血液抗凝固剤の続き

August 03 [Fri], 2018, 11:29
下肢の関節近辺に特に出血斑や、くも状血管腫のようなものが出てきてる方多いんですが、
そういった状態に対して、

血管の透過性を抑制する作用の高いものを服用することで
そういった出血斑や関節の周囲に赤みを呈している血管腫が目立たなくなってくるんです。

茅沼順子薬局では、
サプリのウンナンキセイプラスというのがあるんですが、
それを積極的に飲んでいる人たちに共通するのが、
その現象です。


血管の透過性の抑制作用を持つものには、
保険医療のものではカルバゾクロムなどがありますが、
その薬を常時服用している人たちに比べて、

明らかに、眼の充血症状や頭痛など血管透過性と関連性がある症状が出てこなくなっている様子がみられるんです。

実際、たとえば、抗凝固剤を服用しちえる患者さんは血液凝固因子の活性が抑えられているわけですが、
そういった患者さんが歯科での抜歯を行う時に、止血が起こりにくいのが問題なんですが、
そういったケースに対して、ウンナンキセイプラスの主要成分である、田七人参のエキスを用いて止血を行ったというデータもあり、
また、子宮出血や、鼻出血の治療に有効性があったとされるデータもあります。



抗凝固剤を服用していて、その副作用が出てしまう方たちは多いのですが、
一般的には、まだそれに対応した治療薬を処方されることはなかなかなく(実際に確実な効果が、医療研究レベルで証明されていないこともあるのでしょうが)

その副作用が出てしまった方たちは、
下肢の皮下出血やくも状血管腫のようなもので、悩み、
また、そういう症状が悪化してきていると、眼の方にもかなり不具合が出てきてしまう傾向があるんです。



薬の副作用には、
気をつけなくちゃぁいけませんね。

だからこそ、
薬の用量が増えるときや、
薬の種類が増えた時には、
ちょっとした身体の変化を見逃さず、薬剤師がチェックできるのが理想的です。


でもね、
今は、やっと副作用として認められた
骨粗鬆薬の服用しての味覚障害、は、
ずいぶん前までは、患者さんが薬剤師に相談しても、そんなものを薬の添付文書に書かれていませんから
副作用じゃないですよ、と言われ続けてお悩みの患者さんたちは少なくありませんでした。

しかし、その薬の作用と亜鉛の生理的メカニズムを考慮すれば、当然高頻度にありうる副作用で、

だからこそ、添付文書に書いてないから、ということは、副作用ではありませんよ、という絶対的な理由にはならないんです。

このことは、添付文書で明記されている副作用は十分に信頼できますが、
それだけでの判断も、また難しいということになります。

添付文書に記載している内容は、今はインターネットで、一般の方も簡単に見ることが出来ますから、
そういう情報をネットで十分得ている患者さんたちには、
所詮、そんなことを薬剤師が繰り返しても、くどい、ということになるわけで、
そして単純にまたその添付文書の内容を判断するだけだったら素人でも可能です。




そういった現代の情報環境だからこそ、
キチンとしたレベルでの情報の精査が必要になるんだと思うんです。

そうやって精査された質の高い情報は、
インターネットで簡単に得るのは困難ともいえるのですが、なかなかねぇ、、、、。



薬剤師のプロとしての経験や勘はもちろん、
加えて、漢方薬なども含めて、常日頃どのくらい専門文献に目を通し
その判断のベースレベルを常に向上させる努力がされ、


薬剤師が関わっての薬学的管理は、
医師とは異なる立場での、
そういう価値の高い精査された情報なんだということが

もっと多くの患者さんたちに浸透すると良いと思うのですが。。。















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