Goodbye bright city機材解説その7

August 02 [Thu], 2018, 1:34
かなり間が空いてしまいましたが、7曲目、「冥土September」の機材解説です。
ちょっと暑さにやられて死んでました。
この曲はついに登場、キタケンさんのレスポールスタンダードです。
左のギターはいつものオレのテレキャスで右がキタケンレスポールですね。
レスポールの音は全部で3トラック録っていて、イントロとか間奏のリフとAメロからサビにかけての単音のカッティングとかのちょっとクランチ気味のヤツと、ギターソロのめっちゃギターソロってヤツ。
その3本を分けて録っている。
テレキャスの方は一本だけですね、録ったの。
レスポールのリフとソロじゃない音は歪み踏まずにスーパーソニックのベースマンチャンネル直のフロントピックアップだったかな。
レコーディングでレスポール使うのは初めてだったので、おおっ!こんな音太いのか!使いづらい!と思った。普段はフェンダー使いなので。
ちなみにこのレスポール、キタケンさんが弦張り替えてくれてキタケンちまで小石か星野が取りに行ったんだけどケースとかなんも無しにギターだけ単体で、素のままで渡された。
多分、ヒスコレとかそういうのじゃなくて現行の60'sとか50'sとかのレスポールスタンダードだと思う。
この曲はギターソロでレスポールのフロントの音を弾きたい!と思っていたので最初からレスポールだと決まっていました。
カッティングの音にそのままarcherを踏んだだけだんだけど楽器に導かれるかのように訳わからないソロが弾けました。
最初の開放弦が絡んでるところは楽勝なんだけど後半の100パー手グセなフレーズがもう二度と弾けない。
実際、テレキャスとか今使ってるESPのハイブリッドだと全然弾けなかった。
やっぱギターに導かれるってことはありますね、ホントに。キタケンさんありがとう。
ただ、オレは昔メインで使っていたレスポール系のネック折ってしまったことがあるので、もうメインで使うことはないでしょう、、、
もしこの曲のギターソロを完全にコピーしたいのであればフロントにハムバッカーの載ったセットネックのギターを用意してペンタトニックスケールを臓器の一部ぐらいのレベルで取り込めれば楽勝だと思います。
とりあえずこの曲、ギターはまあ普通だけど演奏するのマジむずい。

Goodbye,bright city機材解説その6

July 21 [Sat], 2018, 5:26
飽きて終わったと思っていましたか?
そんなことはありません、ちゃんと気まぐれに続きますからね〜
六曲目はMAYONAKAです。
一聴してこれだけ他の曲と録音が違うって分かりますよね。
この曲は三人になった直後に出した配信だけのヤツなんですけどその時に録ったヤツをミックスし直してそのまま、入れてます。
ギターは右のギターと左のギターはオレのアメスタのテレキャスで真ん中のリフとギターソロはオレのアメスタのストラトで弾いてます。
アンプもいつものスーパーソニックでエフェクターも全部オレのなんだけどギターの録り音が異様に良いです。
この時のレコーディングにギターテック(ギターのことを色々やってくれる人)の辻さんという方が付いてくれたんですね。
確か、使ったのはブルースドライバーとフルドライブ2だけだったと思うんだけどギターの音が他の曲に比べると格段に良いです、さすがプロフェッショナルの仕事は違うな〜。
録ってる時はそんなに分からなかったけどこうやって今回のと聴き比べてみるとわかるね。
この曲だけ右のギターと左のギター、って感じで録ってません。
基本、左右同じギターで真ん中にリードって感じ。
三人体制をずっと続けるなら今回もそんな録り方になってたと思う。
しかし、なんか分かんないけどライブは4人だな、みたいなのがあり、今回の右のギターがリード、左がギターボーカルのギター、という棲み分けになった。
この曲はバッキングが結構秀逸です。
サビのAmにGとBを当ててくる感じ、最高です。
この曲、ギターの音すごい良いんでそれ以外、おざなりになりがちなんですが
どアタマからナインスっていうし、とても攻めている曲です。
あ、機材説明じゃなくなっちゃう。
ギターソロとリードはオレのアメリカンスタンダードのストラトなんだけど、今回のアルバムでそういうリードギター!みたいな感じで出たのこれだけくさい。
とりあえずこの曲だけ群を抜いて音が良い。ちゃんとしたレコスタで録ったからな!
でもオレは、この曲以外の曲の録り音の方が好きだな。
レコーディングスタジオじゃない、ただの広い練習スタジオにパソコンとインタフェースとスピーカーを持ち込み、そのそれぞれを段ボールの上に置いたりして録音した。
とりあえずおれが言いたいのは、金をかければは音は良くなります、という見本の、録音です、これ。
でもオレはリハスタに無理やり機材ぶっこんで録る方がすき。

Goodbye,bright city機材解説その五

June 30 [Sat], 2018, 22:12
実はまだ続いております、ニューアルバム機材解説、本日はKurageでございます。
この曲も例のごとく、左はおれのテレキャス、右はケンさんのストラトでやっております。


あと足元はテレキャスはブルースドライバー、ストラトはアーチャーですね。
アーチャーの元ネタは多分ケンタウルスなんだけど、最近ケンタウルスで音を出す機会がありまして


コレなんですけど、やはりいいオーバードライブだなと思った。
でもこれいま20万ぐらいとか10万円台後半とかするんだぞ、アンプ買えるわマジで。
これ買うならDr.Zのコンボアンプ買うわ。
希少価値というのは時としておかしいだろ?っていう価格を機材に与えてしまうものなのですね、と思った。
オレが二十代前半ごろの時、五万か六万ぐらいだったと思った。けいちゃん持ってたし。
話が逸れましたが基本的なところはそこです。
あと確か、テレキャスの方の音作りはこれまでの曲よりワルい感じにしようと思ったのでそのようにした。
ブルースドライバーのゲインを、上げトーンも、あげ、アンプのゲインも確か上げたかな。
ワルい感じなんだけどコード感はギリギリ残っているっていう、まあナンバーガール感なんだけどやろうとしたのは。
そんな感じにした。
この曲のギターソロはオルタナ感出そうと思って外し気味で弾こうと思ったんだけどオレの中のジェイマスシスがそうはさせてくれなかった。
オレはもう2度と弾けないけどライブでは大体同じようにゆうちょが弾いているぽい。
こういう曲のギターソロっていうのは同じ事が二度とできないっていうのが本来かっこいいのではないのか?とオレは思っている。
まあ、それはオレの話なんで、おれじゃない人が弾いている事に関しては特になんとも思わない。
そういえばこの曲は完全にギター二本だけでやってます。
なんかほぼケンタウルスの話だったけど、ケンタウルスは欲しい。
でも20万は出せない。と思いました。

Goodbye,bright city機材解説その4

June 25 [Mon], 2018, 22:05
4曲目はなんだっけな、あれだ、ウェザーニュースですね。
この曲も左はおれのテレキャスにブルースドライバー

で右はケンさんのストラトにarcher




基本はコレ。


しかしこの曲は右チャンギターにもう一本ギター入れてる。
確かコレは右チャンギターのarcher切ってアンプ直にしただけだと思う。
ギターソロ終わりのクリーントーンがこれ。
この曲は珍しくオレの左から聞こえるテレキャスの方がソロを弾いてる。
簡単にできる速弾きぽいやつなんかねえかな、と思い考えたらこれができました。
全部16分なんだけど16分の裏は全部プリングで開放弦鳴らしてるのでピッキングは半分の8分でございます。
下手したら弦が変わる一発目でピッキングしたらあとはハンマリングとプリングで行けてしまう可能性がある。
やってみたらわかるけどめっちゃ簡単です。
で、それの終わりにクリーントーンのフレーズが入ってきて、サビ入る少し前ぐらいから元のarcherかましたストラトが入ってきてクリーントーンがフェードアウトする感じになってます。
でも、基本的にはギター二本で完全にできるようなアレンジになっている。
これアルバムに入れるかどうかのとき、ここまでベタな4つ打ちな曲入れちゃうのどうなの?って思ったけど、まあでも4つ打ちやってればいい時代ほぼ終わってきてるから別にいいか、良い曲だしと思い最終的には入れることになった。
アンプはいつものこれ


フェンダーのスーパーソニックツインなんだけど
生産終了になった理由を色々調べたらひょっとしたらこれかも、っていうのに辿り着いてしまった。
http://rittor-music.jp/products/2011/10/2600
このスーパーソニックツインの機能のなかの、自動的にパワー管のバイアスを調整するメカ、が壊れやすいとの噂、、、
オレはまだ壊れてないのですがもし本当に壊れやすいのであれば、フェンダーしか自動バイアス調整のシステムをいじれないので出回ってる個体が多ければ多いほどフェンダーで修理しないといけない個体が増える→フェンダーの修理工房パンク→他の修理に手が回らなくなる→ヤバすぎる→生産終了
という流れになったという経過が、想像できます。
まあ本当のところは分かんないよ。良いアンプだし売れてなかったってこともなさそうだし、ひょっとしたらそんな理由かもねって話。


と言うわけで今日の機材解説はウェザーニュースでした〜。

Goodbye,bright city機材解説その三

June 23 [Sat], 2018, 3:44
1999という曲ですが、この曲は二曲目のモーニングストレンジャーズと全く同じ機材で同じセッティングです。特には何かありません。

Goodbye,bright city機材解説その2

June 21 [Thu], 2018, 22:32
今日の機材解説は二曲目、モーニングストレンジャーズという曲です。
まずは左のギターはオレのテレキャスターですね、このギターにも色々エピソードがあるんですが何十年後かにおれがまだ生きていたら話したいと思います。


そして右のギターはキタケンさんのフェンダーカスタムショップのストラト


確かこんな感じのやつだったと思う。50年代のリイシューだと思うんだよな多分。
このストラトはめっちゃ音が良くて流石ですという感じだった。
あとテレキャスもストラトもピックアップのポジションは全曲センターで弾いている。
テレキャスの場合、センターにしたらフロントとリアのミックスだけど、ストラトのセンターって真ん中のピックアップ単体になるから意味合いはだいぶ違ってくるけど
そのようなセレクターポジションで弾いてます。
ストラトもテレキャスもリアだけにするとカリカリになり過ぎて低音なくなっちゃうんだよな。
そしてアンプはまたもやいつものフェンダースーパーソニックツインツイン


このリンク先の通り、かなり良さそうなスペックなのですが、実際かなり良いのですがもう生産終了してしまいました↓
http://rittor-music.jp/products/2011/10/2600
闇の深いアンプであります。


そしてもちろんテレキャスの足元はブルースドライバーのみ


ストラトの足元はケンさんのarcherオーバードライブでございます。

これはJ.Rockett Audio Designsというブランドが作っているペダルなんですが
一時期あの今は20万ぐらいするオーバードライブ、ケンタウルスを作っていたようです。
まあだから基本的にはケンタウルスぽいオーバードライブでございます。
一言でいうと品が良い歪みって感じかな。
スーパーソニックのベースマンチャンネルをドライブさせてそれにarcherの歪みを足した感じです。
結構各弦の音が分離の良い、右チャンギターですが
ブルースドライバー一発の左のギターの塊具合がヤバイですね。これで完全にブルースドライバーはオルタナで使うエフェクターだということが分かって頂けたと思います。
ベースはモモセ


多分これだと思う。
ベース周りの他の機材は前回のものと全部同じです。
ドラムが分かんないんだよな、潔さんが青いヤツの前にアジカンで使ってたセットであることは間違いないんだけど。


スネアは小石のラディックのブラックなんとかとか言ってた気がする、マジドラムの機材全然分からない。
また、ギターの話に戻るけどこの曲はセクションごとに音色変えたりしてなくて、右のギターと左のギターそれぞれワントラックで録ってる。
ミックスの時にトラック分けてるかもだけど録ったのは左は左で同じ音色で録って間違えたら直して終わったらアンプのセッティングとギター変えてエフェクターも変えて右のギター録って間違えたら直してって感じだった。
そんな感じが二曲目、モーニングストレンジャーズでした。

Goodbye,bright city機材解説その1

June 21 [Thu], 2018, 0:21
というわけでオフィシャルサイトの方では曲の解説を全曲上げましたが、こちらでは知りたい需要が限られていると思われるレコーディングの時の機材紹介をしたいと思います。
まずは一曲目、そんな朝のギターはオレのこれ


オレのここ数年、不動のメイン、2004年のアメリカンスタンダードテレキャスターです。
あともう一本はこれ


キタケンさんのエクスプローラー。特に何の変哲も無い現行のギブソンエクスプローラーです。
アンプはこれ


フェンダースーパーソニックツイン。これもここ数年間は不動のメインアンプです。というかいまこれしか持ってない。JCM800も持ってるがサバンナマンの上ちゃんに貸したままだ。
あとドラムセットはキヨシさんがアジカンの時で青いセットの前に使ってたヤツですね。


あとベースアンプはラインで録ったヤツをリアンプしたんですけど、多分色々分かる人しか見ないと思うから用語の説明はしません。
確か、何にも通ってないベース直のライン録りとアンペグのDI


これを通した音両方録ってそれをリアンプしたんだけどアンペグのDI通ったヤツをリアンプしたのかベース直のライン録りをリアンプしたのかはわからない、、、
今回、録ったスタジオがアジカンのリハスタで録りブースが複数ある感じでは無いのでリズム録りの時はラインの仮ギターとベースはラインの本ちゃん録りでベースは録った後にリアンプした。
リアンプの時に使ったのは山さんのエデン


多分これだと思う。


おれ以外アンプもドラムセットも持っていかないという、何なんだこのバンドは。
そろそろ小石はドラムセット買って欲しいです。
今回、基本的には大体全曲この機材で録った。


そんな朝は右チャンがキタケンエクスプローラーで左チャンがオレのテレキャスターでございます。
確か、スーパーソニックはビンテージチャンネルのベースマンのヤツで全部やったと思う。バーンチャンネルの方は確か使わなかったような気がする。
右チャンのエクスプローラーにかましたペダルは、これ


キタケンさん所有のこれのみです。
そして、左チャンのテレキャスにかましたのはこれ


これもなんかせっかくだしオレのじゃなくてキタケンさんの使お、と思いキタケンさんのブルースドライバー使った。
モディファイとか全くない普通のBD-2です。
チューナーはモニターのトークバックに繋いでたからアンプとギターの間は各々これのみであった。
シンプルイズベストだ。
そんな朝の機材紹介は以上になります。
明日も元気で暇ならモーニングストレンジャーズのヤツやりますが、曲によって極端に、機材が変わってるとかないのでそんなに期待しないでください。

6月19日未明

June 19 [Tue], 2018, 4:39
昔から、彼氏、彼女、という立ち位置がオレには不明である。そして付き合う、という契約じみた口約束を交わした後は自分の時間を、彼女、という立場の人に費やすのが義務化される。1人で居たい時だってあるが、それを許されることは少ない。まあでも多分だけど極端にオレが1人好きで普通は別にそんなこと考えないんだろうなと思った。元彼女がみんな結婚してゆく、オレは色々間違っちゃったんだけど、もう真人間にもなれないのでもう詰んでいる。それでも人生は続く。

梅雨とかいうやつ

June 16 [Sat], 2018, 1:10
パッとしない天気が続く、部屋は汚れてゆく、酒の缶のゴミは増えてゆく。寝るのは好きだけど寝てる時間勿体無い、と最近思う。

リリースとかいうやつ

June 12 [Tue], 2018, 23:04
5年振りにCDを出した。でもオレはその間もフォノトーンズでCD出したり色々ライブやっていたから正直、個人的にはそんなにブランクを感じてはいない。自分が演奏した音を自主制作でなく、レーベルからCDとして出せる、という事はホント、恵まれている。後藤さん率いるoidチームにマジ感謝だ。今回のアルバムの曲の数曲はもう数年前にオレがデモ出来ました、と1人でドラムを打ち込みベースとギターを弾き歌を録音してメンバーと後藤さんとかキャッツさんに聞かせた曲である。当時オレはドクターダウナーというバンドはバンドとしては楽しいけど音楽をやる集団ではない、別に辞めないけどこれ以外にちゃんと音楽をやりたい、と思い、ダウナーの活動は縮小して新しいバンド始めようと思い、結構本格的に色々準備していた。色々あってそれはポシャり、ドクターダウナーでやるぜ、となり今に至るんだけどそうなって良かったなと今は思ってる。けいちゃんは辞めたけど、それはそれで多分必然だと思う。バンドの核メンバーっていうのは大体のバンドでは2人いてその2人の心が折れない限りはバンドは続く、1人の場合もある。心折れそうな時に折れないで続けることを選ぶバンドが1番かっこいいと思う。そんなことを思った5年振りのリリースでした。
P R
これを書いてる人
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  • アイコン画像 ニックネーム:猪股ヨウスケ
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  • アイコン画像 誕生日:1982年
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ECHOとストンピンバードとキマグレンと石原一家(元都知事や国会議員や気象予報士を擁する一族)で有名な逗子、が最寄り駅だけど横須賀育ちっていう中途半端なバビロンシステムの比較的底辺を担う、2000年頃から横須賀横浜辺りで割りとパンク寄りのバンドを渡り歩く人物。今はドクターダウナーというバンドでギターボーカルをやっていて他にも色々やっている
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