ゴマメな化粧品ブランド

June 18 [Tue], 2019, 14:18
昔、むかし
ゴマメなワタシが子供だったころ、


化粧品なんて、中身が同じなのに、高いのはおかしい!と
100円化粧品ていうのが発売されました。



化粧品なんて、なかみは同じ、という考え、
結局、あれから50年経っても変わっていない。。。。


化粧品なんて、なかみは同じ、っていうことより、

化粧品ていうのは、、お肌を美しく健やかに保てなければいけない、ということが、まだ50年経っても
一般に深く浸透していない、という落胆。


50年前は、化学製品開発まっただなかで、
自然のものの大切さ、など忘れ去られようとしていて、

化学工場が、増設され、それにつれて化学工業により膨大な利益を得て、企業は巨大になっていきました。


その時代のなかで、
カネミ油事件や、水俣病、なども起きました。


むかし、むかし、教育制度が充実しておらず、
まだ字も読めない、字が書けない、人が日本にまだいた時代もありましたから、

まだ化学物質をやみくもに生活に取り入れることの恐ろしさを知らなかった時代では、
化粧品は中身がおなじだから(化学物質だけで作られていたから、極端な言い方をすれば、靴墨とそう変わらない、、、)、100円でいいのだ、という考えが生まれてしまったことは、仕方がないとしても、


この現代、
化学物質過敏症の苦しむ人たちが出てきているのに、
まだ、まだ、

化粧品のなかみは、相変わらず同じ、と思い込み、そして化学物質を主とした製品を、自分の大切な身体に塗布している人たちが多いこと、
そして、あいかわらずそういった類の製品を製造し販売している人口の多いこと、

100円化粧品の価値観が、まだ世間に通用していること
そのことが実は、間違いとは言わないまでも、
美しさを願う人たちのために、真に実質あるべき安全な化粧品とは何かが、結局50年以上模索されてこなかったこと、への落胆。



また、
目先を変えた、特定の作用を期待した、単一成分だけを充填した成分コスメが売り出され、それも人気になっている世の中、
単一成分といっても、その中には相変わらず、中身が同じだから100円でいいという価値観とはあまりかわらない、

「化学物質で作った化粧品を、生きている皮膚に塗布し続けることへの恐怖が全くない」

そういう価値観のままに、50年以上経ち、
それについての反省をする風潮も生まれていない、

そして改善されない多くの化粧品を塗布し続けることにより、肌のあるべき美しさを失ったり、
アトピーと言われる患者さんが、
ますます増えている現代。



ゴマメな化粧品ブランドを開発しているワタシとしては、
自分の人生のあとそんなに長くないことを考え、
ますます、ゴマメの歯ぎしり、な日々です。。。。


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