行列のできるブログ 丸山法師の徒然草

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ゴーン事件とホリエモン事件の類似性と違い

丸山和也議員がTwitterに投稿したものを転載いたします。(丸山和也事務所)

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ゴーン事件とホリエモン事件の類似性と違い
時代の寵児を叩くという意味では同じ。しかし展開は著しく違ってくる。ゴーン事件は狩猟採集社会文化と農耕社会文化が激しく戦う司法戦争になる。ゴーンという狩猟社会人に農耕社会的日本の司法がどう裁きをつけられるかだ。国際社会の眼の中で。

ゴーン事件とホリエモン事件−2
ホリエモン事件は日本中が寄ってたかってホリエモン叩きに走った。農耕社会のイジメのように。村八分。裁判途中彼と対談した。彼は無罪になると言っていたが自分は気の毒だが有罪然も実刑の可能性が高いと。日本の農耕社会的司法は社会の空気の流れのまま有罪にした。

ゴーン事件とホリエモン事件−3
皮肉な事にゴーン事件のおかげで日本の司法の様々な問題が国際的に明らかになっている。取り調べに弁護士の立会いが出来ないこと、長期勾留がなされること、狭い居室。日本中がゴーン叩き一色にはなりそうにない国際環境の中裁判所がどういう姿勢で臨むか見ものだ。

ゴーン事件とホリエモン事件−4
自分は事件の司法展開につき既に一定の見解をもっている。しかしながら未だ言うべき時でない。
国民はこの事件を格好の題材として国際、政治、司法、経済に注目してほしい。

ゴーン事件とホリエモン事件−5
日本社会は日本人のはみ出し者は徹底的に叩くが外国人にはそうでもない。それがまた閉鎖的な村社会日本の特徴である。村の中に同調していれば優しくしてくれるが一歩はみ出すと村八分にする。外国人は元から外の人間だから村八分にできない。だから叩けない。
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プロフィール

丸山 和也
丸山 和也 Kazuya Maruyama

1946年兵庫県生まれ。69年早稲田大学法学部卒業、上級職試験合格後法務省を経て、70年に司法試験に合格。75年渡米。ワシントン大学ロースクールに入学し卒業(LLM)、その後ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務。80年に帰国後、弁理士登録を経て特許事務をも扱う。企業間の紛争・交渉等を中心とした国際法務を得意とする他、各種特許紛争および個人の問題も幅広く取り組む。07年、参議院選挙に当選。
現在、「丸山国際法律特許事務所」代表。主な著書に、「正義の判決」(小学館)、「行列のできる丸山法律塾」(小学館)、「丸山法律相談所」(二見書房)、「ビジネスマンが行列する法律相談所」(学研)、「蓮の花は泥沼に咲く」(新紀元社)、「臨終デザイン」明治書院、「だまされる人の共通点」主婦の友インフォスがある。
写真:「生活情報誌読売ファミリー」提供

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