カーネーション 146〜151

March 31 [Sat], 2012, 14:42
「あなたの愛は生きています」
146話
平成17年糸子も91歳になった。
それでも相変わらず健在。そして部屋の2階を改装しようと
荷物の整理をしている。
「ピアノこうて」って書いた紙や今までのデザイン画など
どんどん処分して行く糸子。
孝ちゃんは寂しそうにしてるけど、90歳まで生きた糸子にとっては
どうでもいいことになってきているらしい。
2階の改装もたった一度のだんじりの為だけでドリンクバーなどを
作って二部屋をぶち抜くことにしたらしい。
優子はなんで今頃!と反対気味だけど、
これもここまで生きてきた糸子ならでは・・・。
もう先が長くないことは十分承知しているからこれからは
自分の好きなように、やりたいようにやろうっていうのが糸子の
気持ちなんだろうねぇ。
そして荷物整理が終われば何を食べようか?ってそればかり
そしてうなぎが遅ければ、遅い遅いを連発・・・。
朝ドラで主人公が気になって、自分題材にドラマ作ってくれないかなぁ?
なんて孝ちゃんに言ってる・・・。
だんだんとやんちゃにやっていく糸子。
でもこうやってやりたことを全部やりつくすのが年寄りの醍醐味なのかも
しれないね。
取材の記者に人に者をあたえるのが好きと言い、
与える事は受ける事よりも幸せだと偉そうなことを言ってたけど
それは欲がある人間が何度も失敗してやっとたどり着くことなんだそうだ。
糸子は何に対しても貪欲・・・。それが90を超えてもずっとなんやね。
取り壊されていく2階・・・。孝ちゃんは寂しそうに涙を拭いてるけど
糸子は楽しみの方が大きいみたいだ。
取り壊しが終わって、さてまたお昼ご飯の心配や・・・。

147話
2階の改装が終わった。すごく素敵になっててびっくり。
そして改装が終わって部屋を見ているうちに糸子は
何かを考え付いたようだ・・。
それは2階で着物を洋服に仕立て直す教室・・・。
昔戦争中に着物をモンペにしたてたように
今度は好きなだけ綺麗な洋服に変えようという糸子ならでは・・
広くなって綺麗になった2階を1度のお祭りのためだけに
使うのはもったいないものね。
糸子はどこまでも貪欲だね。そして人が集まるのが大好き。
着物はどうしても箪笥の肥やしになりやすい。
でもそれじゃあせっかくの着物が可哀想だって・・・。
みんなあの戦争の時のように目を輝かせて
同じように「反物に鋏を入れるなんてようせんわ」を臆する。。。
でも確かに着物に鋏をいれるのは結構勇気がいるよねぇ。
教室が終わり、若ボンと二人になって譲の近況を聞いた糸子。
どうやら譲の父が亡くなったらしく。譲は気落ちしているらしい。
それならうちに来るようにいいな。って・・・。
糸子は本当に人の世話を焼くのが好き。
譲が凹んでいても、「あんたのお父ちゃんもお母ちゃんを早くに
なくして子供を抱えて会社もやったんやで・・・。」
ってもし一人で寂しいならうちの91人のボーイフレンドに入れてやる
って・・・。
みんな一人じゃない。そしてみんな同じような道を歩んで
来ている。みんなその中で頑張っている。
人生いろんなことを経験したからこそ言えるありがたい言葉
でも押し付けがましくなくて暖かく包み込む。
歳をとるという事はいろんなことをゆったりと大きく包み込む
こともできるみたいや。
金箔カステラの金箔がなくなっても味は十分に美味しい。
譲だってその金箔に守られてきていたけど、確実に
そのままでもちゃんと美味しくなってるはずなんやね。。

148話
最近ますます体が心配になってきた孝ちゃん
糸子の仕事のスケジュールもかなり抑え目にしてるみたいや。
なのに優子から電話がかかってきたら案の定糸子は即効で
OKを出してしまった。
優子が糸子之体の事を考えずにいつもこうやって仕事を
押し付けてくることにめちゃくちゃ怒る孝ちゃん・・
孝ちゃんは本当に糸子のことを心配してるんやね。
そばにいるからこそ、心配で心配でしょうがないんやね。
でもこの家族にそういう心配は無用な気がするわ。
そして優子に言われた仕事に出かける糸子。
東京の病院での講演らしい。
講演も無事に終わって帰りのタクシーまでくつろいでいるとき
講演会のサポートをしていた元婦長さんがやってきた。
元婦長さん糸子が講演に来ると聞いたらぜひに・・・。と
わざわざ来たらしい・・。
岸和田にいたという婦長さん。でも・・本当はちがってたんやね。
婦長さんは周防さんの娘さんだった。
周防さんは亡くなっていた。そして婦長さん一度糸子に
ちゃんと会って話がしたかったんやね。
もし糸子が話しかけなければ、周防さんのことも多分
言わずにいようと思っていたんだろう。
でも糸子と話をしていくうちに話さずにいられなくなってしまったんやね。
ここにもずっとわだかまりを持ち続けていた人がいた。
でも糸子と直接話すことでそこから開放された。もちろん糸子も。
そして・・・。優子も・・この現場を見てしまった。
優子は小さい頃直接彼女と会っている。
相手の憎しみもちゃんと知っていた。だからこそ今日ここで
あえた事は本当によかったんだよね。ここでも昔のわだかまりが溶けた。
「お宅・・・・どちらさん?」って聞くときの糸子がすごくすごく
切なかったです。

149話
糸子が急患で病院に運ばれた・・。意識が朦朧とする中
糸子は考える?なんでやったかな?
ひな祭りも終わってみんなで話していたとき
急に胸が苦しくなって倒れたのだった・・。
優子や直子、聡子に連絡が行く。
でも聡子が駆けつけた時、優子も直子も笑いながら話していた。
でも・・。聡子が糸子之病状をきくと・・・。今夜が峠だって
次の日糸子は目を覚ました。
目を覚ました事を確認した娘たちはそれぞれ自分の
お店へと帰っていく。
そのようすをまぶしそうにいとおしそうに見つめる糸子。
みんなが帰った後糸子はつぶやく。
みんなありがとう。うちはほんまに果報者です・・・。
糸子が91になっていよいよ本当に無理できない体になってきてて
いつ倒れてもおかしくない。
娘たちもいずれその日がをわかっているはず。
だけど三人ともそういうことをおくびにも出さず
病室で普段どおりの会話を続けるところ。
そして次の日の朝目覚めて娘三人が仕事の話を
しているのをうらやましそうに、そしてまぶしそうに
包み込むように見つめている糸子。
自分の最後がもうあとわずかだということを悟っているような
そんな顔をしていて神々しかった。

150話
糸子が目を覚まして、お見舞いの人も増えてきた。
病人なのにお客さんがくるとなると化粧を始める糸子。
婦長さんに怒られている。(笑)
病人っぽくみえんように・・・ちょっとだけ・・・。
オハラさんは十分病人です!こんなところは相変わらず・・・。
人がくるのだから元気な姿を見せたい。顔色が悪くないように
そしてお客さんが男性ならなおさら?ってところなのかな?
歳をとっても女ですね。
そして譲たちがお見舞いにやってきても相変わらず
何かたべたいもんはないか?って世話を焼く糸子。
譲たちが糸子を見て、「なんや綺麗になったんとちゃいます?」
「好きな人でもできたんですか?」っていう質問に笑って誤魔化す糸子。
あの朝。優子、直子、聡子が自分のベッドの側で寝ている姿を
見て見るものすべてがまぶしく見えるようになってしまった。
それはやっぱり死期が近いからこそ、周りの者がすべて
そう言う風に見えてしまうんじゃないだろうか?
譲達を見送った里香に「おおきにな。」と声をかける糸子。
このとき里香も何かを感じ取ったのかな?
糸子もこれが最後だと言わんばかりに「おおきにな。」って
ゆっくりと言った。結局これが最後の言葉・・・。
優子も直子も聡子も次の日に知る事となって・・・
聡子は一足遅れて家に帰ってきた。
イギリスでは糸子が亡くなった日が母の日だった。
聡子は「ごめんな。お母ちゃんの最後に間に合わなくて」と
言っていたけど、そんなことはない。
糸子はちゃんと病室で三人の顔を見ていた。
だからそれだけで十分だったんだろうと思う。

151話
糸子がなくなって5年。月日が流れてだんじりの時期がやってきた。
5年たっても糸子の家にはお客さんがいっぱいあつまる。
みんな2階に上がって、飲んだり食べたり、会話を楽しんだり・・。
糸子がいた頃となんら変わりなく過ぎていく。
ただひとつ違うことは糸子がここにいないこと。
でも壁には写真が飾られている。そうやってみんなを見守っている。
そんなところに朝ドラのオファーがやってくる。
優子はしぶるけど、直子と聡子はお母ちゃんがやりたがって
いたことや。って賛成のようや・・・。
そして糸子はいつもみんなの側にいる。
もちろん朝ドラの件も大賛成や・・・。
そして優子も直子も聡子もいつもと変わりない日常に戻って行く。
でも糸子は生きている。
あんたらの側、空、商店街、心斎橋、緑、光、水の上、
ちょっと退屈したら面白いもんを探しに行く
病院・・一人の老女がテレビを見ている。見ているのは
「カーネーション」子供の頃の糸子が映っている。
あの老女は奈津???
そしてまたはじまる。子供の糸子と成人の糸子二人の
糸子が歌を歌う。「時は大正、岸和田に・・・。」



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毎日、毎朝、お昼、夕方、録画・・・それぞれ
暇を見ては見ていました。
カーネーション。それが今日で終わってしまいました。

朝ドラというのを今まで見た事がなかったのですが、
ブロガーさんたちのお話を聞いているととても面白そうで
だったらちょっとどんなもんか見て見るか?
くらいの感じだったけど、ここまでハマるとは思いませんでした。

あんまり深い感想はいえません。
でもすごく面白かったです。
毎回毎回たった15分だと言うのにその中に本当にいろんな
エピソードが詰まっていて、
毎回毎回、笑って、感動して、泣いての繰り返し・・・。

朝ドラってこんなに面白いものだったのね〜。と
改めて思いました。

思えば、死んだ父がよく見ていました。
そのころは「じいさんになるとNHKが好きになるんだねぇ。
何が楽しいんだろう?」
くらいにしか思ってませんでしたが、
これは普通の連ドラよりも面白いです。

こんなものが毎朝15分という短い時間に放送されているだなんて
誰が想像出来ましょう〜。

小原糸子・・・・。小篠綾子さんは実在したデザイナーさん
だそうで・・。あのコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコのお母さん
だそうですね。

そういった実在する人物の話だからこそ
普通だったら、こういう風に話は進んでいくはず〜。という
概念を覆されることが多くて面白かったのかも知れません。

人生ってドラマのようにうまくはいきませんもんね。

でもだからこそ内容の濃い人の一生を見る事が出来たの
かも知れないですね。

子供の頃の糸子はそれはそれはやんちゃでおてんばで
毎週、毎週、お父ちゃんとのやり取りで笑わせてもらいました。

学生時代から成人にかけての糸子はそのお父ちゃんとの
仕事上でのぶつかり合いに泣いたり、笑ったりしました。
私が特に泣いたのは、お父ちゃんが糸子に看板を譲るところ
本当はお父ちゃんだって糸子に渡したかった。
ずっと自分が養ってもらってる立場だってことわかってた。
でもそれが言えなかった。
そういう男のプライドを看板に託すところが本当に泣けました。

またそういうぶつかりあいを優しく暖かく見守って慰めて
包み込んでくれる。お母ちゃんと、おばあちゃんの存在も
本当に見てて泣けました。
お母さん役の麻生さんには毎回笑わせてもらったりして・・。
でもすごく素敵でしたね。。

そして晩年。正直キャストが変わると聞いてショックでしたけど
変わって見てなっとく。これは92歳までをオノマチさんが
やるには無理があるって・・・。
そして夏木さんになって、でも全然違和感なく見られました。
逆に本当にオノマチさんのいいところを全部引き継いでいる
夏木さんすごいなぁ。って思いました。
おばあちゃん独特の動き、そしてお茶目なところ、わがままな
ところ全部をすごく素敵に表現されていてやっぱり夏木さん
すご〜〜いって思いました。

最終回、
だんじりではじまったドラマをだんじりで締め
子供の糸子と成人の糸子が初回で歌った歌を歌って締め
糸子と反発しあいながらいつも気にしていた奈津の後姿で締める。

本当に素敵な最終回でした。

カーネーションについてのあれこれ

March 24 [Sat], 2012, 11:58
最近のうちの夫婦の会話

旦:「もうすぐカーネーションも終わりやなぁ。
私:「そうやねぇ。」
旦:「カーネーションが終わったら寂しくなるなぁ。」
私:「本当だよ。」
旦:「カーネーション終わったら次のは見る気しんなぁ。」
私:「うん。そうやねぇ。」


旦那はめっちゃカーネーションフリークなので
ここのところ毎日のようにこのような会話が繰り広げられてます。

朝ドラという習慣がなかった我が家にとっては
久々のヒットドラマ・・・

な。せいか。夜からやってるゴールデンの普通のドラマに
あんまり身が入らないほど・・。(笑)

子供の頃、男の子と同等にやんちゃぶりを発揮して
張り合って何度も何度もお父ちゃんに叱られて怒鳴られて
それでも踏ん張って自分の好きなものを見つけて必死に
なるところを見て毎回微笑ましく、見ていたし

少女、女性になって行く糸子を見て
自分の夢のために必死に働く糸子。それを支えてくれる
優しくて暖かい家族。
そしてお父ちゃんとの戦い。でもお父ちゃんの気持ちに泣いて。

戦争でぼろぼろになりながらも必死に洋服を捨てずに
頑張る姿に泣いてそこから立ち上がっていくたくましさを
目の当たりにして・・

どの瞬間もとても素敵で・・・
尾野糸子から夏木糸子に代わるときに少しだけ寂しさも
感じだものの。

今では夏木さんしかいないとさえ思うほど
晩年の糸子をうまく表現してると思う。

歳をといっていても、相変わらず、無鉄砲で
人に言われるままにスケジュールを入れてしまうところとか
奈津と相変わらず、張り合ってお互いに素直になれないところとか

尾野糸子の頃と少しも変わってない糸子の姿を見ると
なんだかほっこりとしてしまいます。

それがもう来週で終わると思うとなんか寂しくてしょうがないです。

次の朝ドラ・・・見る気が起きてこない。。(笑)

でももしかしたらまたいい物に出会えるかもしれませんものね。

しかしカーネーションはすばらしいドラマだと思う。
やっぱり実在する人物の生き様と言うのは
違うものなんですねぇ。

旦那さんは今からDVDの予約を入れろと私に言ってます。
ふふふ。もちろん買いますよ。

カーネーション 140〜145

March 24 [Sat], 2012, 11:38
140話
時は移って平成になった。糸子もなんと88歳になってしまった。
プレタポルテは成功し、毎日忙しくしている。孝ちゃんは
すっかり敏腕マネージャーになっている。
糸子はなんでもかんでも予定を入れてしまうので毎日
スケジュールがいっぱいのようだ。
仕事、遊び、そして病院・・・。病院へ行く事も多くなってきた。
その病院で事務長さんに呼びとめられた糸子。
病院の院長から、少し相談があるといわれる。
どうやら、病院では毎年入院患者向けにいろんなイベントを
やっているらしい。で糸子のことを普段から見かけていた
事務長さんが糸子に頼んでファッションショーを病院で開いては
どうかと提案したのだった。
それを聞いた糸子は、二つ返事でOKする。
予算やら日にちやらの事も聞かずにOKだしちゃうところは
相変わらずやねぇ。なんでもかんでも引き受けちゃう糸子は
今も健在や。そのファッションショーは病院の看護師さんたちを
モデルにやるらしい・・・。なんかすごく楽しそうな予感がするよ。
糸子は本当にいろんな人から愛されている。そして
知られている。みんなが糸子のことを知ってるという。
そして同級生だと言う人もいるらしい。そして、院長も
ちょうどこの病院にも同級生だっていう患者さんがいるってことを
教えてくれる。それは・・・。奈津だった。。。
よかった!奈津だけはまだ生きてくれてたんだね。
窓辺で本を読んで振り向いて「何や?何の用や?」っていう奈津
ああ〜〜懐かしい〜〜〜。

141話
奈津に会った糸子。どうやら結婚して四国に行ってた奈津も
11年前には旦那をなくして岸和田に戻ってきていたらしい。
いろいろと話したい事があるのに、相変わらずお互いに
つっぱって話そうとしない。
本当に糸子と奈津のこういう関係は今も変わってなくて
なんかちょっと嬉しい。。みんな亡くなって行く中で
奇跡的に奈津に会えた事一番喜んでるはずなのにね。
雑誌の取材で88人の男性と写ってる写真見て
「あいつに見せてやりたいなぁ。」なんて言っちゃうところが
昔を思い起こさせてめっちゃ面白かったわ。
さて、ファッションショーの話も少しずつ煮詰めていこうとする
糸子。ファッションショーにはぜひ患者さんも入れて欲しいと
お願いしたら婦長さん大反対。
お互いにその道のプロとしてどうしても譲れない部分が
あるんだね。
でも糸子は洋服が人に与える影響を誰よりも知っている。
だから病気の人間だからこそ、その楽しみを余計に感じることが
できるだろうって思ってるんやろうね。
婦長さんの心配は当然あると思う。ここのせめぎ合いが大変
そうやね。事務長さんも院長もたじたじしてるのが笑えるわ。

142話
患者の中からもモデルを出して欲しいと言った糸子。
婦長さんは大反対で、とてもじゃないけどそんなことはできないと
突っぱねるんだけど、集まったモデルは50人を超えていた。
その中には重症の人もたくさんいて・・糸子は敢えてその人たちに
モデルを頼むという。
でも婦長さんはこれまた猛反対。自分たちは患者さんの
命を守ることが大前提それを縮めるようなそんな事は出来ない
そんな事をしてまでイベントをやるのは自分の職を放棄することに
なりかねないって。婦長さんの言わんとする事はよくわかる。
婦長さんもプロもしこのファッションショーで頑張りすぎて
その反動がでたらそれこそ本末転倒ってことになってしまうものね。
結局これには糸子が折れる形で通院患者さんと比較的病状の
軽い人をそれぞれ4人ずつ選出した。
そしてモデルさんたちには糸子からこんなことが言い渡されたよ。
「どうか今から美しくなってください」「美しくなろうと努力してください。」
人に見せるために自分からやろうとするそういう気持ちが
結局は患者さんの病気もよくさせるんじゃないかって
思ってるんだろうね。
そして奈津のためにも衣装を考える糸子。
奈津はもちろんエントリーはしてないけど、トリに二人で手をつないで
ランウェイを歩きたい。それが糸子の願いなんだね。
でも・・出来上がったデザインを見せにいったら奈津の
ベッドが空になってる・・・・。え?どういうこと???
奈津はもしかしたら・・・・。そんなことないよね?

143話
奈津のベッドが空になっていた。慌てる糸子だったけど
奈津は退院しただけだった。よかった〜。ほっとしたよ。少しは病気が
よくなったんだね。
奈津は自分の事をいつも見ていたかもしれない。
でも自分は奈津の事をほとんど知らない。
そんな離れた時間を思ってしんみりする糸子がなんともいえないね。
でも奈津には身寄りがない。今の時代孤独死もあるかもなんて
みんなに言われて心配でしょうがない糸子。
院長に頼んで住所を聞いてもらったけど個人情報保護法とやらで
聞くことができなくなった。
だんだんと社会が住みにくくなってきてしまったんやね。
そしてまただんじりがやってきた。これだけは月日が立っても変わらない。
ただ、変わって行くのはやってくる人たち・・・・。
近所のおっちゃんたちはこなくなって変わりに娘たちの
知り合いの偉いさんたちばかりらしい・・・。
しかも里香とあの男の子も・・・。まさかお互いに結婚して
子供ができてるとは!今日一番のびっくりだったよ。
そしてファッションショーの準備は着々と進んでる。
モデルさんたちに自己紹介を書いてもらったり・・・。
患者さんたちは日に日に元気になってるみたいでうれしいね。
でもその中で一人だけいつも窓際に座ってこちらを見てる
患者さんが・・・。どうやらモデルさんでもなさそうだし・・・。
一体誰なんだろう??


144話
オーディションも終わって次はウォーキングの練習。
ショーが近づいてきて、看護師さんも患者さんにもそれぞれ
笑顔がいっぱいになってきてる。
その中にいつもただそれを見に来ている患者さんがいた。
練習が終わって婦長さんが糸子にもう一人ショーに出させて欲しい
人がいるって・・その患者さんの履歴を差し出してくれた。
どうやら末期がんの患者さんらしい。
糸子はその人に面接したよ。
自分は母親なのに何もしてあげられない。病室に来る子供たちは
私の顔を見ていつもびくびくしてる。
子供たちに気を使わせている自分が情けないって・・・。
でも糸子はこう言う。「あんたには奇跡を見せる力がある」って
病気の人間だからこそ、末期のがんだからこそ。できることもある。
彼女がショーに立つことによって、同じ病気で苦しんでいる人も
勇気付けられることもあるかもしれないって・・・。
本当にそうだよね。
ただ糸子、末期がんの患者さんって婦長さんは言ったけど、
本人に告知してるかどうかわからんのに、
思い切り「末期がんの患者でもできるっちゅうことがあるんや」
ってでっかい声で言ってたけど?大丈夫なん?
私はそれが一番びっくりしちゃったよ。

145話
いよいよファッションショーの日。糸子はみんなに
自分が幸せでいるように歩けってアドバイス。
自分が幸せだとみんなを幸せに出来る。確かにそうだよね。
そして加奈子さんには「あんたには奇跡を見せる役目がある」
と送り出す。
加奈子さんの病室には子供たちもやってきてて
お母さんの笑った顔を見た子供たちもなんだかすごく嬉しそうやった。。
ファッションショーの当日になったらみんなの顔が
一段と輝いて糸子が何かをいう必要がないくらいに
元気が出ていたね。これが洋服の力・・・。
それぞれがそれぞれの想いを胸に、ランウェイに出て行く。
みんなすごく輝いてて素敵だった。
杖をついたおばあちゃんはイケメン?の院長に手をひかれて
なんかいつもよりも張り切っちゃってるよ。(笑)
そしてトリになった加奈子さんの出番、糸子は言葉に詰まって
ショーを続けることが出来なかった。
変わって婦長さんが加奈子さんの紹介。
加奈子さんすごく堂々として綺麗だった。これが洋服が見せる奇跡
そして会場には奈津もこっそりと見に来ていたんだね。
院長に足止めさせた糸子。まっとれよ〜。って言いながら
前にデザインしていた洋服わたすんやろうか??

カーネーション 134〜139

March 17 [Sat], 2012, 13:34
「宣言」
134話
プレタポルテを作ってくれと若ぼんたちがやってきた。
なんでも前回デザインしたあのスーツが18万と言う値段を
つけたにもかかわらずあっという間に売れたのだと言う。
ちょうど中高年層向けの商品の開発に乗り出そうとしていた
若ぼんたちは糸子のデザインが中高年層の体の崩れなどに
対応した着やすいものだったことで
糸子ならその人たちの事がわかるはずとお願いに来たのだった。
糸子もまんざら嫌な感じでもないらしく若ボンたちの話を
聞くだけは聞いたんだけど、
それでもやっぱり自分はオーダーメードにこだわりたいと
言う。どれだけプレタポルテが流行っても
顔の見えない相手に商売をするのが糸子にとっては
あまり気の進まないことみたいやね。
ところがそんな糸子の気持ちをあっさりと若ぼんたちは
否定してくれたよ。
「意地?そんなものさっさと捨ててくださいよ。」
「誰もそんな意地なんて知りませんがな・・。」
身もフタもなさすぎ・・。怒って追い返す糸子。
でも・・・。自分のデザインした物がそんなに世間で売れているのか?
と思ったらなんだか嬉しくなってきた。
思わず、その報告の電話を直子にする糸子。
でも直子からは「プレタポルテはめっちゃ難しいからおかあちゃんには
でけへん!」と言われてしまう。
せっかく、ちょっとやる気を出してきた糸子だったのに
出鼻をくじかれたようや・・。
そしてそんなときなんと階段から落ちてしまったよ!!
どうするんだ?糸子。。

135話
階段から落ちたけど、骨折だけですんだ糸子。
でも娘の優子や直子たちは心配で駆けつける。
1階に介護用のベッドまで取り付けるようになってしまった。
周りが心配するも、自分は大丈夫や!といいはる糸子だったけど、
夜になり、ふと一人になったときにいろいろと考えてしまう。
歳をとると当たり前の事ができなくなってくる。
それに耐える事とこれから先どんどんそう言うことができなくなる事に
不安を覚える。そんな時、里香が2階から降りてきた。
そしておばあちゃんに
「いつでも側にいるから・・」と言ってくれた。
歳をとってくると死が近くなってどうしても不安になったり
先の事を考えてしまいがちだよね。
でもそんなときに側にいてくれる孫がいて本当に糸子は幸せ物。
でも・・それとは裏腹に娘たちは一晩話し合って
糸子にこんなことを切り出す。
もうそろそろ引退してお店を閉めたらどうかと・・・。
それを聞いた糸子。「わしを殺す気か!」って怒りはじめる。
今まで優子や直子が糸子に仕事をいろいろと頼んできたのは
本来なら糸子に頼るまでもないことだったんだね。
だけど糸子が少しでも仕事を持ってやりがいを持っていてくれたほうが
体にいいと思っての優しさだったんだ。
でも・・糸子にとってこの娘たちの言葉はショックだっただろうね。
自分にはまだできる。まだ必要とされることがある。
そんな風に思ってもらいたかった・・・・。
そして自分の事もできへんことを嘆きつつも、里香へは東京へ
戻れと諭す。自分も立ち上がらなきゃイケないって思ったんやね。
でもなんかそういう糸子が切なかったよ。
そして糸子の中でプレタポルテのことが膨らんで言ってるみたいや。

136話
体も少しずつよくなってきた糸子。
意を決して譲のところへ電話をしてみたよ。
でも出たのは若ぼんじゃなくて社長さん・・。思わず他の事を話して
誤魔化してる・・・。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そしてプレタポルテの事若ぼんに打ち明ける。
やってみようと思うって・・・。
話はどんどん進んで、若ぼんたちも乗り気になってきてくれてる。
ただ・・・。優子と直子にその話を打ち明けたら、
やってもいいけど、それなら優子のブランドの中に
シルバー向けの商品を開発して、そこに糸子の名前を
連ねたらどうか・・・と言われてしまったよ。
でもそんなことを承知するはずのない糸子。
ライバルのあんたたちにそんな情けをうけるわけには行かない
ときっぱり突っぱねてるし・・・。
これには優子も直子も猛反対。プレタポルテは体力を
ものすごく使う。今度の事で体の方にガタがきている糸子には
絶対無理だって・・・。
でも糸子の気持ちはかわらないみたいや・・・。
自分のブランドを娘たちのブランドにぶら下がる形でやるなんて
真っ平ごめんってことやね。前回の優子たちの言葉で
火がついちゃったんやねぇ。(笑)
そして一方で優子は里香に一度高校の事をチャンと考えるように
って言って帰って言った。
いつまでもおばあちゃんの側にいるということは
よくないって。おばあちゃんも自分の体を気遣って里香がこの家に
いることは望んでないって・・・・。
糸子も自分の道を歩きはじめた。体の事は心配もあるやろうけど
やっぱり里香に側につききりにというのは嬉しくはないよね。
おばあちゃんの背中をみて里香は何を思ったのかな?

137話
プレタポルテの話が進んでいく。ということはそれまでの
お店の形態とまったく違うので、糸子のお店にいる二人の従業員も
プレタポルテの売り方や材料を仕入れたり、銀行との取引の
ことを一から教えてもらうことに・・・。
でもなんか孝ちゃんは商社に勤める高山さんと喧嘩ばっかりしてる
みたいや・・・。
一方で浩ちゃんは糸子のいうことをちゃんと聞いて
結構頼りになるみたいやね。
しかし守さんのいい方も棘がありすぎやし、今必要な話だけ
すればいいのに余計な事ばかりいいすぎなんじゃなかろうか?
と思ったり・・・。
プレタポルテになると記事選びやら縫製から大分違ってくるみたい。
そして糸子も着実に新しいデザインを考えて
生地選びやらなんやら楽しそうにしてる。
そしていよいよ、デビューの日取りも決まった。
そしたら、守くん娘さんたちをデビューの宣伝に使いましょうって
言いはじめたよ。
もちろんあれだけの啖呵を切った糸子が簡単に折れるわけない
「うちは死んでも、頭さげへんで!」って・・・。と言ったとたんに守くん
ただの岸和田のおばちゃんが洋服を作ったと言って
デビューしたって誰も知らないって!
こんなときは娘さんたちの名前を借りてでも
デビューしないと簡単にプレタポルテは売れへんって・・・
糸子に対しても容赦ないわ〜。
孝ちゃんと浩ちゃんが優しいだけに守くんがめっちゃ
厳しくしてくれてるみたいや・・・。(笑)
みんなの情熱がどんどんと形になっていくみたいやね。。

138話
デビューが決まって、どんどん忙しくなる糸子。
いよいよその日が近づいてきた。
それにつれて体もどんどんガタが着てるみたいやね。
時々ふわりと倒れそうになってそのたびに浩ちゃんや里香に
助けられてる。
すごく疲れてそうな糸子を観て里香は
「もうやめて・・・おばあちゃんつらそうや」って心配してくれた。
でも糸子は楽しいんやね。
「あんたにはうちがつらそうに見えるんかいな?
うちはうれしいねん。運動の選手かてそうやろ?運動してる
時はつらそうに見える。でも本当はうれしいんや」って・・
糸子は今猛烈に充実してるんやね。
若かった頃の事を思い出している。そんなある日
なんとテレビ局で糸子のブランド立ち上げのことを
取り上げてくれるって言う話に・・・・。
聡子もロンドンから帰ってくれた。
娘さんたちの名前を借りるということは糸子があれこれ
言わなくても、優子も直子も聡子も最初から承知していたみたいや。
お母ちゃんの前面バックアップやね。
テレビ出演も優子や直子や聡子も一緒にでてくれる
そしてそこで糸子洋服を宣伝してくれる。
初めてのテレビ・・・。どきどきしながらも優子や直子に
合わす顔がないとそわそわする糸子に笑ってしまった。
そして本番、娘たちに名前を呼ばれて出て行く糸子。
その前には里香の手をじっと握り締めて・・・。
今まで幾度となくいろんな人たちに叱咤激励されやってきた。
みんなが糸子を支えてくれてる。
そんな声に後押しされて出て行く糸子。。。テレビではどんなことを
話すんやろうか・・・。

139話
オハライトコのプレタポルテのデビューは娘たちの
バックアップもあって大盛況だった見たいや。
糸子もすごくうれしそう。明日の新聞ではきっと大々的に
宣伝されてますよ。っていう守だったけど、
次の日の新聞はなんと春太郎の襲名披露の話題が一面に・・
春太郎・・・・。どこまでも糸子に絡んでくるなぁ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そして里香は東京に戻ることに決めたんやね。
糸子のプレタポルテを見守ってから戻ろうと思ってたん
やろうか・・・。ええ、孫や。
そしてプレタポルテになってからというもの
岸和田のお店も大繁盛!そんな中里香は一人で東京へ
行くことになったんやね。
最後の最後まであっさりと別れを言う糸子。
里香もおばあちゃんにありがとうって・・・。
すごくお世話になって、里香の事辛抱強く見守ってくれた
おばあちゃんとはなれるのはつらいよね。
そしてその夜、東京に付いた事を報告する里香
だんじりの時にはまた帰ってくるからね。だって・・・・・。
そしてぽつんと残された糸子。
里香がいなくなって改めて独りになったことをかみ締めてるよ。
なんだかんだで糸子の周りには常に人がいっぱいいてくれた。
支えてくれた。そういうのを一人になってしみじみと感じてるんやね。
それは糸子自身がみんなを好きだから・・・・・。
好きな人がいっぱい良すぎて、でもそんな自分が幸せだって
感じる。なんてすばらしい事なんやろう。。
そんなときに前のお店のお兄ちゃんがたい焼き持ってきてくれてるし
糸子が相手を好きな分だけ糸子もみんなに愛されてる。
だからだんじり祭りでみんな集まった時は思い切り
うれしそうなんやね。来週は病気の人たちのおしゃれを
考えてる?え!!!奈津!!!生きてたんかぃな!!!

カーネーション 128〜133

March 10 [Sat], 2012, 13:42
「まどわせないで」
128話
昭和60年糸子も72歳になった。
町も、そしてオハラ洋装店もすっかり近代的になった。
そして糸子も歳をとった。
毎日仏壇と神棚・・そして写真に手を合わせていろんなことを
話す。近所の人たちはみんななくなってしまった。
それでもみんなのことを忘れないように毎日お供え物を
したりしている。
そして・・・。オハラ洋装店には優子の次女の里香が同居
している。なんかすっかり不良になってしまってるみたい。
今日も朝帰りしてきたみたいや・・・。
そしてそのことを心配して優子はちょくちょく電話を
してくるらしい。
でも糸子にかかれば、15歳の里香なんてまだまだ赤ちゃんみたいな
ものらしい。
そしてオハラ洋装店も糸子と同じように歳をとったようで
お店にやってくるお客さんとのやりとりも時の流れも
ゆったりとしている。
でも・・・・。そうそうゆっくりはしてられんみたいや。。
というのも優子や直子から相変わらず糸子へ電話があって
売り上げの事や契約の事を聞いてきたりするからだ
糸子にとっては娘はまだまだ子供っていう事やね。
優子のところは全国に30店舗もあるらしい。
直子もパリコレデビューしてすっかり売れっ子らしい。
そして聡子は・・・ロンドンでデザイナーとしてお店をたちあげた
らしい。それぞれがそれぞれの道を歩んで少しずつ
独り立ちしてるみたいや・・。
そして優子の次女の里香が何かをしでかすらしい・・・。(笑)
夏木糸子になっての一話目・・。まずはその後の町の様子と
今のみんなの様子が丁寧に描かれていた。
オノマチさんから変わってしまって寂しいけど、
でも夏木さんも味があって雰囲気似ててすごくいいと思った。

129話
世の中はデザイナーズブランドブーム。
玄太たちもそして優子、直子、聡子もこのブームのさきがけと
なっている。
だけど、優子の次女の里香だけはずっとケバイ化粧にジャージ
を着てる。それでも糸子は里香をつれて直子のファッションショーに
連れて行く。嫌がる里香だけど、直子のところへは優子は顔を
出さないと言ったら興味をひいたようだった。
そして直子の仕事ぶりを遠くから眺める里香。。
もしかしたら興味があるのにわざと突っ張ってるのか?
ショーがはじまるととたんにモニターの前でじっと見守る里香。
ショーが始まって直子に「あんたぐれてんけ?」と言われてしまう
里香。でも直子は「ジャージと決めたんならそれを貫け。」と
言われる。そして糸子には三日三晩東京を連れまわされた
らしい。。。お陰で岸和田に帰ってきたら
夜型だった里香は夜寝るようになった。(笑)
糸子には里香が何を考えてるのかはわからないけど、
ちゃんと見守って正しい道を歩ませるようにうまくやってるよねぇ。
しかし岸和田の町はすっかり様変わりしちゃったね。
お隣の下駄やさんは不動産屋さんお向かいの床屋さんは
金券ショップにかわっちゃってるよ・・。
なんかそれも時代の流れを感じて寂しいなぁ。。。
そして糸子の取引先もどんどん世代交代みたいやね。
昔糸子が付き合っていた取引先も・・息子がやってくる。
でもどいつもこいつもアホボンらしい・・・。^_^;
ってか北村のお店もメーカーになっていてかなり儲けている
んやね。でも北村は・・・・もういないんや・・・。それがめちゃくちゃ
寂しいわ・・・。(_ _。)シュン
そんなアホボン・・・。糸子に相談があってやってきたって・・・。
なんと海外に買い付けに言って1反買ったつもりの呉服の生地を
100反も間違って仕入れてしまったらしい。
また100反・・・。糸子目の前がまっくらや・・。(笑)

130話
若ボンが100反間違えて仕入れてしまった反物。
どうやら昔、糸子が助けてあげてた譲のおじいちゃんの大将のことを
聞いて糸子に相談を持ちかけてきたらしい・・・。
しかし間違えて仕入れた物を親に怒られたからって
すぐに糸子に相談にくる若ぼんに糸子は一喝して追い返したよ。
自分で考えろ!って・・・・そりゃそうだ・・・。
なんでもすぐに人に頼るってのはねぇ。。。
そして里香・・・。相変わらずの生活を送っているけど
糸子はそれを上手にしかし一歩ずつならしていこうと
思ってるみたいやね。
まずは家の事を手伝わせてる・・・。お茶だしや、窓拭き
糸子が昔やったように縦縦横横の拭き方まで教えてる。
そういうのをふてくされながらもやる里香。。
ただ単にぐれてるっていうわけでもなさそうやね。
でも優子は里香がぐれているのが気になるらしい。
早くしないと高校生活にも支障が出るって思って
ハラハラしてる。でもそこはさすがの年の功の糸子やね。
無理のない範囲で少しずつ里香の気持ちをほぐしているようや。
くさくさしてる里香は洋服をみていればわかるらしい。
洋服は口ほどに物を言う。ってことなんやろうか・・・。
服もその子の考え方を表す・・・。
が、里香は自分をわかってなかったみたいや・・・。
喧嘩吹っかけられて怪我をして帰ってきてるし。
里香にとってはいい勉強になったかもね。。。

131話
里香が喧嘩をして怪我をして・・・。そのことを直子に言ったら
直子は「お嬢さんが不良の真似して喧嘩すればそうなるに
決まってる!」とお叱りを受けてしまった。
それを聞いた糸子。
「あんな怖いおばちゃん誰が生んだんでしょう」だって
あんたやがな。(笑)
しかし直子のいうとおり、昔の糸子から考えられないくらいに
孫にはやっぱり甘いと言うか優しくなったんやねぇ。
そしてもう一人、頭が痛くなるような事を言ってくる人間が・・・。
例の若ぼん。。100反のこと頭しぼって考えろ!といって
追い返したらまたやってきたよ。
しかも今度はそれを3色に色を染めてきたって・・・・。
譲のおじいちゃんのときは戦争で生地が売れなくなり
それを仕方がなく工夫して売った。
若ぼんと大将とでは全然話が違うのにそれでもこれだ。(笑)
もう一度、「もっと知恵を絞ってこい!!!」って追い返したけど
あれはまたくるで〜。
そして里香。あれからずっと部屋にこもったままやったけど、
糸子が金箔カステラ持っていって「痛いことや、つらい事があったら
声に出して言わないといけない」と言われ
少し気持ちに変化が出てきたみたいやね。
今まで遊んでた男友達との夜遊びも断ったし、朝早く起きて
糸子の手伝いを始めるようになった。
糸子は一人暮らしの男たちを集めて食事会を開いている。
男が一人で食事をすると言うのは寂しいからというのが
理由だけど、そこに周防さんの影をみてるみたいやね。。。
いつでもどこでも人に囲まれているのが好きな糸子らしい。

132話
若ぼん・・・またやってきたで・・・。でもお手玉で追い返されてるし。
若ぼん達はまたやってきた。今度こそ知恵を絞ってきたらしい。
反物の色もたくさん増やして、その生地でオハライトコの
プレタポルテを作ってくれと頼んできた。今度のは正式な依頼。
ようやく糸子もしっかり話を聞く気になったみたいやね。
ただ糸子はどうしてもオーダーメイドにこだわってるみたいや。
前に病気で体型が変わってしまって喜寿のお祝いを拒んでいた
おばあちゃん。糸子はおばあちゃんの洋服を生地選びから
やってたくさんの笑顔に触れた・・・。
糸子はそういうのが好きなんやね。デザインだけして
誰が買っていったか顔も見えない商売が好きじゃないんだ。
そして里香のほうは・・・。服装もすこし明るめになって
メイクも薄くなって(ほぼすっぴん?)髪の毛も結ぶようになった
どうやら怪我をしたとき助けてくれた遊び友達の先輩のこと
好きなのかもしれんね。
ただ、それをみていた地元のヤンキーたちその夜、
糸子のお店を襲撃して来た。
せっかく少しずつ変わってきて、糸子のためにクリスマスケーキを
買ってきてくれたのに、ケーキがぐちゃぐちゃや。。
糸子にとってケーキは転機の象徴やね。
里香に「今が肝心所や、東京に帰るか、ジャージを脱ぐか
どちらかにせい」って・・・。里香もそろそろ糸子に甘えてばかりは
いられなくなったんだね。

133話
家のガラスを割られ、東京に帰れと地元のヤンキーに
言われた里香。糸子も、ここか肝心所やって里香にそろそろ
身の振り方を考えろっていうんやね。
そして里香は変わった。東京に変えるのではなく、服装を変えたよ。
でも半そでに半ズボン・・・。真冬にそれでは寒いだろうって
糸子が昔の洋服を渡すけど・・・。
なんかどれもちぐはぐや・・。(笑)とはいえ里香にとっては
大事な一歩になった見たいや。
そして若ぼんたち・・・。糸子は簡単に脱ぎ着ができて
しかも調節可能な着物のような上下のスーツを作って渡したよ。
ようやく若ぼんたちも自分で物を考えて商売ってものを考える
ようになったらしい。
糸子も今までは周りに協力してもらったり、突っ走る
ばかりだったけど、今は若い人たちを育ててたり、アドバイスしたり
見守ったりとそんな立場になってきてるんやね。。
ゆったりとときには厳しい糸子は本当に若い人たちの
見本になるんやね。
里香のこともそう。優子は学校の事もあるから早く里香を高校に
行かせたがってるみたいやけど、ジャージを脱いだら
優子とあわせて話し合いの場を持つといっていたのだけど
今のところ、まだジャージやね?(笑)まえのボンタンのような
ジャージじゃなくて聡子のお古のジャージやけど・・・。
でもそのことを聡子に話したら「今は古着が流行や。里香はおしゃれや」
って言われたぞ。。これはもしかしたら将来古着で成功するとか
そういうことかな?
そして糸子もそろそろちゃんと里香と話をしようとしたみたいや。
何でお母ちゃんの洋服を着ないんだ?との問いに里香は
「なんでかわからん。でも急にお母ちゃんの服も高校も嫌になった」
って・・・。親の言うとおりの人生が嫌になってくる。親から離れたい
って思ってるんやね。。。さて糸子はどうするんやろう。。。
一方で、若ぼん達、なんか仲間を連れてきたよ。
どうやらあのスーツはすごく売れてるらしい。
100反もあったものが95反はあっという間に完売だったそうだ。
なんとその人、糸子にもっともっとたくさんのプレタポルテを
作ってくれるように頼みに来た。。どうする?糸子??

カーネーション 122〜127

March 04 [Sun], 2012, 18:24
「悔いなき青春」
122話
みんながミニスカートをはき始めた頃、直子が結婚した。
そして原宿にプレタポルテのお店まで出すことになった。
そのころ玄太はパリですごい賞をとったらしく、
直子はまた闘志を燃やしているよ・・・。(笑)
でも今やサイケ・モッズなどなど直子がデザインするような
仮装のようなものが売れまくっているらしい。
もう糸子にはついていけないレベルになってしまった
ってことだね。
ただ、直子はプレタポルテを始めても、経営の事は
まったくの素人で赤ちゃん以下らしく、旦那さんに
財布の紐を引き締めるように頼む糸子。
なんだか笑ってしまったよ。
直子のお店には日本のアーティストや俳優さんが
訪れるようになって、糸子も顔見知りになってるみたいや。
それくらいにもう娘たちは有名になってきているってことなんやね。
そして糸子のところには毎月優子と直子から荷物が
届くようになった。
優子の荷物はオートクチュールで使ってあまった布。
直子の荷物はお店で売れ残った洋服。
これを糸子のお店でさばくのが聡子・・・。
糸子には直子の洋服のよさがわからず安い値段を
つけてしまうんやけど、聡子がお店に出て若い子に
すすめるときには聡子が勝手に値段をあげてるよ。
しかもそれでも安い!といってお客さんが買っていく。
聡子もそろばんのほうはさっぱりだめなんだけど、
でも糸子も商売の事はいつまで立ってもわからないらしい。
そんな折、北村がやってきて「死んだ。」ってつぶやいて
飲んだくれてる。一体誰が死んだんやろう???気になる!!

123話
死んだのが誰だったのか結局言わないまま去っていった北村。
それを聞いたのは組合長からだった。
なんと周防さんのお嫁さんが亡くなったのだった。
北村が糸子にそれを継げなかったのは糸子のことが好きだったから
いまさら周防さんのことを思い出させたくなかったんやね。
周防さんのことをいまさらの事のように思い出す糸子。
切ない別れだったからそんなことを聞かされたらそりゃ
余計に思い出してしまうよね。久しぶりの周防さんにときめいたで
そんな思いにふけるまもなく、糸子は別のことに頭を悩ませていた。
聡子にお店を譲ろうかどうしようか・・・。
でも聡子の経営能力は糸子や直子よりも劣るらしいと恵さん
それなら聡子に頭のいい経営能力のある旦那さんをとらせては?
ってな話になってよく思い出したら聡子は結構男友達が多い見たい屋。
ただ物になるかは別物みたいだけど・・・。
そんなことを思っていたら八重子さんがやってきた。
安岡のおばちゃん、最近調子が悪くて医者に見せたらあと半年の命と
宣告されたらしい。近所の病院だったから糸子もお見舞いに・・・
こういう近所付き合いって本当にこの頃ならでは・・・。ある意味うらやましいね。
そしておばちゃんとても元気がなくなった。
どうかしたの?っていう糸子に安岡のおばちゃんは言う。
「テレビを見ていたら戦争の事をやっていた。勘助は戦争で酷い事を
させられたと思っていたのだけど、実はしていた側だった」と
自分の息子が戦争で酷い事をするわけがない。必死に戦って必死に守って
それで死んでいったんだと思っていたおばちゃんにとって
本当の戦争を教えてくれたのはテレビだった・・・。
戦争が終わっても人の心の中にはずっと残っているんだね。。

124話
おばちゃんがもう半年の命と宣告されてから一年と半年
おばちゃんは元気?でいてくれた。
そしてみんなで孫たちのひな祭りなど開いて楽しんでくれている。
でももう半年後安岡のおばちゃんは眠ってしまった。
最後には自分の息子たちのしてきたこととちゃんと向き合って
糸子とも仲直りできて安らかに逝ってくれた。
そしてそろそろ糸子もお店の看板の事を考え始めた。
優子も直子も自立して自分の店を持っているあとは聡子だけだ
聡子も最近は優子と直子のお店を行ったりきたりして
しっかりしてきた。
だから婿をとらなくてもこのお店をみんなで支えてあげて
やっていけばいいんじゃないか?と昌ちゃんたちは言う。
で・・・年明けてから聡子に看板を譲ろうか?というんだけど
聡子の返事ははっきりしないよ?
何を考えているやら・・・。でお正月みんながそろったときに
その話をしはじめたら、なんと聡子がロンドンへ行きたい
といいはじめた。
このまま岸和田にいたらお姉ちゃんたちの売れ残りを
売りながらの商売になってしまう。自分でちゃんと自立してみたい。
聡子は聡子なりに自立したかったんだね。。。
これには優子も直子も大反対。
まぁ。自分たちですら海外にいったことがないのに
一番バカだと思っている聡子がやれるわけがないと思っている
みたいやね。無理もないがここまでぼろくそに言われると
ちょっと可哀想〜。と思っていたら・・・。
なんと糸子が「ロンドンへ行き!」とGOサインを出しちゃった。
おろろ?どうしたんだ?糸子。

125話
聡子をロンドンに行かせる事を承知したといったとたん
昌ちゃんと恵さんから猛反対にあう糸子。
物にならなかったら帰ってこればいいよ。というと
物になって帰ってこなかったらお店はどうするんですか!って・・・
いやいや。まだ糸子はできるんじゃないの?
糸子も自分ができるところまではやって、できなくなったら畳むと言う。
そして組合長にそのことを告げに行くと組合長から
周防さんの話が・・・。どうやら奥さんもなくなって娘たちも
大きくなって寂しくなって地元に帰ることに決めたらしい。
そんな周防さんが新しい土地でやっていけるのか
心配する糸子。周防さんと離れてしまって思いは募っているだろうけど
でも周防さんときっぱりわかれたんだもの。ちゃんと見送ろうよ。
ね。糸子。
そして北村はといえば・・・。優子と一緒に東京に進出する
と言い出したよ。しかも優子は旦那さんと別れるみたいや・・・。
これには糸子へんな勘違いをしたみたい。(笑)
北村とできてるんじゃないか!ってめっちゃ脅し始めてるし(笑)
でも普通に仕事のつながりだけだとわかった。
ただ北村さん糸子にも東京についてこないかって
とうとう!言ったよ!!!
でも・・・糸子普通に、仕事の相棒として北村が東京へ行こうって
言ってると思ってるよね??
なんで自分の事にはこんなに鈍感なんやろう〜〜〜。謎だ。(笑)

126話
聡子がロンドンへ旅立って言った。おばあちゃん別れるのが
本当に辛そうや。今まで娘や孫をどんどん送り出していったんやもんね
寂しさもひとしお。。
そして糸子は優子に東京ってそんなにいいものなのかと
問いただす。優子はファッションの拠点は今や東京だ。
だから東京で成功してあちこちにお店を出してそれを
展開していくことはステータスなんだと力説する。
でも糸子はなんだか。それが不思議に思えてしまう。
八重子さんもそろそろ歳が歳だしお店をたたもうかと考えている
と糸子に打ち明け、糸子もだんだんと弱気になってきたみたいや。
今のファッションは新しいゲームみたいや。
新しい敵が現れて、それをやっつけたらまた次が出てきて
今までの物をすべて壊して言ってしまう。
そんなことは何にも楽しくない。自分はただ、人に洋服を作るのが
好きだっただけなのにいつの間にかそれが変わりはじめているって
それを聞いた八重子さんが珍しく切れたで!
八重子さん自分の宝物だ!といって糸子に見せたのは
糸子が最初に八重子さんに縫ってあげた美容院の制服だった。
自分が今まで仕事を続けてこれたのは糸子のお陰なんだ。
糸子が制服を縫ってくれて、これがあったからこそ、
自分はできたのだと。その糸子がなんで弱音をはくんだ。って・・。
八重子さんは本当に糸子に世話になったもんね。
糸子が美容院のリフォームのお金も道具のお金も出してくれて
あのお店に残れと言ってくれたんだもんね。
東京に行こうかどうしようか迷っていた糸子。
少し目が覚めたみたいやけど・・・果たしてどっちにするのかな。。。
きっとこのまま岸和田にい続けそうだね。

127話
岸和田にお祭りがやってきた。近所の人も善作さんの
お参りやっていいながらやってくる。
もちろん娘たちやその子供やそして玄太や先生も・・。
そうやってオハラ洋装店はお客さんがたくさんくるようになった。
しかし今考えるとものすごい面子ですよね。芸能人もくるわ
近所の人もいるわ、有名なデザイナーが一同に会してるわ。
糸子たちの人脈の広さをうかがわせる。
そんな中おばあちゃんは少しボケてきたみたい。
祭りの最中にどこかにいっていなくなってしまった。
お父ちゃんがいなくなったと探し回ってるみたいやね。
そんな風にどんどん周りが歳をとっていく。
糸子は北村に東京行きを断ることにした。
自分は岸和田にいて、みんなをいろんなものを見守って
いくのが性にあってると。
北村はひとりひとりがどんどんいなくなってしまうのを
耐えられるのか?それはすごく寂しいことだ。と言うんだけど、
糸子はそれが何ぼのもんじゃ。と取り合わない。
自分は宝をこれからもずっとここで守って観続けて行く。
消えてなくなりはしないって・・・。
そしておばあちゃんみんなの輪の中に善作さんを見つけた。
きっとこれがおばあちゃんの最後やったんやね。。。
糸子の周りから一人ずつ大事な人たちが消えていく。
でも糸子はずっとそこにとどまってそれをみていく。
自分にできる事はそうやって見守っていくことや。
オノマチさんの最後を飾るすごくいい話でした。
そして麻生さんの演技もとても秀逸でした。この一週間の
最初と最後でこれほど演じ分けられているなんて
すごいですよね。
二人が来週からいなくなってしまうのは寂しいですけど、
72になった夏木マリさんの糸子もぴったり似合ってた。
来週が楽しみになってきました。

カーネーション 116〜121

February 26 [Sun], 2012, 16:45
「鮮やかな態度」
116話
自分ひとりだけがのけ者のような気分だった聡子。
テニスをすっぱりとやめて、服飾の専門学校に行かせてくれと
糸子に頼む。さすがの糸子も聡子のあんな顔を見たら
許すよね。今までの罪滅ぼしのようだ。
でも・・・。たった3日でやめたいって言い出したよ。。(笑)
糸子はどうやら根性がなくてやめたいと言ってるんだと
思って学校に無理矢理行かせたみたいだけど、
中学のときの聡子の恩師に相談したら
先生は「聡子さんは絶対に何かを途中であきらめるような子ではない
ですよ?彼女はやれといわれた事はやり遂げるか倒れるかどちらか
までやり続けるはずです。」って言われたよ。
そして「彼女の前にでっかい山を作ってあげてください」とも
これには糸子目からウロコだったみたいだ・・・。
今まで上二人のことばかり見ていて聡子のことは
あんまり気にしてなかったから彼女がどんな子なのか親でも
わからんかったんやね。
そして聡子の前にどーんとデザイン画を置いてあげたよ。
デザイン画をとにかく真似して書いて見ろって・・。
最初は眺めてるだけの聡子だったけど、どんどん山を登り
はじめた見たいや・・・。徹夜してまで糸子のデザインを真似してる。
そして編み出したのは窓に写してデザインを上からなぞるっていう。。
そんな聡子を帰ってきた優子が見て自分と直子のデザイン画も
送ってくるようになったよ。
東京では相変わらず二人はギスギスしてるらしいが
直子の評判はすごいらしくて雑誌の取材もきてるらしい。
なんか直子うれしそうや・・・。
そして優子の洋服は誰にでも着られる気安さからみんなから
注文がくるらしい。。。
そんな二人からのデザインを見た糸子。
こりゃ負けてられへん!って聡子と一緒に真似し始めた(笑)
さすが糸子やなぁ。。

117話
聡子も糸子のお店を手伝うようになったある日
優子がお店にやってきた。聡子は優子にデザイン画を
見せる。
今のままで普通にお店をやっていくことはできる。
でも自分や直子のようなところまでやろうとするのなら
これでは通用しないといわれてしまう聡子。
そんな中、いつもいちゃもんばかりつけてくる常連客が
なんと聡子にデザインを依頼して来た。
糸子のデザインは古臭い。優子のデザインは面白くない。
直子は・・デザインよりも本人が嫌い。
で白羽の矢がたったらしい・・・。
初めてのお客さんで張り切る聡子。
糸子も聡子までがデザインを始め自分の居場所がだんだん
なくなりつつあることを肌で感じ取る。
父ちゃんが自分にお店を持たせてくれたのは
ちょうど自分と同じ年の頃。
どうやって世代交代をしたらいいのか悩む。
お父ちゃんのようにはっきりきっぱりと自分にできるのだろうか?
そんな風に悩んでいたとき、聡子がデザインができたと
いってきた。
できたデザインを自分に見せてくれるのかと思ったら
なんと優子に一番にみせていた聡子。
それを見ていた糸子は寂しさを感じはじめる。
やっぱり自分はすでに役を全うしているのかもしれない。
やめるならきっぱりとやめてやろうと・・・。
優子や直子。そして聡子までもがちゃんと自分の足で歩き
はじめ、自分のデザインが古臭いといわれるようになってきた。
そろそろ自分は身をひいたほうが良いんじゃないか?
って考えるのも無理はないよね。
このまま誰かに看板をゆずってしまうんやろうか・・。

118話
常連客のおばちゃんに自分のデザインした洋服見せる聡子。
でも常連客のおばちゃんは「こんな破廉恥な洋服着れるか!」
とめちゃくちゃ怒られてしまう。
聡子のデザインした洋服はひざが出るほどのミニ丈
まぁあのおばちゃんにはあのミニ丈は似合わないよねぇ。。。^_^;
でも金輪際こない!というおばちゃんに糸子たちは喜んでるし。。。
聡子には悪いけど、そんなこともあるよね・・・。
あのおばちゃんに当たった聡子もかわいそうや。
そんなことで凹んでいた聡子だったけど、だんじり祭りで帰ってきた
直子にはめちゃくちゃ誉められてるよ。
自分だって破廉恥だのなんだの言われてる。でもそんなことに
負けたらいかんって・・・。
そして聡子は自分が好きなロンドンの学生たちがみんな
ミニスカートを履いていることを直子に話す。
聡子は外国で流行っているものを敏感に感じ取っていたんやね。
そして直子もその気持ちをちゃんとわかってくれた。
そんな折・・・。北村のおっちゃんはなんと不動産関係のことも
扱うようになったんやね。心斎橋の近くにいい物件があるから
糸子に買わへんか?ってもちかけてる・・。
でも糸子は真面目に仕事をしないとそんなお金は身を持ち崩すって
取り合わない。
でも直子はこの事を聞いてちょっとひらめくものがあったみたいや。
もしかしたら東京のお店から心斎橋に移ってくるつもりなんじゃ・・・

119話
最近の直子と優子はお店の中にいるのに反目しあっている。
どうやら優子の洋服の方が直子のものよりも良く売れていて
それが直子にとっては嬉しくないらしい。
いつも間に誰かを挟んで話あってるし・・・。
で、久しぶりに北村のおっちゃんが東京に出てきてくれたのに
直子は優子にあのお店を優子に渡して自分はやめると言い出した。
直子は優子に負けるのがどうしても許せないんやね。
プライドがめちゃくちゃ高い。
でも優子のほうは自分はあくまでも直子の補佐だから
お店を放り出すなんてどういうことだって怒る。
心斎橋の物件を北村に抑えてもらっていたのはこの算段が
あったからなんだね。
結局、優子がお店をやめるという事で落ち着いた。
そして優子はまた糸子のお店にやってくる。
それを見た糸子はここがひき際だって悟るんだね。
そして恵さんと昌ちゃんに優子にオハラ洋装店を譲ろうと
思うと話す。
同じ大きさのもんがあのお店に二人もおったらいかん。
優子に小さくなれといっても無理や。だから私がそうなるって・・
糸子・・・切ない。昌ちゃんも恵さんもなんとかそれを承諾してくれた。
そしてお店に帰ってきたら・・・。
優子と北村が糸子に話があるって・・。
一体どんな話なんやろう?もしかしてあの心斎橋の物件を
優子がやるってことかな??

120話
優子の話はやっぱり心斎橋の話しやった。
糸子のお店にいつまでもいるわけには行かない。
そして自分も自分の力で頑張ってやって見たい。どれだけ
通用するのか知りたいって・・・。
せっかくお店を譲ることに決めていた糸子はがっかりすのと
同時に寂しさを感じていた。
自分のお店はいらないっていわれてるような気がするんやろうか。
子供たちは糸子の看板をもらわなくても立派にやっていけれるだけの
力をつけてしまってそれが悔しいのだろうか・・・。
お父ちゃんのときとは違った寂しさが糸子に降りかかってきたんやね。
でもかっこ悪くてもひき際はちゃんとせな。と
優子に心斎橋のお店を快く承諾。やるからにはきっちりとやれと
いうんやけど、言ってる側から糸子を頼ってくる優子。
大工さんにお店の内装の文句ひとつつけられないらしい・・。
こんなところはまだまだ子供やね。
そして直子はというと、自分の力でお店をやると息巻いて
いたのに、お店をやめてパリに行くといいはじめた。
これにはお姉ちゃん風を吹かせる優子も切れたよ。
自分ひとりの力でやるっていったのに、お店の経営状態が
悪いからって逃げだすんか!って
そういった優子に直子はおねえちゃんこそ糸子の店を継ぐ
といいながら勝手に自分が押さえておいた心斎橋のお店を
開いたじゃないかと喧嘩・・・・。
独り立ちしたといっても糸子の出番はまだまだありそうやね。
そしてまだ糸子には聡子がいる。。。
聡子が後を継ぐかもしれないって思ってるみたいや・・・。

121話
洋服に合わせて靴もいろいろと出回るようになった頃。
優子のお店も無事に開店。北村もそのままアイビーをやっていれば
良かったと嘆く。
そしてやはり、プレタポルテでひと儲けしたいと糸子に熱く語る。
そんな折、相変わらず聡子はミニ丈のデザインばかりを
描いていた。
糸子には短すぎて駄目だろうと思っているのだが、
若い子にそのデザイン画を見せると着てはみたいのだが
恥ずかしいという答えが帰ってきた。
それを聞いた糸子は新しい時代の波がくることを感じはじめる。
そしてしばらくした頃、パリに行ってる直子から聡子に電話が来る。
ミニ丈のスカートはこれからめちゃくちゃ流行るというのだ。
早速糸子は北村にミニのスカートをたくさん作れ!というのだった。
聡子は前からロンドンの女のこの雑誌を読んでいて知っていた
自分が良いと思っているこのスカートを日本の女の子も
きっと好きになるはず?って思っていたのかもしれないねぇ。
それが本当に当たるなんて先見の目があったんだね。
優子の優雅で優しいデザイン。直子の力強くて斬新なデザイン
そして今や時代は聡子のポップでカジュアルなデザインに
移り変わりつつあるってことなんやね。
糸子にいわれたとおり、ミニばかり作った北村は
大もうけできたらしい〜〜。そして町にはミニスカートをはいた
女の子があふれ帰ってきた。
楽しみな時代がやってきたってことなんやねぇ。。。

カーネーション 110〜115

February 18 [Sat], 2012, 16:09
「あなたを守りたい」
110話
直子が電話ですごい賞をとったと報告する。それを聞いた
優子は愕然とする。
そこへ北村がやってきて直子の事を褒めちぎる。
北村も空気を読まないで花束までもってきちゃって・・・。(^_^;)
その反省をこめてなのか。糸子にお金を渡す。
どうやらあの失敗したデザインの服が全部売れたのだとか。
ほっと胸をなでおろす糸子。
優子は自分が在学中にとりたくて賞がなかった賞を直子が
あっさりと手にしたことが悔しくてしょうがないんやね。
その後の優子はお店の手伝いもままならないほど落ち込んじゃうし
糸子はそんな優子を見て「お店に出るな。」って言い渡す。
確かに糸子が怒るのも無理はないわ。
そんなときに直子から電話がかかってくる。
優子が「おめでとう」と直子に言うのを聞いて直子は
「何をのんきな事を言ってるんや!」と腹を立てる。
直子にして見たら、優子は常に自分のライバルのはず。
常に自分の前に立ちはだかっていたもの。
なのにその優子があっさりと負けを?認めたことに
腹を立てたんやね。
そして糸子も、優子と直子のやり取りを見て
これは優子が自分で解決しないといけないことなんだって
口を挟まないようにする。
でも優子ってば、お店に出るなって言われて恵さんと一緒に
テレビ見て笑ってる・・・。さすがにこれにはキレる糸子。
「お店に出るなっていうちゃんは、テレビ見て笑ってろってことや
ないんや!」優子にはデザインの勉強をしろって言ってるのに
それがわからない優子。はぁ・・・重症や・・・。
でもそんなときなんと警察がお店にやってきたよ。
北村からもらったお金。どうやら北村は詐欺を働いて作った
お金らしい。。。。ええ??どういうこと???

111話
北村が逮捕されたってことで糸子たちが驚いている頃。
直子から電話があっていつまでも姉ちゃんには自分の前に
いてライバルになってて欲しいっていう大事なことを伝えてるのに
恵さんってば全然聞いてないよ。
どうやら北村は糸子がデザインした洋服にディオールのタグを
つけて販売していたらしい。それが詐欺になってしまったようだよ。
お金を受け取ってた糸子は全部お金を返したけど・・・。
糸子は北村がどうなってしまうのか心配してる。
組合長が初犯だから罪は軽く住むだろうっていってくれたけど
びっくりだよなぁ。
でもこのことで北村が自分のデザインした洋服でかなりの
打撃とショックをうけてたことを改めて知る糸子。
組合長もいってたけど、今回つかまってよかったんだよね。
そして優子も今回のことで少しすっきりしたようで
お店に出たいって言い出した。
今度こそ糸子とこのお店を守っていきたいって言い出したよ。
ふふ。でもこんなときでもすごい!偉いって言わないところが
糸子だね。血筋?って思ってたときに善作さんの「ちゃう!」
って空耳がきこえてきて笑ったわ〜〜〜。
そして・・・。なんと知らないうちに優子が結婚式をあげることに
なってたよ。しかし直子はとんでもないドレスで登場したよ。( ̄m ̄〃)
確かに結婚式にあれはないよねぇ。でもいいデザインだとは思うけど。
そして式には北村さんもやってきて一緒に出ることになったみたいや。
あんなことがあって北村は糸子の顔色伺ってるけど、
直子も優子も北村さんには出て欲しいって・・・。
なんか知らんけど優子とひと芝居あって泣きながら抱き合ってるし・・
しょうもな。っていう糸子の気持ちわかるわ〜〜。(≧∇≦)ブハハハ!
でも?相手は誰なん?この間の人なの??

112話
優子と直子が着実にデザインの事を学んで糸子の
後をついていくなか聡子だけはのんびりしてる。
でも糸子の側にくっついてるのをみておばあちゃんってば
もっと聡子のことを気にしてあげろと糸子に言う。
おばあちゃんは本当にこういうところに敏感やねぇ。
糸子は本当に鈍感。なんて声をかけていいかわからないから
仏壇に賞状をみせて手を合わせてるし・・・・。
聡子はそれだけでもすごくうれしそうや〜。
でもって世の中では若い世代の人たちがイヴサンローランの
ような洋服をいいと認めて次はそれを量産してたくさん売る
プレタポルテに移行しようとしているんやね。
何気に北村が既製品の講師をしてるってのが笑えるけど・・・。
でも糸子はそれがどうしても受け入れられず、
自分が置いてきぼりをくっているような気分になる。
自分の父親が糸子に店を譲ったのが50歳のとき自分も
もうすぐその歳になる。。しみじみしてしまう糸子。
そんな凹んでいるときにサエがお店に若い子を連れてやってくる。
クラブのママになってるサエがお店の子に着せる服は
糸子が今までデザインして来たようなものを注文。
サエのように自分を通したいけど、糸子はそれを
生業にしているから自分の好きなものばかり作っていられない
んやね。お客さんのニーズにも合わせないといけないし、
売り上げもあるしね。
そして直子はなんと東京に店を出すらしい。いずれは
プレタポルテで世界中に自分の洋服を売るんだって
いってる。でも聡子は・・・。聡子はテニスが好きなんだろうけど
でもお母ちゃんは洋服しか興味がないって
聡子もお母ちゃんに認めてもらいたいって思ってるんやね。
二人の姉に隠れてあんまりわからないけど、
糸子に認められたい気持ちは二人といっしょなんやね。
でもテニスでちゃんと認めてあげてほしいなぁ。
ってか優子・・いつの間にか子供生んでるし!!

113話
直子がデパートにお店を出すようになってやたらと
家に電話をかけてくるようになった。
きっと相当凹んでいるからに違いないと思った糸子。
東京へ行くことにしたよ。
デパートに行って見ると支配人らしき人にお店のオブジェ
のことや、話し方などなどおこられっぱしの直子。
それを見た糸子は時間をつぶして見に行ったんだけど
今度はお客さんからクレームが・・・。
凹む直子に糸子はクレームのついた洋服を一緒に直して
あげるというけど、デザイン重視の直子は
「このポケットが大事なのに」というでも
洋服は着る人が気持ち良く着られることが大事と諭す。
直子の洋服は芸術性にあふれてるからねぇ。
着心地は決していいと思えないよね。。ただその中でも
きてもらわないと商売にならないことも事実だし。難しいね。
直子のアパートに行った糸子。
若者たちの洋服に対する情熱を知って
自分が彼らの洋服やデザインをわからないけど、
それはそれで間違っているわけじゃない。彼らがやろうと
している情熱がすごくてまぶしくて彼らは日本を飛び出して
世界を見てるって事に感動する。
糸子も歳をとってわからないことが増えてきている。
でもわからなくてもそういうものに触れ合って新しい事を
吸収して行くのは楽しいかもしれないねぇ。
そして自分にできることは未来のある若者たちに
食べさせることだって気がつくんやね。。
だんだんおばあちゃんにも似てきたよ。
そんなこんなで大阪に帰ってきたら北村から呼び出されたよ。
なんと北村、聡子をデザイナーとして育てるって言い出した。
プレタポルテが流行りはじめている今。
有名なデザイナーはみんなとられているからだったら自分で
育てていこうと思ってるらしい。
もちろん糸子は反対するんやけど・・・聡子まんざらでも
なさそうや。。。


114話
聡子はいつもニコニコして勝さん似だとのんびり話す糸子。
でもおばあちゃんからは相変わらず、もっと聡子のことを
見てあげなさいって叱られる。。ほんとうやで〜糸子〜。
そんな中直子のお店の従業員がみんな辞めてしまって
泣きついてくる。
家族みんなで直子のお店をどうしようかと悩んでいるとき
実は聡子はテニスで大阪府大会で優勝してたんやね。
でも言えずに黙って家族の会議に参加する。
直子のことをサポートするためにうちから誰か従業員を
出そうと言う話になったら、優子が自分が行くって言い出したよ。
糸子や昌ちゃんでは直子の洋服のよさがわからない
だから自分しか彼女のセンスを認めてあげることもできないし
サポートもできないって・・。
確かにあの洋服の事を好きになっていい!と思わなければ
手伝って販売してってなかなかできんもんねぇ。
こういうときに姉妹っていうのはいいもんやね。
いつも喧嘩ばかりしてるけど一番直子のことをわかって
あげられるのも優子だけなんだもの。
糸子は自分が役立たずって言われたことに腹を立ててたけど
でもそれは一理あるって認めてるんやね。
優子が行く事を止めなかったし、おばあちゃんはおばあちゃんで
ちゃんとお小遣いもたせてあげて本当にみんな暖かくて
いい人たちばかり。。泣ける。。

115話
優子が直子のお店を手伝うことになった。
「無敵の外面」であるらしい。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!優子は
支配人さんにも気にいられて、直子のデザインした洋服を
きてお店に立ってくれている。
お客さんが直子の洋服を批判してもそれを逆手にとって
商売をする優子。
伊達に糸子のところで修行を積んだわけじゃなかったね。
糸子から学んだことをそのまま直子に伝授する優子。
直子は自分のデザインをチャンとわかってくれる人だけに
洋服を作りたいって思ってるみたいだけど、商売は
そういうもんじゃないもんね。珍しく優子を褒めたいぞ。
そして聡子。聡子は知らないうちにテニスで県大会も優勝して
近畿の大会も優勝してなんと全国大会に行くまでになってたんやね。
でもいつもニコニコしててあんまりそういうことを
おおっぴらに報告しないから糸子も感心がなさそうや。
でも優子と直子のアパートに寝泊りしながら大会を
進んで・・・なんと優勝までしちゃったよ。
優子と直子とみんなで祝杯を挙げて聡子はうれしそうや。
(寝てはいたけど、姉妹と一緒にいられることこそ
聡子にとっては何よりの幸せなんやね)
そしてそれを糸子が知ったのはなんと中学時代のテニスの
顧問の先生からで・・でも寝起きを起こされて
「本人に伝えちゃってください。」って・・おいおい〜〜。
糸子そりゃないでぇ〜。もうちょっと感激してやってよ〜。
で、聡子が無事に凱旋してきてお祝いを〜〜〜。と思ったら
ここでも糸子は相変わらず仕事ばかりしてるで〜。
聡子のこともっと誉めたってやぁ。。。(T-T*)フフフ…
そんな聡子。夜中までミシンを踏む音を聞きながら
ある決心をするんやね。それはテニスをやめる事。
そしてお姉ちゃんたちと同じように洋裁の道を進む事。
聡子は自分だけが今まで蚊帳の外で寂しくてしょうがなかった
みたいや。。テニスをやめることでみんなと同じになりたいって
思った。なんか切なかったよ。。糸子に本当はテニスの事
認めてもらいたかったんやろうね。
でも糸子には商売とデザインしか目にはいらへん。
自分の好きな事をこんな風に諦める聡子がなんかいじらしくて
悲しかったよ。。。

カーネーション 104〜109

February 11 [Sat], 2012, 14:59
104話
いよいよ直子が東京へ行くことになった。
直子ってば、東京へ行くためにパーマをかけたり
洋服を選んだりと忙しい見たいやけど、パーマは
糸子に許されず、しかも洋服も決まらずで荷造りも
なかなかできないみたいや。(笑)
直子は見た目あんなふうだけど(失礼。。)意外と繊細なんだねぇ。
で、結局セーラー服で行くことにしたみたいや。
ところで、安岡美容室で見かけたイヴサンローランの洋服が
糸子や八重子さんにはごっつい不評だった模様。
アッパッパにフリルをつけただけのようで日本人の
体型には似あわへん!とけんもほろろな事を言ってる。
でも直子と北村のおっちゃんはちょっと違う意見見たいやね。
糸子にも少しずつ新しい流行へのアンテナが狂いはじめてる
ってことかな?
若い子には若い子たちのアンテナがあって、そういう子たちには
このアッパッパが良く見える見たい。。もちろん
糸子のいうとおり日本人の体型が良く見えるように
直すところはあるんだろうけど・・・。
そしてなんだかんだといいながら直子が東京へ行ってしまった。
今まであれだけうるさかった家が二人いなくなったことで
すっかり静まり返ってしまった。
糸子も改めて寂しさをかみ締めることに・・・。
こうやってみんな旅立っていくんだよねぇ。
寂しいけど頼もしい事でもあるね。

105話
直子が優子のアパートに引っ越してきた。
でも直子は相変わらずずっとセーラー服を着続けて、
優子の友達ともろくに会話もしてないみたいや・・・。
直子岸和田弁が恥ずかしいって思ってるらしい。。。
繊細すぎるよ。直子。。。
糸子はそのころ、組合長に相談を持ちかけられていた。
何でも上物の生地を安く売ってくれるらしい。
でもその生地を10反即金で買わないといけないらしい。
でも他の人と分けて洋服を作ればいいんじゃないか?と言われ
その生地を購入することにした糸子。
ただ・・なんとなく気持ちがふさぎ込んでいる。
イヴサンローランのトラペーズラインの洋服。糸子にはあれが
どうしてもステキなデザインと思えないことだった。
確かに今までのデザインは体のラインを強調して気品あふれてた
もんね。それがズドンとしたラインで・・糸子には不恰好にしか
見えなかったんだろうなぁ。ただ
自分がそう言うデザインを受け入れられないって事は
時代に遅れてるのでは?と思い、安岡のおばちゃんに
聞きに言ったよ。自分の20代の頃はどうだったか。
そして自分もその頃に自信を持って何もかもやっていたわけじゃない
ことを知って間違ってないと思ってまた自信を深めたんだけど
それにしても生地があまりにも多いからどうしよう〜。と
悩んでいたとき、北村のことを思い出した糸子。
既製品なら大量に売れるってことを思い出したよ。
そして北村に既製品についての話を聞くことにしたよ。
北村は糸子がとうとうデザインの仕事を引き受けてくれるのかと
めっちゃ力説してるで〜〜。さてどうなる???

106話
北村の話を聞いてそれに乗ることに決めた糸子。
北村もめっちゃノリノリや。
話も決まったけど、糸子はなんだか気持ちがふさがってる。
それはサンローランのデザインや。
昔は自分が一番最先端を言ってると思っていたのに
今は同じくらいのデザイナーがデザインした物を
受け入れられない。でも自分の気持ちに蓋をして
サンローランのデザインもなかったことにして
自分の思っている洋服をデザインすることにした。
一方で、直子のほうは、学校が始まって友達を連れてきたと
思ったらなんと男の子ばかりだったようだ。
しかもどうみてもダサい田舎の男の子ばかり・・・。
しまいには原口先生までやってきてデザインやデッサンの話で
盛り上がってる。
ただ喧嘩は相変わらずやねぇ。優子が誉められた洋服の
デザインを直子はそんな猿真似をしてよろこんでいるようじゃ
デザイナーとは言えないって。
直子はデザイナーとしての気構えが優子とは違うのかも
しれないね。どんな人間も自分のライバルになる。
デザインは芸術だということが美術を習っている直子には
良くわかってる。他の人と同じ事をやっていてはこの世界では
生きていけないことを・・・。すごいよね。直子は。
ただそんな手紙を受け取った糸子。直子や優子までもが
トラペーズラインのことを受け入れてることが気になってるようだ。


107話
腰がくびれてフワっとしたスカートこれがいい!と思っていた糸子。
世間ではすっかりサンローランのデザインが流行り始めていた。
お客さんに作ってくれともちかけられる洋服はみんなサックドレスばかりや。
自分がどうしても良いと思えないデザインがこんな風に売れてる。
東京で流行ったものが半年後にしか流行らないと思っていた
糸子は急に焦りはじめる。
北村に送ったデザインは糸子の気にいったデザイン。
でも世間では古いと思われてる。
八重子さんに相談に乗ってもらって、そんなことないで。と
慰められるが、とてもそうは思えなくなってしまった。
北村もそのころ糸子の店にやってきていた。
何気ない様子を見せていた北村だったけど、みんなが寝静まった頃に
糸子に打ち明ける。15軒回っても全然売れなかった。
小さなお店でも「デザインが古い」と言われた。
糸子は初めて自分が流行に乗り遅れてることを感じた。
北村には残った洋服を全部自分が買い取るというけど
北村は関係ないっていうてくれた。北村・・なんていい奴。。。
糸子はここまでつき進んできたけど、時代も変わり糸子も年をとり
良いと思うデザインの慣性が違ってきてしまってるんやろうね。
それは誰もがつき当たる壁なんやろうけど・・・。
その頃直子はひたすらデッサンにいそしんでる。
直子の中で何かがひらめき始めてる。ただの美術の幾何学模様を
描いているように見えるけど、きっとそれが洋服のデザインに
つながっていくんやろうね。
そして、直子が男の子を連れて家にやってくるという。
その直子の姿を見た糸子はびっくりや!!!あまりにも変わり果てた
直子に「おばけや・・・。おばけがトンカツ食うてる。」って(≧∇≦)ブハハハ!
直子がデザイナーとして目覚めた第一歩やね。
そして直子が家に来たのにはもうひとつわけが・・
世界では一般的な「立体裁断」を糸子はやっている。その勉強を
するために男の子たちを連れてきたんやね。
立体裁断をする糸子をじっと見つめる直子。なんだか直子は
糸子のことすらライバルだと感じている見たいや。

108話
世の中に男性向けのファッション誌が出回り始めた。
なんでも今は「アイビー」が流行らしい。
北村のおっちゃんもすっかりアイビー贔屓みたいや。
でも糸子はそんな男のファッションにも納得がいかんみたいや。
そしてそんな折、優子が帰ってくる。
今度男友達を連れてくるという優子。
おばあちゃんや安岡のおばちゃん。そして北村までもが
その理由をわかってる中、糸子だけはぴんと来てへんみたい。。
つくづく鈍感やなぁ。。。
その男友達っていうのは結局優子が結婚をしたい相手だった。
糸子の店も継ぐことにするし、この家で一緒に住む
仕事は糸子の伝手を紹介してもらえないかって・・・。
糸子はこれに待ったをかけたよ。
仕事を嫁の母親に紹介してもらうって・・・それは違うやろう
っていう話やね。自分できちんと仕事を見つけて
やるべきことをちゃんとやってその上で家を継ぐとか
一緒に住むと言うのなら話はわかるけど・・・。
いきなり、全部糸子まかせなんてそりゃ怒るわ〜。
それにこの彼氏、糸子の家に泊まることも嫌やっていってるし、
なんかいけ好かん男やなぁ。。。
一方、直子はなんと東京で1週間も寝ついているらしい。
それを聞いておばあちゃんが駆けつけてきてくれた。
直子の体を心配するおばあちゃん。。。本当に優しくてええおばあちゃんや。
でもって直子の部屋を「神戸箱」みたいや。って・・・
昔神戸のおばあちゃんが送ってくれた綺麗な箱あの中には
神戸のおばあちゃんがいろんなものを入れて贈ってくれた。
直子の部屋はいろんな装飾品であふれかえってる。
布団だって真っ赤なシーツや( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
でも直子はおばあちゃんに言う。「おばあちゃんだけで十分や。」
「おばあちゃん・・・長生きしてな・・」っていつもどんなときでも
優しいおばあちゃん。自分の事を信じてくれるおばあちゃん
そんなおばあちゃんには直子も素直に自分の気持ちを言うことが
できるんやね。

109話
おばあちゃんには自分のデザインの事や仲間の事を
嬉しそうに話す直子。おばあちゃんわからんなりにも直子の
そんな姿が嬉しいみたいで、全部受け入れて喜んでくれてる。
なんか本当にええおばあちゃんやねぇ。直子も素直になるわけや。
そして岸和田では優子がお店を手伝ってくれるようになってお客さんも
若い人が増えてきた。しかも優子のほうが話がしやすいみたい。
そんな優子に糸子はデザインを任せてみようとするんやね。
そこへ妊婦さんがやってきて洋服を頼んでくる。
初めての仕事に張り切る優子だったけど、
妊娠している間も、出産してからも着れる服にこだわる。
でもそんな優子に糸子は、それは着る人が決めることだ!と
諭す。優子は自分のデザインした物を長く長く着て欲しいと思うけど
それは作り手のわがままなんやね。
糸子も昔はそうだったのかもしれないけど、今はそういうことを
ちゃんとわかってる。でも優子はまだまだそこがわかってない。
洋服の仮縫いができたころ、妊婦さんがやってきたけど
つわりで痩せてしまったらしい。
またまた優子は自分の思い通りにいかないとがっかりして
体に合わせるようにサイズ直しをするんやけど・・・。
体の負担を考えてやれといわれたのに、1時間くらいかかってしまってる。
やっと終わった頃に妊婦さんが倒れてしまったよ。。
幸いとても優しい人やったからよかったよねぇ。
でももし流産でもしてたらって思うとぞっとするよ。。
ここは糸子もっと叱ってもいいんやないか?と思ったけど
優子もしっかりと反省してるみたいやしいいのかな?
しかしなんか優子って見てるとイライラするわ。
甘ちゃんでいかにも長女って感じやなぁ。。。
みんなから、「失敗しながら成長すればいい」と慰められる優子。
そんなときに直子から電話がかかってくる。
なんと直子はデザインで賞をとったらしい・・・・。
直子は美術にたけていていつもデッサンばかりしていた。
それが洋服のデザインにも生かされてるんやろうね。
オバケみたいだった洋服。独創的だった。今までと同じような事を
していたのでは、新しい物を作り出せない。
直子は芸術の中からそれを見つける事ができたんやね。

カーネーション 98~103

February 05 [Sun], 2012, 23:50
98話
周防さんと別れて10年が過ぎ、糸子の娘たちもみんな
大きくなった。(直子が実在の人物に似すぎてて笑った。)
そして時代も移り変わり、昌ちゃんも木ノ元の奥さんも
みんなパーマに洋服で最新の格好をしている。
そしてお店ではなんとファッションショーまで開いている。
戦争が終わってようやくみんなに普通の生活が戻って
きたんやね。
そして糸子も周防さんのことを忘れてしまった見たいや。
でもそんなときに北村さんだけはやってきてるで・・・・。
あんた・・・どのつら下げて糸子に会いにきてるん?
と思ったけど、子供たちにはなつかれてるし
お母ちゃんも北村さんの事が気に入ってるみたいや。。
北村さん糸子にはつれなくされるけど、その代わりに
子供を手なずけるために喫茶店で美味しいものいっぱい
食べさせてるよ。。(^_^;)
そして夕飯もちゃっかりいつものようにご馳走になってるし・・。
なんかずうずうしいなぁ。
これから糸子ともしかしたらもしかしてくっつくような
ことはあるのかねぇ???
で、子供たち・・・みんな大きくなった優子は
油絵を描くのが好きなようで、直子は普通のデッサン画が
好きなよう・・聡子は・・・マイペースな感じやね。。
どうやら優子は美大に行きたいらしい。
この三人糸子の後は継ぎたくないって
まぁ。そりゃそうだ。。。。(^_^;)
さて・・これからこの三人がどんな風になっていくのか楽しみだね。

99話
糸子の家も繁盛して子供たちもそれぞれ好きな事を
やってるけど、優子の先生が洋服を注文しにきて
糸子の子供への気持ちががらりと変わっちゃったよ。。(^_^;)
今まであんまり子供のことにうるさく言わなかったのに
先生が画家を目指すと言うのは大変ということを聞いて
愕然となってしまったんやね。
急に優子が美大に行く事を反対し始めちゃったよ。
ほんとに画家になる覚悟があるのか!
画家は本当に貧乏で絵が売れるってことが生きているうちに
あるかどうかもわからない。人に認めてもらえるかも
わからない、それでも絵を続ける気があるのか・・・。
まだ17歳やそこそこでそこまでの覚悟のある人間なんて
あるとは思えないけど、糸子はその覚悟を持っていない
人間を美大に行かすわけにはいかん! って怒るんやね。
なんかこのくだり、お父ちゃんと糸子の女学生をやめてパッチ屋
で働かせてくれって懇願するところに似てるね。
でも優子と糸子の決定的な違いは糸子は
どれだけ父ちゃんに駄目だと言われてもやりたいんだ!
ってことを言い続けた事。
糸子はそれを確かめたたかったんやね。
糸子どんどん善作化してきてるよなぁ。。。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
さて優子はどこまで粘ることができるかな?
ってか・・・・。安岡美容室・・・人数増えてる?と思ったら
安岡のおばちゃんが赤ちゃん背負ってて、「え?八重子さん再婚?」
と思ったらなんと長男太郎君の子供だったなんて!!!
びっくりしちゃったよ。安岡のおばちゃん「ひいばあちゃん」やん!!

100話
糸子に反対されてしょぼくれている優子。
しょぼくれてるのを商店街のみんなが心配してる。
でもそんな優子のことを直子は「甘ったれてるだけや」
と一喝。確かにねぇ。糸子にちょっと言われたくらいで
すぐに泣いて何も言わないようでは糸子だって
承知しないだろうし、許してももらえないよね。
それだけ本当にやりたいのか?ってことになっちゃう。
でも優子の美大の試験の日にちは迫っていて
おばあちゃんが、こっそりと優子に美大の試験を
受けてこいって送りだした。
糸子も直子もそれを知ってて内心ではほっとしてるみたいや。
糸子は、優子に受けるだけは受けてその後で
その本気度を知ってもいいかな?と思っているらしいし
直子はやっぱりお姉ちゃんに好きな事をやって欲しい
って思ってる見たいやね。
でも・・・。肝心の優子はなんと大阪の駅でぶらぶらして
挙句、北村のおっちゃんのところに駆け込んできたらしい。
優子曰く、「どうしたらええんかわからん。今まで絵をかいて
いればおかあちゃんが認めてくれた。なのに今度は
反対される。うちはおかあちゃんに認めてほしいんや」って
でもねぇ。ちょっと言われたくらいですぐに凹んでしまうようでは
糸子だって許す気にはならんと思うで〜。
お母ちゃんにもそのことをぶつけてみたようやけど・・・。
優子はお母ちゃんに甘えてるようにしかみえへん。
認めて欲しい=甘えたいって思ってしまったわ。
そして子供たちそれぞれの卒業したことを祝って糸子は
みんなにお祝いを買ってきた。でも直子や聡子と違って
優子にだけは特別に上等なかばんを渡していた。それを
こっそりと見ていた直子。お母さんをとられてしまったような
優子だけ特別扱いされているのが悔しいような複雑な気持ちに
なっているらしい。。。直子も甘えたい、認められたいのかも。

101話
結局、洋裁の学校へ行くことになった優子。
近所ではどうやら優子がオハラ洋裁店を継ぐってことで
噂が広まってるらしい。
近所のおばちゃんたちも優子には「あとを継ぐなんてえらいね。」
と誉められるが、直子は何も言われない。
家でも最近の優子は糸子に洋裁のノウハウをいろいろと
教えてもらうようになってきた。それがちょっとだけ面白くない直子。
そしてだんじり祭りがあった日の夜。
優子が糸子に話があるって切り出した。。
何の事かと思ったら、洋裁学校で先生が「大阪にいるのは
もったいない。東京に出てもっとデザインの勉強をしてみたら
どうか」と言われたと告白。
そしてデザイン学校にデザインを送ったところその学校から
「ぜひうちに来てください」と言われたらしい。
そして優子は今度こそ本気でデザインの勉強がしたいので
東京に行かせてくれと頭を下げる。
そうそう。糸子はこの本気の姿がみたかったんやろうね。
絵の勉強の時はこういう姿勢がまったく見られなかった。
小さいときから見てきた洋服作りそいういうのが優子の中にも
しっかりと染み付いていたんやね。糸子もこれにはゆっくりと頷いた。
そして東京に行く日、かばんを荷造りの箱の中にいれてしまったという
優子に直子のかばんを持っていき。といって持たせる糸子。
でも・・・・。出かける直前になって直子がひったくり
これはうちがお母ちゃんにもらったものや!って殴りはじめる。
喧嘩をようやくとめて東京に旅立って行ったけど
直子にして見たら面白くないよねぇ。自分でほっぽっておいた
かばんとはいえ、それは優子と差をつけられたことによる嫉妬
みたいなものだったわけで、決してそれが欲しくないわけじゃない。
それに何の苦労もなく、とんとん拍子に何もかも手に入れていく
優子を見て嫉妬もしたくなるだろうし、自分も優子と同じように
扱われたいと思うのも無理はないし・・・。
そして何より全部先を越されたことが悔しいんじゃないかな?
と思った。

102話
東京に出てしばらくたってから優子がたびたび帰ってくるように
なった。服装も垢抜けて話し方も標準語になってるし。
でもそんな優子が面白くない直子。
そして優子はなんだかちょっと偉そうな感じ。
糸子にもやたらとデザインの事を話すようになった。
しかも原口先生っていう先生について勉強しているせいか
原口先生を崇拝してるみたいでやたらと原口先生。原口先生って
うるさいし〜。糸子もうるさい!!って怒ってるわ。(笑)
それを見ていたお母ちゃん、優子がもしかしたらただならぬことに
なっているんでは??って慌ててるし〜〜〜。
もう母ちゃんはいつでも恋に敏感やねぇ〜。
ってか前科のある糸子がいるからねぇ。その娘が・・・って思っても
無理はないな。(笑)
そして優子はと言えば、直子の絵を見て絵描きになったらどうか
って勧めてる。自分は家のために好きな事をやめて
継ぐことにきめたんだから直子たちは好きな事をしろって
でもそれって別に優子から言われなくてもやりたければやるよねぇ。
なんか東京に行ってやたらと偉そうな口の聞き方になった
優子にちょっとむかつくわ〜。いかにも自分が犠牲になってるっていう
感じも嫌やなぁ。そんなこんなで優子が帰って行った。
そんなころ繊維組合の方は、男ばかりだった繊維組合に
女性がたくさんくるようになった。糸子と同じように女でひとつで
お店を持ちたいって言う女性が増えてきた。
外国のデザイナーの話や、生地のこと商売の話
話はつきないもんやね。やっぱりこういうことをしているときの糸子は
生き生きしてる。
女性が商売をできるような時代になってきてる。
すばらしい事やね〜。そして・・・。そんな頃オハラ洋装店に
ある人物がたずねて来たよ。それは例の原口先生や・・・・。
いったい何の用事なん?

103話
噂の原口先生がたずねて来た。
優子のいうとおり面白くてええ先生みたいやね。
糸子もすっかりうちとけて、いたけど、お母ちゃんだけは
なんか変な誤解をしてるで〜。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
で、夜通し話をする原口先生・・一体何しにきたんやろ??
ただの家庭訪問やったんやろうか。
で・・。結局終電もでてしまって、とまることになった。
そこで直子の描いた絵をみてすごく気に入ってしまった見たいや。
次の日にふとしたきっかけで先生は直子に
洋服を作ったりしないのか?ってたずねたよ。
直子は絵の学校に行きたいし、家はおねえちゃんが継ぐことに
なってるから・・というと原口先生
「別に後を継がなくても自分でお店を開いたらええ。」
っていわれてびっくり!
直子にして見たら洋服を作る=家を継ぐだったのに
この言葉に目からウロコやったみたいやね。
その言葉で俄然やる気が出てきたみたいで
先生が帰った後、自分も洋裁学校へ行かせてくれ!
って糸子に頼んだよ。糸子はこれをあっさりと許してくれた。
糸子って子供が本当にやりたいと思ってる事を
とめる事はしないんだね。そこが父ちゃんと違うところや・・。
っていうか心のどこかでこの子たちもきっと継ぐんじゃないか?
って思っていたのかも知れへんねぇ。小さい頃洋服作って
売ろうとしてたくらいだし・・。
でも、優子がそれを知っていきなり怒り始めた。
優子にして見たら自分が後を継ぐ=直子とは別の道を生きる
事ができる。ってことだったのかもしれないねぇ。
でも同じ道を歩むといわれてこれまた嫉妬心が出てきてしまった。
なぜなら優子が一番直子の才能を知っていたからかもしれんねぇ。
それをずばっと言い当てられちゃった優子。
飛び出して泣いてたけど・・・うまくいかないもんやねぇ。
北村のおっちゃんにも相談してた直子。
「同じ道を歩むって事はしんどいで」っていう北村に
「だからこそ面白い」っていってたもんなぁ。
これからは糸子、優子、直子、聡子、みんながライバルってこと
なんやねぇ。。。
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