各野党の見解について

June 15 [Sat], 2019, 23:50
 先日、各野党が皇位継承の在り方についての見解を発表した。
 この問題は与党や野党、与党支持なのか野党支持なのか無党派
なのかを問わず日本人としてどうなのかという視野になる。
 各野党の見解は、
・立憲民主党 女性・女系天皇容認。
          女性宮家を容認。
         旧皇族の皇籍復帰は否定。
・国民民主党 女性天皇は容認。
         女系天皇は時期尚早。
・共産党    女性・女系天皇を容認。
・日本維新の会 女性宮家について検討。

というものだった。

 日本人として見た場合、この中で比較的まともなのは国民民主党
の見解であろう。
 残念ながら他の野党の見解は天皇廃止かじわじわと時代をまたいで
皇室解体か天皇廃止につながる内容である。
 されど唯一比較的まともな見解の国民民主党の見解でさへ、愛子さま
を皇太子に、そして女性天皇へという視野であるために愛子さまの次の
代に女系天皇になってしまいお陀仏である。
 そもそも今は悠仁さまがいらっしゃるので、愛子さまを皇太子にしよう
という議論自体がもはや意味を失っている。
 今の現状では、いずれの時代にか悠仁さまを皇太子に、そして即位へ
という流れが日本人の自然な感覚であり願いであり自然な皇統の流れ
だと言えよう。 

 皆、異口同音に
「皇統を継承、絶やさないために。」
と言いながら実際にやろうとしている事は即座にとはいかないまでも
皇統断絶になるものや天皇廃止につながることばかりではないか。
 知らずに唱えているならば政治家の劣化である。
 知っていて意図的に唱えているならば悪意がある。
 大真面目に誰かや何かの存在に吹き込まれたり指図を受けての
ものならば危うさを感じる。
 この各野党が発表した皇位継承についての見解に私は思わず絶句
し目まいすらして余りの無謀破壊的な見解に絶望感を覚え不愉快な
思いをした。

 枝葉末節の議論や見解の際は露見しないが、皇室についての認識
や皇位継承というような日本人としての本質的な物事についての議論
に際した時に政治家や政党の本質や資質、自我が炙り出され国民の
前に露わになるのだが、その本質的な内容について余りにも的外れ、
とんちんかんな見解を発表されると普遍的な日本人の支持は得られない
ばかりか当事者能力の無さを自ら告白したに等しいことになる。

 さりとて日本を切り売りする傀儡の自民党、ひいては安倍政権は日本国
を本当に終わらせてしまいかねない状況である。
 健全な国民政党や国民の受け皿があれば良識ある日本人が選挙を通じて
政権与党交代を選ぶような局面だが、しかし今の野党の皇位継承に対する
とんちんかんな見解を見た以上は野党にも日本を担うだけの当事者能力が
ないとしか言いようがない。
 残念だがこれが今の良識的な多くの日本国民の不幸な状況であろう。
 安倍政権のままでは日本国が終わりにされてしまう、さりとて今の野党は
日本人としての根幹に関わる課題にはまるで無知で当事者能力がないために
もしもこのまま選挙で仮に政権与党交代が生じても、新政権が日本国の舵取り
を誤るだろうし、何より日本人としての自我がない政治家ばかりが目につき
危険性すら感じている。
 総じて与党野党共に、本当に日本の政治家なのかと疑うような国会議員が
少なくないことは何か理由があるのか、様々な調査が必要だろう。

 どうすればこの悲劇的な状況から脱することができるのか。
 時間はかかるかも知れないが、国民が主体的に関わる中で問題の本質を
提示でき共に歩める全く新しい勢力や存在が現れない限りこの悲劇的な現状
を打破することは困難だろう。
 私は一人の日本国民としてそのような認識に至っている。

 今の問題を述べれば、昨年12月30日にTPPが安倍政権により批准され
発効し、そこで締結されている秘密内容に合わせて事前から2018年4月に
種子法が廃止され、種苗法を改正し、水道事業を民営化し水や海、山までを
国際資本に売り渡す法令が今年から始まっている。
 自国の種を捨て遺伝子組み換え作物の輸入を促進し、これとセットにして
猛毒除草剤(ラウンンドアップ)(グリホサート)の食品残留基準が従来より
400倍も規制緩和されて使用されることになった。
 更に福島原発周辺で収集した汚染土壌がフレコンバッグにされて全国各地
へ搬入され農地で利用されることになった。
 よりによって何故、農地なのか。
 全国の農地に汚染土壌が使われるのである。
 上記のこれら全てを実行したのは安倍政権である。
 このままでは日本人は自滅、病死していく。
 更にガンにかかる日本人が増えていくだろう。
 欧米では今やガンにかかる人の数が右肩下がりに減少している時に日本
は逆に右肩上がりにガンにかかる人の数が増えているが、今後は更に拍車
がかかるだろう。

 この絶望的にして悲劇的な現状から何とかして抜け出して早く健全な日本国
を立て直して欲しいと心の底から願う。
 安倍政権のままでは日本国の破壊と滅亡、しかし今の野党にも当事者能力
がない、この現状の中では国民が自分の事として皮膚感覚として自覚し行動
すること以外に悲劇を脱する道はないだろう。
P R
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  • ニックネーム:元・東大阪市議会議員きむら・まさはる(45歳)
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