幻の翼 (逢坂剛)

June 30 [Mon], 2014, 21:38
商品がありません。

逢坂剛さんの「幻の翼」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かつて、能登の断崖に消えた”百舌”は復讐を誓い、
北朝鮮の工作員として、日本に潜入した。
稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく
突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な
陰謀が絡んでいるのではと、取りざたされていた。
捜査に当たった倉木尚武警視は、大杉良太警部補、
明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を
追う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラマがwowowでやってますが、見られないので
思わず手に取ってみました。
season1の方もかなり設定などが違っていたので
多分season2の方も全然別物として見たほうがいいとは
思うのですが、こちらはこちらの面白さがあります。

前作で主要な人物はほとんど消え、
室井が企てたテロもなくなり、室井もその室井の配下のものも
すべて殺されてしまってあとは本陣の森原だけとなって
都築警視はどうやってそこまでたどりつくのかと
思っていたけど、

まさか倉木を人身御供に使うとは思わなかった。
倉木自身もそれを自らかって出ていたとは・・・。

そうとは知らない美希と大杉が倉木を取り返そうと
躍起になるが逆に美希が足かせになってしまうとは・・・。

今回は倉木よりも美希と大杉の活躍が目立つだけに
美希の公安とは思えないほどの迂闊な行動に
終始イライラしてしまった。

倉木のことが好きでその倉木を思うあまり
我を忘れるにしてもちょっとね。。。という感じ。

そして新谷兄ももちろん登場・・・・。
倉木がまいた種が新谷も森原も引っ掛かることになるとは・・・。

ようやく森原も死に決着がついたかに思えたけど・・・。
まだ続きがあるんですよね。

2014年夏ドラマ一覧

June 30 [Mon], 2014, 18:42
しばらくこの記事を一番上にあげておきます。
この下の記事が最新記事です。


2014年春ドラマも佳境にはいり、終わったものも
ちらほら・・・。
新ドラマの情報もちらほら入ってきてるので一覧に
まとめました。
まだわからないものもあるので随時更新したいと
思いますが、わかる範囲だけで・・・。

深夜枠、NHK枠などは除いてあります。

フジ
月9 「HERO」 出演:木村拓哉 北川景子
火10 「GTO」 出演:AKIRA 比嘉愛未
火9 「あすなろ三三七拍子」 出演:柳葉敏郎 剛力彩芽
水10 「若者たち」 出演:瑛太 妻夫木聡 満島ひかり
木10 「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」 出演:上戸彩

TBS
月8 「ペテロの葬列」 出演:小泉孝太郎 長谷川京子
火10 「東京スカーレット」 出演:水川あさみ 生瀬勝久
木10 「同窓生」 出演:井上新 稲森いづみ
金10 「家族狩り」 出演:松雪泰子 伊藤敦史
日9  「おやじの背中」 出演:役所浩司 満島ひかり

テレ朝
水8 「警視庁捜査一課9係」 出演:渡瀬恒彦 猪原快彦
木8 「信長のシェフ」 出演:玉森裕太 及川光博
木9 「ゼロの真実」 出演:武井咲 佐々木蔵之介
金11 「匿名探偵」 出演:高橋克典

日テレ
水10 「ST 赤と白の捜査ファイル」 出演:藤原竜也 岡田将生
土9 「金田一少年の事件簿N」 出演:山田椋介 川口春菜

2014年春ドラマ総括

June 29 [Sun], 2014, 21:00
2014年の春ドラマも終わりましたね。
ドラマは見ていたのですがツイッターでつぶやいただけで
全力を出し切った感じで感想を書くまでには至らず・・・・。

総括だけ・・・。

春のドラマ見ていたのは次のドラマたち

・極悪がんぼ
・ビターブラッド
・ブラックプレジデント
・SMOKING GUNー決定的証拠ー
・花咲舞が黙ってない
・MOZU
・BORDER
・続最後から二番目の恋
・アリスの棘
・弱くても勝てます
・ルーズヴェルトゲーム  
・死神くん


#極悪がんぼ
正直なところなんどもリタイアしそうになりました。
っていうのも人をだましてお金を取り上げるドラマだから
後味がどうもすっきりしないので・・・。
面白いといえば面白いんだけど・・・。
それに最終的に小清水さんを救うような形に
なってしまったわけだけど、いくら銭山の尻拭いを
一手に引き受けていただけとはいえ、人を不幸に
していたのは変わりはないわけで・・・。
そこらへんもなんとなく(-ω-;)ウーンって感じなのでした。

#ビター・ブラッド
ほとんどながら見だったかな・・・。^_^;
ぼ〜〜〜と見るには楽しかったと思う。

#ブラック・プレジデント
これもリタイア何度もしかかった。^_^;
ブラック社長の言い分もわかるんだけど、
でもやっぱりそういう人の下で働いている人は
苦労してるんだろうな~って思うし、自分も言ってたように
一握りの人間だけが結局は頂点にたてるのだ
っていうことなわけで、まぁ。彼のおかげでみんなそれぞれ
頭を使うことを覚えたただなんとなく就職をしなくなった
という部分では役に立ったのかな?と思うけど・・・。
これもなんとなく言いくるめられた感じがして(-ω-;)ウーンだった。

#ホワイト・ラボ
フジのスモーキングガンと話がかぶっていたけど
こちらのほうが楽しく見られたかな?
どちらも初回から中盤まではそれほど大した事件でも
なかったけど、最終回でぐっと差がついた感じ。
人の役に立つための研究でくるってしまった彼女を
結局は救えなかったけどね。

#SMOKING GUN
こちらは最後がしょぼかったかなぁ〜。って感じ。

#花咲舞が黙ってない!
初回を撮り忘れていて途中参戦したけど
わかりやすい勧善懲悪で面白かったです。
ただこんな支店長ばかりの銀行つぶれないのが不思議。
今まで銀行ドラマってあんまりなかったから
新鮮でした。あ。半沢直樹もそうだけどww

#MOZU
初回はすごく楽しかったけど中盤から少し間延びして
しまったかな?って感じ。倉木が同じことばかり大杉に
話しをしてる場面ばかりで正直これもリタイアしそうだった。
チャオや中神がいなかったら本当に捨ててたかもしれない。
話も複雑で真剣にみないと何が何やらわからなくなるので
ツイッター向きのドラマではなかったけど。
それに出てくる登場人物が不死身すぎて突っ込みどころも
満載だった。
結局いろんなことが謎のまま終わってしまったので
DVDかTBSでやるのを待ちます。

#BORDER
ドラマが始まるまではMOZUをメインでこちらは録画で
観ればいいかな?と思っていてあんまり期待していなかったけど
MOZUと同じくらいに面白くてクオリティも高かった。
死人が見えるなんていう荒唐無稽な話だったけど、
毎回きちんとした話に仕上がっていて本当に
面白かった。できれば続編希望って感じ。

#続・最後から二番目の恋
もしかしたらくどくなって面白くなくなるかな?なんて
思ってたけど、予想をはるかに上回って面白かった。
結局最後は千明の方からしびれを切らして
告白&プロポーズを引き出しちゃったね。
酔った勢いを使ってのプロポーズだけど
大人だから今更って言う恥ずかしさもありの
可愛らしいプロポーズでなんだかにやにやしちゃった。
いつまでたってもこんな風に可愛らしく恋ができると
いいなぁって思える大人のラブストーリーでした。
そして長倉家は本当に居心地良さそう。
最終回はオールスター総出演でわちゃわちゃした中にも
ジーンとする場面もあったりしてよかったですわ。
なんとなくこれで一区切りついた感じがするので
次はSPでその後の二人を見てみたいなっていう気がします。

#アリスの棘
突っ込みどころも満載でありつつも面白かった。
初回から3話目までは自分の父親を殺した人たちを
白日の下にさらしていくだけの復讐ものかと思っていたけど
そうではなかったし。
それにしてもまさかまさかの燈台下暗し
自分の娘のために有馬に手術を依頼したら
こんなことになってしまうなんて・・・。
そのために犠牲になった子供たちのことを
思ったら私は許せないけどね〜と思ったり。
なんだかんだで最後にすべて許して丸く収まっちゃたのには
がっかり、特に紀香はいったいなんだったの。
宏美ちゃん(MOZU)くらいの心意気を見せてほしかったわ。

#ルーズヴェルトゲーム
社会人野球と会社経営がどんなふうに結びつくのか?
と思っていたけど、こんな風に感動的なドラマになるとは!
野球チームがジュディオングの会社にわたってしまったのは
ちょっとさびしかったけど、いずれは青島に戻ることも
あるだろうね。
そして謀反を起こしたと見せかけて相手の情報を聞き出した
笹井専務憎いわ〜。
でもって青島の技術を誰よりも愛して誰よりも信じていた
細川の手腕は社長として申し分ないものだった。
それにしてもイツワを丸め込んでまで青島を獲得しようと
していたジャパニクスがあっさりと手のひら返しをしたのには
びっくりだったよ。

#死神くん
深夜帯に見るにはちょうどいい感じのドラマでした。
でも正直言うと土曜日の9時あたりの日テレがよかったんじゃ
と思ったなぁ。


ってな感じです。
私の中でのランキングは

1位 BORDER
2位 続・最後から二番目の恋
3位 ルーズヴェルトゲーム
4位 MOZU
5位 アリスの棘

ですかね。

最期からとBORDERはかなり迷いました。
どちらも正直同じくらいです。


百舌の叫ぶ夜 (逢坂剛)

June 29 [Sun], 2014, 18:18
商品がありません。

逢坂剛さんの「百舌の叫ぶ夜」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
能登半島の突端にある弧狼岬で発見された記憶喪失の男は
妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。
東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生
倉木尚武警部の妻が巻き添えとなり死亡。
そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた
明星美希部長刑事は・・・。
錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。
その背後に隠された恐るべき陰謀。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なるほど〜。ドラマじゃわからなかったことが
こちらではわかったので面白かった。

最終的に倉木と奥さんと室井の三角関係のもつれっぽくもあり
そして主要な人物がバッタバッタと殺されてしまうのね。

ドラマではわからなかった倉木の奥さんの爆弾の件は
やはりこちらでもわからずじまい。
しかもこちらでは倉木の奥さんは室井のことが好きで
離れたくなくて強硬に及んだって言う感じになっているので

倉木としてもこれはつらいところだよねっていう・・・。
ドラマ程派手な感じではないけれど、
倉木と百舌が同じ目標に向かっていく姿がかっこよかった。



凶悪

June 28 [Sat], 2014, 7:41
DVDにて鑑賞。★★★★★
 
決して面白い映画ではないですが目を離せない。
面白いというか怖い映画でした。

表向きは不動産ブローカー、でも本当は殺人ブローカー。
こういう人をいたぶることを何とも思わない人間が世の中にいるのだなと

不動産ブローカーの木村もヤクザの順次も人の顔が
お金にしか見えなくなっていたのかも知れない。

それより何より自分の父親を借金を返すために
売り渡すようなことをするどこにでもいそうな普通の家族が怖かった。

人はある一線を越えてしまうとそこからは
どんどんエスカレートして堕ちていくんだ。

人の心の中には誰でも凶悪な部分があるけど
それを実行するかどうかの違いでしかない。

そんなことを考えてしまう映画でした。
これが実際に起こった事件を元にした映画だと言うのが更に怖かった。

中学生円山

June 21 [Sat], 2014, 21:43
DVDにて鑑賞。★★★

中学生の妄想でこんな映画を作るなんてすごいなぁ。
とまず感心してしまった。

妄想だからなんでもありだけど、それをいざ映像にするの
って結構大変。でもそれをやっちゃうんだから本当にすごい。

特に中学生円山を演じた子は体を張っててほぼ下半身
丸出し状態のシーンばかり・・・。

いやはや体当たりだわ〜〜〜と妙に感心しながら
見てしまいました。

他の出演者さんたちもよくあそこまで・・
(中学生の妄想ですからHで変態チックなものばかりなのに)
やったなぁと・・・www

円山が必死になって毎日自主練をしていること
それは自分で自分のおち○ち○をなめることって・・・・。

そのためにいつもパンツを脱いでなめる練習をしてる
ってくだらなさすぎて笑ってしまった。

それに家族もほぼ全員がおかしな人たちばかりで
お母さんは韓流にはまりすぎて、韓流俳優の電気屋さんに
入れあげるし、
妹は痴呆?と思われる老人の特技によってその魅力に
惹きつけられて付き合いだすし。

唯一父親はまともかと思うけどあまりにも平凡すぎるし
とそんな日常のやりとりと妄想がいりまじりってて
さらにくだらなかった。

こんなにくだらない映画どうやって締めるつもりなんだろう?
と思っていたら、最後にとんでもないオチが待っていて
それがまた結構ブラックで恐ろしかったり・・・。

妄想もし続けていれば現実になる・・・。

妄想も円山くらいにくだらないものだったらいいけど、
そうじゃない妄想は怖いなあ。。
と思う怖い映画でもありました。



万能鑑定士Q 

June 14 [Sat], 2014, 18:38
劇場にて鑑賞。★★

モナリザを題材にしている探偵もの?ということで
「ダ・ヴィンチコード」に似てるものかなぁ?
そうだったら日本とハリウッドじゃ雲泥の差だよね。
と思いつつ見に行ってきました。

そうですね。ダ・ヴィンチコードと思うととてもほわほわ〜とした
感じの映画でした。

微笑ましいという意味でしょうかww

万能鑑定士Qさんがルーヴル美術館の日本代理人によって
モナリザの鑑定の依頼を受けるんですけど、

そもそもそのために世界各国から集まって
試験をして鑑定士を決めるってなんなんだ?
とまずそこに疑問符がわいてからは
?????と頭の中ではてなマークがいっぱいで
いっぱいのまま見ていたので、あんまり内容が入ってこなかったり

しかもその試験のための研修ってのが軽井沢で行われちゃったり
するものだから、え?研修するの?しかも軽井沢で?
とまたまた?????マークで頭がいっぱいになって
しまいました。


結局、モナリザを奪おうとする犯人がQの才能を恐ろしく思い
研修と称してQを惑わし、鑑定眼を失わせるということだった
らしいのですけど、

なんだかまどろっこしくて
それがわかってからもなるほど〜と思うくらいしか感動が
あんまりなかったです。

それにしても鑑定士として最後の最後まで戦ってきた
流泉寺さんがなんであんな重要なところに簡単に入り込めてたのか
いまいちわからなくてなんか色々と・・・うん。

よくわからない感じした。


ただ劇中ずっと「竜泉寺ウォーターパーク」っていうフレーズが
頭の中をぐるぐるしてたのは確かです。
(中部地方の人にしかわからないと思いますが・・^_^;)

パラドクス13 (東野圭吾)

June 08 [Sun], 2014, 6:09
商品がありません。

東野圭吾さんの「パラドックス13」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13時13分13秒、町から人が消えた。
無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。
なぜ彼らが選ばれたのか。
大雨と自信に襲われるがれきの山と化した街。
そして生き抜こうとする人たちの共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。殺人すらも善となる。
極限状態で見えてくる人間の真理とは。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東野さんにしては珍しいSFパニック小説?という感じ。
地球にある現象が起きて13秒間のタイムラグが発生し
その時間を瞬間的に飛び越えてしまう。

普通なら何事もなく飛び越えることができて
誰もそんなことが起きたことすらわからないはずなのに

その13秒間に取り残されてしまった13人の人たちが
生き抜いていくというサバイバルな話。

13人にはどんな共通点があるのかは読み始めてすぐに
わかるのだけど、そのあとの地球滅亡
(パラレルワールドが存在を消すために壊れていく)中で
どうやって生きていこうとするのか?ってのが
ハラハラドキドキさせてくれた。

地震が起きて、地盤が割れ、洪水や、津波や、台風が
押し寄せる中。

食料を確保して安全に休める場所を探して歩き続ける
老若男女13人のサバイバルが面白かった。

赤ちゃんから老人までいればどうしても足かせになってしまう
部分があって、それをどう乗り越えていくかということや

命の危機にさらされた仲間を置いていく決断をする非情さや

今までの常識をどんどんと壊して、生き抜くためのルールを
作っていくところや・・。

そういうのがリアルに描かれて切なかった。
誠哉はこの空間がどんなものであるか、真っ先にわかって
いたにも関わらず、この空間でどこまでも生き抜こうとして
ある選択をみんなに迫るんだけど、
正直、それは無理でしょ・・・。と思いながら、読んでいた。

あんな状況になってでもまだ生きるためにどうしたらいいかを
必死に考えてた誠哉の強さは一体どこからきてたのか
不思議なくらいだった。

そして最後ではみんなが何事もなく元に戻ってしまって
あれだけの経験をしたにもかかわらず、その記憶がまったく
なくなってしまったことが少し残念だった。

不祥事 (池井戸潤)

June 04 [Wed], 2014, 16:01
商品がありません。

池井戸潤さんの「不祥事」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベテラン女子行員はコストだよ。
そう、うそぶく石頭の幹部をメッタ斬るのは若手ホープの
”狂咲”こと花咲舞。
トラブルを抱えた支店を回って業務改善を指導する花咲は
事務と人間観察の名手。
歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配された
メガバンクを蹴りあげる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラマを見て購入しました。
ドラマの花咲よりも強烈口だけじゃなく手まで出ちゃうんだもの。
その強烈さは半端ないww

ドラマとは違ってすべてを花咲たちが解決してどうだ!
という感じにはなっていなくて、「あとはご想像にお任せします」
という感じに余韻が残っている終わり方がよかった。
想像が膨らんで、このあとこの人はどうなったんだろう?
ってにやにやしてしまったり・・。

ドラマ版で少ししか出てこない真藤もこちらでも
ほんの少ししか出てこないにも関わらず存在感をすごく
醸し出していて、全編にわたる話をうまくからませてあった。

短編集としてひとつひとつが成り立っているけど、
長編としても読むことができる。

ドラマの印象が深いので、花咲と相馬が杏ちゃんと上川さんに
脳内変換されて、映像がありありと浮かんでサクサクと読めた。

設定が色々と違っていて支店長ばかりが悪者になってないところも
よかった。
ドラマ見てるとこんな銀行怖くてお金預けられないって
思っちゃうもんねww

5月の読書メーター

June 01 [Sun], 2014, 9:56
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2115ページ
ナイス数:55ナイス

ケルベロスの肖像ケルベロスの肖像感想
今までのキャストが総出演、でも他のものを読んでいないとちょっとついていけない感じの流れになってます。そして事件もなんとなく先が読めてしまう。もう少し事件を解決していく様が見られるかと思ったけど、会議室での話や田口先生のあたふたを見るだけとなっていてちょっと物足りなさを感じてしまいました。 田口先生ずいぶんと出世しちゃったけど大丈夫なのかな?と思っちゃいました。
読了日:5月31日 著者:海堂尊
こいしり (文春文庫)こいしり (文春文庫)感想
再読。お寿々と結婚することになった麻之助婚姻のその日八木源兵衛が卒中で倒れ、そしてめでたく結婚できたことを報告しにいった矢先亡くなってしまう。お寿々との婚礼のことを最後まで悩んでいた麻之助、手を差し伸べてお由有と共にどこかに行こうかと思っていたその手を振り払ったはずなのに、このタイミングで源兵衛が亡くなるとは・・・。麻之助がお由有に気持ちを持ったままお寿々と結婚してしまったこと。あまり気持ちよく思ってなかったけど、少しずつ距離が縮まってきたので安心した。でもなぁ。なんだかやっぱりまだ危なっかしいよねぇ。
読了日:5月27日 著者:畠中恵
まんまこと (文春文庫)まんまこと (文春文庫)感想
再読。麻之助の原点が見られるお話。昔の淡い恋をずっと引きずりつつお寿々さんとの縁談を決めていく。最後のお由有とのやりとりがなんとも切なかった。若さゆえに言えなかった一言。もしかしたら周りの人もみんな気が付いていたからお寿々さんと無理やりくっつけようとしてたのかも。
読了日:5月25日 著者:畠中恵
こいわすれ (文春文庫)こいわすれ (文春文庫)感想
まさか麻乃助にこんなことが待っていようとは・・・。恋焦がれていた女性を振り切ってようやくつかんだ幸せだったのに、でもこれでわかったことは麻乃助がちゃんとお寿ずさんを好きになっていたこと。そして大事にしていたこと。お寿々さんの代わりはいないということに気づけたこと。もう昔の恋は恋として終わった?と思っていいんだよね?
読了日:5月23日 著者:畠中恵
鉄の骨 (講談社文庫)鉄の骨 (講談社文庫)感想
会社のいろんな仕組みを知ることができる池井戸さんの小説は新鮮で面白い。今回は大手ゼネコンと中堅ゼネコンによる公共事業の入札(談合)をどう進めていくかという話。そこに巻き込まれてしまった。建築畑からの異動になった平太がなぜかその中核にあたる部分を担当することになってフィクサー(天皇)と呼ばれる談合の仲介役の人間と共に地下鉄工事の入札を巡って右往左往する。平太は知らない場所に来たからこそ純粋にその仕組みに疑問を持ってフィクサーと呼ばれる男にも臆することなく質問をぶつける。会社の存続をかけた大型受注にみんながし
読了日:5月9日 著者:池井戸潤

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