八重の桜 36話

September 10 [Tue], 2013, 7:18
襄のプロポーズを受け、無事に婚約をすることなった八重。
だけど、キリスト教禁止令を廃止されたとはいえ、
京都の町でのキリスト教への風当たりはまだまだ強かった。

女紅場での八重も同じらしく。
急に女紅場をやめてほしいと言われてしまう。

しかもそれを指示したのは槇村・・・。

でも槇村にも立場があるわけですもんね。
京都の町で知事をやる以上京都の僧侶や街の人の意見を
聞かないわけにはいかない。

だから立場上八重にはやめてもらうか。
自分はキリスト教とは関係ないといって残ってもらうか。

だけど八重としてみたらそれは
「ならぬことはならぬ」ということらしく
建前なんて糞くらえ!とばかりに女紅場をやめてしまいましたね。

自分の気持ちに素直に生きているだけだ。
それのどこが悪いと言いながら・・・。

そして去り際に、
「会津のおなごは大人しく恭順しないがです。お忘れですか?」
という言葉を残して。

八重さんかっけぇです。
襄にも
「新島様グッドニュースです
たった今女紅場を辞めてまいりました
これからはあなたの行く道が私の行く道です
あなたと同じ志を持って生きていきたいんですそう決めたんです」

って・・・。八重はどこまでもハンサムウーマンですよ。

一方で襄のほうは大垣屋さんに学校として使える
公家の家を紹介してもらったけど、そこは町の人間たちに
荒らされていてひどい状態。

でも襄は
「どこで学ぶかではなく、何を学ぶか」です。
と言ってこの場所で学校を開くことを決意。

そんなちゃんとしたポリシーを持った襄を八重は尊敬して
行くわけですよね。

がしかし・・・・。
学校の場所は決まったけど、授業の中でキリスト教を
教えるのだけはダメだと槇村に釘を刺されてしまっている襄。

どうしたものか・・・と悩んでいると
覚馬にあることがひらめいた。

それはキリスト教を英語の授業として取り入れること。
さすがに槇村にはこのことを伏せて学校設立が決まるんだけど。

授業が始まると槇村がどこからかそれを聞きつけて
やってきた。
そしてキリスト教を教えるのはダメだ!というんだけど・・・・。

ここで八重さん出番ですよw

「これは英語の読み書きの練習です。聖書はその教材です」
ってwww

さすがに怒る槇村に


「いいえ!建前です。建前が大事だとおっしゃったのは
槇村様でねぇですか!」
ってwww

こりゃ槇村さん一本取られちゃいましたよ。

がしかし、この入れ知恵をしたのが覚馬だと知った槇村
今度このようなことをしたら容赦はしないって・・・。
なんだかただならぬ雰囲気になってしまいました。

覚馬・・大丈夫かな。。。(^_^;)

そしてさらに八重は襄と結婚式をあげることに、
しかもウェディングドレスで。
日本初のプロテスタントの挙式を挙げた八重
もちろんキリスト教の洗礼を受けてクリスチャンとなり

「新島八重」になった・・・。

でも・・この先も色々と波乱が待ち受けてそうです。


八重も、覚馬も「ならぬことはならぬ」の精神をまだまだ
持ってるみたいですね。

それはこの変革の中では時にいさかいのもとになりそうで
ちょっと怖いです。

しかし八重はいつも大変な道を選んで歩んでいるような感じ。
襄と結婚してクリスチャンになり、しかも学校を開くとなると
これからもっともっと大変になりそうですね。




八重の桜 35話

September 01 [Sun], 2013, 19:19
襄にプロポーズされた八重はそのまま女紅場に戻って
しまったらしいね。

襄さんも八重もプロポーズで同じように眠れなくなって
夜中にうろうろしててなんだかお似合いって感じ。

次の日には覚馬やみんなの前で発表しちゃうしww
なんだか憎めない人だよ。襄さんw

がしかし、そんな襄さんだけど、いざ学校の設立となると
苦労しているようだ。
やはりというべきか、京都のお寺の住職からの圧力と
嘆願書が槇村のもとにたくさん届けられていたために

学校を作るのはOKだけど、キリスト教の宣教師が学問を
教えるというのがNGだと言われてしまったよ。
それでもやりたいというのなら自分で住職たちを説得
して見せろって・・・。

まぁ。槇村の言うことももっともなんだけど・・・。
美味しい話には食いつく癖にちょっと難癖をつけられると
後は放り出す、このせこさ・・・。

さすがの覚馬もこれにはご立腹で槇村のところに抗議に
行くのだけど、宣教師が授業をするのがダメだと・・・。
政府もこれは違法だというのだ。

明治になって新しい文化が入ってきたとはいえ、
やはり宗教的なものは難しいだろうな。
海外とうまくやって行けるかどうかを
見極めてる途中って感じでもあるだろうし。
それよりも国の中の情勢をもっときちんと統治することのほうが
大事って思ってるだろうし。
外国にまだ心を開いてない部分もたくさんあるだろうし。

そしてその頃、東京の鳥越では尚之助様がひっそりと
息をひきとった。
それはすぐに八重のもとに知らされたのだけど、
八重は尚之助様がまた自分勝手に物事を決めてしまったと
切なく悔しい思いに駆られていた。

でもそんなとき襄にピクニックに連れ出される。
三郎が亡くなったとされる戦場へと連れて行って。
そこで故人と会話をするようにと・・・。

いつまでも悲しみに暮れ、目を背けていてはいけないと
きちんと向き合って会話をすれば故人から
何か得られるものがあると・・・。

確かに三郎が亡くなった時も八重はずっと涙をこらえて
憎しみだけを胸に刻んで戦に挑んでいた。
だけど悲しみをちゃんと自分の中で浄化できてない
感じだものね。
今回の尚之助様のことも・・・。

時尾から「もし自分が尚之助様の立場だったら
きっと相手に苦労をさせたくないと安心させようと
突き放すはず」と言われたけど、

八重にしてみたらそれでも一緒に頑張りたかったっていう
思いがあったんだろうけど、でもそれが尚之助様の愛情だってこと
気づけてよかったような気がする。

そして襄からの再度のプロポーズ。
今度はようやく八重も受けることに決めた。

襄は八重に尚之助のことを忘れなくてもいいと言った。
尚之助のこと含めて八重が気に入ったんだと。

尚之助様の優しさとはまた違った温かさと明るさを持った
襄に少しずつ惹かれていくのもわかるって感じだった。

襄ってなかなかいい奴じゃないか〜〜。

尚之助は八重を尊敬してる感じだったけど
襄は八重と対等って感じだよね。そこが面白い。

八重の桜 34話

August 31 [Sat], 2013, 15:56
新島襄が海外から帰国した。そして木戸に会いに行った。
木戸が襄の日本への帰国に口添えをしてくれたからだった。

木戸から政府で働くのか?と聞かれた襄。
が、襄は政府で働く気はまったくなく、キリスト教をそして学問を
教えたいという。

国が変わるには人が変わらないといけないと。
そのために学問が必要だと。

本当にそうだよね。ただ国を変えても人々が貧しく
学問も満足に行えないような国は発展しない。
発展をさせようとすれば学問を学んで人々の学力の底上げが
必要。

木戸はそれを聞いてある男を思い出す。
そして襄に彼に会いに行くように推薦する。

一方、そのころ八重は覚馬からキリスト教を学べと言われる。
がしかし、キリスト教の教えが八重には理解できない。

なんといってもキリストは
悪いものには向かって言ってはいけない。
右のほほをうたれたら左のほほを差し出せ。
人を恨んではいけない。敵のために祈りなさい。
などなど今まで日本では考えられなかったような教えだもの
しかも今まで戦争をして人を憎んで生きてきた八重にとっては
余計に理解できないよね。。(^_^;)

やられっぱなしなんて卑怯者か臆病者だだってwww
覚馬がどうして自分にこれを学ばせるのかがさっぱりわからない様子。

そんなところに襄がやってきた。
彼は覚馬にキリスト教の学校を作りたいと言ってきた。
京都というところでキリストを広めるなど難しいぞという覚馬に
困難な地だからこそ神は私をこの地に導いたのだという

そこで覚馬は槇村のところへ案内。
槇村はキリスト教と聞いて、いきなり嫌な顔をするのだが
覚馬が襄は最初大阪で学校を開こうとしたのだが
大坂の知事に断られたのだと説明。

するととたんに槇村の態度が一変。

すぐにでもやれ!とゆるされるのだった。

槇村・・・(DOCTORSの森山先生同様。ライバルがいるとわかると
途端に燃えるのね。さすが高嶋兄弟)

しかも襄は学校を創立させるにあたりお金は必要ない
それはアメリカで寄付を募って十分な資金があったからだった。

槇村さんめっちゃ調子がいいよね。

でもってそのためには嫁をとって
落ち着けだなんて言い出す始末。

どんなおなごがいいのか?と言われた襄
右を向けと言われてずっと右を向いているような人ではなく
自分の考えをもって1人で生きていけるような、
自分の間違いを導いてくれるようなそんな女性がいいと。

それを聞いた槇村・・・。頭に浮かんだのは一人しかいなかったw

そして襄は意外なところで八重と会うことになる
その時はまだ八重が槇村のいう覚馬の妹とは知らずに・・。

キリスト教を教えていたゴードン先生の所へやってきた
八重は靴を磨いていた襄に出会う。
そしてゴードン先生から襄を紹介される。

襄は八重が女紅場で働いていて英語も習っていると知ると
連れて行って見せてほしいと頼む

襄は瞬く間に女紅場のおなごたちに気に入られた。

襄さん・・尚之助様とは違った柔らかさのある紳士ですよね。
女紅場の娘たちがキャーキャー言うのも無理はないww

そしてそんな襄を見つめる八重。
が八重はまた違ったところで襄と出会うことになる。
それは覚馬の家・・・。

襄は八重が覚馬の妹だと初めて知ることになる。
そしてキリスト教の学校を作ることに不安を感じて
八重に相談。
すると八重は、誰だって最初からうまくいくことはない。
だけどやってみなくちゃわかんねぇ。と・・

それを聞いた襄は八重の人柄に惚れることになる。
そして八重にプロポーズするのだった。


襄のいきなりのプロポーズwwなんだかあまりにも
普通で笑ってしまった。
八重もびっくりだわ。



八重の桜 33話

August 24 [Sat], 2013, 23:26
明治の文明開化が始まったころ八重は女紅場というところで
働きながら英語の勉強も始めた。

夢は何か?と英語の教師に尋ねられた八重
だれも手を挙げなかったのにすかさず手を挙げて
「私の夢はこの学校を大きくしてそしてたくさん
勉強をすることです」
って英語でスピーチ。

だけど、学校が大きくなるにつれ最初はただで誰でも
入ることができた女紅場もお金をとるようになると聞き。
八重は槇村のところへと今までと同じように勉強ができるように
便宜を図ってほしいと頼みに行く。

が槇村はおなかが痛くなった。けむに巻く・・・・。
だけど八重はそんなことで引き下がるような女じゃないよね。
すぐにどこに言ってるか見当をつけて
牛鍋をつついている槇村のところにまで言って直訴www
八重を侮ってはいけません。

だけどその頃、幕府は佐賀と土佐、薩摩と公家とで
対立が起きていた。
佐賀と土佐は士族の貧困を止めるべく朝鮮を攻めることで
働くすべを見つけようとしていた。

だが、公家と薩摩はまだ早いと反対を通していた。
が西郷は佐賀と土佐のほうに賛成をしていた。

取りまとめるはずの三条実美は、答えを出せぬまま倒れてしまう。

なさけないのう〜。これだから公家さんは・・・。^_^;

そして長州の江藤は反対派をけん制するために
槇村に目をつける。

槇村が強引な商売で京都の商人たちから不満を買っていた
ためにその訴えを聞き入れて東京へと勾留されてしまった。

それを知った覚馬と八重は槇村を救い出すべく
動き出す。

槇村も強引と言えば強引だけど今回は政に巻き込まれた
形ですもんね。長州の出だというだけで・・・。
明治になって廃藩置県を行ったというのに
相変わらず政治に息づまると藩が顔を出してくる。

そして覚馬と八重は木戸に訴えを取り下げるように
願い出る。
木戸はここで慣例を作るわけにはいかないと
願いを取り下げるのだが、
覚馬は何をもって国づくりというのか!と木戸に迫る。
あなたたちには国造りの構想がちゃんと見えているのかと
今回の槇村のことも結局は藩同士の争いごとにすぎないと

そこへ三条から後を継いだ岩倉がやってきて
それならば、今回のことはすべて天皇に任せてみると
いうのだった。

が、天皇は岩倉の一言でどうにでもなる存在。
そこで西郷と江藤は政から手を引くために職を辞する。

そのころ覚馬は勝海舟と会っていた。
それは尚之助の消息を探すためだった。

覚馬さん・・・。尚之助様のことは本当に大事にしてるんだね。
八重のためでもあるのだろうけど。

勝から居場所を聞いた覚馬は八重に行くようにと促す。
尚之助が、会津のために働き借金を負い訴えを起こされていることを
初めて知った八重

なんとか力になりたいと尚之助に訴えるが
尚之助は「がっかりさせないでくれ」と八重に言う。
「自分は鉄砲を打って夫よりも先に歩く女子と結婚を
したのだとその頃の八重さんが好きなのだと」

尚之助さん巻き込みたくないという思いもあっただろうけど、
実は病気だったんですね。だからそのことも含めて
八重に迷惑をかけたくないと思ったから・・・。あんなことを
言って八重を遠ざけた。
八重だったら働きながらでも絶対に尚之助の力に
なりそうなのに・・・。

八重の桜 32話

August 24 [Sat], 2013, 23:06
八重さんたち京都に来て疲れてしまったのかすっかり寝過ごしちゃった。
あわてて朝食の支度をしようとするとすでに時栄が用意をしてくれてたよ。

新しい生活が始まりこれからという時だったけど
みねは不満げ・・・。
まるで母のことを忘れてしまったような覚馬にショックを
受けたんだね。

がしかしそんなことはどこ吹く風の覚馬
みねのことや家のことはすべて時栄に任せろと
冷たく言い放つ。。。

あんつぁまなんだか人が変わってしまったようだけど、
これじゃなんか家の中に確執がうまれねぇか?
でもこの時代はこんなのは日常茶飯事だったんだろうなぁ。と
思ったり

覚馬には八重にやってもらいたいことがあったようだ。

そのために自分の部屋に呼び寄せてたくさんの本を読むようにと
命じる。これからは学問が役に立つ時代なのだと。

そして次の日、八重に府庁へともをするようにという。
そこには槇村という男がいた。
京都府の顧問を務める男らしくこの地で外国人を呼んで
博覧会を開こうとしているようだった。

長州藩の出だという槇村に敵意をむき出しにする八重だったが
それよりもその槇村と対等に話し合いをする覚馬に
対しても不信を抱いてしまう。

だけど博覧会を開くことで商人たちが不満を持ち
槇村のところへ押し寄せたとき覚馬が
これからは外国との貿易によって道がひらけていくということを
解くのを聞き、八重も少しずつ考えを変え始める。

八重にとってはまだまだ戦いは終わっていないわけだけど
覚馬は新政府になるずっと前からこの国は新しく生まれ変わるべき
って思っていたから、廃藩置県と同時に
藩という垣根を取り払っていたんですね。

そしてこの国がいかにして外国とうまく渡り合っていけるか
それだけを考えている。
八重はまだそこにまでたどりついていないけど
こんな兄を見ていればそのうちにその大切さに気付くはず・・。

覚馬の姿を見た八重はそれから学問を見直そうとする
そして覚馬もまた薩摩藩にとらわれていた時に書いた
建白書を見せられる。

そこには女も学問を学ぶべしと書かれていた。


覚馬も八重もすごく頭のいい人だったんですねえ。
そして頭が柔らかい人だった。

今度は銃ではなく学問を身につけさせようとする覚馬
八重に生き抜く力を身につけさせようとしている。
いいあんつぁまだ。

ただみねのこともう少し考えてあげてもいいのになぁ。。。

八重の桜 31話

August 04 [Sun], 2013, 22:14
八重のもとに尚之助から手紙が届いた。
八重もうらたちもみんなが尚之助からの無事の手紙だと
喜んで開いてみたのだが、そこには離縁の文字が。

どうしてなのかさっぱりわからなくて困惑する八重。

一方その頃新幕府では、いろんな政策が行われようと
していた。
新旧の幕府軍の戦争でのつけは新政府軍が
すべて払うことになり、新政府もまた困窮していた。

そして藩を取りやめ県を作ろうと岩倉は言い始める。
藩を取りやめるということはすなわち武士の世が終わるということ
世の中にいる武士たちが職を失うということ。

そうすればまた新たな戦が始まるのでは?と危惧する
大山たち・・・。が
西郷はそのことは一手に引き受けると請け負うのだった。

戦は終わっても政がきちんと定まらないうちは
不安だけが残ってどうしても情勢が不安定になるってことなんですね。

西郷はそういう不満の眼をつぶしていこうとしている
ようですけど、武力には武力でって言っていたら自分たちの
理想の国は作っていけそうにないけどな。。。

しかも責任を取るのはやっぱり首を差し出す・・・。
明治という時代になっても相変わらずやっていることは
変わらないってことですね。

そして斗南では・・・。3万石と言われていた土地も本当は
わずかに7千石足らず。しかも極寒の土地ゆえ、
作物も育たず、人々は飢えに苦しみながら亡くなっていく。

なんとかしてほしいと大蔵(改め浩)のところに来る藩士たち
だが、コメの買い付けをしていた尚之助が
買い付け相手の外国の商人から訴えられていたのだった。
それはきちんとしたお金が払えないからであった。

が、訴訟を起こされればまたそのためのお金がいる
だがそんなお金は払えない。
そこで尚之助はすべての責任を自分一人がしたこと
として藩に迷惑をかけないようにしていたのだった。

尚之助が八重に離縁を申し出たのはこんな理由があったんだね。
だけど八重は自分にはいつも何も相談してくれないって嘆いていた。

離縁の理由を知ったら八重だってきっと斗南に行ったかもしれない
そしたらもしかしたら何かしら策を考えたかもしれないのに
尚之助さん不器用すぎる。

そして次はうらのところに覚馬からの使いの者が
やってきた。手紙を受け取るうらだったけどそこには
八重たちを京都に呼びたいということが書かれていた。

がどうして自分たちに直接会いに来ないのか?という問いに
使いの者は身の回りの世話をする人がいてその人の間に
子供がいるという。

それを聞いた八重は覚馬のところへはいかず
手紙で講義をしようとするのだが、
戦の中で事情があるに違いない。覚馬のことを死んだと思っていた
私たちのように覚馬もまた自分たちが死んだと思って
新しい生活を始めたのかもしれないと母に諭される。

だけどうらだけは違いますよね。
別の場所で女性を作りさらには子供までいると聞かされては
一緒に行くということはできなかったようで。

1人だけ会津に行くと・・・。
だけどみねだけは連れて行ってくれと
自分がもし京都に行ってしまったら、たぶん繰り言を言って
嫌な女になってしまうからって・・・。

うらさんの気持ちが痛いほどわかってつらい。。。

そしてさらに梶原家でも二葉に離縁を言い渡す平馬
自分はもう京都でやっていく自信がないからと・・・。
これはこれで迷惑をかけたくないって言う平馬の
優しさなのでしょうけど、二葉にとってみたら
ここまで一緒にやってきたのに?っていう気持ちのほうが
強いんだろうなって。これは本当につらかった

どの夫婦もそれぞれ相手のことを思ってのことだけど
それが一方的なのが切ないです。
男からしか言い出すことができなかった
男から言われたことには従うしかなかったてってこと
なんでしょうけど・・・。つらい。

そして、京都にやってきた八重たちの前に
現れたのは病で目が見えなくなり体を壊した
あんつぁま・・・。

ようやく訳がわかったとはいえ、
みねにとってはやっぱりうらと一緒にいたほうが
よかったんじゃないかな?と思ったり・・。
抱き合うあんつぁまと八重たちとは少し離れて
見守るみねがちょっと可哀想だった。



八重の桜 30話

July 29 [Mon], 2013, 16:27
会津は降伏し、そのご最後まで戦っていた
庄内藩も降伏し戦が終わった。

頼母は会津を出た後、旧幕府軍とともに最後まで戦った。
生き残った頼母は亡き妻に生きると誓った。
自分たちを踏みつけて行った者たちがどのような
国を作っていくの見届けるために・・・。

容保らは助命をされることになった。

そしてその代わりに、萱野権兵衛が自らの命をもって
戦の責任をとった。

権兵衛さん今までそれほど表に出てきてたように
思わなかったけど、他の参謀たちがみんな自害や
戦で亡くなってしまったからそうせざるを得なかったんでしょうねぇ。

大蔵たちが残っているのがちょっと腑に落ちなかったけども
まだ若いからということなんでしょうか??

にしても容保もよく助命されることができたなぁ。と
思ってしまいます。

そして石高も3万石という小さな国を陸奥の国に作ることを
許され、そこを「斗南」と名付けます。

薩摩も長州も会津を逆賊だということを印象つけるように
そういうことにしたんでしょうか。

でもそれでもすべてを失ったわけじゃない。
だから会津の残った藩士たちはいつか国を大きくして
会津は逆賊じゃないということを示していこうと心に誓うわけですね。

そして八重たちはかつて自分が砲術を教えた
米沢藩の家に身を寄せて行商をおこなって日々の食い扶持を
作っていた。

八重はそんな中夜になるとうなされ目覚めたりして
戦のことを忘れることができません。

そんな中知り合った同郷の千代・・
八重が戊辰戦争で鉄砲を撃っていたことも知っていたが
今はすっかりその影をなくしている八重に
どうして戦わないのか?と詰め寄る。

そんなとき千代の夫が会津を逆賊呼ばわりした。
八重は頭に血が上り、持っていた棒で主人を突き殺そうとしてしまう。

千代はそれをかばってしまう。
いくら逆賊と呼ばれようとさげすまれようと会津の
カタキ憎しであろうと。この主人がいなければ自分は
生きていけないのだと・・・。


会津にとっては本当に生き難い。そんな日々だったんでしょうね。
もっともっとひどくすさんだ生活を送っていた人もいる。
多分人間扱いもしてもらえなかったこともあるんでは?
と思ったりします。
この時代はそれがすべて・・・。

でもそんな中で大蔵がやってきて3万石ではあるけども
会津が斗南となって国を作ることができることが
うれしくて、ほんのわずかな野菜で煮物を作って
食べられた八重たちはまだまだ幸せです。

そして大蔵は八重に一緒に来るようにいうのですが、
八重は自分たちを愚弄したものを私は殺そうとしてしまった。

今までは戦だったから会津を悪くいうものと戦ってきた。
でも今は違う。
だけど、父や三郎を殺したと憎む気持ちが止まらない。
そして恨んでばかりでは先に行けないと

ここに留まると大蔵に言うのです。

人を憎むことはここだと余計に身近に感じてしまうのでは?と
思ったりしましたけど、八重はこの地で頑張ることに
したんですね。


実はもう少し会津の悲惨さが描かれるかな?
と思っていたけど、急に話が飛んでしまいましたね。

千代のエピも大変だとは思うけど、
こんな風に生きられた人はたぶん一握り・・・。

生きるか死ぬかをずっとさまよって生き続けた人もいるはず
そんなところも見たかったような・・

(それはそれでつらいんですけど・・)

でもそうじゃないとここまで戦ってきた会津の
必死に幕府を守ったのに逆賊呼ばわりっていうのが・・
伝わらないというか。。。


容保の助命も・・・。どうしてそうなったのか。が
見てみたかったな。

八重の桜 29話

July 21 [Sun], 2013, 22:49
飛んできた砲弾を消そうと濡れた布団をかぶせたお登勢さん
でも残念ながら亡くなってしまった。

そしてそれを知って駆け付けた大蔵。
死に目に会えずしかも妻を亡くしたショックを受けているところに
弟がやってきて。それを見た大蔵
弟に切腹しろだなんて・・・。

逃げてきたわけじゃないのに・・・。ひどい。
これだけの戦局の中一人でも多くの男は必要なはず
なのに時代がそうだったのか
何かにつけて切腹切腹って・・・・。どうかしてる。

一方で、ろう城で食糧の備蓄がなくなり、八重の父は食糧調達
のために城を出ていくことになった

日に日に戦局は悪化していく。

そしてその状況下の中ようやく容保は降伏し恭順することを
決めたのだった。

自分の城が攻め込まれ弾が飛んでくるまで降伏もしなかった
容保・・・・。彼の責任は大きいよね。
負けは見えていたのに・・・。

その中でも八重の尚之助はわずかな時間を作って夫婦の
会話を交わしていた。
この二人いつも話すことは武器の話や戦局の話ばかりだけど
お互いがお互いを信頼し合ってる感じがにじみ出ていて
ほのぼのしてるように見えるんだよね。
そして尚之助さんは本当に八重のことをちゃんと女性として
尊敬してるところも見えて素敵だ。

容保の命を受けた秋月は単身降伏のために
土佐藩へと乗り込む。
そこでようやく聞き入れられるんだけど、
ここでも土佐藩に足蹴りにされたりして・・・。本当につらい。

そのころ八重の父は食糧調達の途中で流れ弾に当たって
なくなってしまう。

秋月の働きによって会津は降伏となり
容保は謹慎。15以下の子供、女、60以上の年寄り以外は
猪苗代へと送られることになる。

容保が城に家臣を集め、自分の命をもって会津を守ると言った時
八重が、それは間違っている。
何があっても容保は生きていなければならない。
会津は公方様のために尽くしてきたのに逆賊と言われるように
なってしまった。それを違うと世間に知らしめることができるのは
容保しかいないのだと。

死んだ人間は会津の誇りを守るために死んでいった。
会津は逆賊じゃない。それを日本中に言ってほしい
だから生きてほしいと。

確かに普通の人間がこのことをいくら言っても世間は
そうは思わない。容保が生きて生き抜いてそしてそのことを
示すことで会津がどうして戦ったのかを知らしめることになるん
ですね。

つらく厳しく悲しいことを貧しい民に強いた容保は
その責任を生きて取らなくてはいけない。

でも・・だったらなぜほかの家臣たちは次々に自害したんでしょうか。
私は参謀たちにも生きて責任をとってほしかった。

女たちが白い布を集めて縫い合わせた旗に
「降参」と書き、城に揚げた。
悔しかっただろうなと思いました。

そして八重は辞世の句を壁に書いてそして自ら
男たちと一緒に猪苗代の謹慎所に行こうとした。
猪苗代に送られれば殺されるかもしれない。

「私は三郎や覚馬だけじゃなく女のお前まで亡くすのか。」
という母の涙が切なかった。
「いくら鉄砲がうまくてもお前は私の可愛い娘だ」って・・・

そして八重は藩士たちと命を共にしようとするのだけど、
尚之助によって助けられることに・・・。

最後の最後まで八重のことを愛していた尚之助さんが
かっこよかった。






八重の桜 28話

July 14 [Sun], 2013, 23:14
頼母さん会津から出ていきましたね。
「逃げ出すのか?」
と言う八重。八重には頼母の気持ちがまったくわからない。
いまさらなんで恭順なんてことを言い出すんだと
八重は言うんだけど、秋月がそれをかばう

たゆまぬ節は妻の残した辞世の句だということを
その気持ちをもって出ていくのだということを。

この頃、他の藩はすでに降伏をしているのに
会津だけはかたくなに最後の最後まで戦おうという。
岩倉は覚馬の書状を見て彼に会おうとし。
そして覚馬から「会津を助けてくれ」と頼まれるが
「ほかの藩はすでに降伏している会津のみが降伏をしない
それをしなければ助けることもできない」と去っていく。

薩摩も長州もそして朝廷も会津を根絶させることまで
考えていたのだろうか?
もちろんそれなりの罰は受けなくてはいけなかっただろうけど
女や子供までもが戦っているというのは耳に入っていただろうし

ただ一言、容保が降伏をすると言えば犠牲は少なくてすんだのでは?
とこれを見ていて思ってしまった。

そしてこんな状況にあってもまだ戦おうとしている会津や
容保らの気持ちはいったいなんだったんだろうと思う。

やはり自分たちの藩だけが、朝敵と言われて責められること
が許せなかったのだろうか。
戦いをしていくうちに自分たちの大切な人がひとりまたひとりと
なくなっていくことで、すでにその気持ちよりも
とにかく薩長が憎いそれだけになってしまっていたんだろうか。
それよりもとにかく攻め込まれるから戦うただそれだけの
ことだったんだろうか。。

ここにきてなぜ恭順などというのですか?
という八重の言葉がそのまま会津のみんなの気持ち
さらには容保の気持ちだったんだろうか?

戦況はさらに悪くなる一方城にも砲弾がうちこまれ
その砲弾の火消をした八重。
周りの人間もそして容保も見ていた。
すぐに八重を呼びやり方を教わる容保。

正直、こんな風に女から教わらなくてはいけないほどに
相手の武器のことも知らないんですね。。
戦のことを熟知している、または教えられる人すら
残っていないということ。。

こんなところからももう負けは見えているのにそれでもなお
容保は女、子供ともども頑張ろうと八重に言うのが
どうしてもわからないというか。。

何のために戦っているの?と思わず言いたくなってしまう。

そして八重も女たちに火消のやり方を教える。
さらには子供たちに落ちている弾を拾ってこさせてそれを
再加工して再利用することを教える。

城を守るためとはいえ、子供や女たちに武器を再利用させる
ほどになってるなんて・・。

そして八重が教えた砲弾を火消する方法。
布団に水を含ませて砲弾の芯の部分を濡らす。

いよいよ城に雨のように砲弾が撃ち込まれるようになり
大蔵の妻お登勢が火消をしようと布団をかぶせるのだけど
うまく消し去ることができず爆風に吹き飛ばされてしまう。

八重の行動はただ何もしないで死んでいくよりは
身を守る方法を教えているという意味でいいのかもしれないけど、
でもそれが逆に相手をさらに逆なでする行動にも見えて
やればやるほど裏目に出てるのがつらい。






八重の桜 27話

July 08 [Mon], 2013, 16:44
OPが変わりましたね。桜の枝が螺旋を描いて
ゆがんでいく。
会津がどうにもならない深みにはまってゆがんでいくように
見えました。


八重は髪を切ってそして夜襲に出かけます。

大山を撃った時、板垣が「総当たりしないとだめだ」と
会津をさらに追い詰めるような作戦を打ち出していたけど
今回も夜襲なんてかけたらまた会津はまだこんな力を持っていたのか?
と余計に追いつめられるんじゃ・・

八重余計なことはすんじゃねぇ〜。と思ってしまいましたよ。

夜襲は成功しますけど、やはりその代償は大きく
さらにさらに進軍してきます。

竹子たちも自分たちの父や兄弟そして恋人たちを思って
一緒に戦いたいと萱野に訴えています。

女子に戦などさせられないという萱野でしたけど
それならば自決するのみという竹子たちに萱野も折れて
戦場に連れて行くことに。

でも多勢に無勢、武器も鉄砲と薙刀じゃ歴然の差
竹子は銃弾に倒れることに。
そして修理の妻雪も薩摩軍にとらわれることに

薩摩や長州は女までもが戦に来ていることに何か感じるものが
あったんでしょうか?
生け捕りだという声を聴いたのですけど、
こういうときでも女性はそういう対象だったのかなと思うと
胸が詰まりました。

捕まった雪が、薩摩の士官に「脇差を貸してください」と
行ったこととその士官が自分には決して名前を明かそうとしない
雪に武士の妻として最後を遂げさせたいという思いだったのだろうけど。
「三途の川を渡るときは名前を名乗れよ」といって
脇差をおいていくところがつらかった。

どんどんと追いつめられるのを見た頼母が
容保に自分たちの首をもって恭順をと再度申し出るも
それを拒絶してなおかつ国を出ろと言い渡すところに
腹が立ってしまった。

戦力になる男たちはみな戦死し、傷を負い。
武器庫も火をはなたれ、すでに負けは見えているのに
女、子供も城とともに・・・という考えは

一国の党首としてどうなのかと・・。
前回の土佐たちの自刃もそうなのだけど、
国を動かすべき人間が次々に命を落としてしまっては
一体誰がこの会津を束ねていけるというんだろう。

彼らは最後の最後まで生きて見届けなくてはいけないのに

子供や女にまで戦を強いるのであればなおさら
そうすべきなのに・・。

そんなところにやってきた大蔵たち一行の彼岸獅子

八重たちも会津の人たちもこれでまた戦えると
思ったのかもしれないけど、

私は大蔵たちがこなければよかったのに・・とも
思ってしまった。

彼らが来たことで一筋の光が見えてしまった。

会津がまた崩壊に向かって進んでしまう。
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