ソナタ20番特別レッスン

2008年10月30日(木) 15時33分
昨日はH先生の特別レッスンだった。

前日のリハーサルの録音を聴いてみると、
暗譜落ちしたことよりも、焦って走るし力が入りすぎた演奏になっていたのが、すごく痛かった
そんなことにならないよう、午前中と午後過ぎまで、自分の演奏を録音しながら、
メトロノームをかけたり、片手ずつ練習したり、リズム練習したり、考え付くいろいろなことを試してみた。
本番は暗譜をしようと思っているけど、このレッスンでは楽譜を見ながら弾いた方が、しっかりレッスンを受けられるよとアドバイスも貰って、楽譜見ながらの演奏だし、気を楽にして落ち着いて演奏できたら、と祈る思いだった。

H先生とは、ベートーベンの講義も受けたことがあるし、仮装さんの譜めくりでレッスンを聴講したこともあるけど、一対一の自分のレッスンは初めて。
ドキドキの緊張状態だったけど、私の前の知り合いの方のレッスンを少し聴講させていただけたから、その和やかな雰囲気に、少しずつ気分もほぐれてきた。
が、今日は楽譜を見て弾いてもいいですか?と先生に聞くと、本番暗譜なら絶対暗譜の方がいいですよv
と、言われ、急に心臓がドキドキ
それでも、テンポをゆっくりで焦らずに、と念じながら、暗譜で弾いた。
途中ミスタッチや少し弾き直したところはあったけど、暗譜落ちの心配もなく比較的落ち着いて弾けたと思う。
昨日はなんであんなに焦ったんだろう?って感じ。

先生は、「いいですよvきちんとテンポも正しく弾けています」
と言われ、落ち着いてきちんと弾くことが今日の一つ目の目標だったので、とりあえずは一安心
「でも、子供だったらそれで申し分ないかと思いますけど、大人の演奏にしたいと思いませんか?
1楽章と2楽章は、それぞれの色があると思います。また、それぞれの楽章の中でも、フレーズで色が違ってくると思います。それをどんなに弾いたら色がつけられるか、いろいろ弾いてみながら自分で探していくんですよ。それを今日はやってみましょう♪」

そして、冒頭の和音。これがガツーンとした衝撃音になっている。
以前仮装さんにも同じ事を指摘されたし、M先生にも強すぎると言っていただいているのだけど、未だに改善されていない。
「どうしたらいいと思いますか?」と聞かれ、私が「脱力」と答えると、
「力を抜くことは難しいですね(私、ウンウンとうなづく)なので、他のところに力を入れるのです」
と、背筋を伸ばし、おなかにぐっと力を入れる。
「それで、はい、弾いてみてください」
私、弾いてみようと手をかまえる。すると、
「ほらほら、もうここで姿勢が前に傾いています。がまんしましょう。手をかまえる時に、前傾するのではなく、後ろにのけぞるようにしてください。えらそうなピアニストが、よくのけぞって弾いてますよね。あれは理にかなっていることなのです。fのところはのけぞってください」
私、思いっきりのけぞって弾いてみる。そしたら、
「あ、今良い音が出ましたよ

続けて最初から少し弾いた後、
「最初のターン、タララララララ、印象を強くつけますね。でその後はあまりまじめにきちんと弾かないほうがいいです。さらっと静かに流しましょう
全体的にきちっとまじめに弾いてる印象があるので、抜くところは抜きましょう。」

そして、三連符のfのところ。
ここは、昨日の反省から落ち着いて弾くようにこころがけていたのだけど、
「ここは、もっと楽しい遊び心が出るように、速くなってもかまいませんよ。テンポが速くなるのを恐れないで、アッチェレランドしましょう。左手をきちんと弾きすぎです。もっと軽くこういう風に…」
と言われても、すぐに同じようにできない
それでは一緒に練習しましょう、と左手だけの指練習となった。

こんな風に、少しずつ進みながら、ここはこういう色じゃないですか?
とか、アーティキュレーションの最後の音を弱くするのは大切なのですけど、あまりに小さくし過ぎては、ベートーベンらしくないです、ロマン派ならいいですけど、もう少し音をはっきり出しましょう。など。
このフレーズはfだけど、次の2楽章をもう意識して、「気品」のあるfにしませんか?
2楽章は、メヌエットなので、優雅でやさしいイメージですよね。
それを思わせるようなfにしましょう。

ということで、2楽章に進んだ。
優雅でやさしい、どう弾いたらいいと思いますか?
16分音符の付点をあまりはねない方がいいと思いますよ
鍵盤から無遠慮に指を離さないで、完全に指を上げないでも音は切れるので、難しいですけどね
指の腹で鍵盤をなでるように、筆で文字を書くように。

1時間でとてもたくさんのことを教えていただいた。
本番までの間にどれだけ、自分のものにできるかわからないけど、
20番のイメージが自分なりに少しつかめてきたかなって思う。
H先生は、主婦の見方よ、と言われていたとおり、気さくで丁寧で、カッコイイ先生だった

怖いリハーサル!

2008年10月28日(火) 20時38分
私はリハーサルに弱いらしい

来週の日曜日が、いよいよの「ベートーベンを弾く」本番
そのために、仲間数人集まって、本番と同じ会場でリハーサルの時間を作ってくださった

まずは、本番形式で演奏。
私は、リハーサルは緊張するだろうなぁと、数日前からすでに緊張していたのだけど、
やっぱり…緊張した、というか、
つまらないところをミスしたのがきっけで、暗譜が落ち、パニック状態
そんなに心臓バクバクの緊張状態ではなかったのだけど、
身体がカチカチに固まっていたのかな。
確かにテンポが速すぎて、次の音を考える余裕がなかった。
どうしてあんなに暗譜が飛んでしまったのか、今でもよくわからないのだけど、
やっぱり落ちるのは左手で、フレーズの始まりで迷うことが多いような気がする。
仮装さんに5度の和音の時に落ちたよ、と言われたので、5度の和音をチェックしようと思う。
そして、ショパンのワルツの時にM先生に教えていただいたように、左手だけの暗譜を徹底的にやっておこうと思う。

その後、帰る前にもう一度弾かせていただいた。
今度は楽譜を見て
最初の時と比べたら別人の演奏だよ、と言われたけれど、これくらい落ち着いて本番で演奏できたらと思う。

午後からは、音楽教室でアンサンブル。
アンサンブルは一つまた曲が増えて、今度はフルート2本と、私のピアノ
曲はモーツァルトのピアノソナタ11番K331をアレンジしたもので、フルートとピアノが掛け合いになっていたりして、とっても綺麗な曲で楽しい。
今日は、フルートの先生が来られたので、フルート中心のレッスンで私は少し気楽に伴奏できた。

その前に音楽教室でもベートーベンを聴いていただいた。
楽譜を見て弾いたのだけど、
もう暗譜のクセがついているので、楽譜から目を離してしまう。
暗譜なら暗譜、楽譜を見るなら見るで、ハッキリしておかないと、どっちつかずでやっぱり落ちてしまいそうになる。
で、リハーサルでテンポが速すぎだったので、今度はゆっくりと思って弾いたら、出だしがちょっと慎重になりすぎで遅く、途中三連符のところなど、走る走る
あまりに差がつきすぎるので、速すぎず、遅すぎずのテンポにしなければ、と難しい〜〜!

本番まで後10日。
やっぱりドキドキの10日間。
明日はH先生の特別レッスンだ

フルコンサートピアノ会の演奏アップしました

2008年10月23日(木) 15時13分
当日応援に来て録音してくださったWさんが、
編集もして、アップできるようにファイルを作ってくださいました。
発表会のところに、アップしています発表会

とっても、クリアな綺麗な音で録れているので、わぁ〜綺麗!と思ったのですが、
音がはっきりしているので、アラも目立ちます(^^ゞ
後半の冒頭、仮装さんうま〜い!カッコイイ!!
その後に私が同じリズムで入るのですが、同じように上手く弾けないので、ちょっとズッコケます(泣)
この後半の最初の部分、練習でも上手く弾けなかったのですが、本番でもやっぱりミスタッチが目立つなぁ
後は、派手にグリッサンドやったり、フォルテで和音弾いたり、気持ちが逸って走りそうなところもありましたが、逆に遅くなったりもしましたが、、なんとかおさまって良かった良かったww
最後のタ〜ラ、タ〜ラっていうところの和音が一人で練習してる時は、ヘンな和音だと思っていましたけど、
こうして、仮装さんとの演奏を聴いてみると、おもしろい響きになっていたんだなぁって今気づきました(殴)
wさん、ありがとうございました!

フルコンサートピアノ会

2008年10月19日(日) 17時08分
昨日は、1ヶ月前に急遽出場を決めた連弾「ハリーポッター」を弾いてきました。
これは、私のピアノ部屋から歩いて数分のところに2年前に出来たホールの演奏会で、昨年から無料で出場者を募集していて、今年は2回目です。
昨年は、仮装さんとまつやんと私の3人で6手連弾をして、とても楽しくこんな演奏会もいいなぁと思っていたので、今年は思いついたのが1ヶ月前でどうしようかと悩んだのだけど、連弾の相手は仮装さんで心強いし、と出ることにしていたのでした。

本番のステージは、6月にサークルのコンサート、7月に音楽教室の発表会とあったのですが、7月の発表会が、夏真っ盛りの一番暑い時で、衣装を着替えたりとバタバタしていたら熱中症のようになり、本番ガタガタだったという暗い思い出があるので、今回のステージはどうだろう?と朝からドキドキしていました。

私のピアノ部屋に1時間前に仮装さんが到着してリハーサル。
これが、ドキドキの緊張だったんです。
最初の、私が右手でメロディを弾いて、仮装さんが伴奏部分を弾く、というところ、なぜか伴奏部分が聴こえてこないなぁと思っていたら、私が弾かないといけないところを忘れていたんです!
その後は、何でもないところを間違えるしで、
もうすでに頭真っ白状態。
こんなことで、本番はどうなるのだろう…と、緊張感も最高潮!といった時に、
応援のふたりも来てくれて、わいわいとにぎやかになり、
仮装さんのお譲ちゃんが、発表会で弾かれた「ガラスのくつ」と「さんぽ」を弾いてくれたりして、あまりの上手さに自信喪失〜だけど、和やかな雰囲気に、少しは身体の硬さがとれました。

会場に着いて衣装に着替え、応援のYさん、Mやんと話しているうちに、舞台袖に待機。
待機中に、サークルのHちゃんの演奏が始まりました。
曲は「荒城の月」。これが素晴らしかったんです!
思わずじっと耳をかたむけたくなるような、美しくて清清しい音色に、会場内もし〜んとして。
私のピアノ部屋でも、弾いてくれたんだけど、こんな感じだったかしら?って。
さすがHちゃん!本番では人に聴かせる演奏が出来るんですねぇ

そして、いよいよ私たちの番でステージの端に移動。
仮装さんはハリーポッター&ハロウィンにちなんで、ジャック・オー・ランタンを隠し持っていて
裏方のお仕事をされていたチェンバロの先生がそれを見つけて、思わず「ぷぷぷ…」
余裕な仮装さんに隠れるように立っていた私は、もう仮装さんにどこまでも付いて行きます!状態
心強かったです。

この曲って、出だしが肝心なんです。しかも、それは私のメロディがポイントなんです。
仮装さんに「1,2,3,1,2,3」ととっていただいたテンポに乗って、不思議な音色がするように祈りながら弾きました。上手くいったかな?
リハーサルで忘れていた伴奏部分は、なんのことなく弾いていて、指もまずまず動いてくれて、
ハリーポッターの世界に突入!って感じがしてきて、
そしたら、隣から仮装さんの「気」がびんびん伝わってきて、おお〜!なんかすごいなぁって感じで、
途中、仮装さんと息を合わせないといけないところも、ぴったり合って
どんどん気分が高まってきて、なんか私の音も思ったより大きな音で響いている?って感動でした。
後で聞くと、ここのピアノが高音がとても響くピアノだったらしいのですけど、これが私にはプラスになったようです。
本番ステージ、こんな風に気分が高揚しながら弾いたのは初めてです。
仮装さんの「気」を分けてもらいました。ありがとうございました。
とっても良い勉強になったし、
これから、ベートーベン、リストを弾くための良い経験になりました。

そして、Mやんには譜めくりをしてもらったし、
Yさんには、録音や、帰ってパソコンでその録音を聴くところまでお世話になりました。
仲間っていいですね

筋肉痛!

2008年10月08日(水) 21時22分
10日くらい前のこと、朝起きようとしたら、首がきゅ~んと痛い
顔を横に傾けたら、イタタ…
こりゃ寝違えたかなと思っていた。
痛い痛いと思いながら、2,3日が過ぎ、
一週間過ぎたところで、寝違えが一週間も続くことはないのではないかと思い始め、
もしや、甲状腺のできものが(私の甲状腺には、良性の腫瘍が出来ている)大きくなって、首の神経を圧迫しているのではないかと、思い至った。
手で首をさわってみると、心なしか甲状腺が大きくなっているように思われる。
これは、11月の定期検診まで待っていられないと思い、
病院に行ってみることにしたのだけど、運悪く先生は一週間の出張で留守。
その間はS町にある総合病院に行ってもらってます、ということで、今日そこへ行って来ました

まずは甲状腺を診てもらうために外科を受診
事の経緯を話し、甲状腺を触診してもらったけどあっさり、甲状腺とは無関係でしょう、とのこと。
よほど甲状腺が大きくコブのようにならなければ、神経を圧迫するというような事態にはならないと、説明され、整形の方へ行ってみてください、とカルテを回された。

首の痛み、と言っても、具体的にはどこが痛いのかよくわからなかったのだけど、先生に後頭部の首の付け根のほうを触られると、「あ、そこです!」と痛いところが
実は、昨日ピアノのレッスンで、先生に、ここが痛いんでしょう、と指摘されたところとぴったり同じだ。
私が「そこが痛い」と言うと、先生はふむふむとうなづき、
「何かヘンなことをやりましたか?」と聞かれ、
ヘンなこと~?と思ったけど、
「ピアノをいつも弾いています」と言うと、
「ピアノですか、狂ったように3時間とか弾いてるんですか?」
と聞かれたので、
「あはは…(笑)狂ったようには弾きませんけど、3時間とかは弾く時あります」と言うと
「3時間も弾くんですか!それは、充分に狂ったように弾いてますよ(苦笑)」
と、ピアノをそんなに長時間弾く時は、姿勢に注意して、首に負担がかからないようにしてくださいと、注意された。
私が痛い、と言っている首の付け根で重い顔を支えているので、ピアノを弾く時に体を前に倒しすぎると、首に負担がかかって、頚椎を覆っている筋肉が痛むんです。とこんこんと説明された。

レントゲンをとっても悪いものはみつからなかったし、脳腫瘍などでその部分に痛みを感じることはまずないので、これは筋肉痛です。と結論づけられた。
頚椎も異常はなく、ちょっと拍子抜けの感じがしたけど、
痛みは、そう簡単には治まってくれる様子もないし、治療方法も、ホッカイロであたためる、くらいしかないので、ピアノを弾き続けていくためには、痛みと長く付き合っていくしかないのかなぁと、ちょっとブルーな気分。

やっぱり、ピアノを弾く時の姿勢、それに脱力が肝心なのだ、と改めて思い、それが出来たら苦労しないし、もっとピアノも上手くなるんだけどなぁ~~と、こっちも決定的な治療方法がないよね~~
プロフィール
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