榊原のノスリ

May 23 [Wed], 2018, 8:16
いろいろな事情からインプラント治療を始めるでしょうが、治療費が気になるのは当然です。ちょっと調べればわかりますが、治療費は歯科医院ごとに大きく異なります。



この治療はほとんど保険が適用されず、自由診療のため費用設定は歯科医院に完全に任されています。それでも、相場はあると言えます。インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどがおおよその相場と考えてください。
歯科医にインプラント治療をすすめられるケースとしては、失った歯だけの治療で済ませたいといったケースです。ブリッジ治療で義歯を入れるとすればブリッジの支柱になる両隣の歯を削ることになりますが、これが、インプラントの埋入なら失った歯のみに働きかける治療と言えます。両隣の歯は健常なので、削りたくないという希望がある方にはインプラント治療を考えた方が良いですね。



インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、近くの歯がうずくように感じられることがあるようです。
考えられるのは、人工歯根を埋め込んだり、周辺が腫れたりして周辺の歯の神経も刺激されたことが原因でインプラントがなじんでくれば、違和感もなくなることが圧倒的に多いです。
実は他の問題が隠れていたということもありますから、違和感がおさまらないときは放っておかずに歯科医にみせることに努めましょう。


人工歯根を骨に埋め込むといっても、インプラントはそれによって金属アレルギーを起こすことはまずありません。



外科手術で入れられるボルトと同じ素材で、チタン、セラミック、金など金属アレルギーがほとんど起こらない素材を使っているためです。

インプラント治療は基本的に保険外治療で全額自費を覚悟しましょう。

もし金属アレルギーの不安があれば治療開始前に歯科医とよく話し合う方が一番良いでしょう。インプラントについて、ほとんどの歯科医には治療困難であり、専門の歯科医の治療を受けようとすればどこの国までも治療を受けに行くというのもありえます。



インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界各国から集まった歯科医が、研修して技術を身につけています。
インプラント治療で、失った歯を取り戻すためには決してあきらめてはいけません。まずもって、情報集めに全力を尽くすのが成就への第一歩です。
インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、失敗したとき、やり直しはほとんどあり得ないという点です。
他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなくインプラントがしっかり固定されないというアクシデントがあれば同じ穴に再びインプラントを埋入することができず、再手術して、骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。それに、埋入手術の際には埋入部分の周りで、神経を損傷するリスクは避けられません。入れ歯や差し歯に代わる新たな技術と言われるインプラント。使用年数は原則的には一生持つとされていますが、現実には、治療終了後の定期的なメインテナンスや、担当医の技量によっても変わるようです。

ろくに歯磨きもしないでいると、数年でインプラントが劣化し、また手術を受けなければならなくなります。



加えて、歯槽膿漏などの病気を起こしてしまうと、人工歯根の土台となっているアゴの骨も弱ってしまい、人工歯が役に立たないどころか、インプラントの寿命も短くなってしまいます。

人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんがメンテナンスは自分の歯より楽とは誰も言っていません。小さな損傷を放置すると全体が傷んでくることもありますし食べかすを放置すれば歯茎が細菌感染して当然、歯肉炎や歯周病は起こり得ます。
自分の歯のお手入れと同じように必要なお手入れをきちんと指導してもらい、毎日のセルフケアを怠らないことが大切です。
そして、歯科医に指示された間隔で専門的なメンテナンスを受けてください。インプラントに関する情報は多く出回っていますが、利用を検討するにあたり、歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。それは、治療を行う歯科医の腕や、免疫力の低下など、体調の影響も如実に受けるので、必ずこうだと言い切れるものではなく、腫れるか腫れないかは人それぞれとしか言いようがありません。歯科で出してもらった痛み止めを飲んで、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも数日にわたって痛みが続いているなどの場合は、すぐに担当医にかかり、診察を受けてください。

安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。
様々な事情から、他の治療が受けられない方に適用されます。


クラウンとかブリッジをかぶせる自分の歯がない、噛み合わせや、噛む力が義歯では得られないなどで必然的にインプラント治療になる患者さんが多くを占めます。

インプラントと入れ歯がどう違うかというと、インプラントは噛み心地があごの骨に直接伝わるため、食べ応えがあるので、食事が確実に美味しくなります。
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