時計じかけのオレンジ (アントニイ・バージェス)

April 30 [Wed], 2014, 20:22
商品がありません。

アントニイ・バージェスの「時計じかけのオレンジ」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近未来の高度管理社会。15歳の少年アレックスは、
平凡で機械的な毎日にうんざりしていた。
そこで彼が見つけた唯一の気晴らしは、超暴力
仲間と共に夜の街をさまよい、盗み、破壊、暴行、殺人
をけたたましく笑いながら繰り返す。
だがやがて、国家の手が少年に迫る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

ビブリア古書堂の事件手帖を読んで気になったので読んでみました。

傷害や盗み、強姦悪事の限りを尽くしてきたアレックスは
ある老婆の独り暮らし宅に強盗に入って謝って殺してしまう。

アレックスが主人公だけど彼に感情移入することは全くなく

ただ自業自得じゃないかと思わずにいられなかった。
監獄に入れられあとわずかで釈放というとき問題を起こして
政府の実験台としてある刷り込みが行われる。

囚われて少しは反省するのかと思っていたけど
出所してからもまた昔の友とつるんで悪さをすることしか考えてない
アレックスが犯罪人を教育する一環として何をされようとも
それを可愛そうだとは思えず
むしろそれもありなのでは?と思ってしまった。

出所してからの彼は、政府の更正の
やり方に反対する団体に利用されるが
その事でようやく自分がしてきたことがどんなものだったのか
知ることが出来たようだったし 

そんなことがあったからこそ彼も自分がしてきたことが
どれだけひどいことだったのかをようやく知ることができた
というところは政府がしようとしていた計画は
成功だったのかな?とも思うけど、

それよりも多分
子供だったアレックスがようやく大人になってきた
というように見えてしまった。

ビブリア古書堂のお話では最後の章は最初
なかったのだというのを知っていたので、
もしそこで終わっていたら感想は180度違っていただろうなと
思う。


結局政府の計画は失敗し。
そして何も変わらず結局アレックスはまた
悪事を働くだけのどうしようもないクズだ。
って感じに・・・・。

私はこちらのほうが救いがあってまだよかったかな?
と思ったりしました。




影法師 (百田尚樹)

April 28 [Mon], 2014, 5:52
商品がありません。

百田尚樹さんの「影法師」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頭脳明晰で剣の達人、将来を嘱望された男が
何故不遇の死を遂げたのか。
下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は
竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。
二人の運命を変えた二十年前の事件。
確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。
その真相が男の生きざまを映し出す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彦四郎の勘一への想いがすごくて
壮絶すぎて切なかった。

多分それでも彦四郎は嬉しかったんだと思う。
子供の頃目の当たりにした農民たちによる一揆
その後の彼らの運命、それを見た勘一の強い決意。
彦四郎は勘一のように農民が苦しむのなら
農民が沢山お米がとれるようにしてあげたい。
田が潤えばやがては自分たちも潤う
とまでは考えが及ばなくて
そんな事を言い出した勘一に心底惚れ込んだんだろうなと

一方で小さな頃から一緒にいた
に小さくてもちゃんとした幸せをつかんでほしいと考えていて

それが彼を突き動かしたんだろうなぁ。
二人の愛しい人のために自らの人生のすべてをかけた彦四郎。

干潟だったところが見事に田んぼに生まれ変わり
稲穂がびっしりと埋め尽くしているのを見た彦四郎は
満足して死んでいけたと思う。

勘一とは違う生き方でこの藩を救ったと言うのは
言い過ぎじゃないような。

友の事も大切だっただろうけど
それ以上に好きな女の為であったようにも思った。

あれほど周りから将来を嘱望されて
いたにもかかわらず、わざといさかいを起こし
自ら藩を去ってまで竹馬の友と最愛の人のことを
考えていたとは

二人を守ることが彼の本当に大切なことで
それ以外のことは周りがどれほど自分を称賛しようと
さげすもうとどうでもよかったのかもしれない。

それだけにそれを最後に知ることになった勘一は
無念だっただろうな。

銀の匙

April 23 [Wed], 2014, 17:32
劇場にて鑑賞。★★★★

すごく面白かったです。
ただ面白いだけじゃなく酪農をやっていく難しさや
後継者不足の問題。いろんなものがまざっていて
考えさせられる映画でもありました。



下町ロケット (池井戸潤)

April 22 [Tue], 2014, 17:25
商品がありません。

池井戸潤さんの「下町ロケット」を読みました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を
継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な
特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、
資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のぴんちに、
国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を
伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。
だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテイメント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とにかくページをめくるのが楽しかった。
というか自分の読むのが遅くてそれに苛立ってしまうほど
早くページをめくりたかった。

ロケットを研究してエンジンを作って打ち上げたにもかかわらず
失敗して一線を退き父の後を継いだ佃が
それでも夢をあきらめずに頑張って行く姿がかっこよかった。

取引先から大口の注文を断られ
そんなときに特許侵害の訴訟を起こされ
経営の危機に陥った佃。

でもそれを救ってくれたのは社員の熱い気持ち
順調に行きかけていた訴訟問題だったのに、
別の会社からの特許売却の話から社員たちとの雲行きが
あやしくなっていきこのまま話はとん挫して
社員たちも離れていくのでは?

と思ったけど、
やっぱりみんな物を作ることがすきで、
自分の会社の製品に誇りを持っていて
それがすごくかっこよかった。

お金には変えられない、技術と自信と夢。
いろんな苦難を乗り越えて自分たちの夢をかなえた
町工場のみんなの情熱がまぶしかった。



白ゆき姫殺人事件

April 21 [Mon], 2014, 17:34
劇場にて鑑賞。★★★★★

身近にありそうな話なだけにすごく嫌だなと思ったし、
怖いなぁと思った。

自分もツイッターをやっているので、とても怖く感じたし
自分も知らず知らずに無責任な発言をしているのかなと
よほど考えないとダメだなと思った。

湊さんはご自身が作家として売れて、自分の知らないところで
どんどん自分の人物像が作られていくのを知って
これを書こうと思ったと言ってましたが、

誰でも何かの拍子に主人公のような状況に追い込まれることは
(犯罪でないにしても)あると思う。

実際にそういうことでいじめに発展することは
最近のニュースでもよく報道されていて
嫌だなと思うことが多くなった。

最初は冗談のつもりでつぶやいたことがどんどんエスカレート
して膨れ上がってそれがいつしか罵倒になり、
相手をどんどん追い込んでいく。

否定をしたくても否定できない。
それはすごく怖いことだなと改めて思った。

今回テレビ局の派遣社員であった赤星(綾野)が
元彼女からの電話で、自分の職場の先輩が殺されたことを
しり、それをツイッターに投稿したことから始まっていく。

自分が誰よりも先に情報をつかんでいることを楽しんで
優越感に浸る。
そして取材を進めるが、取材をされる側もまた
自分の都合のいいように話をどんどんと変え
自分の思いをのせて話していく。

そしてそれがまたテレビによって編集カットされ
どんどん城野が犯人だと決めつけた報道を繰り返す。

そうすることでまたネットでは噂がひろがり、
報道を見た近所の人も先入観でものを話すようになっていく。

人は自分の都合のいいように面白く話そうとするのは
心理なのかもしれないけど、
それをきちんと見極めることができないと間違った方向に
言ってしまうんだなと。

そして決めつけは本当に人の人生までも変えてしまうんだなと

でも今そういう社会で生きている以上そういうのにかかわって
行かなくちゃいけなくて、なんでも流されて決めつけて
ものをいうんじゃなくて、ちゃんと見極めていかないと
いけないんだなと思ったりした。

城野をずっと犯人と決め付けたように報道していた
ワイドショーの司会者が、別の犯人が捕まったとたんに
手のひらを返したようにコメントをかえ
ただひとこと「申し訳ありませんでした。」と謝ることで
すべてをなかったことにしようとしたのにはぞっとした。






ビブリア古書堂の事件手帖5 (三上延)

April 21 [Mon], 2014, 17:12
商品がありません。

三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖(5)
〜栞子さんとつながりの時〜」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しずかにあたためてきた想い。
武骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に
破門を投じる。
彼女の答えは・・・今はまだ待ってほしい、だった。
ぎこちない二人を結びつけたのはまたしても古書だった。
謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、
人と人思わぬつながり。
脆いようで強固な人の想いに振れ、何かが変わる気がした。
だが、それを試すかのように彼女の母が現れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とうとう告白した大輔。
でもいきなり待ってくれ。って言われてもねぇ〜。

でも何か理由があるはずと思ってまつことにしたら
2.3か月待たされることになろうとは・・・^_^;

でも栞子さんはお母さんとの確執というかそういうものを
きちんとしてからというよりは

自分が母と同じように愛している人を捨ててどこかに
言ってしまう気持ちがでてくるんじゃなか?

とそれを心配していたんだね。
だから母に報告することで自分の気持ちを
確固たるものにしたかった。

お母さんはそんな栞子さんの気持ちがわかっているとでも
いうように、栞子さんの近くにいる人を使って
ちゃんと監視していたんだ。

そして折り合いを見て近づいてきた。
大輔さんと本。どちらをとるのか?

自分と同じ血が流れているあなたが本当に一つのところに
とどまっていることができるのか。

でも栞子さんはがんばった。。

父は母のすべてを受け入れ、いつかいなくなることまでも
受け入れていたけどはたして大輔さんはどうなのか?
それもすごく心配だった。


だけど大輔はめちゃくちゃ単純な言葉で栞子さんを
安心させちゃった・・・。
大輔マジイケメン!!!!

これで晴れて付き合うことができるかな???
続きが気になるところ。

クローズ EXPLODE

April 21 [Mon], 2014, 12:08
試写会にて鑑賞。★★★

三作目・・・・主人公も変わってどうなるのかな?
と思ったけど、面白かったです。

相変わらずこの高校はすさみすぎだけどwwww
先生が一切出てこない高校ってどうよ?
高校がほとんど廃墟だしwwww


転校生の風雄(東出)は喧嘩が嫌いなのになんで
鈴蘭なんかに転入したのかわからないしwww
でもって急に強羅(柳樂)とやりあちゃっていきなり
てっぺんとっっちゃうしww
鏡 (早乙女)は風雄と一緒に転入してきたけど
ヤクザの跡継ぎで謎の行動ばかりしてるなと思ったら
友達欲しかっただけだなんてwwww
黒咲の柴田が一番まともでいいやつだったわ。

そして瑛太の弟くんがなかなかヘタレな高校生役を
やっていて面白かったし。
やくざに入っていいように使われてしまってさ。

やってることは殴り合いだけど結局のところ
青くっさい青春ごっこなのが面白いですよね。

柳樂くんの不良っぷりが半端ないです。(特に顔ね。)

終わりはすべてハッピーエンド????なので安心して
見られます。

そして最後に、リンダマンまだ高校にいるの???

ホテルジューシー (坂木司)

April 21 [Mon], 2014, 11:47
商品がありません。

坂木司さんの「ホテルジューシー」を読みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大家族の長女に生まれた天下無敵のしっかり娘ヒロちゃん。
ところがバイトにやってきた那覇のゲストハウス・ホテルジューシー
はいつもと相当勝手が違う。
昼夜二重人格のオーナー(代理)や、沖縄的テーゲー(アバウト)
を体現するような双子の老ハウスキーパーなど規格外の
職場仲間、さらには訳ありお客さんたちにも翻弄されながら
ヒロちゃんの夏は過ぎていく。
南風が運ぶ青春成長ミステリ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンデレラ・ティースで元気溌剌でしっかりした姉御肌の親友として
出てきたヒロちゃんが、主人公の本です。
シンデレラティースで大人しめなさきちゃんがほのぼのとした
感じ歯医者さんでアルバイトをしていた頃、
一方のヒロちゃんはといえば、沖縄でホテルの従業員として
キビキビと働いてて自分にはやっぱりこういう人を相手にした
お世話をするのが似合ってるとしみじみ思っていたのに

ある日突然オーナーから別のところにいってくれないか?
と言われていった先がとても変なホテルだったという話。

ヒロちゃんはそれまで大家族で暮らしていたから
人の世話を焼くのは当然だと思っていたし。
人が間違ったほうへといけばそれを正しいほうへと導いていくのが
当然と思っていて。

そして自分が身の丈にあう生活をしている以上
大きなことを言って身の丈に合わないことをしてる人が嫌いで
だらしなく過ごしている人も嫌い。

なのにホテルジューシーはそんなだらしのない従業員?
よく言えばおおらか?な従業員さんばかりだし
お客さんは身の丈に合わないようなことをして
迷惑をかけるというそんなところだった。

穴場なだけにリピーターさんが多くて
そういう人を観察しているうちについついいつもの癖で
その人たちの世話を焼こうとするヒロちゃんが

そのたびにその人たちの事情を知って
成長していくという物語でした。

なんでも首を突っ込みたくなるヒロちゃん
自分じゃ自分が何もできないことを知ってると
言っておきながらなんだかんだで一番わかってなかったね。

相手には相手の事情があってそうしている
一見いい加減に見えるオーナーや従業員さんたちは
そのあたりのことを考えてみて見ぬふりをしていたり
時が来たら一言言おうと思っていたり・・・

ゆっくりとだらしなく過ごすのもたまにはいいんだよ
ということを教えてもらえたのはここでの一番の収穫だったように
思う。

アナと雪の女王

April 09 [Wed], 2014, 21:26
劇場にて鑑賞。★★★★

映画を見る前からアカデミー賞で賞を取ったとか
松たか子さんの歌が素敵だという前評判を聞いたので
楽しみにしてました。

なるほど〜。ディズニーって感じで面白かったですが、
内容的にはもう少し心理描写をちゃんと描いてほしかった
かなぁ?というのはありました。

でも子供が楽しむ映画なのでこれでいいのかな???

字幕と吹き替えどちらにしようか迷いましたが
前評判のよかった松さんの歌声が聞きたくて吹き替えにしました。

でも松さんの歌も素敵でしたがそれ以上にアナ役の神田さんの
歌声も素晴らしかった。

考えてみたらアナと雪の女王と言うくらいだから
アナの方が主人公なんですねwww

ずっと雪の女王の方がフューチャーされてたので
てっきり雪の女王のほうがメインかと思ってました。

でもアナが主人公のはずなのにそのアナはエルサがどうして
自分を避けるのか?ということはあまり気にしてないようで
とにかく自分の力を国民に知られてしまったショックで
国中を凍りつかせてしまったエルサに

国を元に戻してもらうように頼みに行くというだけの
お話になってしまっていたのがちょっと残念だったかなぁ・・・。

あくまでも姉妹の愛の物語なのだから
もう少しその辺を深く描写してほしかったなという
そこがかなりのマイナスポイントでした。

映像は本当に素晴らしいです。
そして歌声も本当にすばらしかった。

アカデミー賞を取ったのも頷けます。

ちりとてちん 感想総括

April 05 [Sat], 2014, 16:15
ちりとてちん終わってしまいました。

途中で感想も書くこともなくなってしまいました。
でもずっとずっと見てました。
このドラマを見るきっかけになったのはドラマブロガーさんたちの
評判がすこぶるよかったからです。

カーネーションから朝ドラデビューを果たした私なので
当然「ちりとて」は見てませんでした。

とにかく面白いということを聞いていたので
いつもいつも笑ってばかりのドラマなのかと思ってたら
大間違いでした。

ものすごく真面目でものすごく話がよくできていて
とにかく伏線の貼り方が半端なく面白かったんです。
もちろん普通に面白い場面もたくさんありました。
喜代美の人生がそのまま落語になぞらえてあって。
それが落語とリンクしていて落語の世界を面白おかしく
伝えてくれる部分もたくさんありました。


ネガティブな喜代美が転校そうそうに出会った同姓同名の
和田清美、かわいくてみんなの人気者。
その陰でB子としてずっと生きてきた喜代美が
おじいちゃんの塗箸工房で落ち込んでいた時に聞いていた
落語のテープ。

それがやがて喜代美の運命を変えていくことになり、
いつまでも日陰でスポットライトの当たらない人生は嫌だ。
いつまでもB子のままは嫌や。そしてお母ちゃんのように
つまらない人生を歩みたくない!と
出て行った大阪

そこで出会ったのはおじいちゃんがいつも聞いていた落語のテープ
の声の主。徒然亭草若。
これが運命のいたずらか・・。

やがてこの落語のテープはありとあらゆることで
つながって、それが本当に見事で
こんなにすごいドラマを見たことがないと思うようになりました。

日陰だと思っていた喜代美が落語で成功し
師匠は落語をやることになり、そして草々さんとも結婚をし
仕事も順風満帆になったころ。

現れたA子。
A子はいつもスポットライトを浴びていたと思われていたけど、
実はいつもいい子でいなくちゃいけないそんな思いを抱えていたり

草若の息子の小草若は師匠と草々という二人の越えられない壁に
ぶつかって苦しんでいたり。

主人公の喜代美だけでなくこのドラマでは出てくる登場人物
それぞれにすっぽっとが当たって、それぞれの視点からも
描かれていて、それがまた子供のころに出てきたエピソードと
深くかかわっていたり。

大人になってようやくそれが紐解かれて仲直り出来たり
超えることが出来たり、
自分の気持ちを奮起させるきっかけになったりと。

とにかくドラマのエピひとつひとつがとても重要な役割をもっていて
15分を見逃さずに見ていないと後になってから
どうしてここでこんなエピソードが?と思うことがたくさんあって

噛めば噛むほど味が出てくるドラマで。
最初のころは感想も描いていたし、つぶやいてもいたけど
とにかく見入ってしまうことが多くて余韻に浸っていると

記事を書くのも忘れ、つぶやくのも忘れてしまうほどでした。

朝ドラはたった15分の中に喜怒哀楽を入れさらに明日につながる
エピも入れ、さらにはその後につながる大きな問題も定義して
行かなくてはいけなくて本当に大変だと思うんです。

原作や実在の人物を描いたりなどだったらそれは比較的容易だと
思うのですが、それをここまで完成された形で
描くのはすごいなと思いました。

このドラマの脚本家さんは頭の中にストーリーが決まっていて
それに沿って毎日脚本を書いているように思えました。

それくらいにすごいドラマでした。
まさに神ドラマ・・・。面白かったです。

「あまちゃん」もこの「ちりとてちん」をモチーフにしたのでは?
と思うところが多々あって、このドラマがいかにすごいかというのを
改めて知ることが出来ました。

このドラマ第二弾で来てくれないかな・・・・。無理だとは思うけど
喜代美のおかみさん奮闘記。見てみたいな。


ってか最後に言わせてください。
喜代美の名前はおとうちゃんの通ってたスナックの女の子の
名前だったなんて!!!!
糸子さんが聞いたら泣くで〜〜〜〜〜〜!!!(それ?)
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