちんとした過程を経ないと
途中からは本当に就職するのも困難で
しかも同じ業務をこなしているにもかかわらず
非正規雇用というだけで正社員との差が生まれたり
そういったことももっともっと出していってもよかったんじゃないかと

ただ見てるこちらが結果的にそう思うような感じだけで

あの4人はやっぱりフィリピンからきた
男の子の父親を探すためだけにこの計画を立てたんだね。
その過程で人殺しもしてしまったから罪を償おうということだったのだろうけど

にしても・・・結構最後ご都合主義な感じだったので
評価は少し低めになっちゃいました。

2015年映画鑑賞備忘録

December 20 [Sun], 2015, 11:54
一年の締めくくり
今年観た映画の備忘録( )はDVDかTVで

1月
・海月姫 
・ゴーン・ガール
・神様はバリにいる
・(妖怪人間ベム)
・(硫黄島からの手紙)
2月
・(あしたのジョー)
・パーフェクト・プラン
・ベイマックス
・きっと星のせいじゃない
・(人のセックスを笑うな)
3月
・ソロモンの偽証 前篇
・イントゥ・ザ・ウッズ
4月
・バードマン
・寄生獣 完結編
5月
・シンデレラ
・脳内ポイズンベリー
・駆け込み女と駆け出し男
・イニシエーション・ラブ
・(ケルベロスの肖像)
7月
・トゥモローランド
・(ミリオンダラーベイビー)
・(マーガレットサッチャー)
・HERO
8月
・ジュラシックワールド
9月
・キングスマン
10月
・マイ・インターン
・図書館戦争 THE LAST MISSION
・(Annie)
11月
・バクマン
・ギャラクシー街道
・劇場版MOZU
・(イン・ザ・ヒーロー)

ロスジェネの逆襲 (池井戸潤)

December 19 [Sat], 2015, 17:25


池井戸潤さんの「ロスジェネの逆襲を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子会社・東京セントラル証券に出向した半沢直樹に
IT企業買収の案件が転がり込んだ。
巨額の収益が見込まれたが、親会社・東京中央銀行が
卑劣な手段で横取り。
社内での立場を失った半沢はバブル時代に反発する
若い部下・森山と共に「倍返し」を狙う。
一発逆減の策はあるか?
大人気シリーズ第三弾
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

半沢直樹の出向先での話。
証券会社に飛ばされた半沢が
そこでの企業買収に絡む裏を解いていくもので、
今回も面白かったです。相変わらず銀行に恨みでもあるのかな?
って思うほどの銀行員の悪役っぷりですが、
頭の中でドラマ化したら一体誰だったら似合うだろう?
などと想像しながら読むのも楽しかったです。
最後あっさりと戻ってしまった半沢ですが、
残ってほしかったかなぁ・・・。

凍りのくじら (辻村深月)

December 18 [Fri], 2015, 19:23


辻村深月さんの「凍りのくじら」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、
その作品を愛する父が失踪して5年。
高校生の理帆子は、夏の図書館で、
「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。
戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。
そして同じ頃に始まった、不思議な警告。
皆が愛する素敵な”道具”が私たちを照らすとき
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一見冷めていて大人な感じに見える理帆子ですが、
いかにも高校生という感じの「実はあなたたちと私は違うのよ。」と
いう斜に構えた考え方に凝り固まってる感じがとても可愛らしかった。

理帆子がバカだと思っていたカオリさんや立川さん美也たちの方が
よほど周りをしっかりと見ていてちゃんとしてるのではないか。

それは岩尾のことでもわかる。
周りがどれほど注意を促しても理帆子は意に介さず
相変わらずだらだらと関係を続けていたけど、
それが非常に危険な状態だということに気付けなかったのは
理帆子だけ。

自分は人とは違うと思っていた理帆子の
思い上がった。自尊心が招いた事件。

ただ時に流されてふわふわと生きていることが大人だと思っていて
ちゃんと目の前の現実を見ようとしてない感じが思春期特有だなと思う。

ただその奥には父親の失踪へのなんで自分たちを置いていったのか?
という寂しさにつながっているんじゃないのかと。

そんなところがやっぱりまだまだ子供で
母親の気持ちを理解できてなかったところだったんじゃないかって
母親も理帆子に自分の気持ちをうまく伝えることが下手だったのかもしれない。

でも父親がいなくなり、自分がいなくなったあとのことを
本当に心配していたのではないかと思うと
切なくなってくる。

理帆子のために何か出来ないかと思って
受けた仕事が理帆子の生きる糧になるようにと思って
いたのがとても泣けた。

寂しいと思う気持ちを素直に出せずに
必死で大人っぽく振舞っていた理帆子が
なんだか痛々しかった。

そして別所あきらの存在は彼女の心の声だったのだと思うとすごく面白い。

月の砂漠をさばさばと (北村薫)

December 18 [Fri], 2015, 19:18


北村薫さんの「月の砂漠をさばさばと」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9歳のさきちゃんと作家のお母さんは
二人暮らし。
毎日をとても大事に、楽しく積み重ねています。
いつか大きくなったとき、今日のことを思い出すかな。
どんな時もあなたの味方、と言ってくれる眼差しに見守られて過ごす幸福
かつて自分が通った道をすこやかに歩いてくる娘と、
ともに生きる喜び、切なさ。
やさしく美しいイラストで綴る。少女とお母さんの12の物語。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さきちゃんとお母さん二人の何気ない日常会話でつづられていくお話。
さきちゃんが夢の話をしても不思議な話をしても
いつもそれを受け止めてさらに面白く膨らませてくれる。お母さんの
ユーモアがさすが作家さんって感じ。

とてもほっこりできて面白かったです。
だけどところどころにさきちゃんの寂しさが紛れていて
それがなんなんだろう?と思っていたのだけど
、解説を読んで納得。再読するとさらに発見があるかも。
優しくて暖かいけどどこか寂しさもある

そんな小説でした。小説?というよりは絵本っぽいのかな?

11月の読書メーター

December 02 [Wed], 2015, 17:47
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2274ページ
ナイス数:107ナイス

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)感想
さきちゃんとお母さん二人の何気ない日常会話でつづられていくお話。さきちゃんが夢の話をしても不思議な話をしてもいつもそれを受け止めてさらに面白く膨らませてくれる。とてもほっこりできて面白かったです。だけどところどころにさきちゃんの寂しさが紛れていてそれがなんなんだろう?と思っていたのだけど、解説を読んで納得。再読するとさらに発見があるかも。優しくて暖かいけどどこか寂しさもあるそんな小説でした。小説?というよりは絵本っぽいのかな?
読了日:11月26日 著者:北村薫
天空の蜂 (講談社文庫)天空の蜂 (講談社文庫)感想
原発についていろんなことがわかる小説でした。日本の至る所には原発がたくさん存在していて、そこで働いている人や近くに住んでいる人だけが日々危機にさらされてるのではなく、国民全体が危機を持たなくてはいけない。忘れてはいけない。無関心でいてはいけないと強く感じる作品。国、近隣住民、原発内の労働者、反対派それぞれの苦悩や思いがたくさん詰まっていて、読みごたえがありました。
読了日:11月22日 著者:東野圭吾
V.T.R. (講談社文庫)V.T.R. (講談社文庫)感想
スロウハイツの神様の住人、チヨダ・コーキがデビュー作として書いたという設定での小説、なるほどコウちゃんはこんな感じの小説を書くのか〜〜となんだか感慨深かったです。がしかし、内容は私が知っているスロウハイツのあのコウちゃんとは似ても似つかないけど、もしかしたら彼の内面はTなのではないか?と思えるような作風でした。RやA、S、JなどなどTが友達だと思っている人たちを巡りながら今、最低な仕事をしているアールを探すという物語だと思っていたけど違うんですね。この小説の内容はあまり好みの作品ではないんだけど、好きです
読了日:11月13日 著者:辻村深月
母性 (新潮文庫)母性 (新潮文庫)感想
一番最初に事件の新聞記事から始まり母親の手記、娘の回想、母性についてとそれぞれの目線で描かれてる。湊さんらしい、人間の心の奥底にある嫌な部分がこれでもかと言う感じで語られる。でもここに出てくる登場人物一人一人誰もが「愛を欲しがっている」というのがわかる。歪んでいるように見えるけど、多分自分たちにも当てはまるところがあるんじゃないか?そんな風に思える。家族と言えども愛されているかどうかを言葉や態度に出さないとわからないことが多い。家族だからこそ愛情をきちんと示さないといけない。そんなことを教えてくれる。
読了日:11月5日 著者:湊かなえ
コミック 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫 つ 28-14)コミック 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫 つ 28-14)感想
自殺をしたのは8人ではなかった。そして写真に8人の同級生だと思っていたのも実は間違いで本当は7人だった。もう一人の人物は担任の榊先生自身で彼がそのような姿でここに現れたのはすべてこの世界を作っている人間の願望だった。深月の深い懺悔の念がこの世界を作り上げていたんだなって・・・。自分が友達だと思っていた春子が自殺したそれは誰のせいでもなかったけど、彼女は自分を責め続けた切ないね。自分自身をせめて仲間だった8人にも彼女のことを忘れないでほしいそれが願いだったってことですね。なんだか切ない。
読了日:11月2日 著者:新川直司
コミック 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)コミック 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)感想
小説だと思って買ったら漫画だったんですけど、漫画だからわかりやすいのかと思ったらそうでもなくてとても複雑な話でした。それと同時に漫画の中の登場人物が誰が誰なのかが区別つかなくてそちらのほうが気になって本筋がわかりにくかったです。大雪の日に8人しか学校に登校してこなくてしかもその学校から出られなくなってしまった。2か月前に自殺した誰かの心の中に入りこんだのだと推測していく8人だけど一人ずつその校舎から消えていくのは自殺した人間の恨みによる仕業なのか下巻どうなるのか楽しみです。
読了日:11月2日 著者:新川直司

読書メーター

天空の蜂 (東野圭吾)

December 01 [Tue], 2015, 16:43


東野圭吾さんの「天空の蜂」を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何者かに奪われた無人の超巨大ヘリコプターが静止したのは、
稼働中の原子力発電所の上空だった。
犯人の要求は日本中の原子炉を破壊すること。
燃料切れのタイムリミットが迫る中、
墜落阻止に奔走する技術者に政府が下した驚くべき
決断とは。
人質はすべての日本国民、今直面する原発問題を指摘した
問題作。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発についていろんなことがわかる小説でした。
日本の至る所には原発がたくさん存在していて、
そこで働いている人や近くに住んでいる人だけが
日々危機にさらされてるのではなく、
国民全体が危機を持たなくてはいけない。忘れてはいけない。
無関心でいてはいけないと強く感じる作品。
国、近隣住民、原発内の労働者、
反対派それぞれの苦悩や思いがたくさん詰まっていて、
読みごたえがありました。

犯人の息子がいじめにあい亡くなった。
若くしてどうして死ななければいけなかったのか。
その理由を知った時。
そのあまりにも理不尽な理由に腹を立てた。

自分が原発の仕事をしているから
が、その原発で国民は日々便利な生活が出来ているのに

そしてもう一人の協力者は自分の仲間が原発で
亡くなっていったから。
これだけ必死に働いていても、誰一人その危険性を
知らない。
そしてただ文句を言うだけ。
誰かが必死に守っているからこそ自分たちの安全があることも知らずに
自らも被曝してもう命がわずかだからこそ

政府に国民に訴えたいことがあった。

こんな風に危機に直面をしなければ私たちはこの便利な
暮らしに慣れてしまって知ろうともしない。

でも日本にはこの原発がいたるところにあるということを
もっともっと知っておかなくてはいけない。

20年前に書かれたものだけど、
今現在でもそれは続いていて東北の震災で嫌というほど
国民は知ることになった。

一度稼働させたら止めることも容易ではない。
そして止めたとしてもすべてを無にすることはできない。

今一度考える機会を与えてくれる本でした。
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