怖かった…

2006年10月30日(月) 11時57分
「毒電波TV」というブログがあまりにも面白いので(これは必見w)遡ってログを読んでいたら

「松田聖子とSAYAKAで楳図 かずお の『洗礼』をやるべき」という記事があってビビビとなんか来ました。

美貌の衰えに苦悩した美人女優が娘を産んで、美しく成長した娘に自らの脳を移植しようとする…ところまでは連載当時?に読んで「怖ぇ〜」と怯えていた記憶はあったのですが、その後どうなったかを知らない。ということで夜中にアマゾンさんでポチっとしてしまいました。

昨夜、コンサートから帰ってきていたら「洗礼(1)〜(4)(文庫版)」が到着していて、思わず読みふけり…

怖いよぉ〜
イヤだよぉ〜
助けてぇ〜

になりました。家中が寝静まった深夜に読むもんじゃありません(爆)でも、これ、最後がすごい!こんな結末だったとは!

ハッキリ言って傑作です。(今更言うな)
どうせならシャロン・ストーンかニコール・キッドマン主演でハリウッドでリメイクしてほしい…けど内容がアレだから無理だろうなぁ…

時代劇三態

2006年10月28日(土) 13時07分
その1「慶次郎縁側日記
第弐回「空蝉(津田寛治さんゲスト)」も第参回「三姉妹(淡路恵子さん、中原ひとみさん、角替和枝さんゲスト)」も言うことなし。前にも書いたけれど、現在放映されているドラマ(もしかしたら邦画をあわせても)の最高峰かもしれない。新進気鋭の俳優やベテランの至芸にただただ酔う。頼むから第2シリーズもDVD化してくれぇ〜 それにしても、この撮影と並行してライオン丸Gを撮っていた石橋蓮司さん、エンケンさんは凄ぇ(爆)

その2「鴛鴦歌合戦」&「決闘高田馬場
東京国際映画祭ニッポン・シネマ・クラシックで上映。「鴛鴦歌合戦」はあの片岡千恵蔵さんや志村喬さんがディック・ミネ(若い!)と共に歌うミュージカル時代劇。「決闘高田馬場」はこれぞ時代劇スターの阪妻こと阪東妻三郎(田村三兄弟のお父さん)の躍動感がひたすら素晴らしい。戦前の映画なのにすこしもたるくないどころか、終盤の大立ち回りに向けてドキドキわくわくする。きっと往事の映画館はかけ声が凄かっただろうな。
映画祭ということで上映前にちょっとしたティーチ・インというかトークショーがある。この司会がなんだかんかなぁ…。ゲストが映画祭の委員の女流監督の時には「着物姿がステキ!」とか「お美しい」とかおべんちゃら使いまくりなのに、「日本一の斬られ役」福本清三先生のことは見下している感がありあり。ゲストの経歴を調べていないばかりか「死ぬために生まれてきたみたいですね」とか
「死ぬ」を連発。挙句の果てには最後の壇上記念撮影で「死んでみて下さい」(注:福本さんはスーツ姿で刀とかまったく用意していない。)ワタシもぎょっとしたし、周りの客も「ちょっと失礼なんじゃ…」とか「えぇ」とざわついたのだが、ふと壇上を見ると福本さんは既に反り返っている!そしてカーテンを掴むと断末魔にのたうち回りながらどすんと後ろ向きに倒れた。(かなり後ろの席に座っていたワタシには見えなかったけれど、音が聞こえた。)かっこいい、かっこすぎるよ!福本先生!これが「芸」というものだ!どうか福本清三さんの願うように、これからもステキな時代劇が作られ続けますように

その3「逃亡者おりん」
先週は2時間SPだったので、今週から通常放送。いや〜飛ばしてるよテレビ東京悪の首魁役の榎本孝明さんや将軍家重役の小林隆さん等脇はベテラン揃い。昨夜のゲストは石橋<本気!>保さんで、妻を側室に差し出せと好色な殿に求められ出奔した武士を熱演。ふつーに感動する時代劇…で終わらないのが「逃亡者おりん」20時46分におりんがバトルスーツに変身!した途端の盛りあがりったらよく考えてみると乳を出しているわけでも、濡れ場なわけでもないのに、なんなのこのありがたさ
来週のゲストは日本映画界の重鎮・長門勇さん、、Vシネの雄・菅田俊さん、そしてなんと松田<ナイト>悟志!すげーよ!

雨の日は検索三昧

2006年10月24日(火) 17時42分
張子の虎か?と言われる位、湿気に弱いので…東京国際映画祭の「虎の尾を踏む男達」を断念。
今日から明日午前まで内職wをがんばって「鴛鴦歌合戦」か「決闘高田馬場(ゲスト:福本清三せんせい)」を観にいこう。

…と言いつつウダウダ検索三昧していたら、嬉しいものを発見。
横井健司監督のブログ <けんじ>じゃなく<たけし>さんだったんですね


映画の好き嫌いは監督の感性が自分に合うか合わないかが大きく響くと思うのだけど、そういう意味では横井監督の作品はすごく好きです。また和さんと組んで映画を撮ってほしい。

女神と鹿

2006年10月24日(火) 14時40分
うぉぉぉ〜

イナゴさんこと小林高鹿さんのブログを巡回していたらこんな情報が!

銀幕の大スター若尾文子とWAHAHA本舗の柴田理恵が
シチュエーションコメディーに挑戦!!


ノエル・カワード作「セレブの資格RELATIVE VALUES」

若尾文子って…あの…邦画黄金時代の女神:若尾文子さま小林高鹿さんのは若尾文子さん(伯爵夫人)、柴田理恵さん(メイド)の次に名前が出ています。どんな役でしょう。

すごい、すごい、凄すぎるうぅぅぅぅ…と見栄をきりたい心境です。これは行かねば。

それにしても高鹿さん、ストレートプレイ、ミュージカル、昼ドラ、時代劇と次から次へと凄い活躍ぶりですね。俳優は出演作品が履歴書であり名刺なんだなぁとつくづく思います。

日本印度化計画?

2006年10月22日(日) 15時36分
管理人aの住んでいる場所は昔の「深川」なのですが、最近インド人をよくみかけます。
駅で、電車で、スーパーで。図書館で、スポーツ会館で、公園で。

そしてマンションのエレベーターの中でも

うちから2駅の所に日本初のインド人インターナショナルスクールがあるからそこに子供さんは通っているのか?と聞いたら、なんと江戸川区にも新しいのが出来てそっちに通っているそう。

日本印度化計画でしょうかw

数日前の日経に、そこに5才になる息子を通わせている英語教師の女性の話が出ていましたが(註)、これから仕事関係で英語を勉強するならカナダやオーストラリアよりもインドに留学した方がよほど実践的だとは思います。ワタシが出入りする会社もフロアーの半分くらいがインド人になったからな〜

継続する力

2006年10月22日(日) 12時00分
三越劇場で劇団若獅子公演「忠臣蔵外伝 その夜の雪」を観た。

劇団若獅子は、新国劇解散後に大幹部だった笠原章さんが設立した劇団で、来年20周年を迎える。いまではすっかり一般名詞となった「殺陣」という言葉は、新国劇の創始者・沢田正二郎が考案したもので、歌舞伎の流れを組む「舞のような」立ち回りでなく、リアルで殺気を感じさせる立ち回りはこの劇団の真骨頂だったという。(ここらへんは映画「殺陣師段平」をご参照。)ワタシは残念ながら観たことがないけれど、池波正太郎先生はかつて新国劇の作者・演出家であり、この劇団の殺陣がいかに胸のすくようなものであったかをエッセイ等で書いておられた。

不肖管理人aは「古いものならなんでもありがたい」タイプの「伝統主義者」ではない(むしろどミーハーw)ですが、若獅子の殺陣を観ていると「継続する力」に感動せずにはいられなかった。自分が殺陣を習い始めたばかりだからかもしれないが、歩き方一つとっても全然違う。侍は侍の、差配(=大家さんで町役人も兼ねていた)は差配の、職人は職人の動きになっている。そしてベテラン女優が演じる奥様や女中の立ち居振る舞いの見事さ!「不協和音」になるようなものが無いので安心して物語の世界に入り込め、酔える。娯楽はこうでなくっちゃ。

第一部「毛利小平太」編は新派の女優(光本幸子さん)を客演に迎え、わりとしっとりしたお芝居。第二部俵星編は「槍の名人」俵星玄蕃が若い義士(元忍者の正木慎也さん)に技を伝授するお馴染みの物語。俵星の槍VS吉良方の剣の殺陣がすばらしい!

映像の世界の殺陣はカット割や撮影テクニックで演出できるけれど、舞台の上の立ち回りは俳優の全身が観客の目に晒されます。主役だけが上手くてもダメ。すみっこの脇役まで全員の呼吸が揃ってこそはじめて「型」が決まるもの。腰の痛みも忘れ(をい)身を乗り出すほど迫力のある、そして華麗な殺陣は日本が誇る芸術ですな

来年は国立劇場で「国定忠治」を上演するそうなのでお時間のある方は是非!ベテラン俳優のお芝居は今観ておくべし

「逃亡者おりん」

2006年10月21日(土) 14時02分
すげー

ラブサイコで松田賢二さんの妻役を演じていた青山倫子さん主演のテレビ東京「逃亡者おりん」。昨日の初回は2時間SPだったんですが、すごいよ、これ。

なんといってもおりんの仕事着?が紫のボディスーツというかレオタード。サイドは編み上げ。漫画のCat’s Eyeの世界ですな。しかも「かげろうお銀」の向こうを張る、いや、もっと長いシーン。当然胸のアップあり。

脇を固める役者が凄い。敵役(手鎖者のリーダー)が榎木孝明さん。敵だか観方だかわからない侍に宅麻伸さん。(お2人の殺陣は見応えありました。)その他田中ケーナ健さんや倉田てつをさんや左とん平さん…手鎖者に松田優さん、討ち手に福本清三先生!いや〜力入っていますな!

なんといっても全体に漂う「とんでも」感がいい。手裏剣や手鎖はCGだし。さすがテレ東、なんなのこの超星神テイスト。こうなったら清水あすかさんゲストに出てほしいな〜セイザーヴェルソーとのレオタードバトルも観てみたいw 

敗者復活?

2006年10月21日(土) 13時57分
たいへん楽しみにしていた「役者魂!」は一話でギブアップがほぼ確実ですがすっかり一話を観損ねていた「十四才の母」はなんとか二話を観ました。

感想:意外と面白い(失礼)

井坂俊哉さん(爽やかに坊主頭&ジャージ、キャスティング担当者は視聴者のニーズをわかっているw)目当てだったので、そこ意外は早送りかと思っていたら志田未来ちゃんの可愛さにひきずられてちゃんと視てしまった。第2話は妊娠が未希(未来ちゃん)の家族側に発覚するエピソード。生瀬さん演じる父親がうまい。娘がかわいくて、通俗的で、いざとなると弱い父親を熱演。これに対して田中美佐子さんの母親が案外冷静なのがうまい作りだと思う。産婦人科医役の東教授夫人(ちがう)もよかったし。

しかし一番気になったのは未希の家の玄関口。あれって「あなたの隣に誰かいる」で使った家じゃない?北村さんが出てくると笑える〜早く蟲男に変身してくれ!(違)…全体的にリアルなファッション&髪型のキャストの中で、北村さんと山口さんだけがこってこてのブロー(スプレー1缶使っていそう)なのがなんか妙。いや、いいんですが。

役者魂!第1回

2006年10月18日(水) 17時52分
「9時からドラマ見せて」とBBCを観ていた家人に言ったら「藤田まことの出るやつ?」と即答されたのでびっくり。(註:家人の芸能音楽偏差値は37位)なんでも大手町の駅にだだ〜っとポスターが貼ってあるそう。「道明寺って役だよ」と自信満々。

…本能寺でした。

そんなことは置いておいて。

なんだろう、この隔靴掻痒感。芸達者な役者揃いだし、あらすじを読むとすごく面白そうなのに。

松たか子さん演じる主人公が5分に1回くらい「人生訓」モードに入るのと、本当は笑いどころのはずの「妄想癖」(アリー・マックビールみたいな効果を狙ったのか?)が話のテンポを乱しまくり。

香川照之さんのうさん臭い芸能プロ社長や、森山未来くんの「経理」とのかけ合いで「おっ!?」と身を乗り出すては↑のに間合いを外される、の繰り返しでなんだかノレなかった。

松たか子さんはいい女優さんなんだけれど、「私、うまいでしょう」って顔に書いてある気がする(笑)せっかくの題材が惜しいなぁ。

祝イヌゴエ。シリーズ化

2006年10月17日(火) 7時11分
え〜口直しにメデタイ話題を。(あいかわらず亀なのは御容赦を…

このブログでもレビューした横井健司監督の映画「イヌゴエ。」がTVシリーズ化&映画第2弾が制作される運びとなりました

こちらが総合ウェブサイト

TVドラマのサイトはこちら。555の綾野剛さん主演で10月中旬からオンエア開始。

映画のサイトはこちら。まだ表紙のみだけれど監督:横井健司、脚本:山本浩司/横井健司なのが禿げしく楽しみ!

犬好きなアナタには公式ブログ。(ドラマ、映画の最新情報もこちらがいいかも)

年末公開が待ちきれない〜
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