ライラの冒険 黄金の羅針盤

March 31 [Mon], 2008, 18:20
黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険
黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険
フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛

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映画を見て、これはかなり原作をはしょってるな!と思ったので
思わず本を買い込んで原作を読んでみましたよ。
映画はそりゃもうやっぱりというべきか!はしょりはしょりはしょりまくりでしたよ。
それでもうまくつなげてあったなぁ〜。という気はしましたが、
肝心な部分が台詞としてあがってきてないので、映画みて???な
部分が原作を読んでなるほどね〜。と納得できたりしました。

ところが!ですよ!
これがなんと、原作のい〜〜〜〜〜〜〜ちばん肝の部分が
映画ではま〜〜〜〜〜〜ったく語られてないのにびっくりしました。
でもそこって一番の盛り上がりどころなんじゃないの?
そこをやめちゃうってどういうこと?とは思いましたけど・・・。
それはやっぱり、次回へつなげるためと思えばいいんでしょうか?
次回はその部分からやるのかな?

でもそれでもあの部分が足りないと次回さくは確実に別世界の
話なので映画だけ見る人は果たしてついていけるのだろうか?
という疑問が湧きましたね。

で、結局のところコールター夫人もアスリエル卿も何がしたいんだろう?
というのがまだわかりません。
今いるパラレルワールドから新たな世界(ライラたちからみたら
こっちの世界がパラレルワールドなのですが)こっちに来たら
どうなるかがわからないのがいいのか悪いのか?そこで何かを変えたいと
思っているのかどうか。そこがますます知りたくなりました。

以下ネタバレ・・・になるのかな?私の考えです。
見たくないひとはクリック禁止


リフォーム番組

March 31 [Mon], 2008, 17:44
これを見るたびに毎回つぶやいてしまうこと

「ここまでひどい状態だったら、全部壊して立て直したほうが早いんじゃ
ないの?」

って・・・・
そういうと必ず隣で旦那が、「それじゃ視聴率が取れないの!」という。
でもさぁ・・・・
いつも出てくる家の状態を見るとどう見ても欠陥住宅って感じのが
多くない?いくらそれを補強したところで震度7クラスの地震がきたら
ひとたまりもなくない?
とそんな話を毎度毎度繰り広げてしまう我が家です。
それにしても昨日の家も本当に素敵に生まれ変わりましたよねぇ〜。
大黒柱に鉄柱を埋め込んでそれで家を支えるって・・・すごいわ・・・
それでもやっぱり思ってしまうのは、「壊して立て直したほうが・・・」なのです
それをいっちゃおしまいでしょうけど・・・。
そして旦那がいつもいうことは「この家、光熱費が高くつきそうだ〜。」
ということです。
家を持ってはじめてわかるいろんなこと。我が家も家を作ってみて
改めて「ここが使い勝手が悪い。ここの調子が悪い。」といろいろと
あります。
そしてあの基礎を見ていたら、自分の家の基礎はちゃんとしていたかどうか
思わず確かめたくなっちゃいますよね。私が思わず(今の家の)基礎を写した
写真を探したのですが、写真が一枚もない!なので旦那に聞くと
旦那はCDに焼いたというのですが、「それはいったいどこにあるのよ!」
と痴話げんか・・・。
この番組は視聴者にもう一度自分の家をチェックしてみましょう!
と教えてくれてるのかも!とさえ思ってしまう。そんな番組ですね。

それにしてもデザイン料が含まれてなくてあんなに素敵な家にすめれるなんて
幸せよねぇ〜。

2008年冬ドラマ総評

March 27 [Thu], 2008, 18:09
私ごときが総評などと・・・と毎回思うので、総合の感想という
感じですけど・・・
っていうかアンケート集計結果を重ねて総評など・・・

ドラマ始まってアンケートをはじめたときはそりゃもう
1ポンドがぶっちぎり1位でした。
ず〜〜〜っと中盤まで1ポンドだったので、やっぱり亀ちゃん強し!ね。
と思っていたら、それが最終回を迎え、その後次々と最終回を迎え
そして最後終わってみたら、なんとまぁ・・・
視聴率はいまひとつだった、「鹿男」が1位と大逆転でしたよ。
当初は4位くらいに位置していたのに・・・・。おそるべし「鹿男」

でもこれって納得!な結果なんですよね〜。
1ポンドは王道のラブストーリーなんだけど、何かひとつ物足りなかった。

ヘキサゴンクイズパレードSP

March 27 [Thu], 2008, 15:45
最近ヘキサゴンのスペシャル多いですねぇ。
やっぱり視聴率がいいとこうなるんですね。
とはいえ、日曜日の昼間に再放送もやってるし・・・

なんだか最近おなかがいっぱい・・・・。

ところで今回は課外授業ではなく通常のクイズヘキサゴンで
枠を拡大でやってましたね。

最近紳助さんの言葉にとげがあるように思えてしょうがない。
昔は「おもしろがってるだけ」だったのが、最近なんか
本当に「バカにしてる」としか思えなくなってきた。
確かに「お馬鹿キャラ」を前面に押し出したからこそこのヘキサゴンは
面白いんだけど、あまりにもバカをバカバカ連呼されると
気持ちいいものじゃない。

っていうかバカバカいうけど、あの場所に立って実際に
クイズをしたら頭真っ白になるんじゃないかなぁ?って思います。
その上紳助さんからあれほどバカの連呼をされたらなおさら・・・

昔うちの母が言ってました。
「本当にできる人間っていうのは、周りに対して優しい」って

母はゴルフのキャディーさんをやってましたが、
すごくうまい人はキャディさんにも優しくて気を使ってくれるそうです。
キャディさんもやりやすいように、「何番アイアンをください」と
丁寧なんだそうです。
でもちょっとだけ上達した人、つまりそれほどうまくない人ほど
偉そうにして、キャディをあごで使ったり、自分がうまく飛ばなかったりすると
八つ当たりをするらしいのです。
「あんたが何番のほうがいいっていうからやったのにダメだった!」とか・・・

でもその人が「何番がいい?」と聞くので、他の人のことを参考に
「ここは何番でやる人が多いですよ?」とアドバイスするだけなのに・・・。
(だって毎日来るお客さんじゃないかぎりその人がどれくらいの実力か
なんてわかりませんよね。)

で・・・・
何がいいたいかというと、「バカバカ」を連呼する紳助さんが
一番バカに見えてしまうってことです。

おもしろくしようとしてるのはわかるのですが・・・
そこだけをフューチャーするのはいかがなものかしら?ってね。
つるのさんなんて本当にテレビであんなこと言われて
可哀想とか思っちゃいますよ。

クイズでバカな回答をするのは面白いのでこれはいいんですけど、
それを目立たせよう目立たせようとしている言葉がうざく
感じるんですね。
だから最近面白くなくなってきてる気がします。

薔薇のない花屋 最終回

March 27 [Thu], 2008, 15:00
今頃〜。の感想なんですけど、そうです。今頃です!

このドラマは本当に最後までイライラさせられましたわ〜。
で?なんでかなぁ?と思っていたんですけど
主役二人がとんでもなくグズグズなところなんだわ!と思いましたよ。

だってさ。重要な場面の「雫に実の父じゃないことを告白」の
場面でさえ・・・いや。あれで英治にしてみれば精一杯の告白だったの
でしょうけど・・・相変わらず抑揚のない感じでずっと進んで
しまって・・

ただ一度、雫を殴ってしまったときに見せた感情をここでも
爆発させてよ!といいたくなってしまいましたよ。
そりゃね。英治が「ドM」体質なのはず〜〜っと見てきてわかりましたが!
でも、こういう場面ではやっぱり本心を言おうよ!と
思えてしょうがなかったですよ。

8年間も育ててきたんでしょ?その間に自分の子供だと勘違い
するようなことはなかったの?
罪滅ぼしで始まった子育てだったかもしれないけど今はかけがえのない
自分にとっての支えではないの?
それなのに、なんだかよそよそしくてちょっとがっかりしてしまった。
「雫の本当の父親じゃないんだ!」といった後からはずっと「キミ」
ってそりゃないぜよ〜〜〜〜!と画面のこちらでずっと思ってましたよ。

それにね。真実を告げるのにあんなに回りくどいのは嫌だ!
「キミにゆっくりでいいから、受け入れてほしい」とか
なんかねぇ。よそよそしすぎ・・それがもしかしたら愛情の裏返しで
もう二度と会わないようにするためだったのかもしれないが、
そういうときこそ、今まで感情をあらわにしてこなかった英治が一番
感情をこめるところなんじゃないのかぁ???と

「雫の本当のお父さんじゃないんだ!でも雫のことずっと
ずっと本当の子供だと思って育ててきたんだ!
だけど、雫に嫌われてしまうのが怖かったんだ!」

で、いいじゃん!って思っちゃったよ。

そして、それと同じく美桜が父親の生死に直面して
戻ってくるように語り掛けるところも・・・
なんかまどろっこしい言い回しだなぁ〜。って思いましたよ。

それもさ。「お父さん、死なないで!一緒に畑をやろうって約束
したじゃない!お願い!戻ってきて!」

でいいじゃん!って思ったわ。
きっとあそこは最大の山場だったのに、あまりにも台詞が回り
くどくて、一気にがっくりきちゃった・・・のは私が冷たい人間だから??

なんていうか・・・・最終回に来て一気に何もかもうまく回ったなぁ。

面白かったんだけど、序盤がすごくゆっくりとした流れだったのに
対して後半のここ3話くらいのこの怒涛の展開にはびっくりで
いきなり、シュンは病院に到着して手術して
いきなり、安西さんあやまって、いきなり雫が現れて父ちゃんと面会?して
いきなりバラ園やってて、いきなりバラ園に行っちゃって
いきなり二人は一緒に生活で、いきなり一家団欒かぁぁぁ???

みたいな・・・
ちょっとびっくりでした。
薔薇のない花屋過去記事
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ikasama4さんにいただいていたのに使わないのはもったいない?
のでここで「ちゃぶ台ひっくり返し」を使っちゃいますよ!

うりゃ〜〜〜〜〜〜!ドスン!



ちょっと文字は跡付けなので、汚いですが・・・ペイントで書き込んでみました。
マウスで文字書くって難しい・・・・。

それほどちゃぶ台を押しつぶすほどのフィニッシュではありませんでしたが
せっかくなので・・・・笑ww

プロポーズ大作戦SP

March 25 [Tue], 2008, 23:18
を見た。
面白かったわ〜。やっぱりこうでなくっちゃねぇ。
ドラマ版ではどうにもこうにも納得行かない部分が多かったけど
そこを全部クリアにしてくれた感じでよかったです。

多田先生と別れた後、健がずっとそれを引きずってるとか
礼の気持ちとか、そういうのも丁寧に描かれてよかった。

ドラマのときは礼のわがままというか自己中ぷりとかそういうのに
いまいち共感できなかったけど、今回はエリのためを思った
行動で、その中で自分たちも見つめなおすって感じだったので
礼も少し大人になったんだなぁ〜。って思ったし、
健も落ち着いてあのいい加減な部分がなくなってたし、優柔不断
なところもなくて・・・

それはやっぱり他人に対してだからかもしれないけど、
でも二人を見てて自分も!っていう気持ちになったのは
やっぱりツルのエリを一途に思う気持ちに突き動かされたからなんだよね。

「ツルは体は小さいけど、心はすごく大きな男なんだよ」
って健も言ってたけど、本当にここぞ!というときにすごい力を発揮する
男だよねぇ。ツルってば!

多田先生の気持ちもちゃんと聞けたし、
自分も礼のことけじめつけるために礼の両親に会いにいったりと
健も大人になったよなぁ〜。ってしみじみ・・・。

最後にあの指輪が登場したときはきゃーいや〜んって感じでしたね。

しかも最後の最後にプロポーズ!
やっとうまくいったね。

ただ・・・・。妖精さん今度は「スペインで会おう」なんていってるし・・・
ええ〜。スペシャルのスペシャルでもあるんですか?
次は礼と健の結婚式で何かあるんですかねぇ????笑。


プロポーズ大作戦過去記事
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ライラの冒険 黄金の羅針盤

March 23 [Sun], 2008, 17:57
黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険
フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛

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見てきました!
面白かったです〜。
前にこちらでブログパーツをつけましたけど、私霊長類のテナガザルだったのよね。
この映画に出てくる、悪い魔女?のコールター婦人(ニコールキッドマン)が
同じダイモンをつれていたのでちょっとがっかりしちゃったわ。

この映画も原作ありなんですね。
ライラという少女が黄金の羅針盤を使って冒険そして、世界を救う
という物語の第一章

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一章は、パラレルワールドで起きている出来事を映画にしたもの
パラレルワールドでは、ダイモンという守護霊のようなものが
動物や昆虫の形をして、人にくっついている。
それは人の魂でもあり、その人の人格も表している。
子供のうちは、ダイモンの形が定まっていない。感情などに流されて
ダイモンの形はしょっちゅう変わってしまう。


ライラはちょっとした冒険心から叔父のアスリエル卿の部屋に入って
あることを聞いてしまう。
それは北の果てにダストという粉が降り注いでいるということ。
そのダストに触れると異世界にいくことができるということ。

アスリエルはそれを学会で発表すると、すぐに北の果てに行ってしまう。
ライラはそれを見て自分も行きたくなる。
そんなことを思っているときに、コールスター婦人と出会う。
彼女はライラの気持ちを汲み取って、北へ連れて行くのを約束し
学寮長からライラを預かることを提案する。

だが、コールスター婦人の目的はそれではなかった。
ライラが学寮長から預かった「黄金の羅針盤」とそれを読む力を
ほしがっていたのだった。

そして、ライラが出発する日いつも一緒にいる親友のロジャーの
姿がなかった。彼は何者かによって連れ去られていたのだった。
その何者かはコールスター夫人と裏でつながっていたのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

途中ではしょられてるかな?と思うような部分があったけど
息もつかせぬ展開で、子供の映画か?と思っていたけど
なんのなんのとっても面白い映画でした。

パラレルワールドを理解するのに少し苦しんだけど、
わかってしまうととっても面白い。
そして、ライラが可愛い。
途中で出会ういろんな人々の温かさも素敵♪
ただ急にライラを救う人物が次々出てくるんだけどそこがかなり
原作をはしょってあるのかな?と思って、そこがもう少しきちんと
描かれていたらもっともっと面白くなっただろうなと思うところでしたね。
きっと原作ではこのあたり劇的な出会いなんだろうな〜。
と想像するのが面白かったです。

映画を見てから原作を読むのおすすめかもね。
私は・・・今・・原作を買って読んでいるところです。

ダイモンと一緒に生活するこのパラレルワールドはダストを通して
こちらの世界とつながっています。
だから今度の映画は今現在の世界を描いていくんでしょうね。
そこでのコールスター婦人やライラたちはどうなのか?
出てくるのか出てこないのか?それも気になるところ!

ってかなんといっても美しいのに怪しい。怪しいから美しいのか?
ニコールキッドマンがこれほどすごい女優さんだとは知りませんでした。
私の中での二コールといえば、トムクルーズの奥さん?っていう程度の
知識しかなかったので・・・

続きがすごく気になる終わり方なので、早く続きが見たいです。


あしたの喜多善男 最終回

March 22 [Sat], 2008, 20:40
いっけん地味に見えるこのドラマとっても内容が深くて面白かった。
これは小説が原作で、本当なら2時間ドラマで収まってしまうような
内容にもかかわらず、これだけ膨らませてやれるなんてすごいな
って思う。
(鹿男のときもいったけど)

この二つは、原作もさることながらそれをドラマに仕立てるときの
仕立て方がとってもうまかったと思う。

みずほ、しのぶ、平太どの人物もものすごく魅力的で
現実を必死に生きていて、その中でひとり死を覚悟している善男がいて
死を覚悟してから善男にはさまざまな出来事がふってくるんだけど、
でも善男の周りの人間たちも善男以上に不幸な人生を歩んでいる。

それについて善男はいつみんなのことに気が付くんだろうと
思っていた。
リカは親の借金を背負わされているし、
しのぶは自分の仕事のために嫌な人間と付き合っていかなくてはいけない。
平太は過去のトラウマを抱えて闇をさまよってるし、
みずほも好きな男のために自分の人生までも変えるようなことをして、

結局最後まで善男は自分以外の人間のことは考えもしなかった
ようだけど、平太から
「喜多さん、おれは喜多さんに生きててほしいんだよ。」
「そうじゃなきゃ何もできねぇだろ?」
という言葉で立ち直れた。

自殺しようと決めた場所はみずほとの会話で初めて心が
通った場所だった。
でもいざ、自殺しようとしたら足は震えてネガティブ善男に助けともいえるような
ことを叫んでしまう。
「出てこいよ!そして俺をののしれよ!」

もう善男にはののしる相手はいないのに・・・・もう喜多さんは
喜多さん一人になったのに・・・
本当は喜多さん怖かったんじゃないのか。
ネガティブがいたらきっと死んでいたかもしれない。
でもそれを受け入れられたっていうのは、この死ぬまでの11日間で
平太やしのぶやみずほやリカに会って自分と向き合うことができたから
そして自分だけじゃないっていう気持ちに気づいたからなんじゃ
ないだろうか?

最初は気が付いてないと考えてたけど、
だからこそ最後にリュックをしょって再出発しようと思ってたんじゃないか?

なんて思ってしまった。

あしたの喜多善男過去記事
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鹿男あをによし 最終回

March 21 [Fri], 2008, 22:02
いやぁ。冬のドラマ面白い!と思ったのは、実はこれと喜多善男
くらいですかね。
あとはちょっと惰性で見てる感じがありました。

二つとも原作ありで、とても短い小説なので正直言うと
スペシャルドラマでやってもいいくらいの長さなんだと思う。
それをここまで仕上げてくるって言うのは脚本家さんの腕なんだろうなぁ。

最終回は、始まって数分で儀式も終わってしまってなまず
を沈めることもできてしまったし、最後の悪あがきのリチャードも
あっさりと儀式に参加しちゃってるし・・・
ところで狐は儀式に参加しないの?と思ってしまったけど・・・。

さてそこからは、小川先生がこの高校を去っていく姿を
ずっと映し出していくというもので、なんとなく物悲しさが漂いつつも
ハッピーエンドで終わらせるあたりは憎いです。

小川先生が最終回で今までの不幸をふきとばすくらいにモテモテだったのも
笑ってしまったし、藤原先生のおおぼけな感じと素直な感じが
な〜〜んか和ませてくれました。

鹿も藤原には形無しでしたね。
真っ向から向かってくる人間に対してたじたじしてる鹿がかわいい。
でもって「けち!」といわれたものだから、必死になって
それを打ち消そうと藤原に小川の顔を元に戻す方法を
教えてあげるし・・・。

それが鹿の使い番のキスだったなんて!!びっくりだわ。
堀田も自分の顔だけ元に戻ってしかも小川先生を攻めるようなことを
いったので、それまで何もいえなかったのだけど、
電車の中での手紙で気持ちを打ち明けて可愛かった。
「私にとっては初めてですけど、先生ならまぁいいかと思って」
なんてぷぷぷ乙女心が出てますね。

藤原ともなんとなんと急に恋愛モード炸裂になっちゃって
秘密の場所??での告白&キスの次の日の
清清しい顔といったら・・・思わず笑ってしまいまいした。
しげさんに
「何かあったの?」と聞かれたら素直に
「はい♪」って返事しちゃうところとか、ww
しかも小川先生も「はい」って返事してる〜♪♪
二人とも似たもの同志ってことなんですねぇ。

そして藤原先生が「小川先生は教師を辞めないほうがいいと思います。」
という言葉のとおり東京に戻ってからもちゃんと教師を続けていたんですね。
指輪を買っていた小川先生!おお!プロポーズ?と思ったけど
藤原先生がそれに気が付くのは案外遅そうな気がする。

このドラマは本当に面白かったわぁ。

鹿男あをによし過去記事
一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 十話

あかんべえ 上巻

March 20 [Thu], 2008, 15:56
あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)
宮部 みゆき

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先日本屋に立ち寄ったら、読者人気NO,1とか出ていたので
思わず買ってしまいました。
読んでみてなるほど!と思いました。

江戸時代?のお話なのかな?とにかく時代物です。
幽霊が出てくるお話なんですが、この幽霊さんたちがとにかく
いい感じです。

そうですね。先日見た「しゃばけ」に似てるかも・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふね屋という料理屋の娘”おりん”は、このふね屋に引っ越してきて
間もなかった。
だがお店を出したばかりで、父親母親は忙しく
そしておりんも病気で寝込んでしまった。
寝ている間におりんは三途の川を見てしまう。
ところがそれを見たあとから不思議なことがおりんに起こる。
ふね屋の門出を祝うために用意された宴席で、
刀が勝手に人に切りかかるという事件が起きる。
誰も彼も、刀が勝手に動いているようにしか見えないのだがおりんに
だけは刀を持つ侍の姿まで見えるのだった。
それだけではなく、他にも何人も・・・・おりんは彼らが
幽霊だということに気が付く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とにかくおりんちゃんがかわいいです。
そして幽霊さんたちもとっても気さくでそれぞれ曰くつきなのですね。
幽霊が出るということは瞬く間に、この町の全体に広がってしまって
せっかく、店を出したというのにお客さんがさっぱりな状態に
陥ってしまうし、奉公人の中には怖さで逃げ出すものもいたりして
なんとか再起をかけてお父さんとおかあさんが
がんばるんですよね。
そしてお父さんとお母さんの育ての親ともいうべき
七兵衛おじいさんも・・・でもなかなかうまくまわらず・・・
でもこの町の人たちはこの場所がいわくつきの場所だということを
承知していた様子でした。
おりんとしてはあまり幽霊さんにいてほしくはないんだけど、
幽霊さんたちにはゆうれいさんたちの事情があるらしく
事情を聞いているうちにだんだん感情移入してしまうんですね。
そこからがおりんの奮闘になるわけです。

おりんのかわいさもあいまってすらすら読めちゃいました。


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