虚血系(血が流れない)の疾患

January 21 [Mon], 2019, 15:25
血が流れないで、栄養、酸素が身体の組織すべてにいきわたらない、というのが虚血系、ということになるんですけど、

例えば、
糖尿病のコントロールがうまくいかなかった場合は、足の血管が動脈硬化症になり、虚血系になり、足の先にまで血液が届かなくなり、酸素もとどかなくなり、爪白癬になったり、壊疽になったり、という不具合が起きてきますし、

眼の血管のほうも、虚血性になることで、硝子体の中に不都合な物質がでてきて視力が衰え、視力を失うリスクも出てきたり、

脳の血管のほうで、虚血性になれば、神経の伝達がスムーズにいかずに、一瞬記憶が消えたり、
あるいは、急に難聴や、耳鳴りが始まったり、
認知症が進行したり、
ということになります。

(気づかずに進行してしまっていたら、外科的に血管のバイパス手術を行って、新しい管をとおして血が流れるようにするわけですが、なんとかそうならないようにしておきたいものです)



なので、
虚血、というのは、とても用心しなくてはいけないキーワードです。





では、
虚血を起こさないよう、加齢にあらがうには、
日頃からの抗酸化や、
血管の状態をよい状態にする漢方や、サプリなどを積極的に取り入れることが肝要になります。



しかし、
では、何をどうすればよいのか?
ということですよね?



日頃からメディカルチェックをこまめに行っていたのに、
気づけば視力が衰えていたり、

耳鳴りに悩まされたり、

爪白癬と長いお付き合いになったり、


長生きになったぶん、色々と小さなレベルの不具合が、とっても気になるし、
困ったことになるし、、、、
です。



最近の例で、
突発性難聴(むしろ、片耳の耳鳴りによっての聞こえが悪くなったという状況ですが)になった方がいらっしゃるんですけど、その方のその症状の前兆は、一過性の虚血によるとみられる記憶消失でした。
常日頃していることが、一瞬わからなくなってしまっただけだったのですが、
それは、
脳血管の状態があまり良好ではないことを示していたわけです。

結果、しばらくしたら、耳鳴りが始まってしまったということ。


そういうときも、
要は、血流ですから、積極的にそちらに働く漢方を急遽服用すれば大事に至ることがありません。



早め早めに、我慢せずに、なにか不調があれば、すぐに解決していくのが
おススメです。








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