行列のできるブログ 丸山法師の徒然草

行列のできるブログ 丸山法師の徒然草

インド仏教界の頂点に立つ男

その名を佐さ井秀嶺と言う。

年74才 40年まえに思うところあってインドに旅立った
自らの意志ではあるが今振り返ってみれば
抜き差しならぬ運命の力に導かれたもののようである。

迫害を受けたり馬鹿にされたりしたものの
その一途な思いと行動から今や行動する
仏教徒として仏教界の頂点に立つ。

そして不可触賤民を仏教に改宗させることにより
彼らをカースト制度の呪縛から解放し
人間として平等に扱う一大救済運動を遂行している。

これにより何億、何千万人という家畜以下の扱いを受けていた
民が救われつつある。

40年前只の普通の人間だった一人の男が
かくも確固たる道を歩んでいることに
畏敬の念を抱くと同時に厳粛なる感動を覚えざるをえない。

石川議員逮捕に思う

東京地検特捜部は自殺及び証拠隠滅の恐れありとして
石川議員を他二名共々逮捕した。

核心は小沢氏であり、その意味では
検察もかなり腹を固めたかにみえる。

それにしても私が思い起こすのは昨年の
大久保秘書の突然の逮捕である。

この時は衆院選を控えていたこともあり
検察にたいする風当たりも強く
また小沢氏本人も怒りを露わにしていた。

ところでその時点で面と向かって
小沢氏に代表のみならず議員辞職を勧めた者が
与野党を通じていたであろうか。

私はしらない。
不肖私は相手にされないことを承知のうえで
小沢事務所を尋ねた。

残念ながらご本人にはお会いできなかったが
今こそが身を捨てる好機であるとの
私の見解をのべた一文を確かに渡してきた。

色々批判もあるがそれなりに
大きな足跡を残してきた人物として、
また西郷隆盛を尊敬すると氏が言うなら
尚更ここで身を捨て後身を励まし道を譲る選択が
一番良いという気がしたからでもある。

さてそれから氏は代表は辞任したものの
幹事長に止まり以前以上に大きな力を
有するようになったやに思われるが、
さてご本人今一度不肖私のあの時の持参文に
目を通されたならば何と思われるであろうか。

2010年はどうなるか

2010が明けて
いよいよ世の中動き出した感じがする。

1、政治はどうなるか

夏の参院選の近づくなか鳩山政権はもつか?
財務大臣辞任に偽装献金問題、
更には小沢との二重権力問題。

自民党を含む多くの者は鳩山は
夏まで持たないと言うが自分の意見は違う。

兎に角やらせてみようという政権交代期の世論の下
小沢も鳩山も踏ん張ると思う。

方や自民党はというとちょこちょこ
鳩山政権を批判してるばかりで土台から自民党を
作り変えるような抜本的改革の兆しが全くない。

従って党内エネルギーも著しく低い。
執行部は船が沈みかかってるのにまだ昼寝しとるんだ。
俺に言わせれば。

2、経済はどうなるか

民主党が作った予算では借金は増えるが
景気は回復しない。

但し中国やインド、ブラジル、ブリックスと呼ばれる
国々のおかげで
そのおこぼれを貰って少しは潤う可能性は高い。

然し自力が弱いのが情けない。

3、社会はどうなるか

人々はそれぞれ生きがいを
求めさ迷う。片や鬱病を含むうつは拡大し自殺も減らない。

超バカなことを敢えてするに者、
過激な発言をする者に世間の関心が集まる。

このような状況の中あなたはどう生き抜くか。

臓器移植を待つ人々

誰でも正常な生活を送れるだけの
元気な体をほしいと思うのは当然だろう。

ふとしたきっかけ(TV出演)で平山経政さん(41才)が
臓器移植でしか命が助からないということを知り
それが現実に実行可能なアメリカでの手術を受けるための
募金活動を始めている。

親族や周囲の友人が中心になってのことだが
8000万円ともいわれる費用を集めることは
非常に困難で苦戦している。

つい数日前この窮状を知って私も厚労省での記者会見に同席し、
その後行った銀座での夕方の募金活動にも加わった。

街頭募金をしながら「お願いします」の声を出す度に、
昨年夏の厳しい選挙戦が脳裏によみがえってきた。

10円玉一個の人もあれば千円札の人もあったが、
それぞれに温い心の現われであり、その人の魂に
尊いものを感じないではおれなかった。

私が、街頭に立ったことで、少しでも募金が増えたなら、
ちょっとした行動だったが嬉しい思いになる。

あ〜そうだ。
個人的に2点忘れないうちに言っておきたい。

1、平山さんは元々スポーツマンでマラソンやトライアスロンをやってた人。
このような人が普通に動くことさえ困難になれば、
その苦しみは一層大きいと思ったこと。

2、平山さんの奥さんは、平山さんと付合って数年後、
平山さんが臓器移植でしか助からない命だと知って
敢えて結婚したこと。
この勇気と愛情の深さにも感動したこと。



平山さんを救う会
HPはこちら(募金の案内もあります)
http://help-tsune.com/

ユーモア精神に欠け、欺まされやすいのは日本人の特徴か?(読者コメントへの回答)

とにも角にもわざわざコメント有難う。

先日のTV番組(みのもんたVS国会議員 ずばッとコロシアム)で
今「あなた自身」が一番値上がりして困っているのは何かの
質問が出されて国会議員が答えを書いた。

注意してほしいのは今、世の中で何が一番困るかではなく
自分が個人として何が困るかという質問なんだ。

だからこそ俺はわざと誤解を覚悟で
「特になし、逆に出演料が下がったこと」と書いてやった。
多くの者は案の定ガソリン代と書いた。

これには2つの意味がある。

1、多くの国会議員は専ら支給された車にのり、
(俺は今までずっと自分の車で通してるが)
本当は殆ど影響をうけてないし現実の生活でも
本人自身はあんまり困っていないこと。


2、にもかかわらず国民受けする答(ガソリン値上げとか)を
多くの議員が書くことが見えすいていたので、
その根性が嫌いだから、それに対する皮肉と批判を込めて
「得になし・・・」と書いた。

にもかかわらず、その点を見抜いてくれず、
単純にガソリン代と書いた者を立派だとして支持したとしたら、
ちょっと欺されてないか?

また敢えて値上げでなく値下げの出演料と言う
ユーモア精神に対する何と理解の乏しいことか。
俺も哀しくなるなあ!

それにしても番組の作り方にも問題が多かった。
じっくり議論させず、わざと強引にYES/NOで答えさせて
一方的な印象を作り出そうとしてた。
野党が正しく、与党がおかしいみたいに。

俺は問題ごとに党は党として自分の意見で通した。

それより、ここでも皮肉だが、これはTBSとみのもんたが
国会議員を利用して視聴率を稼ぐための番組也と確信したな!!

国会議員がTVを利用するのは良いが
利用されるのはいかんなあ。自分も含め。

年金問題について

社会保険事務所では45分働くと15分休憩。
1日5千タッチのタイピングが上限と決められていたそうだ。
A4ページ1枚半にしかならない仕事量だそうだ。

そんなむちゃくちゃな労使協定を要求する方も方だが、
認める方も方である。

民主党は年金管理の不備を見つけ、攻撃することで
現状有利になっているが、
だが、民主党も偉そうなことはいえない。
彼らの支持母体こそ、社会保険事務所で働く職員のほとんで組織されている
労組自体なんだから。

そもそも菅直人氏が厚生大臣だったころに、
年金番号をデータベース化するようになった。

しかし、名前の読み間違いからくる入力ミスなど
データベース化する過程で、数々のいいかげんな処理が行われたらしい。

それでも、そのまま年月が経ったのは、年金をもらうのはずっと先のことだからと
大した問題にしてこなかった現実がある。
現場は上も下の両方たるみきっていたということだ。

年金を10年かけ続けているのに登録されていない、なんて、
受給者にとってはたまったものではない。

他方、公務員の年金だけはきちんとしているのだから
公務員でない国民が怒るのも無理はない。
政府はそれで、あわてて救済策を打ち出しているが
どんなシステムや制度を作っても、しょせん魂が入っていなければダメだ。

今度の救済策の実行においては、本当に魂を込めてやらないといかんと思うな。

遊びの重要性

渦中に入らないと上に登れない。
入らないと、リスクは少ないけれど、上に登れない。

100万、200万で首をつる人もいれば
億単位の借金があっても、平気な人もいる。

池波正太郎は「人間とは遊びながら働く生きものである」と言っている。
人生はどうせ無意味なんだから、そんなに深く考える必要もない。
と言う僕の友人(弁護士)もいる。

ふざけるな、という人もいるかもしれないが、よく考えてみて欲しい。
国会だってふざけているではないか。

人生には遊びが大事である。遊びは心の余裕の現われである。
心の余裕なくして大した仕事もできないとも言えないか。
まじめも悪くはないが、マジメマジメの大合唱で余裕のない社会も
つまらないと僕は思っている。

大いに遊ぼう!

日本人の帰属意識

日本人は、集団に認知されたいという想いが強い。
だからゆえに、集団になると強いパワーが生まれる。
高度成長も、この日本人の団結力が生んだ。

また、グループの会長になりたい、役員になりたいという
名誉心は、人生のモチベーションにもなる。

一方で、孤立にはめっぽう弱い。
日本では、個を強く出すと、すぐにバッシングの対象となる。

日本中からバッシングを受けた松岡大臣は死を選んだが
アメリカの政治家は批判されたら批判した相手を攻撃する。
自殺なんてめったなことではありえない。

また、腹を切って潔し!サムライだ!!
と考える、日本人の価値観も影響している。

集団から離れても生きれるようになるためには、
かなり内面的な豊かさと強さがないとダメである。
しかし彼の場合まあ潔しと弱さの混在と見る。

【動画ブログ】年金問題について

こんちわ!丸山先生の2番弟子こと、
ブログのアシスタント青虫です!!

丸山ブログでは新しい試みとして
動画配信をスタート!!

先生のメッセージがより読者の皆様に
伝わるように、パワーアップいたしました!!

もちろん、通常のブログもこれまでどおり
更新させていただきますので、お楽しみに!!

そして、第1弾は・・
【丸山先生 年金問題について語る!】です!!


お題の総評

以前、出題した「だまされたエピソードとそこから得た教訓」を
非常に楽しく読ませてもらった。

例えば、お弁当の話など、読んでいて、ほほえましいエピソードには
人情やユーモアがある。

単なる「だます、だまされた」を超えて
ストーリーとして傑出しているといえよう。
丸山賞をあげたいぐらいだ。

そこには、人間関係がよく現れている。
僕の本にも、また違った人間関係の局面が表われているので
ぜひ、読んで欲しい。

プロフィール

丸山 和也
丸山 和也 Kazuya Maruyama

1946年兵庫県生まれ。69年早稲田大学法学部卒業、上級職試験合格後法務省を経て、70年に司法試験に合格。75年渡米。ワシントン大学ロースクールに入学し卒業(LLM)、その後ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務。80年に帰国後、弁理士登録を経て特許事務をも扱う。企業間の紛争・交渉等を中心とした国際法務を得意とする他、各種特許紛争および個人の問題も幅広く取り組む。07年、参議院選挙に当選。
現在、「丸山国際法律特許事務所」代表。主な著書に、「正義の判決」(小学館)、「行列のできる丸山法律塾」(小学館)、「丸山法律相談所」(二見書房)、「ビジネスマンが行列する法律相談所」(学研)、「蓮の花は泥沼に咲く」(新紀元社)、「臨終デザイン」明治書院、「だまされる人の共通点」主婦の友インフォスがある。
写真:「生活情報誌読売ファミリー」提供

管理人よりお知らせ

丸山はコメント欄を随時確認しておりますが、それに対する個別回答はできかねますので、ご了承ください。


更新情報をRSSリーダーでチェック!