君は僕に似ている

December 30 [Fri], 2005, 8:45

今年の初夏にある女の子と出会った。
その子に感化される形で真剣に観るようになった、
「機動戦士ガンダムSEED」と続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 」。
ファンから「ファースト」と呼ばれる「一番最初のガンダム」から数えて
様々なガンダム作品が制作されているけど、この「SEEDシリーズ」くらい
「ファースト・ガンダム」に迫る勢いがあった作品は無かったんじゃなかろうか。
それは続編が作られてる時点で既に実証されてるワケだけど。
またモビルスーツ以上に、
登場人物の人気が「凄く」あるのもヒットした要因なんでしょ。
現に事の始まりの女の子との取っ掛りも、
彼女が手にしていたSEEDのフィギュア「シードヒロインズ」が始まりだし。
で、その物語を締め括る「その後」を付け加えた、
DESTINYのクライマックス・総集編が先日放送された。
前作の登場人物達に完全に喰われてしまった続編のキャラ達、
それは最後まで変わらなかったみたい。
相変わらずED曲をかけるタイミングは良かったけどね。

前作SEEDは、主人公キラがほとんど神の領域だし、
敵対したり、同志になったりのアスランは悩める王子。
そこに、歌うお姫様・ラクスとじゃじゃ馬お姫様・カガリがヒロインとなり
更に彼らを取り巻く様々な個性が絡み
戦いの中へ身を投じて行く様が描かれていたのに対し、
これら前作キャラが思い切り前に出て、
どうやっても設定自体に新しい事が出来ない続編DESTINY。
いくら主人公シンが肉親を失った悲しみと怒りを原動力に立ち向かっても、
「種を弾く事のない」彼が、キラやアスランに「君は間違っている」と言われれば
せいぜい今回のラストのように、差し出した手に答えるくらいだろう。
個人的にはシンって好きなんだけどね、短気で後ろ向きな性格とか。
ステラとの話しも良かったし、泣き虫だった頃のキラに似ている所も。

島根にいる俺の友人もこのシリーズのファンで、ちょっとビックリしたんだけど
(それまでガンダムの話しなんかした事ない2人だったし)
彼に言わせるとSEEDは燃え尽きたが、DESTINYは不完全燃焼だったと。
でも俺は思ったよ、きっとそれで正しいと。
キラ、アスラン、ラクス、カガリの4人(それと三石琴乃さん)がいる限り
SEEDの世界は終わらない気がするんだ。
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