難産だわぁ

December 01 [Tue], 2009, 1:07
相変わらず更新の遅いこと遅いこと……。。

取りあえず狂ったライドウ小話とエロいのの2つ載せておきます。


※わーい、規制に引っ掛かったぜ★

うっかりしてたYO!深夜だったからかな?

えっろいのは自重しますごめんなさい;;


追記より狂ったライドウ。

盲目的信仰による狂気の愛



「愛してます愛してます」

小さな桜色の唇から甘やかに紡がれる言葉。
空気を震わせ鼓膜に届くそれは歌のように酷く美しい音なのに。
夜色の瞳は何所までも深く暗く口元の笑みはいっそ冷たかった。
首に回される腕は体温を強請るように絡み付き白い美貌をより近付けた。
香の匂いが鼻腔を擽る。

「鳴海さんがいれば他は要らない…鳴海さん」

細い体躯を擦り寄せる様はまるで猫のようで。
黒猫だなんて彼のお目付役と一緒じゃないか。
しなやかな若い身体が俺に密着する。
甘える様に頬を擦り付け首筋に顔を埋める。

「鳴海さん鳴海さん鳴海さん……」

只管に俺の名を呼ぶ彼が可哀想でならなかった。
きっと、これは想像の内だけれど彼は知らないのだ。
誰かに優しくされる事や、誰かに労わられる事。
誰かに愛される事を。
知らないからこそ一番近くにいる自分を選んだ。
それは雛が初めて見るものを親だと思い込むようなものだ。
盲目的かつ絶対的な信仰。

「…ライドウ、俺みたいな人間は五萬といるんだ。だから」
「嫌です…どうして僕を突き放されるんですか…どうしてどうして」
「ライドウ、」
「嫌です嫌です」

幼子のように駄々を捏ね頭を振るライドウ。
すんすん、と小さく泣きじゃくる。
頭を帽子越しに撫でてやるとより隙間を埋める様に擦り寄せた。
そして綺麗な雫を零しながらも歪んだ無垢は小さく呟いた。

「鳴海さん以外無くなれば幸せなのに」

嗚呼、嗚呼!
帝都守護を任務とするこの子が!
本来多くの人々を護るべく14代を継いだのではなかったのか!
それすら何の価値もないかのように。(それこそ愛以外の全てが無価値だと言うように)
壊れて醜悪な睦言を甘やかに紡ぐのだ。

(嗚呼、可哀想に……)

俺はこの子を救ってはやれない。




--------------------

愛とか知らん。
特に恋愛ってなにそれおいしいの?状態。
そんな私なので狂うほどの愛って想像しか出来んのです。
てかだいたい2次創作で書くCP物小説の中の恋だの愛だのという感情は全て想像。(をま、)
あ、でも私もアレか。
少なくとも母さんと兄妹がいればいーし。
いつか別々に歩いていって失くすのは嫌だなぁ。。
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これからも放置気味になりそうです。
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