検査値を読む大切さ

May 08 [Tue], 2018, 10:49
日本全国、社会人になったら定期健診を受けるようになるわけですが、
意外にも、みなさん検査値に無頓着なんですよね。


まだまだ人体の神秘はほんの一部しか解明されていないといえども、
いちおうきちんとした
検査は、体の中の様々なことを語ってくれています。


茅沼順子薬局では、
処方箋で来局したお客様や、

漢方相談や健康相談のお客様には、

検査値をお持ちいただくようにお勧めしています。



処方箋でのお客様は
日頃、ただ事務的にお薬をもらうだけ、でいいと思っていいらっしゃる方も多く、
また、検査をしていれば、きっとその担当医や関連の人たちが、事の重大さがあるときには知らせてくれるに違いない、と全面的に信頼しているわけですが、

実際、こうして医療に、漢方も扱う薬剤師としてかかわってみると
あれ?と疑問に感じることがたくさんあります。


所詮、他人ごとなんですかねぇ、、、
医療で担当医や看護師さんのお世話になるにしても、
真に親身に自分の体を考えてくれる医師や薬剤師、看護師などパラメディカルの医療関係者がどのくらいいるのかなぁ、と思ってしまう現実をみてしまうとねぇ、、、、。


正常値範囲内だから安心、なんていうことはないわけですよ、
おまけに、奇妙な数値を出しているのに、
ただ様子をみましょう、と言われて何年も過ぎてしまい、

とうとう、もっと早く手を打っておけばよかったのに、ということになるわけですよ。



お薬を処方箋でもらうときに
検査値を薬剤師に相談して、薬の適正使用に役立てたり、
病気の予防をすることが、大いにできるわけですが、

担当医がいるから、余計な世話だよと、検査値の申告を嫌がるかたもおいでです。

しかし、
検査値を把握したうえでの、
薬剤学的管理が、健康や、薬の適正使用、ひいては健康保険の赤字解消にもとても役立つのにもかかわらず、
なかなかその重要性が浸透しておらず、
残念なことです。



他の薬局にお勤めの方たちとお話しする機会があり、
弊薬局が、検査値を把握しての、漢方相談を行っている、ということをいうと、
とても驚かれました。

まだ、あまり多くないようですね。

でも、
検査値を読み解くのは、とても大切、
そして、できればもっともっと人体の神秘がさらに詳しく解明されていくと
読み解くことが、さらに健康維持に役立つのに、と思います。








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