もう1人の誰か

2011年10月15日(土) 10時49分
もう何年も前の事ですが、仕事の打合せのために、とある喫茶店へ同僚と入った時の事です。
街の小さな喫茶店、しかも15時過ぎだったせいもあって、客は我々2人だけでした。
席につくと店員の女性が水を持ってオーダーを聞きにきました。
しかし我々のテーブルに運ばれてきた水は3つだったのです。
「えっ?2人やで?」
「えっ?トイレ行かれてるんじゃないんですか?」
「誰が?」
「もう1人の方・・・」
「いや、だから2人やて」
「うそでしょ?絶対うそでしょ?」
どうやら我々と一緒にもう1人誰かが入ってきたらしいのです。
彼女はそれをハッキリと見たと言いうのです。
我々のやり取りを、奥の厨房で聞いていたマスターもやってきました。
マスターももう1人の人をハッキリ見たと言います。
スーツにネクタイ姿の40歳ぐらいの男性だったと、2人が口を揃えて言うのです。
なんだかとても恐ろしくなったと同時に、ちょっぴり嬉しかったというのが事実です。
過去に、人からこれに似たような体験談を聞いた事がありましたが、まさか自分自身にもこういう事が起きるなんて思っていませんでしたので、正直嬉しかったのです。

それから約1週間ほど経過したある日、また別のレストランに、また別の男性と入りました。
そしてそこでも全く同じ事が起きました。
先日と同じように、店員の男性が3つ水を持ってやってきたのです。
「ひょ、ひょっとしてネクタイ姿の40歳ぐらいの男性が一緒に入ってきました?」
「え?あ、はい、その方はトイレですか?」
背筋がゾーーーーーっとしました。
コラ完全に私についているようです。
さすがに怖くなって、知人の霊媒師にお祓いをしていただきました。
それ以来、こういう事は起きていませんが、ある意味ネタのためにもたまには起きてほしいというのが本音です。
  • URL:https://yaplog.jp/hooshinews/archive/732
コメント
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ぶはあ
2011年10月17日(月) 10時35分
やはり、憑依体質かもしれませんね
しかし、貴女はなにもついてない!と言われると若干寂しい気持ちも。頼られないんですよね…
2011年10月17日(月) 0時02分
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