笑っていいとも!最終回

July 17 [Wed], 2019, 22:17


「才能がないと思うなら雌伏の時は受け入れろ 焦らず自分を磨いて勝機を待て 階段飛ばせないなら一歩一歩着実に登れ」 
(台詞) 僕のジョバンニ/穂積


どうも、misakiです。


7月17日、今日は祇園祭で、昨日は宵山でした。
去年の私は、一人で宵山散策に行っていました。
森見作品を思い浮かべながら、ここはこうだ、あそこはこうだ、といろいろ楽しんだな。
ここ数年は、祇園祭自体が、2度に分かれたので、宵山で立っている山鉾が少なく、小説通りになっていないところもあったけど。
それでも楽しかったー。

そんなことを思い浮かべながら、大阪の田舎でブログを書いております。

こないだ、YouTubeで、バラエティ番組大好き芸人の「アメトーーク!」を見ていました。
そこでパンサー向井君が、永久保存版!!と発言した、「笑っていいとも!」の最終回…!!
あれは、もう、感動した。
タモリさん、さんまさん、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、爆笑問題。
が、同じステージにいる時間。
さんまさんが舞台の端にいるというすごい事態…!!
そんなことをふつふつと思い出し、YouTubeで検索をかけるが、一部しか出てこず。
…待てよ。
リアルタイムでおかんが録画しとったな。
と、実家に戻ったタイミングで、当時のHDDを再生したら、ちゃんと、見れた…!!!

すっごいうれしかったー。
そして、面白かった。
やっぱりあのメンバーでもう一度集まるとかないんだろうな。
とんねるずの存在感がやばかった。

レギュラーメンバーからタモリさんへのスピーチも感動した。
共演した老若男女問わずの芸能人たちから、タモリさん愛されてるなぁ。
見れてよかった。

ナイトスクープ 真栄田さんの後任予想

June 29 [Sat], 2019, 18:14

「今さえちゃんと幸せだったら全然オッケーなんですよ。人間って。」
しあわせのカタチ/木皿泉


どうも、misakiです。


ムーミンの紙袋、毎日使っていたら切れてしまった…。
可愛くて気に入っていたのでショック。

スリムクラブの真栄田さんが、「探偵!ナイトスクープ」の探偵を降りなければならない。
で、後任は誰かなー、と。
Nちゃんとラインしてみた。
真栄田さんが抜けても7人いるので、後任はない気もするんですが、想像するのが楽しいので、想像してみました。

「ロケがうまい芸人が良い!!」ということと、私が好きな芸人を並べて、

陣内智則さん
NON STYLE 石田さん
NON STYLE 井上さん
千鳥 ノブさん
千鳥 大吾さん
麒麟 川島さん
ロザン 菅さん
海原やすよ・ともこ やすよさん
海原やすよ・ともこ ともこさん
ハリセンボン 春菜さん

が候補に。
で、上記以上に、うちらが一番しっくりきたのが、矢野・兵動の兵動さん!!
安定感がありすぎる。
悩みもめっちゃ相談しやすそう!!

あとは、最近うちらが好きなアンガールズの田中さんも候補に上がったけど、田中さん自身のキャラがこすぎるので却下に。

私はいつもたむけんの回が好きなので、たむけんを二人分として回数をふやすか、とかね。

まー探偵の後任より、そろそろ秘書を固定してほしいな。
誰でもいいから。

小説「スターガール」

June 15 [Sat], 2019, 19:18

「私生きるの好きよ 光も空も人も蟲も私大好きだもの!!」
(台詞)風の谷のナウシカ/宮崎駿


どうも、misakiです。


6月入って生活が変わり、気持ちも体もなかなかついていけずにいます。

きょうは美容院で、髪の毛のカットとヘッドスパをしてもらいました。
気持ちよすぎて思わず寝る我…。
寝てないときはうとうとと「love、スターガール」という小説を読んだり…。

「love、スターガール」の前作の「スターガール」も最近再読しました。
「love、スターガール」も、8年くらい前に読んだことありますが、ほとんど覚えていない。
「スターガール」は、今でももちろん大好きだけど、感じ方は当時と全然違った。
ぶっ飛んでて感受性豊かなスターガール・キャラウェイを、当時はただただあこがれていたけど、今は少し違う。
社会となじむために、スターガールがありのままでいるのは、あまりよくないことなのかな、と思い始めた。
昔はそんなこと思わなかったのにな。
難しい。
感受性豊かなありのままのスターガールでいてほしいけど。
続編の「love、スターガール」では、引っ越して高校へは行かず、自宅勉強。
スターガールより個性が強い、5歳の女の子や引きこもりの女性が出てくる。
「love、スターガール」を読んでると、スターガールは、すごく常識人な感じがするな。
前作の「スターガール」で、レオを好きになって、周りとなじめないことに、いろいろ考えを改めたのかも。
考えすぎた結果スターガールの個性が消えてるとしたら悲しいな…。
あと、めっちゃレオのこと好きすぎて、かわいそうだ…。
書簡体小説で物語が進んでいるけど、レオに向けてのこの手紙たち、送ってないよね。
レオからの返事について、あったのかなかったのか、何も書いてないから。
レオとはもう連絡手段ないのかな。
1度読んでるとはいえ、8年も前なのでほとんど覚えていない。
スターガールが幸せな落ちでありますように。



川を散歩

June 09 [Sun], 2019, 18:44
「『30越えたらモテ始めるって』っていう先輩の言葉だけ信じて 20代全部どぶに捨てそうやわ これはまずいな なんとかせんとなぁ」 
(歌詞)かわE/ヤバイTシャツ屋さん


どうも、misakiです。


今日は絵を描いていたんですが眠くなったので、散歩に出かけました。
16時から。

どうせなら、以前からやってみたかった、小説「サマーバケーションEP」のまねごとをしようかと。

【あらすじ】(Amazonより)
『生まれつき他人の顔を憶えられない青年が、神田川の源流から河口までを歩く――偶然出会った人々と連れだちながら。うつくしい夏の物語』

要は、川の源流から、海まで歩く物語です。
主人公、ウナさん、カネコさん、初対面の3人から始まり、仲間が増えたり減ったりして歩いていく話。
季節感と一期一会の面白さが伝わってきて本当に好き。

小説では、2日かけて海についていますが、私のとこからじゃ2時間歩いたら海につくかなーって感じです。
一期一会はなかったけど歩いてきました。



近くの川。
すでに川幅が広い。
ここからスタート。
遊歩道を歩いていく。
風と鳥の鳴き声が素晴らしい。
気持ちいい。



20分くらい同じような遊歩道が続く。
そしてなぜかいきなり、ここの段差で水の量が減る…。
しばらく進むと、河川工事で川のわきに、重機が2台置いてあった。



亀の大群。
ここから下流何十メートルも、亀がうろうろしている。
フナのような鯉のような魚も何匹も見た。



線路とぶつかったので、回り込んでまた遊歩道を歩いた。
途中、川が湾曲したりした。
コンビニよってお茶とハッシュドポテトかった。
なんで散歩やドライブの途中のコンビニの食べ物ってこんなおいしんやろう。
ってしみじみ思った。



だいぶ海辺近く。
ほんのり磯の香りがしてきた。
そして川幅が広くなっていく。



船発見!!
磯の香り!!



海、ゴールです!!
広い、きれい。

結局1時間30分くらいかかったかな。
帰りは1時間くらいかけて帰ってきました。
めっちゃ歩いたな。
楽しかった。





カカシ秘伝 感想

June 05 [Wed], 2019, 21:47


「遅すぎやしないさ きっと間に合うさ 僕らはまだなにも始まっちゃいないから」
(歌詞) 心に太陽/かりゆし58


どうも、misakiです。


絵は、「NARUTO 外伝」の時の、かりんと水月のやり取りの、かりんの、沈黙の部分。
めっちゃ勝手に代弁してみた。


【あらすじ】

波の国のタズナやイナリ達が作った、空飛ぶ船「飛鯱丸」の完成飛行の警備に、カカシが行くことになった。
しかし飛鯱丸(とびしゃちまる)には、「霧隠れの里」の抜け忍、羅氷・華氷達一味が侵入しており…、漫画「NARUTO」最終回以降の番外編小説。

【ネタバレ】

超ー面白かったー。
すごく良かったです!!

1番の理由は、敵であるオリジナルキャラクターの華氷がとても魅力的!!

華氷は、霧隠れの里の抜け忍。
華氷曰く、昔の霧隠れの里はひどいものだった。
忍に身分制度があり、危険な任務は身分の低いものがこなしていた。
なので、身分が低い忍は当然命を落とすこともある。
忍者学校での卒業試験では、身分の低い者同士の殺し合いをしなければならない。
今の水影になって状況は良くなったようだ。
(メイが水影の時点で華氷達は里を抜けていたよう。)
先代の水影はマダラに操られていたようだ。
そこで、私(華氷)の夫は、忍者のいない波の国へ移り、波の国の人たちが五大国に依頼している任務を自分たちがやろう、と考えた。
が、忍業をする私達に敬意を払う者はいなかった。
夫は心がやみ、酒をたくさん飲むようになり、海に落ちて死んだ。
私は一人息子を支えるために仕事をたくさんした。
ある日息子は、友達と遊んでいた時に、友達がふざけてスズメバチの巣に石を投げた。
友達に襲うスズメバチに忍術で守ろうとする息子、たくさん刺されるが、友達は逃げ帰っていく。
息子の帰りを心配した私はその友達の家に訪ねると母が「抜け忍の子どもだと知ったら遊ばせてなかった。」という。
何とか場所を聞きだし駆けつけると、息子は全身スズメバチに刺されていた。
病院に連れて行くが医者はおらず、その次の病院も、その次の病院も、その次も。
医者は、五大国が戦争の負傷者を手当てするためお金で買い上げていたため、息子は診てもらえず、死んだ。

…これ華氷主人公で一冊本できるでしょ!!!!
昔私が、ある青年漫画誌で担当についてもらっていた時に、これっぽい話を送った。

人間の知らないところに『魔法の国』があっていろんな魔法使い(魔力はそれぞれ違う)とともに夫と娘と暮らしていた主人公の母親。
どこからか情報が洩れ、人間に『魔法の国』を攻められ、夫が、自分と娘を守って逃がしてくれる。
何とか母子は人間の土地につき、魔力を隠して人間として数年生きていくが、遊びたい盛りの5歳の娘は魔法(空を飛ぶこと)を使いたくてストレスがたまったりして、主人公も限界。
ある事件がきっかけで、夫が生きていることを知り、二人で探す旅に出る。
という話。

当時担当さんに、「1話で終わるんじゃなくて連載を意識した読み切りを考えて。」といわれていたので、そこから同じような境遇の魔法使いが仲間になったり、敵と戦ったり、的な?話を?考えてましたけど?
まー私の原稿にすらならなかった話は置いといて。
何を言いたいかといいますと、この華氷の、切なくて、母性があって、能力があって、という設定が私の好みなんです…!!
本当にこの話だけで終わるのはもったいないキャラだ…。
話し方と青いドレスで、メイを思い出したんだけど、本当はどんなビジュアルだったんだろ…。

↑の話を考えてるときにも思ってたけど、男性と女性で、「自分の子どもが。」というのは、違う気がする…。
すごい偏見で申し訳ないけど…。
でもカカシの態度も全然違っていた。
華氷達のボス我龍の目的は、「管理しての平等・平和」らしい。
そのための人殺し…。
カカシは、お面をつけて男だと思っていた華氷が、「自分の息子が殺されたから。」という理由で波の国の人たちの殺しを、「お前は間違っている」といっていた。
が、女だと知ったとたん、すっごい華氷の気持ちに寄り添おうとしてるからね…!!
もともと、顔を知っていた、というのもあるかもしれないし、ただ単にカカシが女に弱いだけなのかもしれない(エロ小説よく読んでるし)。
でもやっぱり、カカシも私と同じで、母親ってだけで、愛が特別に感じたんじゃないかな。
ずっと父子家庭なら父の子に対する愛も母と同じくらいかもしれんけど。
…偏見すいません。

あと、序盤に我龍が言ってるのわかる気がする。
華氷の息子が死んだ原因について。

「もし波の国が平和だというのなら、それは貧しいものを踏みつけ、札束の上に築きあげられた平和だよ。」

今この地球でも、先進国の我々が、開発や開拓で地球を壊して温暖化を進めている。
なのに、水面が上がって困ったり、異常気象や災害で命を落としたりしている人がたくさんいるのは貧しい国。
…まぁ、貧しい国の方が発達してないから逆に環境に悪い車とかに乗ってるかもしれんが。
けど先進国の我々は、あまりそういうのを考えていない気がする。

だいぶ「NARUTO」のことかたってないけど。
綱手とシカマルがリーダーシップ発揮しててよかったな!!
二人がすごいだけに、カカシが火影って無理じゃないの?と思った。
この小説内だけで4かい、本気で死のうとしてたしね、カカシ。
忍界対戦でも死のうとしてたし、それでこそカカシって気もするけど…。
綱手やシカマルなら、絶対、さいごまであきらめないと思うんだけどな…。
綱手、戦争が終わって自信がなくなったから火影をやめるってこと?
身体も頭もまだまだ動くのにもったいない。
雷影や土影にものをいえるのも、綱手だからこそとも思うんだけどな…。

何度も死を覚悟するがいつものごとくなんやかんやで生きているカカシ。
しかし火影になる決心はつかない。
飛鯱丸が壊れ地上に降り、脱獄犯たちと戦っている木ノ葉の忍たち。
ナルト以外のナルトの同期達。
シカマルがテンテンに指示して共同作業も新鮮だし、シノも相変わらず安定して有能。
いのの心転身の術も便利で有利。
ガイ先生とリーも好き!!

(オレはこいつらの悲しみを、みんなまとめて呑み込んでやろう。そう、当たり前の顔で。そして、こいつらと一緒に、悲しみにのたうち回ってやろう。火影になるというのは、たぶん、そういうことなんだ。)

カカシはようやく、火影になることを決意する。
前向きなようでどこかマイナス思考な決意。
それでこそカカシ先生。

最後、華氷がカカシのこと好いてる感じがよかったな。
華氷とメイ、いろいろ話し合えたらいいのに。
最後に、カカシ先生、テンテンとキバとシノにもラーメンをおごってやってくれ。





NARUTO エリート忍者カップル

June 01 [Sat], 2019, 20:41
「ガラガラ景気の音がすること。あたし、車がガラガラ音を立てるところが大好きなの。この世の中にこんなに好きなものがたくさんあるって、素敵じゃない?」
赤毛のアン/モンゴメリ


どうも、misakiです。


また、アニナルの、例のシカマルとテマリのデート回の感想です。
シカマルが鈍感すぎたので鈍感じゃない設定で、捏造漫画描きました。
最初この↑に貼ってたんですが、恋愛なので、苦手な人がいるかなーと↓に貼りました。

…萌え倒した後やからつっこむけど、冷静になって振り返ると、二人とも考え方が偏りすぎて怖いな…。
ことの始めは、シカマルの、「(ナルト・ヒナタの結婚祝いに)新婚旅行に温泉なんてどうか。」という軽い相談。
で、テマリは、まだ付き合っていないのに、自分とシカマルの新婚旅行と勘違いする。
怖ッ…!!!
そして、意識しすぎて、シカマルの袖をぎゅっとしたり、旅館前でもじもじしながら赤面するテマリを見ても、

「お前!!まさか!!熱でもあるんじゃねぇか!?」

と力強く意味わかってないシカマルも怖ッ…。
っていう、まぁこういう風にいじっているときが一番にやにやする、私は。

深くいじると、鈍感シカマルのせいで、この日は、テマリがぶちぎれ喧嘩別れする。
テマリの暴力は反対だが、これはシカマルが悪い。
シカマルもテマリのことだいぶ意識して顔を赤くしててんぱってたから…。
テマリの気持ちに気づいてないっていうのが怖い。
次に会った時は、気まずい再会だがシカマルからご飯を誘いどうやら仲直りしたよう。
さらに次会ったに時は、ナルヒナ結婚式。
来客を見ているシカマルのところにテマリがやってきて、

「こういう披露宴での男の楽しみは、新婦の友達と知り合いになることだろ?」

と吹っ掛ける。
このセリフからして二人はまだ付き合っていない。
むしろたぶん、このセリフの反応で、シカマルの心の内を探っていたんだと思う。
が、シカマルはいつものけだるそうな表情で、

「んなわけねーだろ、面倒くせぇなぁー。あっち行くぞ。」

と、テマリの手を取り、二人きりで話せるところへ連れて行く…!!

…いやシカマルの情緒!!!(ノブ風)
わからんわからん。
不安定か。
赤面しててんぱってたのに、テマリの気持ちを素でわからず、けだるそうな顔でいきなり手つなぐて。

正直私は、ニコニコのシカテマまとめという邪道な見方でこれ書いています。
なのでもしかしたらシカマルが一人で葛藤しているシーンが、あったのかもしれない。
そんなシーンがなくても、いろいろ一人で考えてはいるとは思う。
エリート忍者二人が揃って何をやっているんだっていう。
その後は手をつなぎながら、何か二人きりで話したり、チョウジたちと話したりしてました。
キュンキュンしました。
文ぐちゃぐちゃな気がする…。
終わります。















夜中に好きな音楽かけてにやにやしながら描いてると、シカマルもテマリもゲジュタルト崩壊してくる。
テマリって…、なんだっけ?みたいな。

ドラマすいか 4・5・6 台詞

May 31 [Fri], 2019, 20:46

「けんかっ早くて、書くのが遅いのは昔のままだが、今は木皿泉という名前が少し売れて、売れればその期待を背負わねばならず、『すいか』を書いていた時のようにすべての物から解放されることはもうないだろう。52歳と46歳の私たちに、恐いものなど何一つなかった。」 
すいか2/木皿泉


どうも、misakiです。


数年前に弟が、母が覚えるようにと書いた、「名探偵コナン」の相関図。
弟は特に赤井が好きらしく、来年は赤井メインの映画だと教えると、「よっしゃ!!」といっていました。
女子か!!

以前にもしましたが、私の大好きな、「すいか」というドラマの好きなセリフを、文字に起こします。
ドラマのあらすじは、脚本の2巻より、

『34歳、独身、実家暮らしの信金OL・基子、双子の姉をなくしたエロ漫画化のきずな、曲げない信念ゆえに恐れられ、だけど慕われる大学教授の夏子、幼いころ母が男と出て行った大家のゆかちゃん。4人が一緒に暮らした、なんてことないけれどかけがえのないひと夏。』

です。

【4話】
基子が、夜に部長と課長にのみに連れまわされ、酔った勢いで「ハピネス三茶」のごみ箱に制服捨てるの好き!!

「ふんっ。こんなもーん。んっ。はっ、ざまーみろー!!」

基子翌日の朝思い出して、呆然として、

「捨てた?捨てたよ私ー。」

って外のごみ箱にダッシュするのも好き。

その後基子は、制服が見つからないため、仮病を使って会社に電話をしてずる休み。
朝早く理不尽な漫画の直しを言われたきずなと、ずる休みの基子が顔を洗っていて、基子がずる休みしたことを話す。

き「で、今日は何すんの?」
基「…さぁー何しよっかなー。…はぁ。ずる休みって初めてなんですよねぇ。」
き「へぇ。初めてなんだぁ。」
基「……。あら!?そちらこそ、徹夜明けなんじゃないですか!?なんで起きてんのかなー。」
き「いや…、そ、それが、もう、今日、朝、すっごい朝早くに電話があって、でも、その電話…。……。あ。あ。い、今。今、こここここの辺で、プ、プチンて音がして。」
基「え、血管!?」
き「じゃなくて。……。き、気持ち。プチンて…。今切れた…。」
基「それ…、それ、すっごいよくわかります。あたしもプチンて。」

基子、昨夜の、制服をごみに捨てたことを思い出す。

き「決めた。漫画止める。」
基「…はえ!?なんで!?」
き「いや、いやだって、プ、プチンて来たらそれは、こ、身体が何かを知らせてる証拠だって、おばあちゃん言ってたし。」
基「そ、そうなんですか…?」
き「そう。」

夕方。
3憶円横領をした馬場の話を基子から聞くため「ハピネス三茶」に来ていた刑事、基子のずる休み事情を聞いていた。

刑「ないんですか?なりたいもの。」
基「……。あたしは…、馬場ちゃんになりたい。」
刑「彼女は犯罪者ですよー?」
基「でもあたしも逃げたい。親から。仕事から。…こんな自分から。あたしも逃げたい。」
刑「早川さん、人に嫌われてもいいんですよ?こう矛盾している自分を許してあげなくちゃだめです。」
基「でも…、酔っ払って、制服捨てちゃってって、会社ずる休みして、後輩に迷惑かけて。…どうもだらしない。」
刑「いいじゃないですかだらしなくたってー。ずる休みOKです。きっとあなたにもあるはずですよ。」
基「信金のOLっぽくないみたいな?」
刑「そう。…もしかしたら、あなたが持ってるものはまだこの世にないものかもしれないし。」

【5話。】
社内報に書く「友達」を教授にするかきずなにするか迷い、結局二人のじゃんけんで勝ったきずなが「友達」に。
二人の写真を撮るため、基子はきずなの部屋に入ると、きずなは漫画の仕事の途中だった。

き「なんでこう描いても描いても貧乏なのかねぇ。ま、子どものころの夢がかなったと思えば幸せなんだけどねぇ。」
基「あー漫画家になりたかったんですかぁ。」
き「いやじゃなくてぇ、こう押し入れの中で寝るとか、あと猫を飼うとか。」
基「あっははははは、ささやかな夢なんですね。へへっ。」
き「……。…あのね、あのね、一人暮らしを始めてまず最初にやったのは、お茶漬け?あ、でも、あの、お茶碗の中にお茶を入れるんじゃなくって、こう、湯飲み?湯飲みの中にご飯を入れて、直接こうやってワシャ―って食べるやつ。子どもの時からそれがやりたくてやりたくて。」
基「わかりますそれ!!」
き「え?」
基「あのねぇ、あたしは、はし箱!!あのー、あん中にこう、ご飯つめたくなりません?」
き「は、はし箱にご飯?」
基「そうそうそう。ないですかぁ!?私あのほっそーい隙間にこうご飯みっちりつめてこう閉めたりあけたり。」
き「ない。」
基「え…。」
き「…でも、でも!!ななな、なんかわかるなんか。へへっ。」
基「へへっ。」
き「で?やってみた?はし箱。」
基「やりませんよそんな馬鹿なこと。」
き「なーんだ家出たんだからやってみればいいのに。」
基「だぁーってそんな非常識なこと…。」

仕事。
基子は、銀行のお客様の陶器の人形を割ってしまう。
ペアの人形なので、片方を借りて、割ったものと同じものを探すために歩き回るが、なかなか見つからない。
食卓できずなと二人きりになり、その人形はどうしたのかと聞かれる基子。

基「これお客さんの。あたし壊しちゃって。…で、おんなじ物探したんだけどなかなかなくて。」
き「もしかして見つかんなかったらクビ…、とか?」
基「いやまさか…。でもあたしー、ヤッパリさがしたいんです。」
き「…いや、無理じゃない?だってこれすごい古いものだし、謝っちゃった方が…。」
基「うちの課長も同じこと言ってましたよ。お金出せばそれで済むとか、時間ないから次に行こうとか、…体裁のいいことだけ言っとこうとか。…そうやって馬場ちゃんのこともなかったことにして。エロ漫画家をクリエイティブな職業なんかに言い換えたりして。親いるのに、いないように暮らしたりして。あるのに―…、ないことに、するっていうのは…、間違ってると思うんです。そんなに簡単に切り捨てて生きて行って、それで、いいのかなって。そう思うんです…。いないことにされるのは、辛すぎます。」

人形は結局、きずなの実家に同じものがあり、きずなは双子の姉が死んで以来実家に帰ることになった。

【6話】
夜、自室でドラマを見ていた基子。
愛だの恋だの言って殺してやるという展開につまらなく感じテレビを切ると、外から、

「殺してやるー!!」

という叫び声が。
基子は外に出て、野次馬とともに、警察沙汰になっている男女の修羅場を見ていると、教授もやってきた。

教「こんなのはまだまだ修羅場とは言えませんね。」
基「…ッ教授も来てたんですか!!」
教「けれどこういうパフォーマンスは、現代において貴重かもしれませんよ。愛も恋も小粒になりましたからね。」
基「…わっ。ちょっ、はだしですよ教授!!」
教「あら。…でもやる方は必死なんですから、見る方も必死で駆けつける。それが礼儀というものです。」

その日の夕食は、馬場ちゃんからもらったお米で炊いた、おにぎり。
4人、食堂にそろって食べる。
最後は、いつも、大家のゆかちゃんのナレーションで終わる。

『死んだ人と生きている人が、ごちゃ混ぜになった夜。私達が食べたおにぎりは、この世のものとは思えないほどおいしくて、食べられるだけ食べた後、深い眠りについた。もし宇宙人がこの夜の私たちを見たなら、生きている幸せがどんなものか、一目でわかったのにと思う。…生きている幸せを見ることができるのは、そこから遠く離れた人だけなのかもしれません。幸せの真っ最中の本人は、きっと、気づくことさえないのです。』

やっぱりみんな笑顔で終わる結末が良いな。
好きだ。
ドラマは1度全部見ているが、10話まであと少し…、見るのもったいない。


「夜行」の感想と柳さん

May 31 [Fri], 2019, 18:35

「子どもみたいとかいうやつぁいつから大人になったんだ?案外父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんじいちゃんばあちゃんみんながみんな なんかが足んねぇ」
(歌詞) 手をたたけ/NICO Touches the Walls


どうも、misakiです。


コーヒーにマシュマロ入れたら、「犬夜叉」で奈落が白霊山に落とした『人間の心』みたいで、面白かったので。
奈落の浅ましい、人間の心をコーヒーと一緒にずるずる飲みました。

森見登美彦さんの、「夜行」読みましたので感想?を。
結末までネタバレしています。
「宵山万華鏡」という作品の話もがっつりしているので注意&ご了承ください。

【あらすじ】
京都の英語スクールで一緒の、大橋、中井、武田、藤村、田辺、長谷川の6人は、「鞍馬の火祭」に遊びに行ったが、そこで長谷川が謎の失踪をした。
あれから10年、大橋達5人は、再び「鞍馬の火祭」に参加するため、宿で、これまでに起こった不思議な旅の話をしだす。

【感想】
この物語は、5章に分かれています。
まず最初に、プロローグのような、5人が京都に集まった経緯。
そして、第一夜、「尾道」…、中井さんの話。
第二夜、「奥飛騨」…、武田君の話。
第三夜、「津軽」…、藤村さんの話。
第四夜、「天竜峡」…、田辺さんの話。
最終夜、「鞍馬」…、四人の話を聞き終わった後、
さぁ鞍馬へ行くか、と腰を上げた5人のその後。

まず、プロローグの大橋君。
10年前は大学2回生ということから、おそらく今は30歳前後。
大橋はみんなとの集合までに時間があったので、繁華街をプラプラしていた。
すると、長谷川さんに似た女性を発見し、あとをつけると、三条高倉下ったところにある、『柳画廊』に入っていった。
大橋も『柳画廊』に入るが彼女の姿はなく、画廊の主の柳さんが出てきた。
…この『柳画廊』の柳さん、別の森見作品「宵山万華鏡」に出てきた柳さんで間違いないと思う。
「夜行」での柳さんは、

「まだ三十代後半の男性である。」

と。
「宵山万華鏡」では、

「柳さんはまだ三十前ということだが、洗練された挙措と落ち着いて柔らかな言葉遣いは、三条高倉の画廊主という肩書きにふさわしかった。」

と、「夜行」より10年前として登場している。
ちなみに私のイメージでは、穏やかで物静かな眼鏡の男性。

「宵山万華鏡」曰く、それまでの柳さんはもともと東京の画廊で働いていた。
しかし、お父さんが亡くなったので、京都の画廊を母と経営している。
お父さんが亡くなったのは、1年前の『宵山』の日、なぜか鞍馬で行き倒れていた。
鞍馬に行った理由は、息子の柳さん自身も全然見当がつかない。
そして、柳さんは、『宵山』の万華鏡の水晶を所持していたことから、同じ『宵山』の日を繰り返すことになる。
父の、鞍馬での死を考える。

「特に鞍馬でなければならぬわけではなく、父はただ追いかけてくる宵山の幻影から逃れようとしていたのではないか。つまり、父も私と同じように宵山を繰り返していたのではないか。そしてそこから抜け出す方法を見つけ出す前に死んでしまったのではないか。」

真相はわからない。
そのころ柳さんは、河野画伯の展覧会に向けて、打ち合わせを重ねていた。
河野画伯の娘は、15年前の『宵山』の日、失踪している。

あれから10年たって、「夜行」での柳さん。
父から継いだ『柳画廊』で飾っているのは、すでに亡くなっている岸田道生という男の、銅版画たち。
岸田道生は、『夜行』という連作を発表している。
『尾道』『伊勢』『野辺山』『奈良』『会津』『奥飛騨』『松本』『長崎』『津軽』『天竜峡』…、全部で48作。

「ビロードのような黒の背景に白い濃淡だけで描き出された風景は、永遠に続く夜を思わせた。いずれの作品にもひとりの女性が描かれている。目も口もなく、なめらかな白いマネキンのような顔を傾けている女性たち。」

『夜行』シリーズの銅版画は、今回集まった大橋達5人、それぞれ違う場所で見ている…。
その銅版画にまつわる旅を、各章で語っている。

しかし、各話みんなそれぞれ闇に飲み込まれ、どこか現実のない話ばかり。各章とも、「そんな結末でよく現実に戻ってこれたな!!」というか…。
だから、全員本当は死んでるんじゃないの?と思ったけど、そうでもない様子…。
読み進めると、『夜行』とついをなして、『曙光』という連作を、岸田道生は、作っていることがわかった。
が、誰も見たことがなかった…。

旅の語りも終わり、5人で鞍馬の祭りに出かける。
その帰り、大橋はほかの4人とはぐれる。
鞍馬から鴨川デルタまで降りてきた大橋。
中井さんに電話をすると、すごくビビって切られたので、ほかのメンバーにも電話をするが同じような反応。
何とか中井さんとコンタクトがとれ、バーに呼ばれ、告げられた事実が、「10年間失踪していたのは君だ。」と。
中井さん曰く、長谷川さんは10年前、ちゃんと『鞍馬の火祭』から帰ってきている。
しかし大橋にも、この10年間の人生はちゃんと記憶にもあり、混乱。

「『奥さんを追いかけて尾道へ行ったことがありませんか』
 中井さんはおびえたような目で私を見た。
 『……どうして知っている?』
 『今夜、僕らは貴船の宿に集まったんですよ』」

尾道に奥さんを探しに行ったことは事実のようだが、あの不気味な体験をしたのかは明かされなかった。

『夜行』を見れば何かわかるかも、と、夜も遅かったが、大橋と中井は『柳画廊』へ向かう。
柳さんが出てくれるが、
昼間大橋と話したことは覚えていない。
画廊に飾っていた『夜行』もすべて変わっており、『曙光』という連作だった。

「『尾道』『伊勢』『野辺山』『奈良』『会津』『奥飛騨』『松本』『長崎』『津軽』『天竜峡』…、一つ一つの作品を見ていくと、不思議な流れとリズムを感じた。日本各地の様々な街へ次々と朝が受け渡されていく。いずれの朝にもひとりの女性がたたずんでいる。」

そして大橋はひとつの答えにたどりつく。

「『曙光』と『夜行』は表裏一体をなす作品なのだ。かつて私のいた世界から見れば『夜行』に見えるものが、こちらの世界では『曙光』に見える。鞍馬の火祭を見た帰り道で仲間たちとはぐれた時、私は『曙光』の世界に迷い込んだに違いない。こちらの世界に『夜行』は存在していないのだから、展示されていないのも当然のことなのである。」

しかし大橋は、こんなバカげた答えは、二人にいえない。

さらに柳さんは、岸田道生は生きている、ということをいう。
強引に電話をしてもらい、出てくれたのは奥さん、受話器を大橋に代わり、そこから聞こえてきた声は、長谷川さん。
岸田道生は、10年前に失踪した長谷川さんと結婚していた…。

そこから、大橋と中井さんは、岸田道生と長谷川さんの家に行く。
岸田の話を聞き楽しい時を過ごす。
岸田と長谷川さんの出会いは、尾道だったけども、10年前の『鞍馬の火祭』で偶然再会し、そこから発展していったよう。

「あの夜、岸田氏もまた我々と同じように、暗い山奥の祭りを見物に出かけたのだった。あの夜祭の情景がありありと眼前に見える気がした。火の子を散らす松明の明かりは、長谷川さんの頬を赤く染めていた。岸田氏が長谷川さんを見つけ出した夜は、私たちが長谷川さんを見失った夜でもある。それは『曙光』が始まった夜でもあり、また『夜行』が始まった夜でもある。」

大橋の、「表裏一体の世界」説が正しければ、その境界線は、岸田道生。
岸田が長谷川さんに惚れたばっかりに、長谷川さんを、『夜行』の表世界から、『曙光』の裏世界へ連れてきた、と。
だから、『夜行』表世界では、長谷川さんは失踪。

しかし、岸田道生が『夜行』世界で死んでいるのはなんでなんだろ。
『夜行』世界では、岸田のアトリエの暗闇にいた、女性が、殺したのでは、ということになった。
物理的に殺したというわけではなく、連れて行った、というか。
その女性が長谷川さんだとしたら…、自分を『曙光』に連れてきたことを、存在しない『夜行』の世界で恨んでいたとか?

そして、気づけば、岸田道生の家で、大橋一人だけになっていた…。
テーブルに置かれた、岸田が見せてくれた『曙光―尾道』の銅版画も、『夜行―尾道』になっている。
外に出ると、夜が明けている。
玄関にごみも捨てられ、だれも住んでいないかのような、家になっていた。
大橋は、『夜行』の世界に戻ってきた、と安どする。

中井さんに電話をする大橋。

「本当に電話が通じるのか不安になったが、しばらく呼び出し音が続いた後、心配そうな彼の声が聞こえてきた。
 『……大橋君なのか?』」

…その声を聞いて、大橋はすがすがしい気持ちになって終わっているが、これは本当にハッピーエンドなのかな?
最初の、「……」が、『夜行』の世界でも大橋の存在は、大橋が思ってるものと違うのではないかと思えて来る。

結局、『夜行』と、『曙光』の世界、どちらが現実だったんだろうな。
もしかしたら、『曙光』の世界が現実かもしれないし、また違う答えがあるのかもしれない…。
そして、それぞれが語っていた、不気味な旅の真相もわからずじまい。
わからん。

あと、柳さんのお父さんの鞍馬での死、岸田道生がかかわってたりして、と思ったり。
柳さんの具体的な年齢が出てないが、鞍馬で岸田道生が長谷川さんを見つけた年と、数年前後ではかぶる。
お父さんも、違う世界に連れていかれたのかな、とか。
でも、お父さんは失踪ではなくて死体があるし、『宵山』の日に亡くなってるので、関係ないだろうな。
水晶はがもともとお父さんが持っていたもので、柳さんの言う通り、「『宵山』から抜け出したくて」説の方が納得できる。
『柳画廊』と、『鞍馬』がかぶったから、リンクしてたら面白いなーと考えてみただけ。
…なんにしても『柳画廊』は気持ち悪い作家と仕事しすぎだ。

「BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―」 感想

May 31 [Fri], 2019, 18:35



「わかったこの人たちに感じるざらつき 俺らうまいこと場を回してまーすって見せかけて 人を見下すことで笑いをとろうとするとこが透けて見えていやなんだ」
(台詞) 凪のお暇/コナリミサト


どうも、misakiです。


「BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―」のノベライズ本を読んだので、感想です。

【あらすじ】
里の英雄うずまきナルトの息子、うずまきボルトは、父が偉大であるが故、悩んでいることがあり…。
2015年に映画になった「BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―」のノベライズ本。

【ネタバレ】
映画の小説バージョンを読みました。
ちなみにこの映画は「BORUTO」の、1〜3巻の途中までの話。
ほとんどが同じですが、終わり方だけ違いました。
感想、結末までネタバレしていますので、注意です。

これは漫画で思ったことだけど、まずやっぱり、「NARUTO」の時代から里が栄えたなぁ、と。
「BORUTO」は今まだ5巻までしか読んでいないけど。

火影岩の上にはビルが立ち、街の建物には液晶テレビが。
きっと、以前よりも人口が増えている。
だから里の長『火影』になったナルトも影分身を使って仕事しなきゃいけないほど忙しくなったのかな。
ヒルゼンも綱手もそんなに忙しいイメージ、なかったんだけど…。

木ノ葉隠れの里を作ったのは5代目『火影』綱手の祖父の扉間だから、30歳で子どもを生んだとして計算すると、「NARUTO」時代から約90年前…?
てことは、「BORUTO」時代から約105〜110年前にできたのかな?
わからん、間違ってるかも。

「NARUTO」世代の子どもと、「BORUTO」世代の子どもにも変化が見える。
「NARUTO」世代は、熱い生意気さ。
なりたいものや復讐したい相手など、それぞれやりたいことを強く持っていた。
「BORUTO」世代は、冷めた生意気さ。
主人公ボルトはやりたいこともなく忙しくて構ってくれない父に反抗。
「NARUTO 外伝」でのヒロインサラダも、

(忍者になったからって何!?そもそも忍者って何…?なんかもう『忍者』って響き?…ダサい…)

と、めちゃくちゃ斜に構えてて、父親であるサスケに対してもしゃーんなろー!だった。
猪鹿蝶にもがつがつしている子はいない。

親を見るに、ボルトの母親ヒナタの子育てもあまそうだしなぁ。

ボルトの妹のヒマワリの誕生日のために影分身で帰宅したナルトだが、影分身が切れ消える。
本体で来ないナルトに対し、ヒナタに八つ当たりするボルト。

「こんなんなら火影の親なんて最初からいねー方が―――」

といった時、ヒナタは涙を流す…。
いやー、ヒナタ昔はもっと芯のしっかりした子だっただろ。
例えばナルト相手だったら、じっくり見て、信じて、自分にできることをしていたというか。
自分の子どもだったら尚更、もっと相手の悩みの奥まで入っていくこと、ヒナタだったらできるんじゃないの?
なんか、ヒナタもナルトも、自分の子どもとの向き合い方に迷っている感じがする。

サクラとサラダの関係も悪かったし。
うちは家は闇がありすぎる。
自分の父親が母親を殺そうとしてたなんて知ったらどういう気持ちになるだろ。
細かく言うと、母が父を殺そうとしたが覚悟がなかったため、父が本気で母を殺しかけた…、と。
正直、うちは家は、幸せなんかな?って思うことがある。
闇の上に成り立つ不安定な幸せ家族というか。

奈良家のシカダイはどうやら、ゲームはいつも母の目を盗んでやっているよう。
それ聞いてテマリのイメージ、昭和のお母さんって感じした。
…それから前から思ってたけど、サクラとテマリが忍の一線退くのってすごくもったいない気がする。
サクラ以上の医療忍者って綱手とシズネ以外いるのかな。
でも化学が発展しているから、医療忍術自体、そこまで必要じゃないのかもしれない…。

そしてデブの女の子チョウチョウは、これももう漫画の「NARUTO 外伝」読んで思ったけど、程よく放任されている?
父のチョウジも優しいし、母のカルイは、娘の食生活にあきれながら注意するがそこまで怒らない。
身体も性格もすくすく育っていてかわいい。
現代っ子って感じ。

で、イライラしているボルトは、父の部屋で、昔ナルトが着ていたぼろぼろのパーカーを見つける。
それを見てさらにイライラし、外に投げ捨てた。
…昔のナルトは親もおらず、がむしゃらで、パーカーをすごく汚してでも修行に励んでいた。
ボルトは、家族もいて、ヒナタが毎日洗濯しているのだろうから、パーカーはぼろぼろではない。
こういうところからも、二人の生活に違いが現れる。
…っていうのに着目した作者すごい。
直接的な言葉やエピソードを使わず、そういうことをサスケやナルトに何気なく言わせているのが好き。

それからボルトは、サスケと出会う。
初めて見る、サスケ。
サスケを、『英雄』と思っていることから、抜け忍になって木ノ葉つぶす云々は聞いていないんだろうか。
ナルトの九尾事件と同じで、子供世代にはサスケのこと教えてはいけないとか…?
それか戦争での活躍が勝ってるから…?
ボルト12歳で、初めて会う、というのもびっくりした。
そんなに長期的にあけていたんだ…!!

そこから、サスケを師匠に、ボルトは頑張って強くなろうと努力する。
父を見返すために。
サスケすごく優しい…!!
ヒナタやナルトより、しっかりボルトと向き合って、理解している!!
あのサスケが…!!

そして、中忍試験が始まる。
…上忍試験ってあるのかな。
上忍って、どうなったら受けれるんだろ。
すごく気になる。

ボルトたちの班は、自分たちの実力はもちろんあるが、ボルトは少し、ばれないようにずるをした。
自分のチャクラで作る忍術ではなくて、機械で作り出される忍術。
そんなことができる機械を、『科学忍具班』のカタスケからもらい、右手首に装着し、使って勝っていた。
二次試験まで通り、影分身じゃないナルトがボルトの部屋に来る。
ぎこちなく、

「よ…、よくやったな…。」

とほめ、拳を差し出す。
ボルトは、ほめられたことはうれしかったが、機械を使ったことが後ろめたく、拳を返すことができなかった。

三次試験。
1VS1の忍術の勝負。
ボルトは、シカダイ相手に打つすべはない。
父に認めてもらいたいばかりに、またもや機械で勝利してしまう。
ボルトの勝利が決定し、ナルト自ら会場に降りてくる。
ボルトは会場の熱気もあり、うれしくて今度は自分から拳を出すが、ナルトは機械がついているその拳の手首をつかんだ。
ナルトは失望し、ボルトの、忍の証である額あてもとりあげる。
またまた父子に溝ができる。

それから、ナルトを狙った敵、モモシキとキンシキがやってくる。
会場はパニックになり、ナルトはさらわれる。

誰もいない火影室にいるボルト。
父を失って初めて、自分は本当は父を尊敬していたんだ、と認める。
父の部屋から投げ捨てた、ぼろぼろのパーカーを見つける。
着て鏡を見てみて、自分自身をダサく感じる。
手首の機械も外し、ごみ箱に投げ捨てると、サスケが立っていた。

サスケはボルトを誘い五影とともにナルトのもとへ向かうことに。
サスケは、自分の額あてをボルトに貸した。
サスケの額あては、木ノ葉のマークを割くように傷が入っている。
その傷は約20年前、ナルトが、里を抜けるサスケ止めるために、終末の谷で戦った時につけてしまったもの。
その後サスケは里を抜け大蛇丸のもとへ行った。
ナルトは額あてをずーっと大事に持っていて、戦争が終わりサスケが旅に出る際、4年越しに返したものだ。

これでボルトは、ナルトの服をまとい、サスケの額あてをつける忍になった…!!
ナルトが生んだ子と、サスケが育てた子、が今成長して父を助けに行くぞ、と。
こういう間接的な表現熱い…!!
序盤の、ぼろぼろときれいな服の比較のくだりも、すべてはこの伏線だった…!!

「子どもは…、間違う。オレも、ナルトも、間違った。かつてオレは友を裏切り、ナルトは火影の禁書を盗んだ。」
「!」
「―――それを叱り、許し、導いてくれたのは、大人たちと、友だった。間違わない子どもはいない。だからこれは、オレたちの責任だ。」

導いてくれたのは大人たち、ってサスケ全然カカシ先生の言うこと聞いてなかったけども…!!
あんだけ熱く深くサスケのこと思っていたのに。
でも、めっちゃいいこという…!!
こういう大人にあこがれるしついていきたくなるな。

そして、敵と戦う。
五影もへとへとになり、さいごは、ナルトとサスケの助けを借りたボルトの螺旋丸で敵をやっつける。
…原作「BORUTO」では敵は意味深な言葉を告げて消えたが、映画版ではすべて滅することができた。

敵との勝負が終わり、木ノ葉の里で、また日常。
出勤するナルトとボルト。

「ボルト、これから任務か?」
「うん…、父ちゃんも、仕事がんばれよ。」
「おう!」

二人はお互い拳を重ね合わせる。
またもや伏線を重ねて、ようやく拳が合わさりました、この二人。

終わり。



友達とバレーーーーーーーーー

May 30 [Thu], 2019, 22:51

「決して若くなく、書く仕事だけでは食べてゆけず、魚を売ったり珈琲豆を売ったりするパートに出ていた。いつもお金はなく、名前も知られず、野望もなく、二人でしょーむない話をしてはげらげら笑い、お金にならない話を考えては二人でほめあい、本をよく読み、ビデオを観て、食べたいときに食べたいものを食べ、眠りたいときに眠っていた。」
すいか2/木皿泉


どうも、misakiです。


今日は高校の時の友人、タッキーとバレーをしてきました。
バレーといっても、二人だけの対人。
ヤッパリ体を動かすっていいな!!
めっちゃ笑ったし楽しかった!!

地元の公園でしました。
下手すぎて、手首の、当たるべきでない場所に当たりまくって、すっごいいたい。
それでも楽しい。
だんだん、お互い慣れてきて、打ち合いもしながら、ボール取れたり取れなかったりで、とにかく、身体を動かした。

そして休憩。
いろーんなことを話した。
人生いろいろあるなぁ。
ニート生活4か月も来ると、もう私はずっと社会に出れないんじゃないかと思うときがある。
でもタッキーと話してると、こういう期間もあってもいいよなと思う。
もうすぐニートを卒業するのでそれもそれで不安やけど、タッキーと話してたら何とかなりそうな気がしてきた。

またバレー再開して、それでもつかれたので、市の中央図書館へ歩いていく。
歩きながら、以前…、といっても二十歳すぎくらいの時に、この公園で鬼ごっこをしたかったことをタッキーに話した。

「今はもうだれも来てくれへんよな。…タッキーは来てくれるか。」
「うん。」
「亜衣は…、くるかな。」
「うん。」
「あと来てくれそうなん…。さくらちゃん…?」
「うん、くるくる。」
「4人か…。十分鬼ごできるやん。」

みぞじ前の鬼ごっこ、メンバーそこそこ集まるっていう。
19歳の時に、実家のマンション内で「増やし鬼」をやったことがあってそれが本ッ当に楽しかった!!
ケータイをみんな持ってるから、お互いメールで情報共有して…!!
ああいうのもう一回やりたいな…!!

図書館に到着するも、今日は閉まっていた。
隣の「市の歴史館」も5時までで入れず。
その隣の喫茶店、は開いていたけど、しんと静まり返っていて入る気になれず。

しゃーなし、近くのイオンでお茶しよう、ってことで、そこを離れる。
図書館の前では小学生か中学生の男子がスケボーをしていた。
その子たちの横を通り抜け、私は、左手の親指の付け根にとげが刺さっていることに気づく。
たぶん、バレーの休憩中に芝生に座った時に、刺さった何かの植物のとげだと思う。
自分でやったがとれないので、広場のわきにそれ、タッキーに抜いてくれとせがむ。
我もタッキーも真剣に、親指の付け根に向き合う。
真剣になればなるほど笑けてきて、

「なんかさぁ、みそじ前の女二人がさぁ、公園で刺さったとげ必死に抜いてよー…、子どもか!!」

つったらタッキー爆笑してた。
しばらく格闘したら、タッキーが抜いてくれた!!
すっごい感謝して、次にこっちを抜いてくれと右手を差し出すと、さすがにさじを投げられた。
今も刺さってるけどいたくないので放置しています。

まぁそんなこんなでイオンのパン屋さんでしゃべって、カラオケ行って、帰ってきました。
楽しかったー!!!
また遊びたい!!




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